絵画制作について その1 

2005年08月23日(火) 15時52分
今日は先日少し触れた、お絵かきについて書こうと思います。

お子様はお絵かきがお好きでしょうか?
お好きなお子様のご家庭では、大抵紙やクレヨンが、子供でもすぐに取り出せるところにしまってあります。そして、描きたい時にに描かせるということをなさっています。

紙が散らかるのが嫌だと言わずに、大き目のコピー用紙を購入し子供用ラックの一番下に蜜蝋クレヨンとともに入れておき、ラックの上には年齢にこだわらず色々な本(図鑑や地図なども)を出来るだけ沢山並べておきます。1才位からご用意されるとよいでしょう。

基本的にテレビやビデオは見せないようにしましょう。子供は1人遊びの時間に絵を描くか、本を眺めるかします



年長さんになるくらいまでは自由に絵を描くことを楽しませてやっていいと思います。
ただ、小さなアドバイスや課題くらいは与えてやりましょう。「もっと色々な色を使ってごらん。」だとか「おかあさんを描いてみてくれない?」など。

「上手に描けた絵だな。」と思われる絵も出てくるでしょう。お上手でなくても初めて目、口、鼻が揃った顔を描いたときなど思わず嬉しくなることと思います。そんな時は十分に褒め、感心し額に入れて飾ってやりましょう
子供が一生懸命描いたリ作ったりした物には作品として認めて尊重する姿勢が大切だと思います。

絵がある程度好きになればお散歩の時に拾った葉、摘んだ花、捕まえた虫を写生させます。その後ご家庭にある図鑑で描いたものを探させるようにしましょう。

写実的に描くことを訓練しながら季節や植物を覚えます。ペーパーにある<花と葉を線結びさせる問題>など勝手にできるようになります。

明日はお受験絵画について描いてみたいと思います

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量の保存について 

2005年08月21日(日) 16時05分
同じ量の水を違った・・例えば太い容器に入れるとその水の高さは低くなります。この時子供はその移し変える場面を見ていても、量が変わってしまったと思います
大人は何故??と首を傾げたくなりますが、子供にとってはごく自然なことです

水だけでなく、よく出題されるものに粘土ケーキもあります。粘土は2つに分けたものと3つに分けたもので重さは同じかどうか?ケーキは4分の1食べた人と8分の2食べた人とではどちらが沢山食べたか?といった形で出題されます。もちろんイラストを見て考えるのですが・・。

ご存知の方も多いと思いますが、スイスの発達心理学者ピアジェの「保存の実験」で精神発達を見るためによく用いられています

「保存」を理解するとき、上記の問題を例にとると、数としては3つに分けたものが多いが、粘土の1塊の大きさが違っている。と気付かなくてはいけません。ケーキも1切れの大きさが違っています。

最近の入試では結果が同じにならないように途中でケーキを1切れ食べてみたり、少し複雑にしたものもあります。つまり「保存」の状態になっていないということを見抜けなければいけません。 


どんなペーパーをするよりも粘土で一緒に遊んだり、毎日決まった分量のMILKを違ったコップで飲ませるなどすることです。

最近では、お口に入れても大丈夫な蜜蝋の粘土や、小麦で出来た粘土も発売されています。制作意欲の向上や巧緻性に結びつく部分もあります

出来るだけ早い時期から粘土遊びなどに親しませましょう。近くで売っていないときにはご自宅で簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてみてください。

<作り方>
 小麦粉5カップ塩1カップに、水と油を加えながらまとまるまでよくこね、食品用の着色料で色をつける。

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学校選びについて 

2005年08月19日(金) 22時54分
毎日毎日お子様のお勉強を見ながら、「これで合格するのかしら?本当にこの学校でいいのかしら?」と色々お迷いになることと思います。

私の正直な感想として、多少の違いはあれど、どちらの私立小学校でも本当に子供達の事をよく考えて下さっています。ただその大事とする順番が多少違っています。

お勉強を第一と考えるか、良心を育てることを第一と考えるか・・・。どちらも大切であることは当たり前のことですし、ご家庭でもその両方を望まれることでしょう。しかし、時間は限られています。運動をして体を鍛えている間はゆっくりと詩を朗読することは出来ません。
つまり、絶対にどこかで優先順位を付けなければいけないのです

その優先順位がご家庭の方針と近い学校をお選びになるとよいでしょう。
同じ宗教を持つ学校では学校同士の方針などもやはりよく似ていますし校風などもよく似ています。<どちらも非常に捨てがたい>そんな時はどちらもお受けになっていいと思います。


「どこでも受かればよい」というお考えでは決してよい結果は生まないと思いますが、家庭の教育方針と近い学校であれば、ご縁がある学校がその子にとって一番良い学校と言えるでしょう。


一生懸命育ててきたお子様を「是非いらして下さい。」と言ってくださる学校にお任せしたいと思いませんか?

