ビリシリC

March 19 [Mon], 2012, 18:02
さて、ビリシリのシリーズ最終回は、ガイドブックにも載ってない秘密の観光スポット、セラミックの丘です

セラミックの丘は、「チャイナ・パハール(陶磁器の丘)」「セラミック・クレイ(陶磁器用の土)」という名前でも知られています。なぜこのような名前なのかというと、陶磁器を作る際に使う粘土の原料が、この丘から採れるからだそう。丘を削るとさらさらとした粉が出てくるのですが、これを使って粘土が作られるようです。

では、早速ご覧頂きましょう。チャイナ・パハールはこんなところですどんっ


こちらが岩石。紫色をしています。


池を囲む岩の壁は、このような感じに色づいています。


そして、この紫色の崖を上まで登って広がっていたのは…


エメラルドブルーのこの景色


池?はいくつかあって、場所によって微妙に色が異なります。


光の加減で暗く見えてしまうのですが、こちらもエメラルドブルーです。


バングラデシュにこんな場所があったなんて、全然知らなかったです。言葉で伝えなくても、きっとこの魅力は伝わったと信じています。ちなみに、もし泳ぎたい方がいれば飛び込んで泳ぐこともできます(あんまりやっている人は見かけませんでしたが)。



これからの季節は日差しが強くなりますので、外を観光される際にはペットボトルのお水をお忘れなく。
ビリシリは魅力が豊富すぎて、帰国前にぜひともまた行きたい場所です

ビリシリB

March 18 [Sun], 2012, 18:23
ビリシリの連載、第三回目はガロの人々が通うカトリック教会です。
以前にも書いたように、バングラデシュの人口の大半はイスラム教徒なのですが、ガロの人たちのようなキリスト教徒もごくわずかですが存在します。

先日ご紹介した小学校の近くにある坂を登ると、このような入り口が見えてきます。


敷地内に入ると十字架が。この左手に教会が、上に行くと寮(だったかな)があります。


そしてこちらがその教会。この階段を上る時には、靴を脱いで下さいね。


近寄るとこのような感じ。モザイク画が美しいですね。


中の写真は特別な許可がないと撮ることができないそうです。残念。
さて、この教会の敷地内には展望スペースがあって、広々とした川を一望することができます川の向こうは、もうインドですよ




さて、この日も夜はバーベキュー。薪で火を焚くなんて、いつぶりだろう?紙よりもティッシュの方が燃えやすいことに、焚き火をして気付きました


ジュージューと焼かれ、適度に油が落ちた豚のバーベキュー。もちろん、絶品です


さて、明日はとてもバングラデシュとは思えない、バングラで一番美しい(と私は思った)場所、セラミックの丘をご紹介します

ビリシリA

March 15 [Thu], 2012, 17:10
マイメイシンの北にある町ビリシリの連載、第二回目です。

ここに住む少数民族ガロの人たち。クリスマスやお祭りの時など、特別な時には伝統的な踊りをするそうです。
今回は撮影のために特別に踊りを披露してくれました

鮮やかな衣装を着て、足首、手首、首、頭に鈴のような音が鳴るものや独特の飾りをつけ、音楽に合わせて踊ります。


この時踊ってくれたのは、5歳くらいの小さな女の子から高校生ぐらいの女の子。お母さんや村の人に教えてもらって、伝統舞踊を受け継いでいくんだそうです。

さてこちらは、ガロ民族の伝統的な衣装です。


上は丈が長すぎなければ何でも良いらしく、フォトゥワというトップスやTシャツを着ます。下は「ドグマンダ」と呼ばれる巻きスカート。少数民族の女性たちはたいてい巻きスカートを履いていますが、そのデザインや織りは民族によってだいぶ違います。ガロの人たちのドグマンダは、インドからの輸入によるものが多いそうです。

