今日の商談はご冗談 

2011年06月02日(木) 2時45分
※小説風に日記を書いてみました。www



その男は、何度も何度も電話を掛けてくる

もの優しげな声色

丁寧な言葉遣い

好感はもてる

最初はそう感じていた、ファーストインパクトは良かった。



しかし、鶏の頭が脳の中に内蔵されているのか

同じ説明を何度もしなければならない

繰り返す無限ループ地獄




私は、カリスマ塾講師のように

丁寧、丁寧に、繰り返し教える




「イベントの日程と場所が決まってからでないと、話のしようがありません」





今日の朝の電話、以前の電話で、もう何回口からこの言葉を吐き出したかわからない




挙句のはてに、その男はこう仰っしゃられた


「一度あってお話を、、、、」


いやいや、電話で済むでしょと思いつつ



私の血圧は、もう正常値を超え危険区域に突入



そして、我慢と忍耐と根性のメータがゼロになったとき

ついに禁じ手、ビジネスではありえない発言を発射してやった!!!




「お会いして何を話すんですか?????」




言った、言ってやった!これでどうだ!!!

参ったか!?




するとその男は、私の奥義にひるむ事無く

「是非あって話を詰めたいので、上司を連れていきます」

と豪語しやがる。




私の方は、もう話すことなど何も無いわ!!!と思いつつも

上司という魅惑的な、とても甘い誘惑に負け、

「では、新橋のオフィスに来て下さい」

血圧を、精神エネルギーで下げながらそういった。



この人は話にならなくても、上司がきてくれれば、また話がしやすいだろう

私は、そう考えた。

多分普通に誰でもそう考えるであろう、常識的な思考である。

しかし、世の中そんなに甘くないと、私は、いまさらなが悟らざるを得なかった。


事務所で約束の時

おぞましきセカンドインパクトが起こる



「失礼します」



そういいながら、その男が現れた。



上司をつれてこず、たった一人で、、、、


一人で、、、、



続く、、、、
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:へっぽこ狸
読者になる
2011年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる