*DiplomとBachelorの違い*

December 23 [Tue], 2008, 14:30
当社にくる問い合わせの中で、願書提出時期になるとよくある質問が

DiplomBachelor の違いについて教えてください。」

というもの。

確かに、DiplomもBachelorも辞書で調べると
両方とも「学士」ですよね。

ただ、ドイツでは音楽大学によってDiplomがあったりなかったり、もしくはBachelorがあったりなかったり・・・。この二つには何か違いがあるの???っと、少々悩む方も多いように思います。

そこで、近年の学校システムについての情報を聞いてみたところ、
以下の答えが返ってきました。

1.Diplomは学業期間として約4年。Bachelorは3年〜3年半。

2.今までドイツ教育制度はDiplom(学位)→Aufbau(修士)という形式を多くの大学が使用していたが、今はアメリカの影響を受けBachelor→Master(修士)制度に変更されつつある。

3.Diplom→Aufbau制度は今ゼメスター卒業生までとし、それ以降は全てBachelor→Masterになる。



う〜〜ん。。。だから、今は「Diplom」と「Bachelor」両方存在するんですね。
大きく統一するのには、やはり時間が掛かるのでしょう。

でもまぁ、結局DiplomにしろBachelorにしろ学業期間もそう変わらないし、取得できる学位は同じということをお分かり頂けたらそれで良いと思います。

要は大学の受験要綱に書かれてある指示に従えば良いことなのですが、日本の大学を卒業してドイツの大学に受験する方の場合、自分が現時点で取得している学位やこれからどの学部に入学したいのかなど、出来るだけ細かく願書に記載しておく(記載する欄がある場合が多いです)ことで、合格しても希望とは別の学部やゼメスターへ入学するという間違いは起こらないはずです。

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いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。

「変更」や「改正」ということを頻繁に行う、
ドイツの学校や役所などの "組織" 。

しかも元々あった形からどのように
「変更」されたのかを知るには、少々手間も掛かります。

『郷に入っては郷に従え』

分かっていても、
もう少し変化したことを分かりやすくしてくれても
良いのになぁ〜と、愚痴をこぼすことも。

でも、ドイツにいたいのなら、ドイツに住むのなら、
ドイツで生活したいのなら、
どんなことも受け止めて前に進んでいくしかないです!

田中 貴子

*ご家族ヒヤヒヤ・・・*

September 19 [Fri], 2008, 9:42
(株)BfMcompanyでは、ご依頼お問い合わせ頂くお客様は留学されるご本人という場合が多いのですが、契約が進み関係が深くなると、必ずと言って良いほど、お電話か面接でご家族の方ともお話させて頂き、ご不安な点やご不明な点を詳しくお聞きしご説明させて頂きます。

「もう私、成人していますけど・・・。」
そんな風に仰るお客様でも、出来る限りご家族の方へご連絡させて頂きます。

それは、何故か????

留学する本人よりも
留学する子を持つ親の方が
不安なことが多いからです!!


過去の私も含め、留学する本人は希望や夢に満ち溢れるばかりで大して不安がなかったりするもんで、特に生活面でのことは「何とかなる!」くらい思っている方が多いのが事実(笑)

しかし!!
ご家族の方はそうはいきません。

「うちの子語学が出来ないのに、どうやって生活するの?」
「ご飯とか大丈夫かな?」
「治安とか問題ないのかなぁ?」
「送金はどうやったらいいのかなぁ?」
「寒いって聞くけど、どれくらい寒いの?」
「荷物の郵送はどうしたらいいかなぁ?」
「現地で病気になったときはどうしよう」 ・・・etc.

実はものっすごい、心配してるものなんです

そこで、留学しようとお考えの方へは
音楽面でのことや受験の情報も大事ですが、
まず、生活面での情報や安定をしっかりと考えて頂きたいと思います。

留学直前になって、
「Oh! 家がない・・・」
「ネットってどうやって繋げばいいんだ?」
「楽器の保険どうしよう」
「ピアノの入手はどうしよう」
「口座ってどのタイミングで作るの?」
「ビザを取るための○○の書類が揃ってなかった!」
「まず現地に行って何をすればいいの?」
「留学初期の費用、足らないかなぁ・・・」
「生活する場所の治安が悪いって言われた、大丈夫かなぁ」 ・・・etc.

そんな不安なく安心して現地にいけるように、日本にいる間にこそ準備をしておきましょう!

今やお金さえあれば留学出来るといわれる時代ですが、
やはり、その人にとってもご家族にとっても、人生の中の一大事だと私は考えます。

だからこそ、本当に充実した留学生活を送る為にも
留学準備は、是非早めに、そして正確確実を目指して取り掛かって頂きたいと願います。

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いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。

ドイツで生活しているとあまり蚊に刺されないからか、
もしくは、体が弱っているのか・・・(笑)

蚊に刺された後の腫れ様が、異常なんです(>_<)
秋のヤブ蚊には注意が必要ですね。トホホッ・・・

皆様、良い週末をお過ごし下さい

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皆様、このチャンスをお見逃しなく

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*先生とのコンタクトパート2*

September 16 [Tue], 2008, 18:55
ドイツに師事したい先生がいる場合
もしくは、受験の前にVorspielen/Vorsingenを受けたい場合

現地で師事する先生とのコンタクトは必要ですよね。

必要・・・ということは分かっていながらも、
どうやってコンタクトを取ればいいのかが分からない・・・。

そこで、今日は先生とコンタクトを取る方法やその際のアドバイスを
書いていきたいと思います。


まずコンタクトの取り方ですが、大きくわけて以下の内容があります。

@先輩や知人からの紹介
A以前講習会を受講し連絡先を聞いている
B学校のホームページに記載されている連絡先へ連絡する
C直接学校へ行き、先生にかけあう


@Aに関しては、比較的確実にレッスンの予約やVorspielenの予約が取れる気がしますが、Bに関しては記載されている連絡先に連絡してもなかなか本人に繋がらなかったりということも。
更にCに関しては、お部屋にいらっしゃる時間は大抵学生のレッスンをしていますし、時間帯等の兼ね合いでなかなかゆっくりお話することも出来ないのが事実・・・。


では次に、Vorspielenやレッスン予約を取り付ける際のポイント!!

@(ドイツの)休暇や学期を考慮し、予約をとりつける
A必ず現地にいる期間をチョイスする
B待ち合わせ場所や時間の他に、万が一何かあった際の連絡先の詳細を必ず確認しておく
C他にもコンタクトを取っている先生がいる場合、予約日時には余裕を
D入試前2〜3ヶ月以内は受講したい生徒が増える



@に関して、これは事前にドイツの休暇や学期のシステムをしっかり確認しておく必要がありますね。ドイツ人は特に休暇はしっかり取りますので、休暇中の予約(特に初回)は難しいことが多くあります。ですので、出来るだけゼメスター中の予約を入れることをお勧めします。

時期に関して注意するのはDも同様!「考えることは皆同じ」という感じで、先生によって受験前の予約は非常に込み合っている場合があります。出来るだけ早めに、そして出来れば、受験の月の3ヶ月前までにコンタクトを取っておくといいでしょう。


さぁ!いざ受験前にVorspielenを受られることになったら、
その際ついでに、受験の際のプログラムの相談やプラッツ(席)がの有無、その他自分が不明な点を確認しておくことをお忘れなく!

ひとつひとつのチャンスを大切に
ドイツ語も頑張って上達していきましょう。

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いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。

昨日我が家では、
敬老の日を家族みんなで過ごせました

皆様、今日からの新たな一週間
お元気でお過ごし下さい★

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*ドイツ音大受験、合否のポイントは?*

July 14 [Mon], 2008, 9:00
突然ですが、受験において試験官はいったい何を基準に合否を決めているのでしょうか?

技術力
音楽性
理解力
才能
将来の可能性 ・・・

色んなことを言われますが
なるほど、確かにそういった全てを視野に入れて判断していると思います。


実はこのダイレクトな質問を、以前、受験に関する情報提供をして頂いた某音楽大学教授にお伺いしてみました。

教授の答えは

「実力を持っているかどうかはもちろんだ。
しかし多くの教授は、短い試験時間にその人の人間性も見抜くんだよ。
"演奏家として自分をアピールする力"それは演奏から、態度から、表情からも発揮出来るだろうし、もっと単純明快に伝える方法は言葉でもある。 ・・・・」


試験官から問われる質問内容
実際の試験実施方法
服装、その他チェックポイント  等々

もしあなたが本気でドイツ留学を考え、現地の音大に合格したい!と思うなら、是非知っておくべきでしょう。


『絶対合格!ドイツ音楽大学入試に備える夏期講習会』
は、そんな有益な情報盛り沢山の特別企画です。
残り数席となっています。
お申し込みはお早めにどうぞ

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いつもブログをお読み頂きありがとうございます。

暑い日々、街では物凄い色をした大きなアイス
を持った人をよく見かけます

抹茶アイス、食べたいなぁ〜〜〜
よっ!Viva Japan !!

皆様、今週も良い一週間をお過ごし下さい(^^)

田中 貴子

*夏ゼメ用願書申請*

June 20 [Fri], 2008, 20:00
ドイツ音楽大学の入試は、Wintersemester(冬ゼメ用)とSommersemester(夏ゼメ用)と年に2回あります。入試と入学の時期は以下の通りです。
※学校や専攻によってはSommersemester用入試がない場合もあります。

●Wintersemester  = 5~8月試験/10月入学
●Sommersemester = 1,2月試験/4月入学


ということで、この時期、早いところでは5月の末頃より、Wintersemesterの為の入試がドイツ各地で行われています。また、この入試は一番遅い学校で8月の初めまでです。

今行われている試験の願書は、もちろんもう既に提出期限が終わっています。

そこで今日は、次にSommersemester用試験を受験しようとお考えの方に向けて、申請時期等の情報に加えアドバイスを以下ご案内させて頂きたく思います。


【Sommersemester用入試を受験されたい方へ】

上に記しましたWintersemester用試験が終わるとすぐに次の試験Sommersemesterの為の願書申請手続き案内が、各学校のサイト等に発表されますので、早ければ8月もしくは9月頃から入学申請の手続きに向けて準備することができるのです。

願書締め切りが10月までという学校もありますので、その場合入試要綱等が発表されてから1ヶ月間の準備時間もないということは、頭によ〜くインプットしておく必要があります。


願書提出時期の弊社への問い合わせの中で一番多いのが
『語学証明書がない人でも受けることのできる学校はどこですか?』
という質問。

しかもこの質問が大抵、願書締め切り1ヶ月前〜直前にきます。

もちろん、受けることのできる学校があればその様な情報を提供致しますが、正直可能でないことが多いのが現実です。また、可能であっても、そういった学校が少ないことから、受験校の選択枠が非常に小さいのです。

結果、「受験できるなら、もうどこでもいい!!」・・・となってしまいがち。

これは、やはり、最近では願書提出時に指定の語学レベル証明書を同封するひつようがある学校が増えている(※現在約90%の大学が語学証明書の提出を求めています!)ということが理由です。


そこで、BfMcompanyから今後ドイツへ留学し音楽大学の入学をお考えの方へアドバイスです!

『今すぐにでも、希望する大学が求める語学証明書がどのレベルのものなのかを調べ、その取得に向けてドイツ語の勉強を始めて下さい!!』

語学証明は、語学学校に通って取得したり、もしくは、あなたの通う学校(音大や高校)のドイツ語講義を受け、可能であればその講義の成績を基に学校側で語学証明書を作ってもらうなどして入手して下さい。

専門実技ももちろん大事ですが、今や、語学証明書がなければ、受験自体出来ないと考えていいほど、まずはドイツ語能力の習得が絶対条件であるのです!!

その他に、例えば学校や専門分野によっては、歯並びや呼吸気管、身体に関しての医者による診断書(もちろんドイツ語!)が必要な場合もありますし、願書の記入や、必要書類のドイツ語翻訳・・・etc.慣れない事が多いので、やはり、願書申請準備から提出までには最低でも1〜2ヶ月みておく必要があると思います。


書類云々で受験が出来ない、なんて残念なことにならないよう、充分な時間の余裕を持って準備を進めてください。

皆さんの成功を、心よりお祈り申し上げます!!


============【BfMcompany企画案内】============

【ドイツ留学・入試に備える夏の特別講習会 in 東京 】
ドイツへの音楽留学をお考えの方は是非ご参加ください!
他人と差をつけるのは、やっぱり夏なんです!
誰も教えてくれないドイツ音楽大学入試に備えた完全プログラムだけでなく、ドイツでの生活面や音楽面に関する情報の全ても一挙に伝授します。

↓詳しくは↓
http://www.bfmcompany.jp/topics/bfmcompany-2.html

>>問い合わせフォーム
※平日10:00〜18:00まで受け付けております。


*願書締め切り日注意!!*

March 02 [Sun], 2008, 14:28
こんにちは、田中貴子です。

しっかりとお調べ頂いている方々はご存知の通り、3月に入り、ドイツの各音楽大学のWintersemester(冬ゼメスター)用の入試願書受付締め切りが近づいてきました!

