生保も損保も基本形は【主契約+特約】 

November 19 [Sat], 2011, 19:55


生保も損保も基本形は【主契約+特約】。
保険の,土台となる【主契約】に,オプションで取り外しが自由にできる【特約】を付与する形となっている。
生保の場合には,基本的に【1つの保険に主契約は1つ】となっているので,主契約を取り外すことはできない。
も【主契約】が土台である以上,特約目当てで加入するのは禁物といえる。
まずは,自分の保障ニーズに合った主契約を見極めるのが大切。
もし医療保障だけでよいのなら,医療保険を選んだほうが保険料が安くなるからである。


義理人情で入った保険は将来自分や家族のためにならない。
日本の生命保険会社に勤務する人の約8割が,営業の第一線に立つセールスレディ(保険外務員) である。
客から依頼された保険設計書の作成も,彼女たちから生保会社にコンピュータ入力費用を支払わされている。
しかし小額で契約高(死亡保険金額)に応じて収入が変動する歩合給システムであることが多い。
保険への勧誘は宗教と同じ,【不安を煽ること】である。
今どき7000万円の保険は常識ですよ】などと不安を煽って高額の保険金額(保障額) をぶつける。
春,フレッシュマンが会社に入ると,さっそくはじまるのが生命保険の勧誘。
その主力商品は【定期付終身保険】の【15倍保障型】,実際は200万円の【終身保険】と,2800万円の【定期保険】を組み合わせただけである。
【定期保険】の保障期間内に死亡すると,3000万円入るというものである。
低金利時代は預貯金よりも保険の方が将来保障は有利!?

加入世帯が1年間に払い込む保険料は平均約63万8000円 

November 19 [Sat], 2011, 19:54


加入世帯が1年間に払い込む保険料は平均約63万8000円。
また人口ひとり当りの保険金額は,1525万7000円の保険に入っていることになる。
ちなみにアメリカは509万円,オランダは453万円,フランス400万円程度である。
そして,日本の場合。
そのため受給保険金の一時所得扱い生命保険料控除相続税において受給人ひとり50 0万円の特別控除などの生命保険優遇策がとられてきた。
保険会社とセールスレディを喜ばせるために保険に入ったところで,感謝状一枚送られるわけではない。
低金利時代は預貯金よりも保険の方が将来保障は有利!?



組み合わせ保険は消費者に目的を分かりにくくする。
生命保険には組み合わせ保険がある。
例えば【定期付終身保険】は高額保障の掛け捨て保険である【定期保険】と保障額の少ない【終身保険】を組み合わた商品となる。
組み合わせる理由は,生保会社の方にある。
【終身保険】の保険料を【定期保険】に充当すれば,保障を553万円も増やすことができ,逆に【定期保険】だけで5000万円の保障を確保すれば,月々の保険料が2785円も安くなる。

イザというときに役に立たない保険:阪神大震災では生保と損保どちらがよかったのか 

November 19 [Sat], 2011, 19:53


イザというときに役に立たない保険:阪神大震災では生保と損保どちらがよかったのか。
阪神大震災の際,生命保険や損害保険は実際役に立ったのだろうか。
◎損害保険。
火災保険も傷害保険も,地震・噴火または津波による場合は保険金を支払わないという規定が適用され,役に立たなかった。
◎地震保険を付加していた場合。
◎生命保険。
しかし,生命保険にも問題はあった。
震災の犠牲者はお年寄りが多く,高額保障の定期保険部分は切れており,低額の養老保険か終身保険部分が支払い対象となった。
定期付終身保険のような抱き合わせ商品の場合,大きな保障部分である定期保険が65歳から70歳で終わってしまう。
イザというときに少額の保険金しか下りず,実際には役に立たない保険ということになる。
阪神大震災では生保と損保どちらがよかったのか? & 組み合わせ保険のほうが保険料が割安?



◎生命保険。
生命や健康を保険の対象物にした保険制度で,生保とも呼ばれる。
保険期間は一般的に長期間となっており,実際の損害額に関わらずの定額払いとなる。
◎損害保険。
偶然の事故を保険の対象物にした保険制度で,損保とも呼ばれる。
火災・自動車事故などの偶然の事故による損害に備える。
商法的には,生命保険が第1分野,損害保険が第2分野となっている。

保険加入年齢と払い込み保険料の総額 

November 19 [Sat], 2011, 19:52


保険加入年齢と払い込み保険料の総額。
若いうちの加入が断然トクな保険とそれほどでもない保険がある。
もし【定期保険】の場合には,60歳からの加入は30歳からの加入よりも払込み保険料総額が約5.4倍も多くなる。
定期保険の場合には,年齢が高くなれば死亡率が高くなるので,保険商品とすれば当然の形である。
意外ではあるが【終身保険】や【養老保険】は【定期保険】ほど年齢による格差が無い。
養老保険の場合には1.2倍となる。
低金利時代は預貯金よりも保険の方が将来保障は有利!?



保険料の払い込み方法と割引率。
定期預金をするくらいなう,保険料前納でトクをしよう。
実際に加入者が支払う保険料は払い込みの【回数】と【経路】にて異なる。
・回数:月払い,半年払い,年払い,一時払い,前納の5通り。
年払い保険料10万円が,普通月払いでは10万7100円になり,逆にいえば,普通月払いでは12ヶ月払うのにくらべ,年払いが6.7%も得をする。
保険料の割引率では,一時払いが全期前納より有利に設定されているが,一時払いで納めた保険料は,保険期間の中途で死亡しても返還されないのが特徴。
全期前納は,中途で死亡した場合には,払いすぎの保険料は返還される。
P R
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