この日は、リキシャに乗って小学校を訪れました。緑の木々が作り上げた自然のトンネルを、カラフルなリキシャに乗ってゆっくりと進みます。


さて、こちらが小学校。さすが、カラフルです。ここにはベンガル人も少数民族の子どもたちも一緒に通っています。


学校には、バングラデシュの国旗がはためきます。


やはり日本人は珍しいので、子どもたちが気にしてこちらを見ていました。カメラを向けると恥ずかしがりながらも、笑ってこっちを見てくれました。


この小学校の素敵なところは、校舎の目の前に広がる景色です
インドとの国境がとても近く、昨日ご紹介した透明な水が流れる川がこうして広がっています。


たくさんの人を乗せた小舟が、川を上っていきます。手を振ると、乗客のみなさんも振り返してくれました


学校の周りにこんなに素敵な場所があったら、心も豊かに育まれそうですね。
さて、ビリシリの連載は、次回に続きます

ビリシリ@

March 14 [Wed], 2012, 14:46
もう1か月以上も前のことになりますが、マイメイシンのさらに北、インドとの国境近くにあるビリシリ(Birishiri)というところへ行ってきたので、その時のことをレポートします。

ビリシリへのアクセスは、ダッカのモハカリバスターミナルからバスに乗って4、5時間。もしくは、ダッカからマイメイシンまで電車で行き、そこからバスという方法もあります。

今回訪れたのは、ガロというキリスト教の少数民族の方々が暮らす村。
その村へ行くには、このような小舟(ノウカ)に乗って、この大きな川を渡らなければいけません。


ダッカだったら、川の水が汚いことが気になって、川を渡るなんて試練ですが、ここではそれがアトラクションになってしまいます。というのも、川の水が透明なんですっ


水が透明なんて、日本にいたら当たり前のことすぎますが、バングラで透明な水が見られる地域なんてほとんどありません。この川の上をノウカでゆっくりと渡るのは、本当に気持ちが良いものです。船の上で寝そべって、体いっぱいに太陽を浴びるのも最高な一時

さて、そうした着いた先には砂浜と小高い丘のようなものがあります。それを上ると、もう村です。
ガロの方々が住むのはこんなおうち。


ベンガル人に聞いてみると、ガロ民族はキレイ好きな民族として有名なんだそうです。ベンガル人が自分で掃除しなすぎじゃないのか、とも思うのですが…村の中にはほとんどゴミが落ちてなくて、おうちの中も確かにキレイでした

ガロの人たちの食事。日本人のように、もち米も食べます。


食べかけですみませんが、こちらはピタと呼ばれる米粉で作ったケーキのようなもの。


ピタはベンガル人も食べますが、ガロの人たちのピタは一味違うそう。バナナの皮で包んで蒸します。蒸しパンみたいな味がして、朝ごはんにちょうどいい感じでした

さてお次は…日本人には刺激が強いかも、な写真。
豚をさばいているところです。


そうです、ガロの人たちは豚肉も食べるんです。市場から丸ごと一頭買ってきて、おうちでさばくんだそう。小さい豚の方が、脂肪分が少なくて美味しいらしいです。

そして、カレー風の味付けをして、こんな感じのお料理に仕上がります。よく見えませんが、いわゆるトルカリです。ご飯と一緒に食べます。


夜には豚肉のバーベキューもしました塩コショウだけのシンプルな味付けでしたが、これがまた美味しすぎて…豚肉は日本人には当たり前すぎる食材で、豚肉が食べられる幸せを、ビリシリの地で改めて噛みしめたのでした。

こちらは地酒です。すっきりとした飲み心地で、日本酒のような味がしました。お酒が苦手な私でも大丈夫でしたよ


こちらは、ホームステイさせてもらったガロ民族のご家族。日本人に似ていますね。


真ん中の方はPTIという教員養成校の校長先生です。左に写っている女性のお父さんです。どちらも、日本人の友達がたくさんいると言って、想い出を語ってくれました

さて、ビリシリ旅行記は次回に続きます。

【同期リポート】マイメイシンの魅力A

November 22 [Tue], 2011, 16:11
マイメイシンで小学校教諭をしているめぐちゃんの任地紹介、マイメイシンでおススメのデートスポットの続きです今日はどこへ行くのかなー♪では、早速ご覧下さい

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昨日ご紹介した美術館から徒歩5分ほどでつく「SARiNDA PARK CAFE」。
マイメンシンに2軒しかないカフェのうちの一つ。




川沿いにたつオープンカフェです。
メニューは“チキンスペシャルバーガー(50タカ)”や“フレンチフライ(40タカ)”などの軽食系、ラッシーやコーヒーなどの飲み物などさまざまです。



ランチやちょっとした休憩にぴったりです。

そして最後はカフェの前を流れる「川」をご紹介。旧ブラフマプトラ川といって、休日ともなればこの川沿いに家族連れやカップルがたくさんお散歩に来るスポットです。


川では小舟に乗ることもできます。(料金は交渉次第ですが、30分70タカ程度)