ということで、最近益々沢山の方々に当社へお問い合わせ頂き誠に有難う御座います。
当社に頼って頂くことは大変嬉しく、また皆様のお手伝いが出来ますことを誇りに思います。
今後も、スタッフ一同より一層気を引き締め業務を遂行して参ります!!


ただ、残念なことに願書提出期限をご存知ない方が非常に多く、依頼を頂いた時にはもう「時既に遅し・・・」という方もいらっしゃいます。

そこで今日は、今後ドイツの音楽大学への入学試験をお考えの方々へ、BfMから『各大学の願書提出締め切り』『当社へご依頼頂く場合の締め切りについて』を学校ごとに以下ご紹介させて頂く事にしました。

ご自分で提出される方も当社へご依頼頂く方も、どうぞこれをご参考下さい。


【願書締め切り日一覧】
3月15日まで 
Weimar

3月31日まで
Detmold・Duesseldorf・Leipzig・Muenchen・Saarbruecken・Wuerzburg

4月1日まで  
Frankfurt・Hamburg・Koeln・Luebeck・Stuttgart・Weppertarl

4月14日まで
Berlin(UdK)

4月15日まで
Augsburg・Berlin(Hanns Eisler)・Hannover・Karlsruhe・Nuernberg・Trossingen

4月30日
Mannheim

5月1日まで
Freiburg・Rostock

5月15日まで
Bremen

6月15日まで
Essen

※今回は、一般的にお問い合わせの多い学科等に関する願書締め切り日を載せています。ご希望の科やクラスによっては、上記の願書締め切り日と異なる場合も御座いますので、情報の利用は自己責任で行って下さい。


【ご依頼締め切り日】
BfMcompanyでは、お客様の願書を確実に申請するためにも、余裕を持った願書郵送をしています。
最低1ヶ月前には当社へのご依頼を締め切らせて頂くことが御座いますので、予めご了承頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
また、ご質問等御座いましたら、問い合わせフォームより気軽にご相談下さい。

>>問い合わせフォーム
※平日10:00〜18:00まで受け付けております。



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★春期・ドイツ音楽留学特別サポート企画

この春、ドイツ音楽留学をお考えの方へおススメの企画です。
只今この企画をご契約頂いた方全員へ、入試にも役立つ
ドイツ音楽理論のワークブックをプレゼント実施中!!
※締め切り 2008年3月31日(月)

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ドイツの有名音楽大学の優秀な
教授陣のみによるマスタークラスです。

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「行きたい!!」
そう思った時がチャンスですよ〜〜〜♪

*入試シーズン到来!!*

January 09 [Wed], 2008, 23:33
こんばんは!田中貴子です。

先ほど、今日の業務を終え帰宅しました。
メールのチャックをし、ビールを飲んでいます。
この時間がかなり幸せ(*´∀`*)

ところで、書きたいことは山の様にあるんですが最近毎日のようにはブログを書けないでいます(><;)それでも、毎日見て頂いている方々、ありがとうございます!!出来る限り色んなことをお伝え出来るようにさせて頂きますね♪

さて、最近ではドイツ国内の音楽大学のSommersemester(夏期)用の入学試験が近づいてきており、ドイツ入りしてくる留学生が増えて参りました!

当社では、お客さんの住所がまだない場合に限り、願書に対する学校側からの返信を一旦当社でお預かりするのですが、早いもので12月始め頃から遅いものはつい最近に掛けてそれを目にするようになりました。

試験の詳細を伝えたり、ご相談をお受けする度、何だか私まで試験を受ける前の緊張感を持ちます。
ご本人であればもっとなんでしょう。

ともかく、後は試験で実力をしっかり発揮できるように心から祈るのみ!!
体調管理は充分気をつけて、ラストスパート頑張って頂きたいです

あっ!!ちなみに次のWintersemester(冬期)用の試験をお考えの皆様も、うかうかしてられませんよ!

願書締め切りは早いところで3月頭前後です。
必要書類等、今のうちにしっかり確認しておく必要があります。

今期入学試験について詳しくは、またの機会に!!