第一志望にこだわり過ぎてお子様の心を傷つけてしまったと仰る方が時々おられます。
くれぐれも長い人生の中の小さい交差点であることを忘れずにいらして下さい。

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数のやりとり 

2005年08月18日(木) 19時17分
テストの中で重要な<>の認識についてです。
数のやり取り>は大きく分けて2つのパターンがあります。A・・複数の人が持つモノを同じ数にするにはどうするか?B・・誰かが誰かにいくつかあげた場合いくつ差ができるか?です。

Aはまず、一番少ない数に揃えてやるために、多く持つ子の分を多い分だけ線で囲むなどして別にします。「沢山貰いすぎたから返そうね。」と声をかけてやると良いでしょう。
全部分け終えたら次に「誰にも貰ってもらえないのは可哀想だから、みんなで分けましょう。」と別にした分を3人なら3人で「1・2・3・1・2・3・・・」と分けていきます分けられたらあとは元々持っていた分と足すだけです。

数を分けることが出来ないようなら1子に1つ目、2子に1つ目、3子に1つ目、1子に2つ目、2子に2つ目・・・、何個目まであげられた?と想像させましょう。3人に1つづつあげるには3つ必要だと理解できればあとは早いです。

実際におはじきやビー球でやって見せるのが早いのは言うまでもありません。



Bに関しては貰ったほうに貰った分だけ○を書き足しあげたほうは×をして削ります少ない方から数え、次に多い方を同じ数まで読み、余った分が違いとなります

このBの問題については「どちらがいくつ多いか?」「どちらがいくつ少ないか?」「違いの数はいくつか?」などいずれも結局は同じ作業、同じ解き方になるということを理解させないといけません。これには、お母様が問題を読むときや作るときには意識して問い方を変えてやりましょう。

年少、年中さんはお菓子を家族分に分けさせたり、1人につき2つづつだと全部でいくつ必要か?など、なぞなぞ感覚で考えさせるようにしておきましょう。

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必要性を考える 

2005年08月17日(水) 14時19分
夏季講習もそろそろ終わりに近づき、私立をお受験なさる方には直前講習のご案内が届くころですね。

お教室にお通いになるか、ならないかは各ご家庭の方針でお決めになると良いかと思います。合格を頂くためだけならばご家庭で間に合う部分も多いでしょう

私個人の考えとしてはお勉強面ではなく心の訓練として通わせる意味が大きいような気が致します。

 社会に出れば足を引っ張る人意地の悪い人色々な人がいます。
お受験も同じでたまたま運悪く落ち着きの無い子や、いたずらを仕掛けてくる子と隣り合うかも知れません。その時にグッと耐えることが出来るか、そんな状態でも日ごろの力を発揮できるか、が重要なのです。

小学校の先生方は幼稚園の先生方のようにお話にはなりませんね。そのお話を良く聞き、理解し、行動に移さなければなりません。
皆と行動をあわせる。譲る。周囲を気遣える。そういった子共を小学校は望んでいます。

最近では一人っ子が多く、<お山の大将>的な子供が増え、自分を前面に出す子が多いそうです。そんな中、今までのように積極的なことに価値を置かず、一歩引いて人に譲れる子が欲しいと伺いました。

テストの中にそういった点が見られるようにしている学校もあります。自由に選ばせる文具に新しいものと古いものを混ぜておいて様子を見るそうです。

幼稚園だけではなかなかそこまでの指導は難しいかと思います。

ただ、ご兄弟が多く十分にその点が配慮できているご家庭や他の習い事でそこはフォロー出来ている。と仰るご家庭ではペーパー対策とお受験情報に自信があればお教室通いは必要ないかと思います。

お教室に通うにしても、変に不安を煽り立てたり、どんどん別料金の講習を勧められるようなお教室には注意しましょう。

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三角鉛筆 

2005年08月16日(火) 15時54分

 先月、某私立小の校長先生にお話をさせていただく機会がありました。

そこで先生がとても気に掛けていらしたのが、子供たちのやお箸の持ち方です。
当たり前の躾のようですが、一度教えても子供は知らぬ間に好きなようにアレンジして使っていたりします。もう一度注意してご覧になって見ましょう
 
 また、まだ鉛筆をきちんと持てない年少さんや変な癖がついてしまったお子様には、くもんから写真のような三角の鉛筆が発売されています。太めで特殊な形ですので、専用の削り器が必要ですが、鉛筆1箱と揃えて買っても数百円です。1箱には6本程度入っています。1箱使い切る頃には正しく持つようになるでしょう。

鉛筆が正しく持てないとお箸は正しく持てません

年長さんで、お箸といえば支持行動の<お豆の移し変え>ですが、お食事の時にお箸が使えているからと安心していませんか?
 つまみ辛いものを摘まむのに必死で持ち方が崩れてしまったりします。
大切なのは持ち方だということをお子様に伝えておきましょう。終わった瞬間にガシャンと置いてもいけません。終わったという気の緩みから普段はしないことをする子が多いものです。

