留学するにあたってのこと 

2015年12月16日(水) 22時34分
国際化の進展に伴い、学生・社会人の進路にも留学という選択肢が広がってきました。


ここで陥りかねない問題について、以下述べさせていただきたいと思います。第一に日本の常識が通じないということ。

宗教、価値観などは当然ですが、飲食物などの日常の物も全く違います。


例を挙げるなら水の安全性。

現在は世界各地で水道整備が進んでいますが、水道で無害の水が飲める国は欧米であってもそうそうありません。


車についても日本車のような精度や設計があるとも言えません。
電車など公共交通機関も日本のように正確に運営されているとも限りません。

日本国内での貴方の感覚では安全に出来ることが、留学先では時には命の問題になることがあるのはご留意ください。

第二に目的意識が無いとなあなあになってしまうこと。
座学と実践は全く異なります、日本の中では会話が得意な貴方もネイティブに通じず挫折するケースも有るでしょう。

だからといって、日本語を話してくれる現地の人や日本人とだけ話していては自身の成長に繋がりません。


行き当たりばったりでもジェスチャーなどを使いつつ、留学先の方と積極的に交流してください。

「留学先の苦労は買ってでもしろ」とことわざのように考えていただいて結構です。
最後に、ひとつの思想に偏らず普遍的な視点を持たないと経験が勿体無いこと。
ジャーナリストの方など海外経験のある方に見受けられる傾向のですが、帰国した後に自分の国際的体験から驕り始め、日本は遅れているなどと批判的な言説を展開することがあります。

どのような思想を持つのも思想信条の自由なのですが、折角の海外経験を単なる批判・非難などのマイナスな方面でなく、伝統と国際化の調和した日本を目指す為に活用してください。

以上の点にご留意いただき、よい留学経験を今後の人生に活かして下さい。
P R
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