どうにも懲りないというのか、また手元に楽器が増えた。
1980年製のAria Pro II TSB-650というモデルだ。実際には片側6連ペグのモデルが最初期のデザインであり、左右対称ヘッドは第二世代のデザインということになる。Aria Pro II お得意のメイプルネック+センボディ、スルーネックでヒールレスカッタウェイ。指板はローズウッドが使用されている。ピックアップはハムバッカーが2つ、それぞれをデュアルサウンドスイッチでシリーズ/パラレル接続に切り替え可能。ピックアップセレクターは無く、バランスはボリュームポッドで決定される。スケールはRSBやSBより短く、所謂ミディアムスケールだ。
音はというと、意外と太い。PCに録音してノーマライズしてみるとドンシャリの傾向が強いSB-900より太い音で驚いた。ただし出力はやや控えめなので、スタジオやライヴではそれなりにゲインを稼いでやらないと本領を発揮できない楽器かもしれない。重量も4kg程度で軽く、使い勝手は良いと推測される。無論、マツモク工業製である。
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