はじめに・・・ 

2006年04月23日(日) 11時13分
私は、現在平凡な専業主婦になり、子育てをしています。
でも、数年前までは今の生活とはかけ離れた世界で生活していました。

祖母と母、母と私の因縁から、寂しさを覚え愛情を求め、自分の家族との違和感に『私の家族が欲しい』と追い求め、歪み、いろいろな現実から逃げ、やっと心落ち着く場所を手に入れた一人の女の自伝だと思ってください。

このblogはそんな私の半生を、自分の子供に味合わせたくない!私も救われたいと言う気持ちで『毒』を吐き出す為に書く事を決め、書いています。

その為、私の持論で書いてる部分も多い為、不快に思う方もいらっしゃると思います。
そして、私を軽蔑したり、敬遠したりする方もいらっしゃるでしょう・・・
そんな方はこのまま立ち去る事をお勧めします。

こんな半生を不器用に生きた私も生身の人間です!
誹謗中傷をするのは勝手ですが、私なりに精一杯生きてきた結果なのです。

他人から『あなたは間違った生き方をしてきた』と言われる筋合いはありません。
それだけはあしからず・・・

なを、blog中に出てくる名前は愛息イチ以外は仮名で本名ではありません

人物紹介(家族) 

2006年04月23日(日) 13時18分
桃月(3号)
このblogの管理者(25)
自分の生い立ちを書いてます。

ヨオコさん
桃月の母(55)
美容室を経営。
最新の技術は無いものの、基礎と着付けだけは右に出る者が居ない位定評がある。
上昇志向があるものの、お金が無い為足踏みしている。
その生い立ちから、桃月と同じく家族の愛情を求めて頑張ったが、50代になるまで家族愛には恵まれなかった・・・
自分の家族からの愛は手に入れたが、それと引き換えに実母の病気を巡って妹と確執が生まれてしまい、どこまでも愛に飢えた人。
50代半ばを過ぎても女を捨てられずに、見た目が40代前半・・・

シンさん
桃月の父(52)
3つ年上の姉さん女房を支える理数系の男
理屈っぽく、間違っていたとしても自論を正当な物の様に語り、相手を納得させてしまう特技の持ち主。
説教なら24時間でもO.K.な人・・・orz
のめりこみやすい人で、過去にパソコン、テニス、ロードバイクでツウリング、モトクロス、キャンプ等多彩な趣味を発揮・・・
50代になってから会社が早期退職者を集った時に退職
退職金を元に建築士になる為の学校に通う為、2年間働かないで学生をする
現在2級建築士としてログハウスの施工販売会社の現場監督代行と営業を行っている


目に入れても痛くない位溺愛する弟(17)
半分私に育てられた弟は高校3年生の今も、私を慕ってくれている。
だが、私の人生に影を落とすキッカケを作ってしまった存在でもある。
一見普通の男の子だが、学習障害児で、一般の子より勉強が遅れている為に養護高等学校に通っている。
もしかしたら、幼少期のヤンチャし過ぎで頭をよく切ったり打ったりしていたのでなったのかもしれないww
その分、周りの同年代にいない位、優しくて素直な子だ

人物紹介(影響を与えた人) 

2006年04月23日(日) 13時26分
かっちゃん
小学校1年から出席番号が一緒だった腐れ縁
クラスの帝王的存在
家がお金持ちで、中学受験をし私立の中学に行った

ナオとその仲間達
私が3年生の時に私の家の近所に引っ越してきて、クラスに転校してきた子
上昇志向が強く、小学生でキャリアを目指していた
私をレベルが低いと苛めていた
クラスの帝王が好きだったらしい・・・
仲間達
家が近所で幼稚園からの付き合いだったが、ナオに影響され一緒になって私を苛めた

コト
ちょっと耳が不自由な中学時代からの親友
今は2歳の女の子のママさん

ツトム
私が『運命の人』と信じていた人
高校3年の時から付き合い、駆け落ちをして『平成神田川』の様な同棲生活をした
だが、彼と彼の家族に裏切られ続け、3回妊娠したが産む事は敵わなかった・・・

