見たいモノと見たくないモノ

October 25 [Tue], 2016, 16:07
いやー…皆さん。


お久しぶりでございます


テンチョーブログ。3ヶ月ぶりの更新であります。

何か、忙しいんでやんす。やることばっかり多くて、実入りは少ない…。まさに、


ビンボーヒマナシ

を地で行ってる感じでやんすが、今日はお客様が少なくて、物思いにふける時間がございましたので、久方ぶりでブログを書いているのです。

そら屋なんてね。大凡、世間一般の食料品店とは違うのですから、そりゃぁお客様だって少ないんですよ。それでも、市役所と税務署を結ぶ通りの並びだから、人通りは悪くないんです。抜け道にもなっているので、車の通りも激しい。バスも通っている。それでも99%の人は素通り。残りの1%の内の30%は店内を一周して何も買わずに出て行きます。で、週に1人か2人の割合で、表に置いてある量り売りの果菜を1個いくらと勘違いして「安いわねぇ」なんて言って両手に余るほど抱えて入ってきて、量り売りだと告げると買わずに出て行ってしまったりなんてことはもう慣れっこです。

量り売りの勘違いは、始めたばかりの頃は真剣に悩みましてね。色々考えてみたんです。あるときA4用紙いっぱいに「これは量り売りです1個○○円ではありません」て書いて貼っても結果は同じ…。やっぱり、勘違いしてしまう人は後を絶たない。でね、そのことから最近何となく「そうなんじゃないかなぁ?」って考えているのが「人間って自分の見たい情報しか見ていないのでは無いか?」って事なんです。つまりですね。量り売りで100g/80円とか書いてあっても、眼に入っている情報は80円の部分とそれが何であるかって事だけで、そこに補足されている情報はすっ飛ばしてしまうんだろうと。もしも、テンチョーが逆の立場だったら、たぶん思いっきり勘違いして「おお、これは安い」とか言ってカゴいっぱいにして意気揚々と店に入っていって、量り売りである事実を知っても恥ずかしいから、当然量り売りであることを自分は理解していましたと装いながら、不本意な買い物をしてしまうんですよ。ええ、ええ。

小心者で見栄っ張りですからテンチョーは

でね。何を言いたかったのかと申しますれば、世の中が何となく息苦しい理由の一つは、この「見たいモノしか見ていない」って事では?とテンチョー思うんです。100g/80円と書かれてあったとしても、100gは脳内で変換されて1個になってしまう。これと同じ事が世の中に蔓延しているんだと思うんです。豊洲の問題も、沖縄の高江もTPPや中東情勢、アメリカの大統領選も、そして福島のことも…。それぞれ立場によって見たいモノ(希望、要求)が変わる。で、見たい部分だけを見て論じてしまう。首をかしげたくなるような希望的観測だったり、解釈に困る判例だっり、自分と意見を異にする相手に対しては、相手の悪い面ばかりを強調し偏向して見てしまうから、対立しか生じない。建設的な話し合いなんて出来ない…。

twitterで糖尿病患者に関するツイートをしたばっかりに炎上してしまったアナウンサーなんて、その典型では無いでしょうか?本意は医療費問題だったと思います。それなのに、糖尿病を患っている人たちを敵に回してしまった…。文章って怖いです。発した瞬間から一人歩きしてしまいますからね。注目を集めようとか、相手を打ち負かせてやろうとか論点から外れた目的で論じようとしたとき、語るに堕ちるんでしょうね。この点は自戒も込めてそう考えています。

見たくないモノだって見ないとダメなんですよね。都合の良いことだけ見て、都合の悪いモノは見ないふりでは済まされない。誰かを悪し様に言ったり悪者を探しても解決はしない。地道に着実に協力してこなしていく。失敗したら責めるんじゃ無くて共に解決に向けて協力する。そういう社会が成熟した社会だと思うなぁ…。

そら屋もね…目の前に生じる問題を一個一個地道に越えながら、それこそ見たくないモノ毎日見ているようなもんです。売れ残ってしまった大量の商品とか、請求書の束とか…。



はぁ、やっぱ、見たくねぇなぁ…

健康に生きる社会

August 30 [Tue], 2016, 13:18
健康って、どういう状態を表す言葉なんでしょうね?


