宮とマンディブラリス

June 16 [Fri], 2017, 20:27
初めてインプラントの説明を聞いた人は、差し歯とどう違うのか疑問に思うかもしれません。

まず、差し歯というのは、天然の歯や歯根を利用して、そこに金属の土台を埋め込みます。

ですから、抜歯してしまって歯がない場合は埋め込む所がないので使えません。

さて、そこでインプラントですが、これはチタンでできた人工の歯根を顎の骨の中に埋め込んで、その上に人工の歯を取り付けて固定するという施術なのです。

歯を丸ごと抜いてしまった場合でも、気にせず行えるのが最大の特長であるといえます。

インプラントを埋め込んだ後、その歯は永久に虫歯から免れますが、歯茎やあごの骨が炎症を起こす可能性はあります。

インプラント治療そのものが終わっても、アフターケアは大事で、歯周病にかからないために、毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスは手を抜くことができません。

もしも、インプラントの周りで腫れや出血があればインプラント周囲炎の症状かもしれません。

放置すると炎症が広がるので一日でも早く歯科医の診療を受けましょう。

インプラントは決して虫歯になりませんが、治療後はほっておいていいと考えてはいけません。

義歯やアタッチメントの損傷は寿命を縮めますし、食べかすを残しておくと歯茎の炎症を起こし当然、歯肉炎や歯周病は起こり得ます。

自分の歯に対する手入れと同じで良いので歯科医、衛生士に言われたことをしっかり守って完璧なセルフケアを目指してください。

異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなくてはなりません。

例外はありますが、インプラント治療は全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんが医療費控除で払ったお金を取り戻すことはできます。

医療費控除を受けようとすれば、確定申告の期間中に税金の還付を申告します。

確定申告で忘れてはならないのは歯科医で発行した領収書は医療費を払った唯一の証明ですから絶対再発行されないと肝に銘じておき、他の医療費とともに、1年分をもれなく保管してください。

手術が成功し、義歯が使えるようになってインプラント治療が終了しても指示された間隔で歯科医によるメンテナンスを受けなければなりませんから維持費がかかることを知っておきましょう。

普通は、三ヶ月に一回のペースで歯科医のチェックや衛生士によるブラッシング指導を受けます。

定期検診にかかるお金は保険がきく治療がほとんどなので、三千円程度かかることが多いです。

特に異常が起こらない限り、年に1万円か2万円の出費は必要です。

長年放っておいた虫歯があり、抜歯しか打つ手がなくなってしまったのです。

ブリッジでもいいですよと言われましたがこのような場合、インプラントにもできますと説明され治療を受ける決心がつきました。

費用も見積もりを出してもらい、全て自費ですが自分の歯のような安定した使用感があるといわれました。

手術が終わり、インプラントを使っているうちに、だんだん噛んだときの違和感がなくなってきたので私の場合は、インプラントが最適でした。

他の歯科治療と同じように、インプラントにも失敗のリスクをゼロにすることはできません。

では、失敗はどのような問題を引き起こすかというと、人工歯根があごの骨に定着せず脱け落ちてしまう、力をかけたことで人工歯根や義歯が破損するといったインプラント本体の損傷、患者の体調、アレルギーなどが原因で、手術したところが腫れる、痛むという身体的問題、手術によって、あるいは術後の炎症によってあごのラインが変わってしまうといった見た目を損なってしまう問題もあります。

こうした失敗のリスクを最小限にとどめるためにはデータや口コミを集め、実績のある歯科医にかかりましょう。

人工歯根を骨に埋め込むことに、抵抗がある方もいるかもしれませんが、インプラントが金属アレルギーで入れられないことはまずありません。

骨に埋入する部分はほとんどチタン製で、その上もセラミックや金などアレルギーを起こすことは極めてまれな素材でできているからです。

インプラント治療はほぼ全て保険外治療であり、全額自費を覚悟しましょう。

経済面でも余計な負担にならないよう、金属アレルギーの患者さんはアレルギーの可能性について、治療を始める前に歯科医に話しておくと治療や手術への心配がなくなるでしょう。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ユイ
読者になる
2017年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる