イーオン・フラックス

January 07 [Tue], 2014, 15:11
「やっぱねえ、こういう世界観はツボだわ。無条件で楽しめる。加えてシャーリーズ・セロンだし、あんなパジャマだし(笑)。次はぜひネオと共演を。彼は生きていたということで。」

「あゆ」ライブ2日目。近くのMOVIXさいたまで、待ちに待った「イーオン・フラックス」を観ることに。初めて入るシネコンは新鮮で楽しいですね。これが今年26本目の鑑賞です。

いやー、こりゃもう結構どうでもいいでしょう。ハマる人にはハマるし、ハマらない人は途中で退席したくなるくらいに薄っぺらなわけで。僕は言うまでもなくハマりましたよ。それも結構大ハマり(笑)

未来を描いた映画は山ほどありますが、この映画の未来描写も絶対にあり得ないもので、それはもうファンタジーです。「マトリックス」あたりの荒廃した暗黒の地表なんかが、一番リアルだったりするんですけどね。

シャーリーズ・セロンの格好は期待通りでした。まあ、これだけで売っていると言っても過言ではないですが、ファンは必見です。あんな姿で戦ってくれるなら、僕も援護します。何かで読んで知ってはいましたが、あのパジャマ。あれが強烈。あれは確かに着ている意味が感じられない。

「人は死ぬものだからこそ、生きる意味がある」なんていう台詞に深く頷きながらも、その辺のテーマ性に大きくシビれる作品でないことは確かで、どうしてもその映像美とアクションに目が行ってしまいます。ただ単純に楽しめてれば、それでOKな作品ですね。

次回はネオとの共演を強く希望!(笑)。おもしろいことになると思うんですけどね。

「生かされている」状態では幸せを感じることのできない人間という生き物。何百年先も今と変わらず権力支配から逃れられないのだとしたら、後世にとっても悲劇としか言いようがないですね。

ツタヤディスカス

エリザベスタウン

November 04 [Mon], 2013, 2:22
大騒ぎだな(笑)。キャメロン・クロウ監督が魅せる世界観は好き。“偉業”を成し遂げるまでの心の旅を、楽しさを散りばめながら素敵に描いた。オレもあんな地図を手にしてみたい。

僕を映画というものに引きずり込んだ「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ監督作品です。「バニラ・スカイ」とかもそうですけど、この監督が作り出す世界観は好きです。今作でもそれは感じました。どん底なんだけど、希望を感じられる。随所に散りばめられた楽しさが、落ち込んでばかりいたって仕方ないと言っているようにも思えます。

製作にはトム・クルーズの名前も並んでいました。キャメロン・クロウ監督とは何度か組んで仕事をしています。観ながらずっと感じていたんですけど、この映画の主人公を演じるのに最もふさわしいのは、トム・クルーズです。彼にこういう役をやらせたら、右に出る者はいないです。が、トム・クルーズではちょっと歳が・・・(^_^;)。オーランド・ブルームは相変わらずスクリーンを埋めつくせるほどの存在感はなく、危うくスーザン・サランドンに全部持って行かれそうでしたよ(笑)

キルスティン・ダンストもこういう役どころはほんとによくハマる。どんな役でも、魅力的に見えるんだから不思議です。今回は手間暇かけてあんなプレゼントまで。ドキッとする台詞もいっぱいあったし、彼女には完全にやられてしまいました。ラストのあれが、僕にとっては“偉業”ですよ。

それにしても、告別式も結婚式も大騒ぎですね。数日前から大盛り上がり。愛情が溢れて、楽しそうでした。

涙を誘われる感動とは違った想いが胸に広がってくる作品です。元気になれるし、素敵な音楽もいっぱいです。こんな素敵な出会いをしてみたいですよ。なんか、いつかふと観たくなるような作品ですね。

8月のクリスマス

October 08 [Tue], 2013, 16:10
美しいラストだ。最後に一気に来た。それまでは結構普通な感じで観てたんだけどね。やっぱ、こういう静かでやさしい作品、好きだなあ。

病気で・・・、っていうくらいは知っていたのですが、予想に反して静かな展開でした。何つっても、「死」が描かれていないですし。でも、あのカラーからモノクロに変わったシーンは鮮やかだと思いました。かなり来ました。