テンチョーは健康ですよ。健康だと感じている。思ってるんじゃ無くて感じてるんです。身体の声を聞くと…


「ケンコーです!!!!!」



って返ってくるんです。皆さんは如何です?

健康って、他から判断される事じゃ無い気がします。己が健康と感じているなら極端な話し、癌を患っていようと健康なんだろうと…極端すぎますかね?

言ってみれば心身の問題。「病は気から」がテンチョーの座右の銘。

7月に亡くなったお義母さんがまさにそうだったなぁ…。異形成骨髄症候群から急性白血病なんていう大層な病気になっちゃって、実感伴わないから「あたしそんな大それた病気なのかしら?」なんて言いつつも、生きるためにあらゆる事を試し、多くの専門家にアドバイスを請い、暇を見つけてはネットや書籍を調べ、癌に効くと言われている「玉川温泉(秋田県)」に湯治に出かけたり…。常に前向きで、病気になってからも毎日を楽しそうに送っていて、病院の職員さん達の人気者になっていたのには「流石」と感嘆しましたよ。最後は骨と皮ばっかりになっちゃって、とても辛そうでした。葛藤もあったことでしょう。それでも尊厳を保ち、自ら選択することを最重要視して苦しみながら逝ってしまったわけです。

テンチョー、今になって思う。お義母さんの人生はお義母さんにしか評し得ないわけですけど、きっと充実していて幸せな一生だったんだろうと。

それを、健康って呼ぶんだと思うんですよ。

つまりね、自分が自分らしく生きているなぁって実感できて、幸せだなぁって感じていられる日々なら、それは健康的な生活を送っていることになるのだろうと…。

それが、どうも21世紀に入った辺りから、息苦しくなってきたというか、何か基準があって、そこから外れると不健康とレッテルが貼られてしまう。何と言いましょうか、不安になる事ばかり喧伝されて、不安に駆られた消費者が不安から逃れたいがために推奨される医療や商品、サービスに飛びついている。そう感じるテンチョーはひねくれてんですかね?

かくいう「そら屋」だって、世間一般で言うところの「自然食品店」な訳ですからね。言えた義理じゃ無いんですけど…。いつの頃からか「身体に良い」とかそういう発想はテンチョーの内から無くなりました。強いて言えば、身体にお勧めの食材、ってのを扱っています。で、今やそれを自分自身が必要だから「そら屋」を続けていると言うのが実際。そら屋で手に入る食材が手に入れられなくなったら、おそらくテンチョーは「不健康」になっちゃうだろうなぁ…。

2016年7月27日、子宮頸がんワクチンの接種を受けた15歳から22歳の63人の女性たちが、国と製薬会社を相手に訴訟を提起しました。皆さんはご存じでしたか?ごく希に発症すると言われている重篤な副反応に苦しむ被害者がいっこうに救済に動かない関係各所に業を煮やして訴訟に踏み切ったのです。

それからほぼ1ヶ月後、8月29日に某大手新聞の名前を冠した「○○ドクター」なる医療関連記事で、子宮頸がんワクチンの安全性と有効性を訴える記事が掲載されました。テンチョーはこの記事を読んでいて、ふとした疑問が生じ、今回のブログを書くに至った次第です。

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の副反応(ワクチンの場合、副作用とは言わないそうです)に関する真偽は、テンチョー専門家で無いので言及致しません。きちんと検証が為されるべきであろうと思うのですが、どういうわけか症状を訴える被害者の原因を特定できず、中には「詐病」と断定する専門家まで現れるたと言う話しを聞いて、驚いてしまいました。本来、医療の現場では「予防原則」が働くはずなのに、むしろ予防原則を唱える者に対して「証拠を見せろ」と糾弾している節が感じられるのです。副反応の詳細なデータが無いからこそ苦しんでいる被害者たちを詐欺師呼ばわりしてでもワクチンの接種再開を優先させたいのは何故でしょうか?

