映画「クローズド・ノート」Music Movie with YUIについて
2007.10.10 [Wed] 14:06

沢尻エリカも竹内結子も、そして不機嫌挨拶での司会者もみな同じ事務所。 沢尻エリカに前代未聞の受け答えをさせることで、 メディアで映画が取り上げられ、映画が評判になると思ったが、 利用された沢尻エリカがマジ切れして、 大ブーイングの態度をとってしまい、 思惑はずれた事務所があわてて謝罪文を・・・ つまらない映画だからこそ、 違うところで話題をつくって宣伝しようとしたいやらしさが あの騒動にはかいまみえる。 そんなくだらない映画を見せられるほど、 みんな暇じゃない。
 

龍が如く 劇場版デラックスBOX【初回限定生産】について
2007.10.10 [Wed] 14:03

いつもメイキングが観たくて特典つきのDVDを購入して楽しんでいます。 一輝さんのファンとして本編とメイキングを何回も見ました。そして改めて感心した事が一輝さんの表情です。 普段の温和でちょっと人なっこそうな表情が桐生を演じている時はガラッと顔が変わって北村一輝ではなく桐生一馬がそこにいました。いつもとは違う感情を抑えた演技が新しい一面を見せてくれています。 また、桐生を執拗に追い掛け廻し、バトルを繰り越す真島をクレイジーに演じきった岸谷さんも役に成り切っていて最高。本当に楽しみながら演じているのが伝わってきます。 本筋ではないサイドストーリーにも哀川翔さん遠藤憲一さん田口トモロヲさん等映画好きにとってとてもオイシイ配役でした。 このキャスティングで作ってくれた三池監督に感謝します。
 

となり町戦争について
2007.10.10 [Wed] 14:00

本作品のタイトルを最初に見たときは「コメディ系」かと思いました。しかし、最初にほうこそそんな展開だったのですが、次第に戦争について考えてしまうような展開になっていき、少し予想と違うので驚きました。

 香西と香西の弟の議論の所や、北原と北原の上司の会話などはかなり考えさせられました。
 「戦争の全くない時期は一年もない」

 「手を汚していないだけで実はたくさんの人を殺している」 等

 とにかく「戦争ってこうゆう物なんだ」というセリフがたくさんありました。特に最後の北原が最後に香西に言った一言は一番印象に残っています。

 「戦争という業務が人の感情を奪ってしまうものならそんな業務はしちゃいけない」

 「確かにその通りだな」と思えるセリフでした。

 ヘタな戦争映画を見るよりも本作品を見ることのほうが、よっぽど戦争というものが分かると思うし、戦争というものを考えることができる作品だと思います。戦争映画を見たいと思ったら、まずこの作品を見て戦争を考えてみるといいと思います。
 

マクロスプラス リマスターボックスについて
2007.10.10 [Wed] 13:58

実は私はこの機会に初めて視聴させていただいたのだが、 何か思ったより陰気臭い、というかリアリティある?話だったんだなあ、と思った。もっとただただ勇ましい内容だと思ってたので。(スパロボの印象をひきずってたからなのかも) 特にヒロイン。アニメ的に都合がいい、お人形さんなキャラではなく、生のリアリティのある女性、として描かれてたように感じた。これは実写ドラマの脚本も書いている脚本の信本さんだからによるものなのか、としみじみ思った。 主人公は内容のメカアクションに比例するように疾走感のある感じ。「夢の中で生きてるような」少年の心を持ち続けて生きてるいる人だなあと。今の私には、この主人公の性格、生き様が非常に魅力的に映ったのだ。こう生きたいと思うような魅力的な人物に映ったのだ。 ライバルは…個人的にはあまりピンと来るものがなかった。こういう渋さにかっこよさを感じなくなってきてな。ライバルだなあと。 バーチャルアイドル…。この頃の日本人は、まだどこか「アイドル」という存在そのものに、特別な響きや感慨があったのかもしれない。今もあるのか?「なんてったってアイドル」みたいな。ちょっと違うか?いまはどうなんだろう?少なくとも私にはなくなってるが。私にはこういう感覚を理解するのは、もしかしたらちょっと畑違いなのかもしれない。 話は変わってこの製品の仕様についてだけど、内容と価格設定に文句はないのだが、ただ昔のアニメを見るのはもう飽きてきたってのはあるね。肝心なのは今とこれからという言う感じがするんだが…。 ただブックレットは個人的に不満だったかも。この作品についてなんてほとんど触れてなくて、これじゃただの設定資料集じゃないの?と思ったので。この作品が、今となってはどういうポジションの作品となってるか、映画化されたルーツとか、そういうのはブックレットとかで少しでも触れるべきと個人的には思った。
 

恋しくてについて
2007.10.10 [Wed] 13:54

それぞれの役の成長が、キャスト自身の成長と重なって、初めはみんな普通の高校生なのだが、映画のストーリーが進むに連れ、ちょっとずつ大人になっていくのが分かる。特に、加那子役の山入端佳美が、映画の中でどんどん魅力的になっていく。 文化祭出場のバンドを審査(審査員の音楽の先生がハゲ頭のオッサンなのにロックギターがメチャメチャ上手かったりする)する場面では、普通なら主人公たちの歌うシーンを描くところを、画面は彼らの演奏終了シーンから始まって、次の女の子グループの魅力的な演奏をたっぷり映し、それを見ている主人公たちの落胆ぶりを見せる。 空手大会の場面も加那子のみごとな演技のあと、どうなるかと思いきや、何もないまま次のシーンに行ってしまう。そうしたことの連続。このズレからの独特のリズムが面白い。その感じが登場人物の、いい意味での抜けた感じ、ゆったり感と連動している。 全編に渡り、歌の魅力で物語に惹き付けられるという面も大きかったように思う。 1980年代後半(前半も?)の歌謡曲、沖縄の民謡、等々、どれもいいし、ジャズシンガー与世山澄子さんの歌う「What a wonderful world」の本物の素晴らしさ。そして、BEGINの「恋しくて」は当然ですね。ラストはなんとBEGIN本人たちも登場してのライブ演奏!!  わかりやすいストーリーだが、その分少々物足りなさも感じないでもなかった。加那子とセイリョウの行方不明の父親との関係をもう少し浮き彫りにしてもよかったかも。 ともあれ、方言には字幕がつくし、ある意味ドキュメンタリー映画を観ているような面白さもある。「ナビィの恋」は傑作だったけれど、本作もなかなかの秀作でした。