本は何のためにあるのか 

2005年07月24日(日) 20時12分
知識をつけたいと思って難しい本を手に取ることは、
無駄以外のなにものでもない。
お金の無駄だし、常にそんな考えでは吸収できる知識は0です。
読むのであれば読みやすい本、共感できる本。
それなら大量購入してもさらりと読めるでしょう。
いくら難しい本を買っても理解できなければ、
途中であきらめては何の意味もないもの。

そうやって時間を無駄にしている人は本の活用法を
誤っているのでしょう。
本は2種類あって、さっき言った簡単に読める本と、
難しい本にザックリ分けると、
難しい本のほうは正確には読むのではなく、
勉強するもの。
ペンも紙も持たずに中途半端な気持ちで読んでも
なーんの意味もないから、今すぐ捨てましょう。

その証拠にあなたが今身につけている知識、
ほとんどがテレビから得た情報じゃないですか?
分かりやすいし、簡単にビジュアル付で説明してくれるもんね。
難しい本に手をつけるなら勉強と思ってやりましょう。

過去はきちんと清算しましょう 

2005年05月10日(火) 22時31分
ロシアの対独勝利60周年記念式典が行われた。

ソ連は2700万人の戦死者を出しながら
ドイツに勝利したことを誇りに思っている。
しかしこの戦争でポーランドは分裂の憂き目にあい、
バルト三国は併合された。

この戦争の歴史認識は割れている。
今回この式典に出席しない国があったことが
それを示しているし、
ブッシュ大統領はこの式典の前に
訪れたラトビアでは、
「ヤルタ協定に米国が同意したことは
歴史上最大の過ちの一つ」
と発言している。

ブッシュ大統領はプーチン大統領とこの点について
激論を戦わせた。歴史認識の共有とは難しい。

しかし、そうした違いを前提にして、
摩擦を緩和しながら知恵に富んだ外交を行うことが要求される。
日ロ関係も北方領土問題を抱えているが、
今回の小泉首相の訪ロで、対話の前進に結びつくよう期待したい。

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対独戦勝勝利の記念式典でドイツの首相が出向くのは
どういうことなんだろうか?

ドイツは戦後徹底して戦時に起こした過ちを
謝罪してきた。
ま、隣国と陸続きであったからそうしないと
生きていけなかったからだけど。
しかし、だからこそ今は周辺国との関係は日中・日韓に比べて良好だ。
日本は隣国をあまり省みず、アメリカのいいなり。
中期的にはよかったけど、今になってツケが回ってきた。
「アメリカ」の属国でなく、自らまたあの戦争を振り返らなければ、
中国が世界で大きな地位を占めようとしている今日、
日本は生き残れないのではないだろうか?

首相や政権が変わるごとに歴史に対する認識が
ずれるなんてことはあってはならないし、
そうであったからこそこれだけ関係がねじれているのだろう。
国として一貫した姿勢を表明しなくてはならない。

核保有国こそ決断を。 

2005年05月09日(月) 22時44分
核拡散防止条約(NPT)が重大な試練に立たされている。
1.北朝鮮の核保有宣言、イランの核開発の疑惑
2.核保有国の縮小計画の遅れ
などで、骨抜きになってしまっているからだ。
5年に一度の見直しの時期だが、
この両輪がうまく回るようにしていただきたい。

今回の会議では、北朝鮮・イランという当面の脅威に対して
どう対処するかを話し合い、
北朝鮮は6カ国協議に、
イランは独・英・仏の3カ国との交渉に早期合意することで
核疑惑を晴らすことが大切だ。

一方、核保有国の軍縮の努力不足は否めない。
非核保有国からはこうしたことを棚に上げて
核保有を禁止する態度について不満があがっている。
これらの声を真剣に受け止める必要があるだろう。

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核は破滅の最後のスイッチだからね。
押されたら全てが無くなる。
持っているからにはいつか使われる気もするんだが、、、

だからこそ何とかなくしましょう、
という議論は勿論すべき。
だけど結局自国の利益を追求するあまり
どこもやらない。
危ない国は最後の手段として核を持つ。
結局なくなる方向には行かないで、逆に危ない状況に。

理想としては、まず核保有国が核を捨てること。
核は共同体として持つ。一国では持たない。
そうやって核保有国をなくした上で、
核を持とうとする国に対しては全力でそれを防ぐ。
今のやり方では埒が明かないよ。
核保有国も自分の国の軍縮が進んでいないから
強く出れないんだろう。
だからこそ、まずは核保有国が核を捨てることが大事なんだ。

NPT(核拡散防止条約)には全ての国に強制的に参加させ、
IAEA(国際原子力機関)の査察は必ず数年に1度受けること。
これを拒否した場合は強烈な経済制裁、場合によっては軍事的制裁
を加える。
核を持つことが全く国の役に立たないということにならないと、
核を持とうとする国は後を絶たない。・

核の情報も流出して、お手軽に核が持てる、
なんていう最悪の状況にならないうちに、
早期の対策を求める。

教えて!にちぎん 

2005年05月09日(月) 0時02分
米連邦準備理事会(FRB)議長のグリーンスパン氏は
来年1月で任期が切れ、退任する公算が大きいが、
彼にとって現在、物価の上昇と景気の後退という難しい局面を迎えている。

市場ではスタグフレーションを警戒する声もあるが、
FOMCでは景気後退は一時的なもので、
物価上昇のほうに対して警戒をしている。

確かに米国の雇用状況は回復しており、
景気が急失速することはなさそうだ。

しかし、原油高の悪影響がじわじわ出始めたこと、
GM等米国の象徴ともいえる自動車産業の不振
(長期債はジャンク債並となってしまった)
などもあり、予断を許さない状況だ。

インフレを警戒しつつ、景気を冷やさないように。
グリーンスパン議長にとっては最後の難しい課題となる。

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金融政策ってのはこうすればああなるってのは分かっていても、
その局面の読みが難しい。
いろいろな要素が折り重なっているし、
もちろん相反する要素が同時に発生することもあるから
それに対してどう見極め、対処していくか、
一国の浮沈がかかっているだけに
慎重でかつ迅速な決断力が必要となる。

FRB議長ってのはほんとにタフな仕事だと思う。
要求される最大の能力は、金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)
で指導力を発揮することだが、外部からの圧力に対応できるだけの指導力と政治力を
もっているかどうかが、議長になるための必須の条件である。
その意味で、単なる学識だけでは務まらない職務といえると思います。

これを機に金融政策を勉強してみようと思い、
日銀のHPに行ってみると、
「教えて!にちぎん」
となんとも脱力系なページを発見。
誰に対して作ったものなんだろうか?
小学生が金融政策の勉強することを意識して作ったのかなぁ?
だとしたら俺は何なんだ??
と少し悲しくなったけど、内容は結構充実してていいかも。
これから勉強してみようと思います。
http://www.boj.or.jp/oshiete/top_f.htm
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