件のHPVワクチン接種推奨の記事から抜粋します。

【抜粋】日本で毎年新たに子宮頸けいがんになる女性は約1万人で、約3000人が亡くなっています。そのほとんどは、性行為でうつるヒトパピローマウイルス(HPV)が原因とされ、このうち、特にがんに進展する危険性が高い型への感染を防ぐのが「HPVワクチン」です。【抜粋終了】

この文面からは早く再開した方が良いと誰だって思います。テンチョーだってそう考えました。でも、同時に「死亡者数3000人って多いの?少ないの?」と言う疑問が生じ、主にネットで恐縮ですが色々と調べてみました。結果、子宮頸がんを殊更に問題視する病気では無いのでは?と思うに至たのです。皆さんも興味を持たれましたら、色々調べてみて下さい。いろんな意見が氾濫しているので注意は必要ですが…。

今回のHPVウィルス訴訟も含めて、コレまでにも多くの薬害訴訟があったわけです。有名なところでは薬害エイズ訴訟がありますよね。こうした、薬害問題で有識者が憂慮しているのが、偏った情報量だそうです。詰まるところどんな研究もお金が必要です。資金が無ければ研究を続けることは困難になってしまいます。そこで重要な役割を担うのが企業スポンサーです。潤沢な資金に支えられて研究者は研究に専念できるわけです。その研究成果が生かされて商品(薬品)が販売されるわけです。仮に薬害訴訟が生じたとして、その薬品に関する有益な研究情報は豊富に揃っても、スポンサーの不利益になる情報は皆無に等しい。当然です。不利益になる研究に誰が資金を提供するというのでしょう?自明の理です。このことが薬害問題をややこしくしているそうです。

そもそも、ワクチンは「予防医学」のアイテムです。予防医学で重要なのは公益性です。例えば1918年流行の「スペイン風邪(インフルエンザ)」は5000万人の死者を出したそうです。こうしたパンデミックを未然に防ぐには、少数に副反応の不利益があったとしても、大勢をを守るためにワクチンを奨励するわけです。まぁ、スペイン風邪は予防接種が原因で大流行したと言う説があるんですけど…。そこは定かではありません。本題に戻って子宮頸がんの年間死者3000人は予防医学の見地でしょうか?一般医療で対処可能では無いでしょうか?ちなみに、子宮頸がんは定期的な検診で早期発見が可能で、早期発見であれば治療も予後も良好とのことです。

しかし、ワクチンは「未然に防ぐ」というのが肝です。

ここに多くの人が賛同するところだと思いますが、HPVワクチンはHPVに感染した後では効果が無いそうです。記事にもあったとおり、HPVの主な感染源は性交渉です。だから、性行為を行う前の接種が望ましいわけです。こうして未だ判断力も未熟な中学生少女にHPVワクチンを接種したわけです。

そもそも、HPV感染予防はワクチンだけではありません。コンドームもかなり効果があるそうです。HPV感染予防の周知はどの程度進められているのでしょうか?若い女性で感染率が高まっていると問題提起していますが、インターネットや携帯端末の向上により、性産業もより複雑になっています。そうした背景を考えれば、ワクチン対処に依存する前に、原因と問題を社会全体で共有しHPVの感染率を下げる様々な手段を講じ、ワクチンを受けなくても済む方法を講じるのが成熟した社会だと思うんですけどね。

薬害の問題を訴訟で解決するのは難しいと思います。人の感情や利害関係が影響します。だからこそ、社会が被害者を救済しなければならないのです。私たち市民の一人一人が彼女たちを応援することに大きな意味があると思います。市民の意識がこの訴訟に注がれれば、行政も動かざる終えなくなるでしょう。それが彼女たちの苦しみの原因を特定し、苦しみから解き放つ手段の発見に至るはずです。訴訟に時間や費用を費やす前に和解をして、原因究明に尽力する。結果的には子宮頸がんワクチンにとってもその方が副反応の心配が減って良いと思うんですけど。

人生を謳歌し、全うし、自分らしさを最後まで失わずに生き抜いたお義母さんのように、一人一人が健康に生きていける社会であるために、テンチョーはこの訴訟を注視していくつもりです。

HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団HP

おひさしぶりです

May 24 [Tue], 2016, 18:52
久々ブログ更新

いやぁ…。色々ありましてねぇ…。

なんか、季節柄ってのもあるんでしょうか?何事に対してもですねぇ…



やる気が出ないんですなぁ

4月を越えるとそら屋は暇になるんですけどねぇ…それに呼応するかの様にテンチョーの気持ちも萎えるんですなぁ…。

当然売り上げも落ちるんですなぁ…。

それで、テンチョーの気持ちが更に鬱(ふさ)ぐんですなぁ…。



いけませんなぁ…

気持ちのデフレスパイラルですよ。これは。イケマセヌ、イケマセヌ。こういうときこそ何か気持ちが上がることをしなければイケマセン。経済対策と一緒ですな。気持ちの景気にテコ入れですよ。