明日も早いので、さっさとお風呂に入って寝まぁす


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いつもブログをお読み頂きありがとう御座います。

今日昼食を取ろうと
久々に一心というお寿司屋さんに行ったところ、
前に座った若いドイツ人の女の子2人が
何やらお箸の持ち方を試行錯誤している様子。

その内2人の会話から
「分からないから、前に座ってる彼女を参考にしましょ!」
との声・・・

(「ひえ〜〜!!勘弁してよ〜〜〜!!」

お箸の持ち方が非常に良くない私は、
苦笑いを浮かべながら変な緊張感を持って
お寿司を食べる羽目に(>д<;)

一人一人が日本人代表と思うと結構責任感が出ますが、
ご飯くらいはボケ〜っとしながら食べたいものです(笑)

というか、お箸の持ち方直すように努力します

皆様の明日/今日が、また良きものでありますように

田中 貴子


*先生とのコンタクト*

November 13 [Tue], 2007, 6:51
おはようございます!田中貴子です。
今朝は昨日に引き続き時差ボケの為、またもや5時過ぎに起床(++;)

でも、昨日と少し違うのは昨晩11時には就寝していたということ!!

『じゃ、ちゃんと規則正しく(?)早起きできてるやん☆』

ということで、出来れば調子良く日本の延長線で早起きを続けたく思います!!

----------------------------------------------
さて、今朝は久々に、ドイツの音楽大学入試に関する記事を書いていきたいと思います。

ドイツの音楽大学を受験しようとお考えの方で、ほとんど情報のない方々は色んな不安がありますね。

・願書はどうやって書いてどのタイミングで送るの?
・語学が全然出来てない!受験できる?
・試験曲はどんなのが良いの?
・専門以外に副科の試験を受けなければいけないの?
・受験にはどんな服装が好ましいの?
                      …etc.


上記のものを知ることも、もちろん大切なことではあります。

しかし、多くの方が一番に悩むのが、
『先生選び/コンタクトの取り方』
ではないでしょうか??

この先生選びに関しては、の部分もかなり大きいと個人的には思うのですが、なかなか自分がピンと来る先生が見つからない場合は、とにかく色んな先生にVorspielen/Vorsingen(※この時自分の演奏を聴いてもらい、少し先生からアドアイスをもらったり、場合によっては軽くレッスンをしてもらえる場合があります。)をしたり、レッスン見学をさせてもらったりして選ぶ他ありません。


そもそもVorspielen/Vorsingenを行うの意味とは、その大学に入りたいから、とにかくその大学の先生を探すんだ!という、大学重視というよりは、自分意合った先生を選ぶことにあるように思います。

今回はその部分を前提にお話させていただきますが、

とにかくVorspielen/Vorsingenは、受験生にとって一つのチャンス!

その後先生とのコンタクトが取れるチャンスでもあり(お互いに気に入れば今後レッスンに着くこと出来る。)、音楽的にも人格的にも初対面で良い印象を与えることの出来るチャンスでもあります。

では、このチャンスをうまく使う方法とはどんなものでしょうか??

・自分のやる気や誠意を相手に伝える。
・感じ良い印象を与える。
・自分の得意な部分をアピールする。
・自分に対する可能性を持ってもらう。


とまぁ、こういった様々な要素でチャンスを最大限に生かすことが出来るのでしょうが、私の様に不器用な人間にとって、「そんな色々考えてられんわ!!」と、都合よくうまくこなす事がなかなか出来ない!そんな人は結構多いはず(勝手に推測しちゃってます(笑))

ましてやほとんどのNEU留学生が言葉もままならない中で異国の人と会話をするわけですから、日本みたいに自分を100%出すことはほぼ不可能!!


でもね、私、それで良いと思うんです。

「はぁ?田中さん前は語学がめちゃめちゃ大事や!って言ってたやん!!どっちやねん??」

と思った方には、「毎度ブログやHPをしっかりお読み頂き感謝します!!」とお礼を申し上げます。

確かに、語学はめちゃめちゃ必要ですよ!!それは断言します!!
語学さえ出来れば良い事だって沢山あるし、不便はかなり減ります。会話ができます。相手を知ることができます。自分をうまく伝えることが出来ます。
ましてや受験生にとって、今や語学証明なるものは必須ですからね!


ただ、先生選びや先生とのコンタクトという視点から見ると、

さっき箇条書きにして書いた、一番上の

・自分のやる気や誠意を相手に伝える。

が、結局は一番大事なんじゃないかなぁと感じます。


では、次にこの『自分のやる気や誠意を相手に伝える』方法とはどんなものでしょうか?

