ウォールストリート・ジャーナルが米アップル創業者スティーブ・ジョブズ氏の亡き後を担うITリーダーを占う記事を掲載した。
候補に挙がっているのは、
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者
ソフトバンクの孫正義社長
アマゾン・コムのジェフ・ベゾスCEO
中国電子商取引大手アリババのジャック・マー会長
など
率直に言って、彼らはジョブズ氏の様な真のイノベータではなく、マーケットで単なるさや抜きをしているに過ぎない。
それでも、それができるだけで凄い人達なのだが。
とはいえ、ジョブズ氏の担ってきた無から価値を創り上げるイノベータとは全く質が異なる。イノベーターの匂いがしない。
真のイノベータは計算上は儲からない。優秀な経営者であるマーク・ザッカーバーグ氏、孫氏、ジェフ・ベゾス氏、ジャック・マー氏が計算上は儲からないイノベーションに手をつける筈がない。まったく的外れの議論だ。
恐らく、ITに限らず、イノベーションは採算度外視の世の中を良くしたいという純真な童心から生まれる。
そういった意味でITのイノベーションでジョブズ氏の貢献は非常に大きいと思う。
今振り返ってみると
「金儲けよりも自分の夢を追いかける方が人生楽しいだろ」「そのために一瞬々々を大切に生きろ」「夢については妥協するな」
というのがジョブズ氏のメッセージだったと思う。
イノベーションを起こすのはITだけではない。すべての事業に言えること。
ジョブズ氏の冥福をお祈りする。
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