南ちゃんがコツメカワウソ

April 05 [Tue], 2016, 9:11
インプラント手術とは、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。デンタルクリニックはコンビニエンスストアよりも多いですが、インプラント手術のできる歯科クリニックは全体の約2割程度のものです。限られた歯科医院の中から安心して任せられる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの耐久力が気になりますが、単刀直入に言うと分かる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、充分なデータが得られていないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまで問題なく機能しているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の方であってもインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合が多いようです。それでもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める必要があります。インプラントを希望している妊婦の方は、子供が生まれてから一息ついてからにしましょう。
インプラント治療で気になるのがどれだけ痛いんだろうかということです。チタン製のボルト状のものを歯茎を切開して骨に埋め込むわけですから、経験したことのないような痛みを想像しがちです。でも実際は、麻酔が充分に効いていますので、歯を抜くときと同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜歯するぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、手術が怖くて踏み出せない、という方もいるかもいしれません。あまりに恐怖心が大きいとどうしても治療全般にわたって余分な反応をしてしまい、危険な状況を自らの手で作り出してしまいます。実はありがたいことに、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体のおよそ20%ほどしかありませんが、その中から全幅の信頼を寄せられる歯医者さんを自分だけで探し当てるのはとても難しいかもしれません。もしあなたが本気でインプラント手術を希望するなら、今すぐからでもインプラントについての知識を身につけることから始めることをおすすめします。
インプラントの名医と呼ばれる歯科医は、難症例でもしっかりと対応できる歯科医、とも言えます。代表的な難症例に『骨が少ない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術が広まっているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
あまり知られていませんが、最近まで大学ではインプラントを教えていませんでした。歯科医たちはインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、インプラント学会に所属するなどして、知識や技術を習得してきました。時代は変わって今は大学でもしっかり教えているので、今後インプラントに積極的な歯科医が増えそうです。
インプラントにしたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにインプラントは無理です」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれる先生はいい歯医者さんです。最悪なのは、症状と自分の技量が釣り合っていないことが分からない歯医者さんです。
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