岡田副総理、バングラデシュ訪問
May 04 [Fri], 2012, 20:01
先日の記事にも書きましたが、昨日から1泊2日で岡田克也副総理がバングラデシュを訪問されていました。
数日前からバングラ国内でも注目されていたこのニュース。今回は、かなり気合を入れて、英字紙の記事の纏めをお送りしたいと思います
※ただし、新聞の電子版のみの纏めになります。
まずはThe Daily Starより。
Okada stresses anti-graft measures / 岡田氏、汚職防止のための措置を強調(元記事)

【要約】
岡田副総理は、スリランカ、コロンボへ向かう直前に空港にて会見。日本の納税者の税金が開発援助プログラムにきちんと使われているのかどうかを明らかにするためにも、バングラデシュ政府が汚職防止への対策を講じることを望む、とコメント。また、バングラデシュと日本の二国間関係を「最高だ」と評価し、さらなる関係性の強化に期待しつつ、今後もバングラデシュへの援助を続けていくとした。また、昨年の震災のあと、日本をサポートし続けてくれたことに対しても、感謝の意を述べた。
Japan keen to invest / 日本は投資に積極的である(元記事)
【要約】
岡田氏は、2006年の麻生太郎外相以来、バングラデシュを訪れた最も地位の高い官僚である。岡田副総理は、日本企業のさらなる誘致のため、インフラの整備と電力やガスなどの安定供給を要求。バングラデシュ側は日本側に、2、3年間食料を備蓄しておける大型倉庫の建設による食料確保へのサポートを要求した。またバ国側は、日本企業向けEPZ(輸出加工区)建設のための土地の提供を約束した。
2011年12月時点で、バ国に進出済みの日本企業208社が12億4,000万米ドルの投資を行い、45,000人の雇用を創出している。なお、日本は1972年にバングラデシュと外交関係を樹立して以来、100億米ドル相当の支援を提供している。
続いては、bdnews24.comより。
こちらはトップに岡田副総理のニュースが。

Anti-graft steps crucial: Okada / 汚職防止のための措置が必須だ:岡田氏(元記事)
【要約】
岡田副総理は、日本の納税者の税金の使い道を明確にするため、汚職防止のための効果的な措置を取ることをバングラデシュ政府に促した。日本はこれまで、100億米ドルの支援を提供している。渋滞緩和のための首都鉄道プロジェクトへの支援は前向きに検討中とし、日本企業のさらなる投資誘致のためのインフラ整備の必要性に言及、さらに国内の人権問題も解決すべきだと述べた。
Exploit local potential, Japan advises Bangladesh / 地元のポテンシャルを引き出すべきだ、日本がバングラデシュに助言(元記事)
【要約】
岡田副総理は、「バングラデシュがすでに持っている潜在的チャンスを生かせれば、大きく発展していくだろう。」と述べた。これに対してバングラデシュ側は、「我々が発展していくかどうかは、日本のような信頼できる友人を得られるかどうかにかかっている。」と述べた。また、日本が1971年の解放戦争の時から援助を行ってきたことにも触れ、地震と津波で大きな被害に遭われたにも関わらず、ポッダ(パドマ)橋建設への資金提供を約束してくれたことに感謝している、との首相からのコメントも伝えた。
Japan declines funding Padma bridge alone / 日本、ポッダ(パドマ)橋への単独の資金提供を辞退(元記事)
【要約】
バングラデシュのディプ・モニ外相は日本側に、ポッダ(パドマ)橋建設のための資金提供を懇願していたが、岡田副総理は、「このような巨額の案件を日本単独で負担することはできない。」として、申し出を断った。メインドナーであった世界銀行は、29億ドル相当の国内最大規模の同プロジェクトへの資金提供を、(前閣僚の)汚職疑惑を理由に保留にしている。この他、アジア開発銀行、JICA、イスラム開発銀行などもドナーとなっている。これを受け、追加ドナーとしてマレーシア政府が融資することが決定している。
Financial Expressも、上記に紹介したのとだいたい同じようなことを報じています。
BD has potential to go a long way, says Okada / バングラデシュは発展し続ける可能性がある、岡田氏(元記事)
※内容がほとんど同じなので、要約は割愛します。
ちなみに、日本語でもいくつか記事が出ているみたいですね。
NHKニュース(電子版)
岡田氏 バングラデシュに支援伝える
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120504/k10014887061000.html
YOMIURI ONLINE
岡田副総理が初外遊、バングラデシュ首相と会談
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120503-OYT1T01132.htm
(注)上記の記事のリンクはすべて、時間が経つとリンク切れになる可能性があります。ご了承ください。
自分の任期中に、これだけ地位の高い政府関係者がバングラデシュを訪問して下さるというのは、実に嬉しいものですね。もちろん私はお目にかかる機会などありませんでしたが、ダッカのいつもより数の多い警官を見ていて、「あー、ホントに来てるんだー」と思い、ちょっとした高揚感に浸っていました。岡田副総理がバングラデシュを訪れて、どのような感想をお持ちになったのか、気になるところです。
数日前からバングラ国内でも注目されていたこのニュース。今回は、かなり気合を入れて、英字紙の記事の纏めをお送りしたいと思います