とにかく一度はご自分の目でお確かめになるような機会をお作りになるとよいでしょう。

お行儀が本当に身につくには時間がかかるものです。根気よくご指導なさってくださいね。

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一日の過ごし方 

2005年08月15日(月) 1時58分
大阪ではここ数日あまり良いお天気とは言えませんね

室内での有意義な遊びと言えばトランプ双六です。
じゃんけんを組み合わせて新しいゲームを作り上げるのも良いでしょう。

例えば、少ない人数でババ抜きなんかは時間もかかりますし、じゃんけんをして勝ったら2枚引ける。といった感じです。
少しずつルールを複雑にして、双六のもじゃんけんの勝敗によって右手で振る左手で振るなどすると良いでしょう。



お天気の良い日には思い切り外で遊ばせることもとても大切なことで、必要以上のストレスを与えるとうまくお勉強も進みません。

特に落ち着きの無い方で元気が有り余っているタイプのお子様には絶対に必要な時間ですし、無いと煮詰まってしまいます。
大人しいタイプのお子様でもゆったりとお散歩するとその日は良く集中されます。

ご入学後に燃え尽きてしまったなどということになっては元も子もありません。

上手にストレスコントロールする方法を教えてやるのも大人の義務だと言えるでしょう。

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シーソー 

2005年08月13日(土) 14時25分
ペーパーの中でも今回は苦手な子が多いシーソーを取り上げます。
今はこんな素敵なおもちゃ(!?)もあるので年中さんくらいまでは実際に体験させます


数が多い物と少ない物が釣り合う時は、数の多いほうが1つあたりの重量が軽いことなどを目で見て教えるのが近道です。
見たことも無いことを想像するのが難しいのは大人も子供も同じですね。

今日は、すでに年長さんでとにかくテクニックをというご家庭に、いくつかポイントをお教えします

まず、1対1のシーソーが幾つか並んでいてどれが1番重いか?2番目に重いものはどれか?という代表的な問題があります。

どれが何回下がったとか、○、×を付けさせるなどはあまり良い方法とは言えません。

必ず左上から順番に>など見ていく順番のルールを作り重いものを問われれば、重いほうを見ます。
他のシーソーで今、重かったモノが出てこないかチェックさせ、それより重いモノが出てくればそちらのほうが重いということです。出てこなければそれが一番重いのです。

大抵は一番重いものと最後に比べられたものが2番目に重いので、次に重いものを問われた場合そこからスタートすると良いでしょう。

分かり辛い時はコメントまでお願いします

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迷コックさん 

2005年08月13日(土) 1時25分
お盆休みに入りましたね

本当は毎日規則正しく過ごすのが正しいのですが・・・、それでもやっぱり朝をゆっくり過ごしてしまうこともあります。

せっかく長期のお休みですから、こんな時にお子様にお料理の楽しさを教えましょう!
パンケーキなど出来るだけ手はかさず、火傷をしないようにだけ注意してやりますご存知のとおりパンケーキは低温でゆっくり焼くので火傷をしたとしても慌てずに済みます。

ここでMILKBUTTER牛のお乳から出来ていること、から生まれること小麦から出来ている事などを教えます。(牛、鶏、麦などは図鑑を見せながら確認させてください。)

ただ口頭で教えるよりも体験を通じて覚えたことのほうがよく記憶しています
作った後はお片づけももちろんさせます。割れるものも無いのでご心配なく。

あとは、ひたすら凄いわね〜〜と感心してやってその体験を絵に描かせます。(絵の描き方指導はまた今度詳しく書きます。)

コレは年少さん向け。年長児にはカレーやサラダを作らせます。もちろん材料から自分で用意させます。

ペーパーに忙しくても、きっと面接やグループ活動に生きてきます。お父様やおじいちゃまに作って差し上げるとさらに喜ばれて、お教室などでも良いお話が出来ますしね。

年長児にとっては追い込みの夏休みですが焦らず有意義に過ごしましょう。


次回はペーパー指導について書いてみたいと思います。
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ちぎる。。 

2005年08月11日(木) 10時29分

色々な形を手でちぎらせます

図形を覚えるだけでなく手先の訓練になります。ただ、ちぎっても楽しくないので何かを作り上げる達成感を持たせます。足りないものは全て作るくらいの気持ちでいましょう!!

上の写真は製作中の鉛筆立て。インテリアに合わないと仰らず、子供の部屋はクラシックよりもミッドセンチュリーを意識した部屋作りをされてみては如何でしょう?
マリメッコの小物入れやイームズのファブリックパネルなどカラフルでもおしゃれで可愛いお部屋になります。製作のときもお色目だけは事前にチョイスしておくといいですね 

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