業務委託でトラブルを防ぐために

March 14 [Mon], 2016, 10:59
業務委託には法律ではなかなか整備できない部分があることから、様々なトラブルが生じています。事前に対処することにより回避は可能ですが、実際に起きた事例を知っておくことも大切です。

多く見られる事例は代金の不払いですが、クライアント側としてもそうせざるを得ないケースがあります。納期に間に合わないために損害が発生する場合、その損害賠償に関する取り決めをしていない場合には不払いで対処するしかないこともあります。しかも途中で分割払いをしているような長期に渡るプロジェクトの場合には、損失もかなり大きなものとなります。

業務委託を受ける側としても、渡された仕様書の通りに完了した後で不具合が見つかる場合があります。仕様書そのものに落ち度があるケースですが、修正するための追加料金を請求しても拒否される場合があります。これらは事前に契約書で細かな点についての取り決めをしていなかったことが原因となります。お互いに良く話し合って仕様書をはじめ、様々なケースにおける対処などを定めておくことが必要となります。

また、多く見られるトラブルとして、本来業務委託では禁止されている時間の拘束があります。クライアントは成果だけを求めて、その経緯に関しては関与してはいけないものです。けれども従業員のように扱い、細かな指示を出したり業務に携わる時間を指定するケースも見られます。これは明らかに違反行為なので、弁護士などに相談することが必要となります。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:桃花
読者になる
2016年03月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
http://yaplog.jp/bg2qh4g6vw/index1_0.rdf
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