って、ことで。山積しているそら屋の仕事には背を向けて、かみさんの実家へ庭仕事に行って参りました。この庭がとても素敵な庭で、テンチョーはこの庭が大好き。

繁茂するアカメガシの垣根にさり気なく空いた通用口から庭に入り込むと、良い感じに古びた木造土壁の日本家屋が来訪者を出迎えてくれます。アカメガシの垣根の内側にドウダンツツジ、その手前に山吹や紫陽花、彼岸花が季節ごとに彩りを添え、東西対にそびえるコナラとコブシが夏の強い日差しを和らげてくれます。奥行きのある広い濡れ縁の前に立つエゴノキは6月の頃に庭中に白い花弁を敷き詰め、それはまるで雪化粧の様に美しいんです。柿やブルーベリーは子ども達に人気。誰が教えたわけでも無いのに、結実の季節を知っている我が子。近所の猫たちはさり気なく抜け道として利用し、庭の脇に佇む鉢に溜まった雨水を様々な野鳥が啄みに飛来します。テンチョーは別段樹木に詳しいわけでは無いので、知らない草木もたくさんあって、毎回お義父さんに名前を教えてもらうのですが、毎回忘れてしまう。多種多様な庭。雑然と見えて、計算されているんだろうなぁと素人でもそう思える。そんな完成度の高い庭。この庭があるおかげで住人(お義父さん、お義母さん)はもとより、この家を訪れる人々、果ては様々な生き物までも安らぎや愉しみを覚えて帰る。

…っとテンチョーはそう見ているんですけどね。黙々と庭作業を進めながらそんな事を熟考してしまう。と言うかさせてしまう庭なんですなぁ。この庭と出会えてテンチョーは幸せ。大きなおもちゃ箱みたいなもんですかな?完成度が高いだけに下手な手を加えると台無しにしてしまうので、迂闊には手が出せません。けれど思案を巡らせ余り大仰にせず、さり気ない工夫を加えると見事庭に溶け込んで活きる。それが、また面白い!!何年たっても飽きない庭。こうしたいああしたらどうなる?そんな想像を巡らせるのもまた一興。お金もかからず楽しめるありがたい庭なんですなぁ。

幸せとは何だろう?皆さんは幸せですか?


テンチョーはとっても幸せ

と、庭仕事を終えると、毎回この気持ちになって家路につくのです。感謝感謝。

節税って何よ?

April 21 [Thu], 2016, 0:59
ついにそら屋も年貢の納め時

いや、悪事働いてご用!!!とかそんなんじゃ無いんですよ。

所得税をね…払うことになってしまったんでやんす…。

手元に余分な現金なんて一銭も無いんですけどね…。


やよ○の青色申告が払えって言うんですよ

始め入力ミスか?と思いましたよ。マジ。

控除対象の漏れは無いか?とか経費の漏れは無いか?とか、減価償却も考えたけど、そもそもお金無いから高額な資産購入が無い…。要するに削るもん削っても所得税が発生する事態…。

現金なんて無いのに所得税が発生とかギャグか?っての

泣く泣く支払いましたよ。消費税用に積み立てていた定期を崩して払いましたよ。持ってけドロボーって心の中で絶叫しましたよ。

税務署ご近所ですから楽でしたよ…。

でも、まぁよくよく考えれば、27年度は親に借金もせず、貯金を崩すことも無くどうにかお店を回すことが出来ましたからね。これまででは一番経営状況が良かったのだろうと自分を納得させています。一番の理由は自家消費が多かったことですな。これも立派な売り上げですからね。売れ残りを処分していただけだから、微妙な気分ですけどね。

そして、所得税の後に追い打ちを掛けるように消費税の納付…。

いじめか?っての

もう、スッカラカンですよぉってタイミングで国民年金のお知らせが来る訳です。テンチョー夫婦は1年前納で頑張ってるんですけどね。これの支払いと同時期に自動車保険の更新時期が重なるというダブルパンチ。1年掛けて積み立ててきたお金はここで全部なくなっちゃうわけです。

