紗理Quartet -Rhodes Edition- ありがとうございました。

August 24 [Wed], 2016, 23:40

こんにちは。


改めまして、ローズにお越し下さりありがとうございました。





久しぶりにライブレポートしようと思います。




Fender Rhodesが置いてある事から名付けられた、お店。
ライブリストランテ "ローズ"


ここでは、今までたくさんLIVEをやらせて頂いてましたが、
気付けば、レギュラーカルテットでのリーダーLIVEをやらせて頂くのは、今回初めてで。







せっかくフェンダーローズが置いてあるこのお店なのだから、
普段ピアノトリオでやってるこのメンバーと
ピアノがローズに変わったサウンドが生きるような選曲とアレンジで
いつもと少し違ったジャズカルテットにしたいなと漠然と思い、


LIVEの日程が決まった時に、サブタイトルタイトルをつけてしまいました。


その名も "Rhodes Edition"







ローズが頻繁に演奏されてた全盛期と言われる時代は、60年代のソウル、ポップミュージックが中心。
なので、ローズが録音に使われていた曲や、60年代のソウルナンバーを
少しだけ盛り込みました。











とは言えど、ソウルナンバー。。。
学生の頃はよく歌っていましたが、
ボストンから帰ってきて、音楽でお金を頂き、ジャズシンガーという道にいこうと決めた時に
いわゆるソウルナンバーを歌う事を頻繁にしなくなりました。

というのは、まだその時は、
自分の歌というものが確立されていなかったし、
(もちろん今も日々模索中ではありますが。)
自分というフィルターを通して、歌を歌いたいという気持ちが強かったので、



歌唱力もいるし、、、オリジナルのイメージが強すぎソウルナンバーを
どう自分らしく歌うか、、、

歌ってもきっと
誰かのマネになってしまう。。。

そんな事が怖くて、、、恥ずかしくて、、
自ら歌う事をちょこっと避けていました。






でも、ここ最近、、
気づけば自分が感じたままに曲を、音を表現するのが
前はどうやって表現しようっ と考えたりしていたのですが、
考えるより先に単純に楽しくて、
違和感なく自分らしくいられているような気がして、、、

今なら歌いたいっっ!と思いました。







そして、今回、盛り込んだ曲が
普段、ぜんぜん歌わないタイプの歌。


バカラックの ”I say a little player(小さな願い)"
キャロルキングの "A NATURAL WOMAN"

アンコールでは、
ミニリーパートンの "Lovin" you"を。






"A NATURAL WOMAN" は、
アレサフランクリンのバージョン大好きで昔は、よく聴いていて
学生の頃はよく歌っていました。

しかもその時、当時音大の先輩だった成さんに授業で伴奏して頂いた事もあって、、、
10年ぶりくらいに?

DUOでお送りしました!!
成さんもなつかし〜っと言ってくれて
覚えててくれたんだなーと嬉しくなっちゃいました。





しかも、ローズで。
成さんのローズはやっぱり格別です。

これは確実に楽器を自分のものにしてるやつです。
成さんフィルターを通って出てくるローズの音。
すごいなー。
ちゃんと成さん色の音だ。







。。。。。



最近、それぞれの共演者楽器関係なくDUOをするのにハマっていて、
今回も挑戦しました!


薫平さんとも!DUOを
"Anything Goes"で!



初めてベースとこの曲をやってみました!
薫平さんだから、やったことない曲でも自信もって、
安心して一緒に演奏できます。

しかも、遠慮なく攻めてきます。。

でも、それがすんごい楽しい。



。。。。。




今回、完全DUOではなかったのですが、
最初の2コーラスを亮さんと。

”Them there eyes"


この曲は、以前、ツアーの時に亮さんと
丸々1曲ドラムとボーカルだけでやった事があって、、、
スリリングだけど楽しかったなぁぁ〜。

亮さんのドラムと一緒に歌っていると
ドラムは打楽器で和音の出る楽器ではないのだけれども、
まるで和音が聴こえてくるかのような錯覚になります。
そして、
音楽全体のバランスをいつも感じ取って叩いてくれているのが、
よくわかります。




次回はまた完全DUOまたやってみようっ!!!




。。。。。。。










なんだかみんな真剣。





なにしたんだろ、、わたし。







もう1っ本!! 的な。








ほんとに、私にとっては
とても刺激的な身の引き締まるライブでした。


楽しさは、もちろんだけど、
緊張感も半端なかった。


今回のセットリストです。





ザン!



by 薫平さん

ローズさんではいつも演奏が終わった後にセットリストが配られます。
(とても素敵な事ですよね!!!)

私は、このセットリストをステージ合間に書かなきゃいけなかったのに、、
2ndステージの成さんとのDUOが始まる時に、
書き忘れていたのに気づき。。。。。


そこにいた薫平さんに託して、演奏始めちゃいました。。


きっと薫平さんも焦って書いてくれたのでしょう。

色々間違ってます。。。w
なので、下にも載せます。。うふ。

薫平さん。ありがとう。
とてつもなく助かりました!感謝。





 〜1st set〜
01. It's only a paper moon(Harold Arlen)
02. S'wonderful(George Gershwin)
03. I'm in the Mood for Love(Moody's Mood for Love, James Moody)
04. Them There Eyes(Ella Fitzgerald & Count Basie)
05. I say a little prayer(Burt Bacharach/ Dionne Warwick)
06. Someone to watch over me(George Gershwin)


 〜2nd Set〜
07. Natural Woman(Aretha Franklin)
  紗理 w/ 成田祐一Duo
08. Summertime(George Gershwin)
09. Fascinating Rhythm(George Gershwin)
10. Cry me a river(Julie London)
11. Anything Goes(Cole Porter)
  紗理 w/ 中林薫平Duo
12. Waltz for Debby(Bill Evans)
13. Rainbow Connection(Kermit the Frog from "The Muppet Movie")
 〜Encore〜
14. Lovin' You (Minnie Riperton)

(ライブレポートをして下さったTさんのFB投稿から拝借。なんと作曲者なども細かく書いて下さっていて、、、コピーさせて頂きました。ありがとうございます。







そして、聴きに来て下さった皆様、ありがとうございました。
最後は、みんなで一緒に歌う場面を作ったのですが、やはり人の声が、重なり合うと幸せな気持ちになりますね。





終演後は、
なんと、近くで演奏してたあっこん(須田晶子さん)が遊びに来てくれました!




服装ど被り。
しかも






足まで一緒で笑っちゃいました。
やはり、マイシスターです






。。。。




今回のライブ。
不安と緊張と期待。
ドキドキしながらワクワクして、
終わった途端、身体の力が抜けて、手が痺れたました。


こんな風に思いっきり歌わせて頂けるのは、
信頼する素晴らしいメンバーのお陰だと思ってます。
何が起こってもそれを音楽として捉えてかっこいい音とリズムに変えてしまう。
最高な時間です。



もっかい載せちゃう。


さぁ、そんなメンバーと今日からレコーディング!
ライブとはまた違った音楽創り、挑戦が続きますが、たまらなく楽しみでもあります。精一杯がんばるつもりです。







行ってきます




P R
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