キミ
ツトムの同級生で実家の家業をついでる男
私が家出をする際に手伝ってくれた人
セフレだった・・・

お兄ちゃん(スー)
高校生会時代の悪友
ダリと同じ高校生会に所属する、桃月の1コ上
高校時代に好きだった事もあるが、お互い似た性格をしている為、性別を超えた『出来の悪い兄妹』的な関係
19歳で11コ年上の姉さん女房をもらい、現在小学校2年の女の子と1歳の男の子の良きパパ
21歳の時に胃癌になり、24歳の時にドイツで手術・・・だが、26歳の時に再発し、現在も病気と闘いつつ、小さな会社を営み、親として出来る事残してあげられる物を必死で探している。


人物紹介(キャバクラ・イメクラ時代) 

2006年04月23日(日) 13時35分
オイくん
ホステス時代の彼@
私の1つ年下の1歳年下
駐禁で私に振られた

マサ
ホステス時代の彼A1歳年上
彼の転勤で別れた

キヨっち
ホステス時代の彼B同じ歳
革工場で働く、VIPカー好き
彼の家族の計画性の無さ、彼の子供ッポ過ぎる所が嫌で別れた

ヨウ
桃月の不倫相手@1歳年上
奥さんに騙され出来ちゃった婚したやつ

秋山さん
桃月の不倫相手A10歳年上
奥さんが看護師で擦れ違い生活の為、好き勝手に生きる男
ゲーム好きが高じて意気投合
トランペットを吹き、ミニクーパーに乗るロマンチスト

ノリカ
ホステス時代知り合った同じ歳の大切な友達
私と同じく家出してお店の寮に入っていた
結婚したが、旦那とその家族がロクデナシな為苦労している
同じ釜の飯を食べた大切な仲間だからこそ幸せになって欲しいと願っている

ボブ
群馬のキャバクラの社長
ラーメン屋も経営している
パンチだし、小デブだし、チビなのに、なぜかモテル・・・
長男と末っ子が25歳差

タダシさん
群馬のキャバクラの店長
私とノリカを格別に可愛がってくれた

ジュン
思いを寄せていたボーイ
彼に太っていると言われまくり、去年やっと見返すことが出来たw

あんちゃん
内装屋社長
社長やタダシさんと仲が良く、私を可愛がり指名してくれた人
社長と同様カッコ良く無いのにモテル・・・
女にダラシが無く、本妻に5人、愛人2人の所に子供が3人いるw

ヨオコさんの生い立ち 

2006年04月25日(火) 9時24分
ヨオコさんは1950年4月1日エイプリルフールにサダミツとセツコの間に産まれた。
まだ、各家にTVが無い時代だった・・・

サダミツは豪快な男で、決してカッコイイ男ではなかったがモテタ
農機具屋を経営し、近所の農家が良く集まる家で、食に贅沢な家だった
そのせいか、セツコは大なべで豪勢な料理しか作れない女だった・・・

ヨオコさんには6歳年下の妹がいて、喧嘩しながらも仲の良い(?)4人家族だった・・・

その当時は珍しかった、三輪自動車やトラクターがある金持ちの家だった
そう、ヨオコさんは産まれた時はお嬢様だったのだw

ヨオコさんが成長と共に、サダミツとセツコの喧嘩はエスカレートして行った・・・
それは、ヨオコさんに割れた茶碗が刺さっても心配して喧嘩を止める様な親じゃなかったのだ・・・
そんな中ヨオコさんは妹を守るのに精一杯だった・・・

ヨオコさんが小学校6年生のそんなある日、サダミツが芸者の女と駆け落ちしてしまったのだ・・・
そこからが地獄だった・・・

お嬢様育ちで、見栄っ張りのセツコはまともに働いた事が無い・・・
実家の持ってる土地にホッタテ小屋を建て、家族3人で内職をしながら実家の世話になり生計を立てた

中学を卒業すると、調理師になりたかったものの、セツコに美容学校に進学させられ、その後『箔』を付ける為に東京で修行をした・・・
修行と言っても、下宿先の先生の子供のお守りやおさんどんの仕事が多かったらしい・・・