低所得者にキビシー世の中ですよホント


最近「パナマ云々」の話題で節税が注目されているみたいですけど…。節税とかって聞くと「なんのこっちゃ?」と思うわけです。税金節約するって発想がそもそも「オカシーダロ」って思いません?税制を上手く利用するって言うけれど、税制を悪用しているだけでしょ?合法的に。要はモラルの問題だと思うのです。消費税も変な税制だと思うんです。消費税って利益に対する税じゃ無いですよね。金持ちもビンボー人も等しく支払う時に発生してしまう。同じ1万円の買い物でも低所得者には800円がキビシー。高所得な方々には痛くもかゆくも無い税額ですよ…。所得税は利益に対して計算されるから公平性が高いとテンチョーは思います。せっかくマイナンバー導入したんですから、所得税をしっかりやって頂きたい!!!!

法人税減税もテンチョーは納得いかない。法人税減税を叫ぶ「ケーダンレン」お偉方の本性はどこにあるか?その辺をわかりやすく解説しているブログを発見したのでリンクを張っておきます。ご興味ある方ご覧になってみて下さい。テンチョーは「はぁ、なるほどねぇ…」と空しさを覚えました。

グローバルマクロインスティチュート

税金って何なんでしょうね?何故、税金が必要かと考えれば理由は誰でも思い浮かぶと思うのです。税金の必要性は認めつつ税金を払いたくないって発想が色々支障を来しているんでしょうね。気持ちは分かります。テンチョーだって払いたくない。しかし、「国滅びて資産あり」になっては元も子もありませんからね…。社会を回していくために個々が協力をし、出来ることを担う。そんな当たり前の仕組みが崩壊してしまう前に、今一度原点に立ち返る時だと思います。まだ、遅くない。

って事でテンチョーはやっぱり消費税増税は間違っていると思います

卒業おめでとう

March 24 [Thu], 2016, 13:23
学校というところが大嫌いである

テンチョーはね。

でも、子どもの成長に重要な存在でアリ、集団生活を学べる貴重な場であることも十分承知している。社会に必要な施設であり、仕組みであると理解している。

ミハルとソヨの通う「久米川小学校」は素晴らしいと心底思っている。

それでも、テンチョーは学校というところが大嫌い。

何で嫌いかと言いますとですね。一定時間拘束されてやりたくも無いことを色々大人から指図されてやらされて、間違いを犯したり抵抗を試みれば容赦なく怒られて、成績をつけられて勝手に評価されて型にはめられて、型から外れると変人扱いされる場所だから。

実体験から学校という場所をそういう目で見ている。だから、テンチョーは学校へ足を運ぶと息が詰まる。それでも運動会は何とかがんばって行っている。子ども達の生き生きした姿を目の当たりに出来るから、それを応援する大人の姿を見るのが好きだから、心の中でいやがる自分を鼓舞して学校へ足を運ぶ。

でも、運動会以外で学校へ行くのは心底しんどい。悪意も他意も無い。純粋にしんどくなる。だから、学校へ行きたくない。


だからって社会不適応者じゃ無いんですよ

ちゃんと仕事もしているし、家庭もあるし、友達もいます。充実した毎日送っています。

テンチョーは。

ミハルの卒業式に行かないと言うテンチョーを叱ってくれる保護者仲間もいます。

ちゃんとね。


それでも、お父さんは卒業式に行きません。それはお父さんの価値観を優先させるからです。それはわがままでは無くて大切なことだと考えるからです。それを許容できる日本の社会は平和なんだと言うことを、お父さんは強調したい。

学校があることが当たり前と思わないで下さい。学校がちゃんと機能できる社会を、豊富な多様性が支えていることを知って下さい。あなたとすれ違った多くの人々のことを忘れずにこれからの人生を歩んで下さい。

惜しむらくは、あなたの最後のランドセル登校姿をこの目に焼き付けるのを逃したことです。

寝坊です


こんな父ですが、あなたの卒業を心から祝し、あなたをここまで導いて下さった久米川小学校に感謝の思いでいっぱいなのです。


海春、卒業おめでとう

8年経ったんだなぁ

March 02 [Wed], 2016, 3:03
継続は力なり

テンチョー結構好きな言葉なんですけどね。


誰の言葉なんだろう?


