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映画はときどき心地よい。 / 2007年04月09日(月)


今日はラジオの収録。ゲストは現在ユーロスペースにて公開中の映画『世界はときどき美しい』の御法川修(みのりかわおさむ)監督(写真左)。中央は舞台女優の星野晴美さんで、収録の見学にいらっしゃいました。

世界はときどき美しい』(松田龍平、市川実日子、片山瞳、松田美由紀、柄本明 他)
実は今日の午前中に観た私。お誕生日に素敵な映画に出会えて、得した気分です。
そしてこの映画は、自分をリセットしてくれたような気がします。

5つの短編から成り立っている作品で、それぞれの登場人物はホントにその辺にいそうな人で、その辺にありそうな設定だったりするんです。でもね、出て来る人物が皆、とても自然な、そして崇高な光を放っている感じがしました。キラキラしてました。悲しみも、喜びも…どんな思いも、すべてが大切に思えてきました。

不思議な映画です。

心の中をそよ風が吹き抜けていった感じです。そしてその風の後の私は、それまでの私よりもずっとずっといい顔をしていました。おだやかな気持ちでした。

どこを切り取っても美しい映像、丁寧な描写、セリフ…。監督が、いかに丁寧に人や物事に接して生きているか、いかに映画を大切にしているかが伝わってきました。こういう監督、こういう映画の存在って、純粋に、嬉しくなります。

Posted at 23:41 / RADIO / この記事のURL
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