エルメス バッグの歴史

January 29 [Sat], 2011, 11:48
エルメス バッグが生まれるまでの歴史をご紹介します。
「ブランドの中のブランド」とも称される一流ブランドエルメスは、1837年、馬具職人、初代「ティエリ・エルメス」がパリに馬具工房を開き、その歴史をスタートさせます。
その技術力の高さから、1867年には第2回パリ万博の馬具部門銀賞を受賞されました。

第2回パリ万博の馬具部門銀賞を受賞されたことをきっかけとしてナポレオン3世やロシア皇帝など、貴族御用達のブランドとして発展していきました。

1879年には、ティエリの息子でありエルメス2代目となる「シャルル・エミール・エルメス」が工房をフォーブル・サントノーレ24番地へ移転しました。
フォーブル・サントノーレ24番地のお店は、エルメス本店として現在まで受け継がれています。

1878年の第3回パリ万博では、同じく馬具部門で金賞を受賞されました。
しかし、すでに馬車に変わる交通手段として自動車が出現し、馬を用いる交通手段として用いる時代は終わりを告げようとしていました。

シャルルの息子であり、エルメスの3代目となる「エミール・モーリス・エルメス」は、時代の変化を的確に判断し、エルメスの持つ馬具製作の技術を活かしながら、バッグの製作を開始しました。
エルメスの3代目となる「エミール・モーリス・エルメス」が「ブランドの中のブランド」とも称される一流エルメスのバッグの歴史を開いたといっても過言ではありません。
1892年、エルメスの最初のバッグ「サック・オータクロア」が発表されました。
「サック・オータクロア」は、馬具づくりの技術を転用し、馬鞍を収納するために作られました。

その後、1923年には、”ファスナー”の特許を申請し世界で始めて“ファスナー”を用いたとされるエルメスのバッグ「ブガッディ(ボリード)」を発表しました。

そして、エルメスの名はバッグだけにとどまらず、1927年には、ウォッチ・コレクションを発表しました。
その後も服飾・装飾品、香水、スカーフなどを展開し、多角的なファッション・ブランドとしての歴史を築いていきました。

そんな中、エルメスの歴史の象徴ともいわれる1つのバッグが生まれます。
今や、女性の憧れともいえる「ケリーバッグ」です。
1935年に発表されたエルメスのバッグ「サック・ア・クロア」を、ハリウッド女優でありモナコ王妃である「グレース・ケリー」が愛用し、雑誌ライフの表紙に彼女の写真が掲載されたことから、1956年に「サック・ア・クロア」から「ケリーバッグ」に改称しました。
「ケリーバッグ」は、瞬く間に人気アイテムとなり、現在でも最も知名度のあるエルメスの象徴的なバッグとして高い人気を誇っています。

また、1969年には故ケネディ大統領の婦人だったジャクリーヌ・ケネディが愛用したことで知られている「コンスタンス」を発表しました。

その後も、「バーキン」、「エル」など数々の人気バッグを発表しています。
世界中の女性たちから愛され続ける一流ブランド エルメスのバッグは、まさに女性の永遠の憧れです。
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