ネットって便利っすよね。検索したらすぐに出てきました。

住岡夜晃(すみおかやこう)という宗教家の自著「讃嘆の詩(さんだんのうた)」の一節が基だそうです。

参考ページ→「讃嘆の詩」

讃嘆の詩…。テンチョー読みたくなりました。素晴らしい教えが沢山記されているようです。トロルに注文しようかな?


テンチョーはそら屋を始めてから、「こんな店始めなきゃ良かった」と後悔をすることがしょっちゅうです。カミさんには

だったらやめれば?


って言われるんですけど、そうなると悔しくて…

意地でもやめない!!!


とか、そんなアホみたいな理由で、8年も続けちゃいました…。

継続は力だなぁ(シミジミ)


まぁ、アホな理由はさておき、テンチョーは何でそら屋を始めて何で今も続けいているのか?正直よく分かんないんですな。ずっと答えを探している気がします。口では「やめてやるやめてやる」なんて言いながら、本心では必ずしもそうは思っていない。優柔不断というのともちょっと違う。

ハッキリとしていることは


そら屋の食材が無いと生きていけない体になってしまった


って事でしょうな。テンチョーの身体にはそら屋で売られている食材達が相性良いんです。だから、そら屋に売られている商品達はテンチョーの好みに偏っています。そんな偏ったお店がよくもまぁ8年も続いたもんです。我ながら感心します。

多くの方々の支えがあってこそ

テンチョーこの歳になってようやく理解したことがあります。人は人なしには生きていけないんですな。個々人を取り巻く環境、境遇そういった事に関係なく、人は何かしら他人の力で生かされている。そんなことが頭じゃ無くて感覚で理解することが出来た。

例えばそら屋の商品を1つ手に取って、そこに関わる人々を想像してみる。作る人、運ぶ人、販売する人、消費する人…。例えばそら屋の野菜を食べて価値観が変わってしまったとしたら、その人のその後の人生に関わる人々にも影響が広がっていくんだろうなぁと、例えばそら屋を営業する上で電気は重要で、発電、送電、保守、経営…いったいどれだけの人々が関わっているのか…。原子力を反対する人がいて、推進する人がいて対立をしている、でも見方を変えればたぶんお互い必要な存在で、それは直接的では無くて気がつくのが難しくて、けれどよくよく考えてみれば、いがみ合うなんて事が不利益で、例えば沖縄の基地問題とそら屋だって無関係じゃ無いんだと…。例えば異国の地に暮らす人々だって会ったことが無い人たちだって無関係では無いのだと…。

グルグルと人の繋がりに思いをはせてしまうんですな

人は何故争ってしまうんだろう?

仲良くやっていった方が上手くいくって、きっと誰もが解っていることなのに。

どうして、いがみ合ってしまうんだろう?

憎くむって意外と簡単で、仲良くするって結構大変。

人生道半ばのテンチョーには未だ答えなんて出せませんけれど、


そら屋を続けていれば何か見えてくるかもしれませんな



まとまりの無い文章でスンマセン。こんなテンチョーですが、これからもそら屋をよろしくお願い致します。

失敗だらけの人生

January 31 [Sun], 2016, 23:13
気がついたらもう1月が終わりですよ

今年に入ってからブログを更新できていませんでした…。イケマセンイケマセン。

しかしですな。

時間が足りないのですよ。

テンチョースキル低いから、そんなパッパパッパと仕事こなせないんですよ。



しかも、失敗だらけですよ


「間違い」って表現は何となく格好が付くと思いませんか?「過ち」とか…。

どことなくインテリが過労や心労で失態を犯した時とか「間違い」って表すと何となく収まりが付くというか、周りも納得してしまうと言うか…。余り自尊心を損なわずに済むと思うのです。

対して、「失敗」はどこか「粗忽」な感じがまとわりつくとテンチョーなんかは思うわけです。自尊心も傷つくんですよね…。


失敗した…なんて間抜けな響きですよね


で、テンチョーなんかは「間違い」と表すよりも「失敗」といった方が良い様な失態をですな、度々犯すわけです。

もう自分が厭になる。ホント。

特に、困っているのが「お会計」のミス。もうこれだけは二度と「失敗したくない」と必至に対策を練って、会計ミス撲滅キャンペーンを展開中なんですけどね…。


一向に直らんわけですよ

どんなに善良なお客様だってお会計のミスは、その店に対する心証が悪くなるのが必然。テンチョーだってお気に入りのお店で会計ミスがあれば信用揺らぎます。

もう絶対に失敗したくない!!!!


