最近の日本 

November 24 [Wed], 2004, 15:53
なんだか最近、MSNニュースなど見ていると、悲しい事件が絶えない。
今日もさっき、19歳の少年が両親を殴り殺したというニュースを見た。

被害者のことを思うととてもいたたまれないし、加害者の少年についても、両親を殺してしまう心の闇を思うと、とても悲しい。どうしてそんなことになってしまったんだろう。
家族には他に、妹と祖父がいるそうな。妹さんとおじいちゃんは、これからどうやって生きていくのだろう。彼の更正を支えることはできるのだろうか。。

数日前にも、小さな女の子が連れ去られ、殺害され、母親に遺体の写真がメールで送られた、という凶悪な事件があった。その前は、起業家を夢見て頑張っていた同年代の青年が、大阪で強盗に遭って殴られ死亡するという事件があった。

こういうのを見ていると、他人事とはいえ、本当に胸が痛い。なんでこんなことが多発するのだろう。日本は平和っていうけど、そんな風には見えない。
それぞれの犯人を憎んで、葬り去ることでは解決しないと思う。なにが人々に、凶悪なことを実行する衝動を与えているんだろうか。。。

シカゴ 

November 24 [Wed], 2004, 15:43
今日はフランス人の友達とミュージカル・シカゴを観に行った。

シカゴの劇場は、地下鉄の駅からうちへの途中にあって、毎日大盛況なのを見ていたから、ずっと言ってみたかった。
大学でディスカウントチケットをゲットし、正規だと100ドルのオーケストラシートを、60ドルでゲットしてラッキー!

ショーは素晴らしかった。
Sexiest show in NYとかキャッチコピーに書いてあっただけあって、すけすけのきわどい衣装で、くねくね踊るダンサーたち。でもみんなワイルドすぎてあまりお色気を感じなかったけど。。
パワフルな女性がいっぱい出てきて、楽しい音楽も楽しめた。

強いて言えば、主役級の役者たちが、もっと美男美女、そうでなくても強烈な魅力にあふれていれば良かったのに…。と思った。映画などは特に役者の魅力にかかっているし。
オペラの時も特に思った。超美男美女の設定のハズのカルメンとホセが、太ったおじちゃのばちゃんで、ちょっと興ざめであった。
Beauty and the Beastについては、ベル役の女優がすごく可憐で綺麗で、ストーリーも音楽も良くて楽しめた。

テレビや映画とは異なり、ミュージカルやオペラでは外見より実力重視なんだろうなあ。

年末はPhantomを観に行く予定ですごく楽しみ!
Chicagoや42nd Streetみたいなエンターテイメント性の強いミュージカルも楽しいけど、やっぱり私は美女と野獣や、オペラ座みたいな、しみじみ感動できるショーの方が好きだなあ。

秋のニューヨーク、冬のソナタ 

November 23 [Tue], 2004, 14:21
学校の帰りに、ビザ関係の手続きのため、大学から徒歩10分ほどの外人学生オフィスへ行く。いつもの癖で、急ぎ足でつかつかと歩く。
気づいたら、オフィスの近くの公園のそばの紅葉に囲まれていることに気づき、歩みを緩める。教会と、落ち葉が絵になっていて素敵。
秋を通り越して冬になってしまった気分でいたけど、Autumn in New Yorkはこんなところにあったのね。

オフィスに行ったら、待たされたあげくに、手続きは不要と判明。
でもオフィスのお姉さんが、すごく優しくてフレンドリーで、ちょっと幸せな気分。NYでは、事務員も店員も驚くほど愛想が悪いので、こんなに感じのいい人に当たるのは珍しい。
手続きはいらなかったので、一時間ほど無駄足になってしまったけど、綺麗な景色も見れたし、優しいお姉さんとchatしたし、逆に得した気分。

最近はタームエンドも近づいてきて勉強が本格的に忙しい。図書館も寒くなってきたので基本的に家で勉強するんだけど、ついつい勉強の合間に冬ソナをネットで観てしまう。便利な世の中になったものだ。

NYでは、やろうと思えば東京と似たような生活が送れる。私もなんだかどっぷり日本人だ。学部には日本人留学生仲間がたくさんいる(実に1割以上)。冬ソナも観れるし、日本の本屋もある。今読んでいるのは、アパートの先住者の置いていった、村上春樹の「羊をめぐる冒険」。普段の食事はもっぱら自炊。日本の食材もいくらでも手にはいる。

高校時代にオーストラリアに留学したときは、日本人たった一人で現地校に放り込まれ、赤の他人のオーストラリア人の家庭にホームステイし、大変ながらも異文化に触れ、色々な意味で感動することも多かった。

今はある意味とても楽ちんだ。勉強がものすごく大変なことを除いて、ネイティブスピーカーの中に一人きりで孤独を感じることもないし、他人の家庭で気を遣うこともない。ただ、これが私が思い描いた留学なのかしら…?と思ってしまうことはままある。

私と同じ気持ちでいる日本人留学生は、この街にどれだけたくさんいることだろう。つくづく思う。大人になってからの留学は、本当に自分次第だ。

といいつつ、気張ってもしかたないので、この状況を楽しんでいるけれど☆
今週はサンクスギビングホリデー。遊びの予定がいっぱいだ。楽しみ♪

課題 

November 22 [Mon], 2004, 16:23
今日は月曜提出の課題を終わらせた。
科目は、International Financial Transactionsというもので、クロスボーダーの金融取引について勉強するもの。
今回の課題は、とある国のCFOであるクライアントが、業務拡大のために資金調達を検討している。商品の海外輸出の売掛債権の証券化を検討しているが、証券化の知識のないクライアントのために、証券化の概要と、法的問題点について検討したメモを書きなさい、というもの。