・言葉が少々出来なくても、とにかく相手に自分を伝えようとする。
・分からない時は素直に分からないと言い、辞書を片手に質問する。
・持ち曲をしっかり準備した上で、一つの本番の様な気持ちで暗譜で演奏し聴いていただく。
・自分の意思(これからどうしたいのか、どのような気持ちでドイツに来たのかぐらいは、ドイツ語で伝える。その為に事前に用意しておく)。
                  …etc.

どうですか?これならどんな人でも、やる気になれば実践することができますよね?

中には言葉が出来ない不安で、通訳の人をレッスンやVorspielen/Vorsingenに毎回連れて行く人もいるようですが、これって自分は安心出来ますが、相手にとっては実はマイナスの印象を与えてしまいかねない行為だと思うんです。

通訳に全部訳してもらうと、自分は日本語で話せばいいだけです。
相手とのコミュニケーションも間違いなく取れるでしょう。

しかし、語学力やその語学力を向上させようとする気持ちは相手に全く伝わりません。
つまりやる気や誠意が伝わりにくいのです。

それよりも、言葉が出来ないなりに一生懸命話そうとした方が、同じ"言葉が喋れない"でも、相手に与える印象は全く違ったものになると思うのです。


また準備している曲も、とにかく自分の得意なものをしっかり準備した上で聴いていただくことが大切です。

まだ準備できていないような曲を持っていくと、
相手には「準備が出来ていない」という印象がとても強く残ってしまいます。
もちろん、それだけが印象として残るわけではないでしょうが、
しっかり準備できている人とそうでない人では、またもややる気・誠意の部分で違います。


その人が持つ気持ちの強さが全ての行動を起こします。

『チャンスを最大限に生かす方法』は、もっと勉強したい!うまくなりたい!の気持ちを持っている人なら誰でも見つけることが出来るはずです。


思いと行動は比例する!!


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いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
『チャンスを最大限に生かす方法』
受験のみならず、色んな場面で使えると良いですよね。

皆様の今日が、また良き日でありますように

田中貴子




                      

*Entgelt*

October 12 [Fri], 2007, 23:42
ドイツ音楽大学受験の際にEntgelt(エントゲルト)=入試費用を支払う学校があります。今日はそのことにちょっと触れてみたいと思います。

BfMでは、各学校についてひとつひとつ細かく、入試要項からPlatz(席:学生の入学できる枠)の数、Studiengang(教育課程)に関してや、各先生についてまで・・・etc.ありとあらゆる情報を調べ続けています。(毎ゼメ何かしら変更があるので、調べ続けなければなりません!!)

そういった業務をしていて個人的に最近特に、最初に述べた『Entgelt』が値上がりしている学校が多くなってきたなぁと感じています。

と言いましても、日本の受験料よりは遥かに安いですけどね。

それでも昔はタダだったということを考えると、30ユーロ〜60ユーロ(日本円で約5千円〜1万円前後)の試験費用がすごく高く感じてしまいます。

だから何年か前までは、試験日が重なるかもしれないのに数なんて考えずに何校も何校も受験票を出すことができていたのに、今やあれもこれも・・・と沢山受験票を送ることがしにくい状況になっている。

う〜〜ん。
ということは、学校選びも今以上に慎重にしなければいけなくなったということでしょうか?

正にそうです!願書を送ることのできる数が限られてきたならば、その出来る限り一校一校を念入りに調べ、Vorspielen/Vorsingen(←今後詳しくご説明させていただきますね♪)も計画的に行い、真剣に選ぶことが大切になってきたということでしょう。


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どうですか?
今日は、Entgeltについて書かせていただきました。

選ぶのは受験生本人(あなた)です。

でも、一人で調べていてもどうしても分からないことがある!
誰かが一緒に手助けしてくれたら安心して留学準備又は受験準備ができるのになぁ。

なんてお悩みの方は実に多くいらっしゃいます。

「まずは相談だけでもいいですか?」

もちろんです
内容のハッキリされた質問ならば出来る限りお答えさせていただきます。

「お客さまからの質問がきっかけで、調べていくうちに、結果新しい情報も一緒に入手できた。」
こんなこともあるのです!

