こっち見んな、可愛いすぎるから≫プロローグ(1/1)

March 21 [Wed], 2012, 16:28
 
 
これは、わたしが読んで
きゅんきゅんした、携帯小説です。
 
読んでみてください。
 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
 
『………お前さ、半径1?以内に
入るなって言っただろ?』
 
 
『べ、別に近付きたくて
あんたに近付いているわけじゃないもん!』
 
『いや、違うて。
俺以外の男の半径1?以内に
近寄るなって言ってんだけど。
 
意味わかる?』
 
 
私、小宮山 桜は
この憎たらしい男、高橋 幸祐と
一緒に暮らしています。
 
――――――――――――――――
 
〜最悪のクリスマス〜
 
事の起こりをさかのぼるとーーー…
 
――――――――――――――――
 
ある、クリスマスの朝
 
目が覚めたら……
サンタさんにクリスマスプレゼントを
お願いしていた私の枕元には
何もなくて…
 
 
それどころか、家中の家具やら何やら
全くなくなっていて………
 
 
あるのは、リビングに置いてあった
一枚の手紙だけだった。
 
――――――――――――――――
 
桜ちゃん、ごめんね
パパの勤めてた会社が倒産しました。
 
このままだと借金が増えて
桜ちゃんに迷惑をかけるので
ママの古い知り合いに預けます。
 
高校の編入手続きはしておいたから
冬休みが終わったら
そこに通いなさい!!
 
お金は通帳にある分だけだから
大切に使うのよ。
 
――――――――――――――――
 
 
嘘だろ
 
ぇ、何それ!?
 
ふざけてるよね?
 
いや、でも本当に何もないし…
 
 
そして、私はその置き手紙の後ろに
あったもう一枚の紙に気付いた。
 
その紙には『山中』という
文字と地図が印刷してある。
ここに行けと言うことだろうか…
 
 
見ていると、その紙の下の方に
小さく何か書いてあるのを見つけた。
 
『ちなみに、山中さんは何も知らないから
きちんと事情は説明するのよ!』
 
 
 
 
まじかよ
 
 
 
私は今から見ず知らずの人の家に言って
いきなり、泊めてください……
 
 
いや、住ませてくださいと
お願いするの?!
 
失礼すぎるでしょ……
 
 
それにしても、差し押さえられるなら
ずっとここにいられないよね。
 
 
とりあえず、必要そうな荷物を
まとめよう
 
…って言っても服ぐらいしかないけど。
 
私は少しだけ残っていた私物を
ボストンバックに詰め込んで家をでた
 
続く。
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