切実にそう思うのに…。嗚呼、思うのに…泣。




また失敗する!!!!


どうすれば良いんだろう?何をどうすれば、この粗忽な性格が治せるんだろうか?何も対策を練っていないわけじゃ無いんです。何とか失敗を減らしたい…。その一心で作業をマニュアル化させたり、指さし確認、筆記記録、と思いつく限りの対処をするんですが…


疲労が全てを台無しにするんでやんす

要するに、もう少し仕事を簡素化するしか無いんでしょうかね…。もっと能力のある人間に生まれ変わりたいです。ホント…。


なんてどうでも良いこと書いていたら、1月終わっちゃった…。トホホ。

コツコツ行きます

December 31 [Thu], 2015, 14:00
よーするにですよ

そら屋は、普通のお店みたいな事やっていたら、つぶれちゃうんだろうなぁって事が解った1年だった気がします。

カミさんがね、カルディーって言うんですか?なんだか輸入食材を扱うスーパーとやらに行ったら、そら屋においてあるイタリア産のホールトマトだったり、松田のマヨネーズだったり、オリーブオイルだったりがそら屋よりも安い値段でおいてあったと、いらん報告をしてくれてですね…。


暗ーい気分に陥ってたわけなんですけどね


まぁ、仕方ないんですよ。だって、規模が違いすぎる。そら屋みたいな、吹けば飛んでしまうような小っちゃい店と、床面積どんだけぇ?って位の広さに、一つの品目で何種類という数の商品を並べている大手が、同じ仕入れ値な訳が無いじゃ有りませんか。

当然、価格で張り合って勝てる相手じゃ無いんでやんす。仕方有りません。しれっとすっとぼけて売るしか無いんですよ。そら屋としては。

でね、改めて考えるわけです。そら屋って何か魅力有るかなぁ?

うーん…。


無いなぁ


何というか「何となく入り辛い何を売っているか解らない店」ってのが、地元で定着しているらしい。風の噂ですけど…。

厳しーですね。

でも、コアな「そら屋ファン」って方が若干名ですがいらっしゃいましてね。ありがたいことにその方たちが買い物に来て下さることでどうにか経営が成り立ています。だから、テンチョーはコアなファンを大切にお店をやっていくことにします。不特定多数を相手に出来るような実力は無かったんですな。それがハッキリしました。

テンチョー、そら屋を始めるときは、もっとお客様がひっきりなしにいらっしゃるイメージだったんですけどね。まもなく8年が過ぎようとしていますが、どうやらそんな日は永遠に訪れないらしいことに気がつきました。

と、同時に気がついたのが…

下手なことをしなければ、潰れる心配も少ない

って事なんですよ。これは結構、重要な発見なんですよ。売り上げ倍増とか規模拡大とかそういう目標は立てずに、そら屋で扱う品を食べられれば御の字と控えめにリスク回避で商売をしていれば、金持ちになることはありませんが、幸せな食卓を続けることは出来そうです。

お店の賃貸更新もしちゃったので、さらに2年はやめるにやめられません。次の更新時期にはテンチョーも五十路に手が届きそうな年齢となっていますから、その時はもうちょっと真剣にその先の人生ってやつを考えてみようと思います。

ということで、来年は細々とのんびりやりますわ

何とも張り合いの無い話で申し訳ありません。テンチョー的には気持ちが楽になりました。ホント。こんなそら屋ですが、来年もよろしくお願い申し上げます。

皆様良い年をお迎え下さい

もうホントカンベンしてくれ

December 15 [Tue], 2015, 23:56
テンチョーにはどうしても分からないことがある

今、日本を騒がせているのは「軽減税率」のお話し。どうやら、導入の運びとなりそうですが、テンチョーには不毛な仕事が増える事に対するウンザリ気分しかありません。

インボイスを導入とか言ってるけれど、そもそも余計な仕事が増えることに変わりは無く、売り上げは増えないのである。

何でこんなことするの?

