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エンジンをかける

December 12 [Fri], 2008, 22:29
バッテリー上がりに遭遇するのは、冬の寒い朝、
朝、仕事に出かけるためにばたばたと歯を磨いたり朝ごはんを流し込んで、

急いで車に乗り込み、エンジンキーをいつものように回すと、
グイングインといつもと違うエンジンの回転の音の後、

カチカチカチと変な音。一瞬あたりが凍りつく。
こうなるといくらエンジンキーをまわしても、エンジンは掛かりません。

こんな経験、誰でも一度くらいはあるのではないでしょうか。
バッテリー上がりは、突然やってきます。

しかし、普通に自動車のメンテナンスを心がけていれば、
そろそろバッテリーが上がりそうな前触れを見つけることは出来ます。

もちろんバッテリー上がりの原因はバッテリーの寿命によるものだけではありません。
バッテリーが上がって、バッテリーを新品に替えたのに

またすぐにバッテリー上がりが起きてしまったということもあります。
そんなときはバッテリー以外に原因があります。

ポルシェ959

December 12 [Fri], 2008, 22:25
自動車はいろんな機器をバッテリーから電気を供給してもらって動いています。
たとえばエンジンのスパークプラグ。エンジンを制御するコンピューター。

あるいはエンジンの状態をコンピューターに教えるセンサー類。
エアコンもナビもテレビもCDを聞く事もバッテリーの電源が必要です。

最近の自動車は、電気を使う部品がたくさん詰まっています。
昔、ポルシェ959というスーパーカーがあって、

コンピューターの塊でこの車は出来ていて、まるで未来の車だといわれましたが、
最近の車は、それ以上にいろんなニューテクノロジーが詰まっています。

つまりそれだけ電気に頼るものが増えているということです。
なので、バッテリーが上がると何にも動かなくなってしまいます。

バッテリーは自動車が動いているとき、常に電気を供給しています。
ですから、容量は常に減っているので、充電しなければいけません。

充電しなければバッテリーがすぐに上がってしまいます。
自動車はエンジンが回っている間中、常に充電しています。

つまり、エンジンには充電器がついているのです。

オルタネーター

December 12 [Fri], 2008, 22:23
自動車にはオルタネーターという充電器がついています。
エンジンが回ると、このオルタネーターもベルトを介して回るようになっています。

このオルタネーターがバッテリーに電気を送っているので、
いくらバッテリーの電気を使っても、バッテリー上がりにはなりません。

ですから、このオルタネーターが充電不良を起すと、十分な電気を
発電できず、バッテリー上がりの原因になります。

これはもちろんオルタネーター本体の不良もありますが、
オルタネーターを充電するためにまわしているベルトがすべって、

うまく充電が出来ず、バッテリーが上がるというトラブルが
実は意外に多いのです。

ベルトすべりをすると、キュルキュルというような音がすることがあります。
それから、オルタネーターのプーリーの周りに、黒いベルトの粉が付いている

ことがあります。こんなときはすぐにベルトを交換したほうが良いです。
こうすればバッテリー上がりを未然に防ぐことが出来ます。

バッテリー端子をはずす

December 12 [Fri], 2008, 22:18
バッテリーはエンジンを回さずに長くおいておくと、だんだん放電していきます。
実はバッテリーをつないだままにしておくと、少しづつ使っている電流があります。

ですから、しばらく車に乗らないで、次に乗ろうとして、スターターを回すと、
バッテリーが上がっていて、エンジンがかからないことがあります。

ですので、たとえば趣味の車で、月に1度か2度くらいしか乗らない車は
バッテリーの端子からケーブルをはずしておくことをお勧めします。

このとき必ずマイナスの端子をはずしておいて下さい。
そうすればバッテリー上がりを防ぐことが出来ます。

ただ、できれば、たまに充電器でたまに充電してあげればベストです。
私は自動車が趣味で、数台車を持っていますので端子をはずさなくても

簡単に電気を遮断できるように端子を細工しています。
バッテリー上がりは、バッテリー自体にも負担をかけて、寿命を短くしますので、

出来るだけバッテリー上がりをしないようにすることが大切です。
特にバッテリーを完全放電させると、元に戻すのが難しいので気をつけてください。