その辺に至るまでは、思ったよりも普通だなあというくらいに感じていたんですけどね。彼の最後の選択を思うと、心が苦しくなる。胸を締めつけられる思いです。最後に一気に来たって感じでした。ラストの写真もよかった。

関めぐみはよかったなあ。まだまだ力をつけてほしいけど、現時点での魅力は出し切っていたように思います。好きだっていう想いが、よく表れていました。「おじさんといると、背筋を伸ばせる。自信を持てるんだ。」と言ったシーンが印象的です。

編集の部分でやや不満が残るところもあるんだけど、全体的にはいい仕上がりでした。やわらかな感動で包んでくれます。こういうやさしさを感じることのできる映画、いいよなあ。

イン・ハー・シューズ

September 25 [Wed], 2013, 4:20
いやいや、前半はとんでもない内容だけどおもしろかった。後半の失速は残念。まあ、最後はああまとめるしかないだろうけど、なんか心に残るほどのものもなかったかな。

まあまあ楽しめました。そして、2回ほどウルウルと。全て上で予想した通りですね。

キャメロン・ディアスはもっとハジけてもらってもよかったんですけど、結構早い段階からシリアスなところもあったので、ちょっと封印されてたかもしれません。まあ、胸だけはハジけてましたが(笑)。あんなに胸大きかったでしたっけ? スタイルのよさも健在でした。が、やっぱり全体的に肉付きよくなったような。

つーか、前半から飛ばしまくってましたね。予想以上に激しめの話だったんですけど、おかげで楽しめました。逆に後半に入って失速。一瞬気を失いましたよ。

彼女が自分に合った“靴”を探す旅の途中で、なくしていた家族との絆も取り戻していく。「自分以外の人の面倒をみるのは大変なことだ」といった台詞もありましたが、彼女が他人との触れ合いの中で見つけたもの。それをもっと描いてほしかったかな。無難な結末を迎えた分、心に大きく響くほどのものもなかったです。

詩の朗読は文句なしでしたね。

大停電の夜に

September 24 [Tue], 2013, 14:20
あなたに素敵なことがありますように。どうせなら、イヴの夜に独りでゆっくりと浸ってみたい世界観。最高だね。映画好きにはたまらないこの余韻。大停電って、時には必要なことなのかもね。

とっても素敵な映画でした。「お見事!」と言うに値する作品だと思うんですけど、井川遥の舞台挨拶直後だからそこまでに感じているだけかもしれません。まあ、間違いなく僕の好みではあります。

さらりさらりと話は進んでいきます。豪華な顔ぶれに思わず微笑んでしまいました。なんたって、僕はトヨエツのファンですし。今回もまたいいところを・・・。

停電ネタなんで、そりゃあ暗いし静かだし、普段は聞こえない音がよーく聞こえたり、嫌ーな話を誰かに話してみる気になったり。そんな世界が見事に広がっていました。エピソードひとつひとつは浅いものなんですが、これはエピソードを楽しむというよりも、登場人物の気持ちを読み取ることを楽しむ映画なんでしょうね。

なんか、観てて思ったんですけど、大停電って、時には必要なのかなあ。こんなことでもなければ、人は立ち止まる余裕もなく生活している。こういうときでなければ感じることのできない勇気を持っていたりもする。普段は言えないこと、会えない人、気づかない優しさ・・・。そういうのを見つめ直せる貴重な時間。日常の中でこういった時間が持てればいいんですけど、実際には結構難しい。だったらせめて、こんなふうに映画を観て感じたときとか、そうだな、それこそクリスマスイヴなんかに、ゆっくりと時の流れを感じながら、そういったことを考えてみるのもいいですね。大切な人と二人で語り合うのもいい。って、ちとクサいか。つーか、いつものことか(^_^;)

トヨエツも井川遥ももちろんよかったんだけど、実は僕のハートを射止めたのは、田畑智子だった。いや、マジで。すげえやられた。なんかずっと彼女のことを気にしながら観てました。かわいいし、いい表情しますよね。

この冬、絶対にキャンドルの明かりだけで酒を飲みたい! 「あなたに素敵なことがありますように。」

おっと、読み返してみると、書き忘れてることがあるなあ。井川遥、かわいかったですよ。ああもう、井川遥も映画自体も、最高ってことで! 機会があれば、僕も二人っきりで閉じ込められてみたいものです(爆)
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ルイス
読者になる
2014年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる