基本的にバッテリー上がりの原因として考えられるのは、機能的問題(バッテリーが放電され使えない、接続不良など)と、人為的問題(ルームランプやスモールランプの消し忘れなど)があります。特に多いのは、後者(人為的な問題)ですが、それだけにキチンと気をつけていれば、ある程度は予防できると言われています。雨の日、夜間走行、渋滞などが多い走り方をしている方は、チョット気をつけておくといいかもしれませんね!
なおバッテリー上がりのチェック方法としてエンジンをかける(クランキング)時に、チェックランプの点灯を確認します。点灯しない場合、かなりバッテリーの放電が進んでいる可能性が考えられます。またクランキング時に回転が弱い場合もバッテリーの消耗が進んでいそうですね。なおガス欠でエンジンがかからないケースも意外とあるようなのでご注意を!
そこでバッテリーが消耗しているなら、さっさと交換したいのですが、出先でバッテリー上がりになった場合どうしたらいいでしょうか?こんな時は、ブースターケーブルを使って、他の車から電気をわけてもらう方法があります。あくまでも一時的な対処なので、早めにバッテリーを交換して下さい。そのためにも車載工具の中にブースターケーブルを用意しておきたいですね。
ここでブースターケーブルでバッテリーを充電する方法を紹介します。ブースターケーブルには、赤(プラス、+)と黒(マイナス、−)があり、接続する順番があります。
1)バッテリー上がりの車の『+』に赤いコードを接続
2)電気を分けてもらう車の『+』に赤いコードを接続
3)電気を分けてもらう車の『−』に黒のコードを接続
4)バッテリー上がりの車の『アースポイント』に黒いコードを接続
接続が済んだらすぐにエンジンをかけるのではなく、数分置いてからエンジンをかける方がいいです。そしてバッテリー上がりの車のエンジンをかける場合、電気を分けてもらう車の回転数を1500〜2000回転と少し高めにしておくことも大事ですね。そしてブースターケーブルは、付けた逆の順番で外していきます。
ただしバッテリー機能が著しく低下している場合、ブースターケーブルでは復活しませんので注意してください。特にバッテリーは高額ですが、再生バッテリーなどを活用して、上手にカーライフを送ってください。