ヨオコさんが20歳の時・・・
『ヨオコ、店借りたから帰って来なさい!』とセツコから言われた・・・
ヨオコは技術的にまだ見習いから脱していなかったが、セツコには分からない世界だったし
妹の進学等お金がかかる為、稼いでもらわねば!と言う思惑があったらしい・・・

そして、半ば強制的に店を出店
分からない技術があれば、恥を忍んでる場合じゃない!と近所の美容室へ走り
そこの先生に頭を下げて教えて貰った・・・
先生達も、『サダミッチャンやセツコさんに昔世話になったし、ヨオコちゃんに頭を下げられたら断れないわねw』と快く教えてくれたそうだ

シンさんの生い立ち 

2006年04月25日(火) 10時33分
シンさんは4人兄弟の次男として産まれた・・・

兄は5歳年上、弟は2つ年下、妹は5つ年下だった・・・

米と鶏で生計を立てる農家だった・・・
馬も飼っていたらしい・・・
とにかく土地だけはある家だった・・・

忙しい両親に代わり兄弟で面倒を見合っていた・・・
でも、兄は外では出来の良い息子と外面がいい反面
家を嫌がり、敬遠しがちだった・・・

一方、ヤンチャで学校から呼び出しを喰らう程、外では問題児のシンさんは
兄弟の面倒見も良く、家の手伝いをし、父を尊敬し、母を大切にする・・・
マザコンに近い男・・・

社会人になると・・・
兄は観光バスの運転手になり結婚・・・
最初の奥さんは長女を出産の際に亡くしてしまった・・・
2番目の奥さんとの間に2人の子供をもうけたが
嫁姑問題勃発、奥さんは兄に相談する物の掛け合わず・・・
反対に面倒な女は嫌いだとばかりに浮気を繰り返した・・・
奥さんはそんな生活に耐えかねて、2人の子供は連れて出て行くが・・・『子供をよこさないと離婚届に判は押さん!』と言い
強引に引き取ったが、祖母に預けっぱなし・・・
仕事と言って、何日も家を空け、女をとっかえひっかえ・・・

その姿を見ていた為『俺は下戸だから・・・』と女遊びをしない人だ・・・
その代わり、家族に執着を見せるのだが・・・
楽しい事があるとそっちにのめり込んでしまう人だw

桃月の生い立ち 憧れの家族 

2006年04月25日(火) 11時00分
ヨオコさん・・・
白い窓のある家で家族と幸せに暮らしたい・・・

シンさん・・・
いつも嫁と子供に『おかえりなさい』と笑いながら言って欲しい・・・

なんて理想の元・・・
1980年5月27日
前置胎盤の為、帝王切開で桃月は産まれた・・・

この時、ヨオコさんは出血多量で心肺停止まで追い込まれたが・・・
奇跡的に一命を取り止め、今も元気だw
シンさんの周りには出産で命を落とした人が多かった為、ヒドイトラウマになっていて・・・
嫁まで・・・と恐怖を覚えたらしい・・・これが、私と弟の年の差の理由です

3歳児はアクセサリー 

2006年04月25日(火) 13時56分
私が産まれると、私の容姿に周りから『目が大きくてかわいい絶対ママ似の美女になるわね』と言われた(まぁ〜こうして、20まで美少女として育てられました)

それに気を良くしたセツコはヨオコさんが店で忙しく子育てが間々なら無いし、シンさんは再就職して数年忙しくて帰りが遅い事をいい事に
私を『お嬢様に育てなきゃ!この子を育てられるのは私だけ!』と鼻息荒く習い事に通わせた・・・

3歳にしてモダンバレエにエレクトーンに習字・・・
読み書きもまだ間々ならない子に習わせて、お金を惜しまなかった・・・

後で聞いた話だが、セツコは勝手に私の習い事を決め、洋服や、習い事に必要な物を買って領収書をヨオコさんに渡していたらしい・・・
酷い時は数百万(20年以上前の価値で考えてください)を超える物を買って来てしまったらしいです・・・

そして行く先々で、私を褒める人達に私を自慢し、家に帰って来ると『お腹が空いたおばあちゃん・・・』と言っても『適当に食べなさい、でも、今から食べると太るから我慢なさい!』と食べさせて貰えない事も多々あった・・・
その事で、店にいるヨオコさんの元に行き『お腹空いたんだけど、おばあちゃんが太るから食べちゃダメって言うの・・・どうしてもダメ?』と聞きに行って、セツコから怒られる事もあった・・・
その時私3歳・・・ヨオコさんはその事で『あの子まだ3歳なのよ、簡単な物でいいから食べさせて』とセツコは『五月蝿い!あの子を育ててるのは私なのよ!イチイチそんな贅沢させてられないわ!』とシバシバ喧嘩をしていた・・・

今考えると、セツコに取って私は人から褒められる為のアクセサリーでしか無かったのだと思う・・・
そこまでして、自分が人から良い評価を得る事に執着し続けたのだ・・・

その頃の私は『頑張れば皆に褒められるし、愛して貰えるんだ!嫌な事でも我慢して上手にならなきゃ!』と思ってました・・・
無償で愛を貰い抱きしめて貰う事無く育ったのです・・・

包丁 

2006年04月26日(水) 17時45分
その当時何があったかは分からないけれど・・・

きっと、ヨオコさんはシンさんとセツコの板挟みで何かがあって疲れてしまったんだろう

5歳の、初夏・・・
その日は、少しジメジメしていて・・・
少し涼しくなってきた夕方・・・
家の階段でヨオコさんに包丁を突きつけられた
『桃・・・お母さんと一緒に死のう・・・お母さんもスグ逝くから』

私は包丁の恐怖とヨオコさんの顔が怖くて
1段また1段と後ずさりしてゆっくり逃げた・・・
幼心に『後ろを向いたら刺される!』って気持ちで『逃げなきゃ』って気持ちでいっぱいだった
けど、腰を抜かしてたんだと思う・・・思うように逃げられなくて、後ずさりした・・・

そして、階段の一番上に上がった時
ヨオコさんが怯んだ隙に部屋に入り、扉を閉めた所で私の記憶が残っていない
だが、それ以上ヨオコさんが追ってこなかったのは覚えている
気が付いたら、布団に包まって寝ていた・・・

その時のヨオコさんの顔は・・・
強張っりながら泣いていた・・・
この時ヨオコさんを救えたのは私だけだったのだろうが
5歳の私はヨオコさんを救うには幼過ぎた・・・

この時の心傷は、一生消える事無く
影を落とし続けてる・・・
これからも消える事は無い・・・

一人っ子 

2006年04月26日(水) 21時49分
家の近所にいるいつも一緒に遊ぶ友達にはみんな兄弟がいた・・・
親戚を見ても、私ともう一人だけ・・・

兄弟が欲しくて、ヨオコさんに

『お兄ちゃんが欲しい!』
と駄々をこねた事もあったww

その度ヨオコさんは・・・
『お兄ちゃんやお姉ちゃんは無理だけど、弟か妹なら・・・お父さんに聞いてみていいっていったらね』

そして、シンさんは・・・
『桃に弟か妹が出来る代わりに、お母さんがいなくなっちゃうかもしれない・・・それならお父さんは桃とお母さんがいてくれればいいんだけどなぁ〜』
とはぐらかされ続けた・・・

以前書いたけど、シンさんの周りでは出産で死んでしまった人が多すぎてトラウマになってる為に、子供を作る事が怖かったのだそうだ・・・

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プロフィール
■代替テキスト■
桃月
1980年5月27日生まれ
無償の家族愛に欠乏して苦しんだ女
遠回りし、体を壊しながらもう一人の自分と格闘した

現在は病気を支えてくれたダリと昨年出産した愛息と3人0からの家族を作っている
趣味はネットゲームと漫画・・・秋葉寄り・・・
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  • アイコン画像 ニックネーム:beside-you1980
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