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2000年上期 日銀決定会合議事録 ゼロ金利解除 総裁が主導 / 2010年08月01日(日)
 日銀が30日公表した2000年1〜6月の金融政策決定会合議事録によると、当時の速水優総裁が3月の各種経済指標の好転をきっかけに、ゼロ金利政策解除の方向へと急速に判断を傾けていたことが分かった。4月以降の決定会合で速水総裁は「解除の機は熟している」と繰り返した。ただ、出席者は米国経済の不透明感を指摘するなど、米国のITバブル崩壊を「予見」する声も出ていた。

 議事録によると、1〜3月の時点の速水総裁は「判断するには材料不足」と述べるなど慎重姿勢を貫いた。しかし、3月の国内卸売物価指数が2年1カ月ぶりに前年比プラスに転じ、3月の日銀短観で設備投資意欲が改善したことなどから、4月10日の会合では、「ゼロ金利という異常な政策と実体経済との間の整合性が問題になる局面に入ってきた」と発言した。

 その後も、積極発言を繰り返すようになり、他の委員も解除の環境が整いつつあるとの見方を強めていった。

 一方で、出席者からは米国経済のリスクを指摘する声も上がっており、6月28日の会合では、政府から出席していた林芳正大蔵政務次官が、「米国経済に不透明感がみられ、景気動向はなお見極めが必要」として、慎重な対応を求めていた。

 日銀は2000年8月、6月短観の結果などを踏まえ、政府側の猛反対を押し切ってゼロ金利政策を解除した。だが、直後に米国のITバブルが崩壊して景気は後退した。わずか半年後、金利を操作対象にしない量的緩和政策を導入し、「判断を誤った」と批判を浴びることになる。

【7月31日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000008-fsi-bus_all
 
   
Posted at 13:09/ この記事のURL
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