年末だし仕事はまだまだあるし、忘年会はあるしボーナスは出たしで街は大騒ぎだ。でもってこの俺はこんな時に何をしているのかというと、オークションでちまちまとものを売って小遣いを稼いでいる。まあ何だ、結局社会人で子持ちだし、好きなように使える金なんてたかが知れているから副収入を得ているわけだな。稼いでも微々たるものだけどさ。ところで国内最大のオークションサイトと思われるヤフオクだが、結構凄いことになっているじゃないか。アナログレコードのオークションを見ていると、俺の専門分野であるUKロックではLP一枚数万円なんてのが結構あるのだ。ド・マイナーな廃盤よりもメジャー・アーティストのオリジナル盤に人気が集まっているのは納得がいくが、それにしてもこれは高すぎるってほどの値段のものもある。果たしてこれは、インターネットでレコードを買う、という行為にどれだけのリスクがあるか理解した上で行われている取引なんだろうか?そもそも中古レコードなんてCDと違い一枚も同じものは無いのだから、新品で無い限りは購入者が責任を負って買うべきなのだ。
しかしネットオークションでは、いざとなればフィードバックを盾にキレることのできる人物が強いのもまた事実。もはやこれでは魑魅魍魎、百鬼夜行の領域になってしまっていると思う。そういうわけで俺は「あ、この人妖怪だ」と思った際にはあえてドロロンえん魔くんと化し、戦う覚悟を決めるのでありました。かくして小学生当時の俺の股間を熱くした雪子姫役パートナーを募集中だぁ!とか言ったらやっぱりまずいだろうな。てな訳で今回はおしまい。
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