また、ご質問にお答えした後、私のブログや音楽家紹介のサイトに関する感想や、応援の言葉もお礼と一緒に添えてメールを送っていただいたりすることも、とっても楽しく嬉しいひとコマです。

ほんの1、2通のメールのやり取りだけなのに、ホッコリ温かい気持ちになる。

たかがメール、されどメール。

「この人にいつかお会いしてみたいなぁ(>∀<)」
私、単純過ぎるんでしょうか??

・・・でも思ってしまうんですよね(笑)

だから、ご縁をいただけた時には・・・
もっとピンポイントで言うと、初めてお顔をお目にかかれた時には、めちゃめちゃ嬉しくてドキドキして興奮してしまうんです!(*>。。<*)


さぁ、これからどんな人に出会えるのかな?
楽しみ楽しみ


*年齢制限*

June 20 [Wed], 2007, 23:48
入学試験に関しての必須条件は各大学の入試要項をよくよく読んでいただきたいのですが、ほとんどの大学に共通している内容もあります。

その中に 『年齢制限』 というものがあります。ここ最近、この年齢制限に関しても語学証明同様厳しくなっています!!

う〜〜ん。これは日本にはないものですよねぇ〜日本の大学には年齢制限がないので、何歳になろうとも入試を受けたり入学したりすることができます。

しかしドイツの音楽大学には年齢制限があるんですね

日本人受験者のほとんどがまずは、Diplom(学部)を受験します。他にはAufbau(日本で言う院)などがありますが、このAufbauがかなりの難関なんですよ!

なぜ難関かと言うと、合格はDiplomの様に各科分けて決めるのではなく、全科合同にし、その中の上位1~5番目くらいを選ぶというシステムなのです。つまり、楽器だったらピアノや声楽科のように受験者が多くなくてラッキー・・・ってこともないわけです。しかも、外国人の場合ドイツ語ができていないと試験を受けることすら出来ません(これはDiplomよりも厳しいかと思われます)。

なので、多くの日本人受験者は、まずDiplomを選ぶワケなんですね


・・・と、ちょっと話がそれましたが、このDiplomの年齢制限は一般的にどの音楽大学でも25歳までというところがほとんどです。多くの日本人留学生は日本の大学を卒業してからドイツに来ます。そうした場合、一般的に皆22歳(もしくはそれ以上)ということになりますよね?その場合もちろん入試を受けることができます。

しかし知ってか知らずか、中には25歳過ぎてもこのDiplomを受けようとする人が、実は結構存在するものなのです。この場合、もちろん試験は受けられません。もしくは受けても合格は貰えません(例外を除く)ので注意が必要です。ちなみにAufbauはほとんどの大学が30歳まで・・・としているようです。


ところで、私の書くドイツ音楽大学受験に関しての文章の中にはよく(例外を除く)(特別な場合を除く)とありますが、これは自分の書く内容に自信がないとかでは決してなく(笑)、ここが日本にはないドイツ的なところなんですよ!!


確かに、ドイツ音楽大学の受験には毎回多くの例外が認められています。
ですから、ハッキリ言ってしまうと「絶対こうでなければいけない!」ということもないわけです。

例えば、条件(語学証明や年齢制限)をクリアーしていない人でも、何らかの要因によって、中には合格を貰って入学している人がいることも事実です。(この辺が、ラフでもあり良いところでもあると私個人は思いますが・・・)

しかし、ここで言いたいことは「例外はあくまでも例外だ!」と言うことです。

先輩や友達がそうだったからと言って、自分もそれに当てはまるとは限らないのです!

つまり、まずは各大学が 提示している条件に従う ことが大切なんですね。


あやふやな不安を抱えて受験に臨むのではなく、堂々と自信をもって自分の力を発揮できることを心より祈っています

プロフィール
  • ニックネーム:田中貴子
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音楽留学生専用のサポートサービス会社『(株)BfMcompany』代表取締役。ドイツを拠点に、現在まで多くの音楽留学生の生活・音楽の両方面からサポートを行うと同時に、日々ドイツ音楽留学及び音楽大学受験に関する情報収集を重ねる。今後留学を目指す学生へ有益な情報を伝える為に、日本国内にて精力的に講習会活動を行っている。2008年よりYoung Asian Chamber Orchestra Berlin"YACOB"の企画運営を務める。

BfMcompany ドイツ音楽留学生専門サポートサービス提供会社。詳しくはHPをご覧ください。

:http://bfmcompany.jp/   
:info@bfmcompany.jp