THE 有頂天ホテル、好き

2006年02月02日(木) 1時40分
《THE 有頂天ホテル》見てきました。

まずは一言・・・・・・面白かったです。
あのヒドイ雨の中観に行って良かったです。

あたくしコメディー系大好きなので、この作品はホント最初から最後までずっと楽しめました。

コメディー好きということで以前、工藤官九朗監督の《真夜中の弥次さん喜多さん》も観たのですが、やはり三谷幸喜にはかなわないなと思いました。

んー、まあ、設定も全然違うし(現実VS非現実)、キャストの豪華さも違う(有頂天ホテルが豪華過ぎ)ので、比べてはいけないような気もするのですがね。

笑いのとり方が違うのよね。

クドカンの方は、『ここ笑う所!ここ、ここ!』って凄い主張されている様な感じがして、所々無理やり笑いに持っていこうとしている感じがしたりして、観ていてちょっと疲れたりもした。
あと、笑いをとろうと思ったシーンなのは分かるのだけど、そこで自分が笑えなくて「あーあ、やっちゃった。」と思った自分に萎えちゃったり。
何ていうのかな、笑いへの持っていき方が不自然な感じなの。
無理に笑いに持って行こうとしているからそのシーンだけポコッと浮いちゃっているの。

それに対し三谷さんの方は、『天然ボケ』な演出。
勿論脚本書いている時は、『ここで笑いを取るぞ。』という風に書いているのだろうけど、笑いに行き着くまでの持っていき方が強引ではなく、流れに乗っていつの間にか笑いにたどり着いたって感じ。
笑い方も「ワハハ」ではなく、「ぷっ」と噴き出させてくれる。
まさしく『天然』の子が、自分はすごく真面目で普通の行動取ったつもりなのに、周りの人が何故か笑っているという状況に似ている。

ここからちょっとネタバレなので、追記で。








佐藤浩市が香取慎吾の歌に感謝して抱きつくシーン、あれ佐藤浩市のアドリブだったらしいですね。香取慎吾、素でビックリして動揺しておりました。「え??なんなの?」的台詞はきっと心底本心から言ったものなのでしょう。

個人的には、角野卓造のクネクネ画像がどうしても見たかった。あぁ、心残り。

ちなみにあたくしの一番のお気に入りはオダギリジョー。
もー、いい男がこういう根暗なオドオドしている役している所見るの大好き。


それにしても、ダブダブ(アヒル)の声が山寺宏一さん(戸田恵子さんの旦那)だったとは。
夫婦共演ですね。
  • URL:http://yaplog.jp/bananadaifuku/archive/188
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