夕暮れ時に乗るときれいな夕焼け空がみれることも。

ちなみに夜は川沿いで蛍が見れるとか!(未確認情報ですが・・・)

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とまぁ、世界遺産や目立った観光スポットは何もないわが街マイメンシン。

でも、ダッカの喧騒から離れてちょっとのんびりお散歩デートをするにはもってこいだと思いますので、ぜひみなさん一度、のんびりしに来ちゃってくださいね^^*

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めぐちゃんのマイメイシン紹介、いかがだったでしょうか?なんにもない!というわりに、オシャレなスポットがたくさんあって、のんびりした休日を過ごすのにピッタリだなーと思いました

マイメイシンはダッカから3時間ほどで行けるので、都会の喧騒に疲れたそこのあなた、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

さてさて、次回の任地紹介は…船の解体所があることでも有名な港町チッタゴンからお送りする予定です。(が、予定なので変わるかも?)隊員のみんなには、忙しい活動の合間を縫って協力してもらっているので、頻繁に更新というわけにはいかないのですが、気長にお待ち頂ければと思います

【同期リポート】マイメイシンの魅力@

November 21 [Mon], 2011, 18:27
ひっさびさの同期による任地紹介、今回はダッカの北にあるマイメイシンという地域で小学校教諭をしているめぐちゃんが、忙しい活動の合間を縫って書いてくれました!

今回から、二回にわたってお送りしたいと思いますではめぐちゃん、よろしくお願いします

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*マイメンシンの紹介*

私の任地であるマイメンシンはダッカから北へ約120km、ダッカのモハカリ・バスターミナルからバスで3~4時間で到着します。バス会社は、ACなしのバスならENA(160タカ)、AC付きのバスならSEPL(200タカ)がおススメ。ダッカ管区における北部最大の都市と言われていて、鉄道の駅もあるので、電車で来ることも可能です。(けど、本数も少ないし、基本的に電車は時間通り来ないのであまりおススメしません・・・。)

とまぁ、とりあえず、基本情報はおいといて、一体マイメンシンには何があるのか?

えー正直、観光名所はありません!!!笑

でもなにもないからこその良さがある!ということで、今回は「マイメンシンでデートするなら?」というテーマで紹介したいと思います。
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まず、最初に紹介するのは、「バングラデシュ農業大学」。


デートで大学?と思うかもしれませんが、この大学、バングラ随一の面積を誇る大学で、農業大学なので、自然がたーくさんあるんです。あと、野生動物もいるらしく、私が行ったときはキツネをみることができました。

森林がたくさんあるのでマイナスイオンが溢れていて、空気もわりと澄んでいます。


あと、庭園もあるらしいのでぜひ行ってみてください。
中は本当に広いので、歩くよりもリキシャやオートリキシャで構内を回ってもらうといいと思います。

続いて紹介するのは「ジョイヌル・アベディン美術館」。


バングラデシュの中でも有名な画家の美術館で、なかでも飢饉のときの人々の様子を描いた絵は色々と考えさせるものがあります。
また、日本にも来たことがあるらしくその時の写真も展示されています。
入場料は75タカです。
中は撮影禁止で様子をご紹介することはできないので、ぜひ実際に訪れてみてください。

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「マイメイシンでデートするなら?」っていうテーマが良いですね!バングラデシュ人のカップルは、観光名所や緑豊かな公園なんかでデートしているのをよく見かけます。ダッカだけじゃなく、地方でもそれは同じなんですねー

さて、この後はどこへ行くんでしょうか?みなさま、次回をお楽しみに♪
プロフィール
  • ニックネーム:Yukari Majima
  • 性別:女性
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2010年6月より、青年海外協力隊員(JOCV)としてバングラデシュ・ダッカで活動中の都会育ちの日本人女子。

ちなみに、巷で時々見かける「バングラデッシュ」、「バングラディッシュ」は誤りで、正しい表記は「バングラデシュ」。場所はインドの東です。

Twitter ID:YM_in_Bangla
★バングラに関する旅行、生活情報などをつぶやいてます。

バングラデシュ政府観光局のホームページ(英語)
http://www.parjatan.gov.bd/index5.php

なお、このブログはバングラデシュ政府観光局とは関係ありません。



(緑色の日が祝日です。)

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