便秘解消法として、下剤や座薬などの薬に頼ることはありませんか?
それは間違った便秘解消法です。
特に座薬は便秘が長期間に及び、腸の中にある便がカチカチに
固まったようなときや、その便がお尻の穴付近に留まってしまった場合などで、
体内から薬を飲んでも、出すことが難しいときに効果的な症状改善の方法です。
便秘の症状を素早く、確実に解消してくれる薬。
座薬は特に お子さんの便秘、病気などをきっかけに便秘がちとなった場合
処方されることも多いものですが、ドラッグストアでも販売しているので、
目にする機会も多いでしょう。
こういった薬はお尻から入れてあげることで腸が刺激を受け、
便意を催します。
直接お尻から薬を入れるので効き目が現れるのが早く、
使用してから何分間かで効果を発揮するものが多いです。
小さなお子さん用から成人の方用のものまで薬の用量がたくさんあるので、
自分にあった内容量のものを選んで使用しましょう。
手軽に素早く便秘により詰まってしまった便を出してくれる座薬ですが、
短期間便が出ないだけですぐに頼るのはいけません。
頻繁に使用してしまうと、便秘の症状ではないのにこういった薬を使わないと
便が出なくなってしまったり、腸が過剰に反応して何回も
トイレに駆け込むといったことになってしまいます。
さらに、体質により柔らかく水っぽい便が
常に出てしまうということにもなりかねません。
便秘の症状を改善するために座薬を使う場合は、どうしても便が出なく、
その症状により生活に支障が出るような場合の最終的な方法と考えて、
頻繁に使わず、最初は腸の動きが活発になるよう体を動かしたり、
お腹をさすってあげたり、食事に野菜を多く取り入れるよう見直してみたりと
日頃の生活から気を使ってみるよう心がけましょう。
便秘解消法として 知っておきたい、あるいは場合によっては
取り入れたい緊急手段も、常用となると問題があることを覚えておきましょう。