本日の問題

September 29 [Fri], 2006, 16:59
【問題082】
審査過程において、拒絶理由として文献Aが挙げられた後に、続いて文献Bが挙げられ、結果として文献Bについて拒絶査定がされた。本件に関する拒絶査定不服審判において、文献Aについて拒絶理由を通知することなく、文献Aを理由として拒絶をすべき旨の審決を行うことができるか。【○×】



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【解答】○


【BENの知識】
文献Aについて既に審査の過程において意見を述べる機会が与えられているので、審判官は拒絶理由の通知をすることなく拒絶をすべき旨の審決をすることができる。

しかしながら実務上は、出願人保護の観点から、審査において示された複数の拒絶理由のうち、原査定と異なる理由について審決をする場合には、あらためて拒絶理由を通知し、意見書提出の機会を与えるという運用がされている。





※(注意とお願い)──────────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
 いくつもりであります。
 お気づきの点や「こんなことも覚えておいた方がいいよ」など、ございましたら
 宜しくお願い致します。

──────────────────────────────────

第28条(特許証の交付)1項

September 29 [Fri], 2006, 8:51
特許庁長官は、特許権の設定の登録があったとき、又は願書に添付した明細書、特許請求の範囲若しくは図面の訂正をすべき旨の審決が確定した場合において、その登録があったときは、特許権者に対し、特許証を交付する。


────────────────────────────【BENの知識】

特許権の正式な登録が認められた場合には、特許証が交付されます。他に、訂正審判や無効審判などにより訂正があって特許権が維持された場合にも、再度、特許証が交付されます。

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※(注意とお願い)───────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
 いくつもりであります。
 お気づきの点や「こんなことも覚えておいた方がいいよ」など、ございましたら
 宜しくお願い致します。

───────────────────────────────

本日の問題

September 28 [Thu], 2006, 18:50
最後の拒絶理由通知の対応中に、Aさんは明細書に記載されていた発明Xに気がついた。Aさんは、発明Xを権利化するためにどうすればよいか。【○×】



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【解答】
補正はできないので、分割出願しなければならない。


【BENの知識】
最後の拒絶理由通知に対する応答時の補正は
1、請求項の削除
2、特許請求の範囲の限定的減縮
3、誤記の訂正
4、拒絶理由に示す事項についてする明瞭でない記載の釈明
のいずれかでなければならない。

拒絶査定不服審判請求時の補正にも加重制限がある。



※(注意とお願い)────────────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
 いくつもりであります。
 お気づきの点や「こんなことも覚えておいた方がいいよ」など、ございましたら
 宜しくお願い致します。

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第27条(特許原簿への登録)3項

September 28 [Thu], 2006, 8:45
この法律に規定するもののほか、登録に関して必要な事項は、政令で定める。


────────────────────────────【BENの知識】

特許原簿に記載される事項のうち、重要な基本部分である記載事項は特許法で定め、付属的な詳細についての記載事項については政令で定められます。行政としての柔軟性を確保するには政令の方が適切だからです。

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※(注意とお願い)───────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
 いくつもりであります。
 お気づきの点や「こんなことも覚えておいた方がいいよ」など、ございましたら
 宜しくお願い致します。

───────────────────────────────

本日の問題

September 27 [Wed], 2006, 17:30
【問題080】
統一感のあるペンのキャップ部分についての意匠を、組物として出願することが可能な場合がある。【○×】



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【解答】×


【BENの知識】
部分意匠からなる組物の意匠の出願は、認められない。

組物の意匠の保護の価値は、その全体の組み合わせが有する統一感にあると考えられている。



※(注意とお願い)──────────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
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 お気づきの点や「こんなことも覚えておいた方がいいよ」など、ございましたら
 宜しくお願い致します。

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第27条(特許原簿への登録)2項

September 27 [Wed], 2006, 8:27
特許原簿は、その全部又は一部を磁気テープ(これに準ずる方法により一定の事項を確実に記録して置くことができる物を含む。以下同じ。)をもって調製することができる。


────────────────────────────【BENの知識】

行政関係の法律によくある条文です。電子化の時代ですから。

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※(注意とお願い)───────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
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───────────────────────────────

本日の問題

September 26 [Tue], 2006, 17:21
【問題079】
意匠登録出願を3次元の立体商標出願に変更することができる。【○×】



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【解答】×


【BENの知識】
意匠と商標の保護対象は相違するので出願変更は認められない。

商標の保護対象は、立体商標に化体した業務上の信用である。



※(注意とお願い)──────────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
 いくつもりであります。
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第27条(特許原簿への登録)1項3号

September 26 [Tue], 2006, 8:30
次に掲げる事項は、特許庁に備える特許原簿に登録する。

3 特許権、専用実施権又は通常実施権を目的とする質権の設定、移転、変更、消滅又は処分の制限

────────────────────────────【BENの知識】

特許原簿の記載事項の1つとして、特許権、専用実施権、通常実施権に付属している質権に関する情報があります。

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※(注意とお願い)───────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
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 宜しくお願い致します。

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本日の問題

September 25 [Mon], 2006, 16:31
【問題078】
意匠登録出願Aについて、拒絶査定の謄本送達を受けたが、審判請求は行われなかった。この場合には、Aについて分割出願を行うことはできない。【○×】



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【解答】○


【BENの知識】
意匠登録出願の分割は、出願が審査、審判又は再審に係属している場合に限りすることができる。

意匠出願には、出願公開制度がないので出願と同時に審査請求することになり、すぐに分割することも可能である。

意匠登録出願が審決取消訴訟のように裁判所に係属している場合は、分割できない。商標登録出願については、出願が審査、審判、再審又は裁判所に係属している場合は分割できる。




※(注意とお願い)──────────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
 いくつもりであります。
 お気づきの点や「こんなことも覚えておいた方がいいよ」など、ございましたら
 宜しくお願い致します。

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第27条(特許原簿への登録)1項2号

September 25 [Mon], 2006, 8:26
次に掲げる事項は、特許庁に備える特許原簿に登録する。

2 専用実施権又は通常実施権の設定、保存、移転、変更、消滅又は処分の制限


────────────────────────────【BENの知識】

特許原簿の記載事項の1つとして、特許権に付属している専用実施権、通常実施権に関する情報があります。これらは、特許権自体の制限や価値に影響してくる重要な権利なので、公的に公開されることが求められます。

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※(注意とお願い)───────────────────────

 〔BENの知識〕は、現時点において私が持ち合わせている知識レベルであります。
 必ずしも正しい知識と言えない場合も(多々)あります。
 今後の学習過程において、+アルファの知識が加わった場合などには随時編集して
 いくつもりであります。
 お気づきの点や「こんなことも覚えておいた方がいいよ」など、ございましたら
 宜しくお願い致します。

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えっと、BENです。
・・ただ、それだけです・・

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