おはようございます
EURO2008のお陰で寝不足のKenコーチです

頑張って起きて試合を見ているのですが、目がこんなに重たいとは・・・
完全に途中で寝てしまったりしてますが・・・
ヨーロッパのサッカーはとても面白い

パワフルで、スピードがあって、それでいてテクニックがある

80m猛スピードで駆け上がって、その勢いのまま逆サイドに正確なサイドチェンジ

あれにはたまげました

日本はあの国々に追いつき、追い越していくのでしょうか?
世界に通用する国になるには・・・
人とボールが動くサッカー、攻撃のときには積極的にポジションを崩して攻め上がり、
守備のときにはものと配置に一瞬にして戻る(お互いがカバーしあいながら)
などなど
いろんな戦い方、方法で世界に挑もうとしています

オシムの戦い方や岡田監督がと代表チームに注目が集まっています

2002年にワールドカップが日本で開催され、2006年のワールドカップにも出場できた

そして次の2010年にも必ず出場してほしいってみんな思っています

そういった日本のトップの「今」もものすごく大切ですが、冷静になって考えてください、
今の日本代表の活躍と同じくらい、いや、それ以上に大切なことがあります

それは選手の育成です

日本サッカー協会では
「代表強化・ユース育成・指導者養成」といった三位一体に
「普及」をプラスした
強化策を打ち出しています!
世界に追いつき、追い越すために重要なことは、次世代で輝きを持てる選手の育成であると考えているのです

2010年も2014年もそのまた次のワールドカップも世界と戦う舞台に立ち、世界に挑む選手たちを育てていかなくてはいけないのです
それはこの滋賀(志賀)の地域での選手育成でも考え方は同じです
世界に通用する選手をここから育成していく
そのために、ここでやるべきことはなんなのか?
私は
「一貫指導システム」の構築が最も重要になると思います

日本のサッカー(スポーツ)は学校体育(部活動)の中で育ってきました

しかし、その学校単位でのスポーツ活動には大きな弊害があります。。
それは6−3−3システム。
小学校(ジュニア)6年間、中学(ジュニアユース)3年間、高校(ユース)3年間というぶつ切りになった状態の中でそれぞれのカテゴリーが結果を求めてその期間だけをみて選手を育成しようとする。。
正直それでは良い選手は育たないのではないでしょうか?
それぞれの年代で発育発達が違い、それぞれの年代で獲得しておかなければいけない技術や体力的な要素があったり、精神面においても全く違ってきます

そんな中でそれぞれのカテゴリーで選手を完成させようとしているのでは、最も活躍するべき年代で活躍できる選手が育ちません

ジュニアの年代で年間何百試合とこなして、結果だけに目を向けていて、基礎技術の習得をおろそかにしているチームや選手に勝つことばかりを要求して楽しさを奪っているようなチームからは良い選手は育たないのです

子どもたちがかわいそうですよね

良いチームにいるかどうかは子どもたちのの目でだいたいわかります

つまり、サッカーを心から楽しいと思えるような環境であるべきであり、それにプラスして発育発達に応じた選手の育成をできる環境を整える必要があり、一人ひとりの選手を10年スパンで考えて育成できる環境づくりが大切になってくるのです
そういった考え方を「一貫指導」体制の構築としてこの地域でも実施していくことが大切になってくるのだと思います

目先の勝利に固執するのではなく、もっと長期的な視野を持って選手を育てていくことが大切なんです

指導者がそういった考え方を理解しているのは当然ながら、子どもたちをサポートする親の方々にもそういった考え方を理解していただき、子ども達を長期的な視点で育成していくことに協力しあえれば最高だと思います

一貫指導を通じて、世界に通用する選手をこの地域(旧志賀町)から輩出する!!
これはクラブとしての大きな目標でもあります
志賀ジュニアでサッカーと出会い、基礎技術を身につけ、ジュニアユース、ユースへと同じ考えの下、サッカーを続けていく

指導者もまた、同じ考えを共有しながら子どもたちを育成していく
志賀ジュニアの選手がそのままジュニアユースへ上がり、そしてユースへ上がる

そして最終的にはROSAGE(社会人チーム)でプレーをする!
ROSAGEは地域の子どもたちの憧れのまとであり、子どもたちに夢を与えることのできる存在である

試合にはたくさんの子どもたちが応援に駆けつけてくれる
(現在も応援に来てくれている子どもたちやパパさん、ママさん、私は本当にうれしくて、毎回感動しています
この喜びはクラブの誇りでもあります
)
そんな環境を作りたいですね
小学1年生が高校3年生になるまで12年かかりますが、12年かけてでもやっていくべきことなんだと思います

選手の育成という視点だけでなく、地域で一貫して行うことによってその地域への愛着が生まれ、たとえプロになって世界に羽ばたいたとしても、最終的には地域に戻ってきてまた子どもたちにいろんなことを教えてくれるはずです!
そうなってこそサッカーが文化としてこの地域に根付いて行くはずですし、それこそがクラブが目指すべきことでもあります

この地域に文化としてサッカー(スポーツ)が根付く環境づくりをみなさんで作り上げていきたいと思います

私ひとりの力では到底不可能ですが、この地域の人々がこの考えに共感していただき、協力してもらえることができれば、絶対に良い結果として表れてきます!
皆の生活の一部にサッカー(スポーツ)があり、サポートしあい、応援しあえる環境をBSCで作りましょう
今日は長々とすいませんでしたぁ

天川監督とのサッカー談議の中で熱く語り合った内容を今日は載せたくてこの内容にしました

みなさんはどう思いますか?
コメントでみんさんの意見も聞いてみたいでぇす