ホントに世の中の個人事業主は泣いていると思います。だって、どう考えたって余計な仕事が増えるんですよ。間違いなく。売り上げには貢献しない事に人件費を掛けるなり、実労働するなり、とにかく余計な出費ですよ。

どこまでも素人の戯言ですけどね。

とにかく借金が借金がって不安煽っておいて…

ハイ国立競技場に1500億円!!!

公共事業が景気を支えるって論は理解できますけどね…。なんかね…。呆れる。

金勘定に固執しすぎて、大事なことを見失っている。そんな印象。

テンチョーなんかは、医療、介護、保育、教育…そう言ったところに財政投入して、労働人口増やして実質賃金が上がれば、いずれ消費は上向くんじゃないかと…。そうなれば景気が上向いて、増税なんて話しも必要なくなるんじゃないか?と…。そんな風に考えてしまうんだけど、それじゃダメなのかしら?

経済って難しい。でも、国民の無関心が今の結果を作っているんだと思う。

だから、テンチョー分かんないなりに一生懸命経済のことを勉強しようと果敢にチャレンジはしてるんですけどね…。やっぱり分からないです。ハイ。

嗚呼、軽減税率やだなぁ…。ホント、面倒くさいんだよ。色々。そら屋のレジなんて古いから余計だよ…。


永遠に平成29年4月が来ないでくれぇ

長女

December 09 [Wed], 2015, 2:01
ミハルがね…

さめざめと泣いとる訳ですよ

日曜日の朝っぱらから…。

カミさん仕事で不在。

ソヨ(次女)は前日からお友達の家にお泊まり。

こんな時に限って家には…



ダメとーちゃんしか居ない

気の毒なミハルでやんす。

とーちゃんにミハルの心痛を解決できる術はございません。気の利いたことも言ってやれません。ヘタな慰めを言っても余計にこじれるだけなのは明白だから…。

そこで、とーちゃんは考えた。

とりあえず、気が紛れるようにしてやろう。

どうやって?

とーちゃんとミハルの共通項はズバリ。


美味しい食べ物


「ミハル、一緒になんか作ろうか?」

泣きはらした目で父を見るミハル。

ミハル「…何作る?」

テンチョー「夕べ、そよかぜ農園の大根を持って帰ったところだから、ふろふき大根の作り方教えてあげようか?」

ミハル「作りたい。教えて…」

テンチョー「では、先ず出汁をとります」

タイコウさんの鰹節で出汁をとり、そよかぜ農園の大根をかつらむきして、ちゃんと面取りもして、父娘で学校の話しや、そら屋の話しを交えつつ、沸々と吹きこぼれないようにジックリと大根を煮る。

日曜日の何気ないひととき。そう言えば、最近はこんな時間の過ごし方していなかったなぁ。ソヨと二人で過ごすことはよくあれど、ミハルとこうして二人きりの時間を持つのは久しぶり。

まだ、瞼がちょっぴり腫れぼったいけれど、笑顔が戻ってきたミハル。

とーちゃんはホッとするわけでやんす。

その日、作った「ふろふき大根」は一晩ジックリ味をしみこませて、翌朝家族4人で頂きました。


プラスあるふぁーの美味しさでしたぞい
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:そら屋
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 血液型:A型
読者になる
2016年10月
« 前の月  |  次の月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
アイコン画像やまうち
» 頭真っ白… (2015年10月22日)
アイコン画像そら屋
» 機能性食品なんてモノは… (2015年05月28日)
アイコン画像田村
» 機能性食品なんてモノは… (2015年05月28日)
アイコン画像アユムのmama
» 男二人旅 その5 (2014年09月12日)
アイコン画像アユムのmama
» 男二人旅 その4 (2014年09月03日)
アイコン画像そら屋
» 正しいとか正しくないとか… (2014年05月27日)
アイコン画像たろー
» 正しいとか正しくないとか… (2014年05月25日)
アイコン画像そら屋
» 正しいとか正しくないとか… (2014年03月19日)
アイコン画像やまうち
» 正しいとか正しくないとか… (2014年03月19日)
アイコン画像母より
» 目的 (2013年10月16日)
P R
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/basie/index1_0.rdf