*輝く顔*
January 18 [Sun], 2009, 12:00

若手音楽家の情熱はすごい!!
先週、YACOBオープニングコンサートに向けての初練習を行いました。
この日は弦楽器だけの練習。
チェロ1本を除く弦楽器メンバー12人が集まり、3時間のみっちり集中練習です。
私自身は、テレビ局の事前取材やこの度のコンサートを共催して頂くベルリン日独センター様との打ち合わせで、なかなかゆっくりと練習を聴くことが出来なかったのですが、そこは指揮者と音楽総監督にお任せ。
それでも、どうしてもやっぱりこの耳で聴きたい!!
仕事が一段落した後、早速ホールの扉を開け中へ入ります。
丁度コントラバスソロであるKoussevitzkyの作品をやっており、
初めて聴くその曲のロシアっぽい強さ、それでいてなぜか自然な音楽の波長に一気に心を奪われてしまいました。
ソロ奏者のコントラバスの音が、もうたまらなく素晴らしく、
バックの弦楽器奏者の一本一本の音楽性の高さに、
「これがドイツの学生の力なんだ・・・」と、改めて驚愕するのでした。
しかも、初の練習ということで、これから本番まで更に緻密に造り上げていくのかと思うと、身震いするくらい楽しみでなりません。
今回のメンバーの中には、既にドイツ国内のオペラ座やオーケストラ楽団に所属しているメンバーもおり、学生にとってはその人たちからも、多くを学べるチャンスであると思います。
そして何よりも、演奏しているときの皆の顔が
いつも以上に、眩しいほどに輝いて見え、胸が熱くなるのを感じずにはいれません。
ソロ奏者と第一バイオリンとの掛け合いの部分で、お互いにアイコンタクトしながら合わせていく姿や、指揮者の指示に答えようとする様子を垣間見ることは、オーケストラの醍醐味の1つです。
「音楽が好き」 「楽器を演奏することが好き」
という気持ちは大前提。
普段一日のほとんどを練習や勉強に費やし、常に向上心を持って取り組む
彼らの姿勢や意識の高さは、情熱からくるもの以外のなにものでもありません!
そんな豊かな才能と情熱に恵まれたYACOB。
次に行われる第二回目の練習では、管楽器メンバーも含め全員が集合します。
さぁ、一体どんな音楽がでてくるのか・・・
毎晩ベットの中でそのことを思い、緊張と楽しみの両方の気持ちを持って眠りにつきます。
ドイツにお住まいの皆様、是非1月30日のオープニングコンサートにお越し下さい!チケットは来週を過ぎると一気に取れにくくなるようです。お越し頂くかたは、無料ですが完全予約制となっておりますので
お早めの予約をお願い致します。
【お問合せ】
Japanisch-Deutsches Zentrum Berli (JDZB)
(030) 839 07 123お名前とチケット枚数をお伝えください。
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いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。
新たな一週間の始まりです。
皆様良い一週間をお過ごしください。
田中 貴子
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