課題には、あまり具体的な事情が無く、枚数も5枚以下なので、証券化の概念、メリット、リスク、ストラクチャー、典型的な論点(倒産隔離、真正売買、将来債権譲渡)についてさくっと書く形にした。
仕事で証券化を扱ったことは無かったので、一から調べたのだけれど、なかなか勉強になった。資料については、主に学術論文等をいくつか引っ張って引用した。

アメリカは、判例法の国である。だから日本みたいに条文を見ればすっきり問題が片づくと言うことが少ない。
アメリカには、lexisNexisと、WestLawという、判例検索データベースがある。オンラインで、判例でも学術論文でもすぐに調べられる。
いくら事案にぴったりな判例を見つけても、その判例がその後別の判例で覆されていたら意味がない。そんなことも、一発でわかるようになっている。他の判例で何回引用されているか、positiveな引用か、negativeか、などすぐにわかるのだ。
この二つのデータベースは、ロースクールの学生にも実務家にも必須で、これらがダウンしてしまったら、法曹界は大ピンチなのではないか、というほど。
日本にも判例検索ツールはあるけど、その機能はとても米国のそれには及ばない。さすがコモン・ローの国、アメリカ。

放置プレイ 

November 21 [Sun], 2004, 15:42
今日は、日本のお友達から携帯に電話がかかってきたので、skpeに切り替えて長電話した。
インターネットさえあれば無料で国際通話ができるのだから、便利な世の中になったものだ。スカイプのお陰で固定電話がないのに全く不便しない。
当然だけど、日本にいる昔からの友達はすごく大切なので、ときどきこんな風にskypeで長電話したりする。

友人は、とあることで悩んでいた。とはいえ不幸な状況なわけではなく、むしろ贅沢な悩みとも言えるのだけれど、複数選択肢があるなかで、このままの状況で良いのか、先が見えない、どうしたものか…。という悩みだった。
昨日の今日と言うこともあってさっそく「まあtake it easyでしょ」と言ってから、考えるとことまで考えたら後は放置してリラックスすることを勧めてみた。

私は最近は、迷ったり悩んだりしたときはもっぱら放置することにしている。といっても、諦めて逃げるというわけでもなく、やれることはやってその上でどちらが良いかわからないときには、ある時点からスパっと考えるのを止めてしまうのだ。で、成り行きに任せるのだけれど、よい流れが来るように、日頃の行いを良くしたり、自分が今やるべきことに集中する。そうすると、だいたい自然の流れで答えが見えてきたり、突然ひらめいて自分の気持ちがわかったりする。

そもそも心配事は杞憂で終わることの方が多いのだ。あれこれ悪い方向に考えたりすると、身体に悪いし、不安になりすぎると不安が現実に近づいてしまう気がするし。どうなるかわからないときに、無理にアクションを起こしたり、友達や占いに決めてもらう必要もないと思うし。そんな自分のいくつかの懸案事項を放置中なんだけど上手くいくと良いな。

Take it easy! 

November 20 [Sat], 2004, 15:37
今日は、大学の日本人&日本に興味のあるアメリカ人学生の飲み会だった。
イーストヴィレッジにある、kenkaという居酒屋に行った。
マンハッタンでは、やろうと思えば東京と同じ生活が送れるのだ。

今日日本人の他学部の友達と話していて、すごく共感したのは、日本人はすぐに「頑張って」というけど、アメリカ人は代わりによく”Take it easy!”という。それがすごく良いね!ってこと。

みんなそうだと思うけど、社会に出るとときどきすごいストレスにさらされることがある。
本日中の仕事を夕方になって渡されるとか、月曜中の仕事を金曜の夜に渡されるとか。
アメリカの大学院生も、しょせん学生だから気楽な身分、と思いきや、修行?のように勉強させられる。月曜にこのペーパーを上げて水曜はテストで、でも普段の授業の予習もしなきゃいけないし…などなど。
冷静にやればどうにかなることだし、実際結果的にはみんなどうにかするんだけど、やることがいっぺんに来ると、パニックになって一気に脳内デフォルト状態である。
特に私がいる大学は、NYという場所柄もあってか、competitiveな雰囲気で、課題の量も膨大だし、みんなかなりマジメに勉強している。それも辛そうに。勉強って、確かに仕事と違って外部への責任はないのである意味楽だけど、エンドレスだし、土日も関係ないのでonとoffの区別が付きにくいんだよね。

日本だとマジメであることが美徳とされがちで、大学生くらいまではそれでちょうど良いと思うんだけど(放っておいても勝手に遊ぶので)、大人になってから頑張りすぎるのは危険だな〜と思う。聞いたところによると、「頑張れ」っていう言葉は、精神を病んでいる方に対してはすごい破壊力を持っているらしいし。

そんなことを口実に、近頃の私はかなり怠け者。バランスを取るという名目で息を抜きつつ、なんとかやりくりしている感じ。
今日も結局飲みに行っちゃったし、月曜提出のペーパー大丈夫だろうか?大丈夫に決まっているよね♪Take it easy〜

日記開始 

November 19 [Fri], 2004, 15:20
なんとなく、ブログを作ってみた。

さて、どんなブログにしよう。他人のブログを見ると、女性はつれづれ日記系、男性はテーマが統一されているものやエッセイぽいのが多い気がする。

まあいいや。気ままに更新の、気ままな日記を始めよう。
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