※ただし、新聞の電子版のみの纏めになります。
まずはThe Daily Starより。
Okada stresses anti-graft measures / 岡田氏、汚職防止のための措置を強調(元記事)

【要約】
岡田副総理は、スリランカ、コロンボへ向かう直前に空港にて会見。日本の納税者の税金が開発援助プログラムにきちんと使われているのかどうかを明らかにするためにも、バングラデシュ政府が汚職防止への対策を講じることを望む、とコメント。また、バングラデシュと日本の二国間関係を「最高だ」と評価し、さらなる関係性の強化に期待しつつ、今後もバングラデシュへの援助を続けていくとした。また、昨年の震災のあと、日本をサポートし続けてくれたことに対しても、感謝の意を述べた。
Japan keen to invest / 日本は投資に積極的である(元記事)
【要約】
岡田氏は、2006年の麻生太郎外相以来、バングラデシュを訪れた最も地位の高い官僚である。岡田副総理は、日本企業のさらなる誘致のため、インフラの整備と電力やガスなどの安定供給を要求。バングラデシュ側は日本側に、2、3年間食料を備蓄しておける大型倉庫の建設による食料確保へのサポートを要求した。またバ国側は、日本企業向けEPZ(輸出加工区)建設のための土地の提供を約束した。
2011年12月時点で、バ国に進出済みの日本企業208社が12億4,000万米ドルの投資を行い、45,000人の雇用を創出している。なお、日本は1972年にバングラデシュと外交関係を樹立して以来、100億米ドル相当の支援を提供している。
続いては、bdnews24.comより。
こちらはトップに岡田副総理のニュースが。

Anti-graft steps crucial: Okada / 汚職防止のための措置が必須だ:岡田氏(元記事)
【要約】
岡田副総理は、日本の納税者の税金の使い道を明確にするため、汚職防止のための効果的な措置を取ることをバングラデシュ政府に促した。日本はこれまで、100億米ドルの支援を提供している。渋滞緩和のための首都鉄道プロジェクトへの支援は前向きに検討中とし、日本企業のさらなる投資誘致のためのインフラ整備の必要性に言及、さらに国内の人権問題も解決すべきだと述べた。
Exploit local potential, Japan advises Bangladesh / 地元のポテンシャルを引き出すべきだ、日本がバングラデシュに助言(元記事)
【要約】
岡田副総理は、「バングラデシュがすでに持っている潜在的チャンスを生かせれば、大きく発展していくだろう。」と述べた。これに対してバングラデシュ側は、「我々が発展していくかどうかは、日本のような信頼できる友人を得られるかどうかにかかっている。」と述べた。また、日本が1971年の解放戦争の時から援助を行ってきたことにも触れ、地震と津波で大きな被害に遭われたにも関わらず、ポッダ(パドマ)橋建設への資金提供を約束してくれたことに感謝している、との首相からのコメントも伝えた。
Japan declines funding Padma bridge alone / 日本、ポッダ(パドマ)橋への単独の資金提供を辞退(元記事)
【要約】
バングラデシュのディプ・モニ外相は日本側に、ポッダ(パドマ)橋建設のための資金提供を懇願していたが、岡田副総理は、「このような巨額の案件を日本単独で負担することはできない。」として、申し出を断った。メインドナーであった世界銀行は、29億ドル相当の国内最大規模の同プロジェクトへの資金提供を、(前閣僚の)汚職疑惑を理由に保留にしている。この他、アジア開発銀行、JICA、イスラム開発銀行などもドナーとなっている。これを受け、追加ドナーとしてマレーシア政府が融資することが決定している。
Financial Expressも、上記に紹介したのとだいたい同じようなことを報じています。
BD has potential to go a long way, says Okada / バングラデシュは発展し続ける可能性がある、岡田氏(元記事)
※内容がほとんど同じなので、要約は割愛します。
ちなみに、日本語でもいくつか記事が出ているみたいですね。
NHKニュース(電子版)
岡田氏 バングラデシュに支援伝える
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120504/k10014887061000.html
YOMIURI ONLINE
岡田副総理が初外遊、バングラデシュ首相と会談
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120503-OYT1T01132.htm
(注)上記の記事のリンクはすべて、時間が経つとリンク切れになる可能性があります。ご了承ください。
自分の任期中に、これだけ地位の高い政府関係者がバングラデシュを訪問して下さるというのは、実に嬉しいものですね。もちろん私はお目にかかる機会などありませんでしたが、ダッカのいつもより数の多い警官を見ていて、「あー、ホントに来てるんだー」と思い、ちょっとした高揚感に浸っていました。岡田副総理がバングラデシュを訪れて、どのような感想をお持ちになったのか、気になるところです。
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