第一章 事の始まり 

February 27 [Wed], 2008, 18:12
                 第一章 ―事の始まり―


  僕はアスダルク・レオン。

  生まれた時から右目の下に「*」のような小さな跡がある。

  皆には「*」なんてないし大体の人は両親がいる。

  しかし僕には「*」があって両親がいない――――

  そんなささいなことで、皆と違うだけでいじめられる。

  でも僕はそんなの気にしない。

  僕は悪くない――――

  ある日、自分の部屋で宿題をやっていると突然黒い物体が開け放してある窓から飛び込んできた。

  いきなりの出来事に僕はあぜんとし、その黒い物体をみつめていた。

  よくみるとその黒い物体は、真っ白な翼が生えている黒猫だった。

  翼の生えた黒猫――そんなの信じられないしありえない。

  その黒猫は床に大の字になって動かなかった。

  もしかして・・・死んだのか・・・?

  僕は恐る恐る黒猫に近、軽くつついてみた―――気絶しているだけだった。

  特に害のある猫ではない。と直感的に感じ取り、黒猫をそっと抱き上げ、ベットの上に寝かせた。

  数分その黒猫をながめていた。と、ひたいになにかうめこんである。

  石だ。このひたいのひし形の石はなんだろう?

  すると、いきなりその黒猫が飛び起きた。

  「―――!やっと気がついた・・・?」

  その黒猫は警戒するように、僕の部屋を見回し、僕をジッと見つめてきた。

  「あのー・・・アスダルクは・・・君かい?」

  僕は耳を疑った。

  今・・・しゃべった!?

  目をこすって黒猫をまた見た。

  夢か?幻か?―――どっちでもなく、現実だ・・・。

  僕は戸惑いながら猫の問いに答えた。

  「あ・・・うん・・・。僕がアスダルクだけど―――でも・・・どうして・・・君、人の言葉が話せるの?」

  黒猫があろう事にこくりとうなづいた。

  僕は戸惑いを隠しきれないでいる。

  と、ふいに黒猫が牙の生えている口を開いた。

  「オレ、キルト・ベリルっていいます。魔界から手紙を預かってきました。」

  さっきよりもしゃんとしていた。

  だが、キルトという黒猫の近くには手紙らしきものなど一切見当たらなかった。

  その時キルトが両手(前足)を僕のほうに突き出した。

  なにをするんだろう?僕は疑問に思いながら見守っていた。

  僕のほうに突き出した手の上に、四角い光がぼんやりと浮かび、そしてチカチカ光り、手紙になった。

  「――――――信じられない。」

  僕は驚きのあまり、ぼそりとつぶやいた。

  何もないところから物が出てくるなんて―――

  「魔界じゃこんなの当たり前・・・さぁ、早く読んで。急ぎの用事なんだ。」

  僕は「魔界」から届いたという手紙を受け取り、恐る恐る封筒を開き、手紙を読んだ。

  内容はこうだった。

  『アスダルク、お前さんには素質がある。ぜひとも、わしどもの住む魔界へ来て欲しい。』

  僕はその手紙を2〜3回読み直し、また目をこすった。

  そんな僕を見てキルトはちょっと笑っていた。

  封筒をよく見るとそこには聞いたことのない差し出し人の名前とその人の住所が記されていた。

  『バンキスシノン町の中心部2−1   ダン・アルト』

  ダン・アルト・・・?誰だろう・・・。

  僕は思わずキルトに質問をあびせた。

  「ねぇ・・・素質って?魔界って?この手紙の差し出し人は誰?」

  キルトはまぁおちつけよ。と、友人に言うように言い、一つづつ僕の質問に答えていった。

  「まず、1つ目。この手紙の差し出し人は、魔界の長老。」

  僕はうん・・・とあいづちをうって聞き入った。

  「2つ目。素質っていうのは魔界に忍び寄る魔物を倒す。魔術師になる素質だ。そして3つ目の魔界は―まぁ行けば分かるさ」

  キルトはいたずらっぽい笑顔をなんだって!?という顔をしている僕にみせ、そんな僕を無視して続けた。

  「うーん・・・そうだな。君何か人やものを飛ばしたこと、または飛んできたことはあるかい?」

  僕は前イジメの中心の人物、バデス・ルートにぞうきんを投げつけられた時に、

  たまたまゴミ箱に捨ててあった僕の筆箱が飛んできたのを思い出した。

  怖いもの無しのいじめっ子バデスに向かって筆箱を投げつけるような愚か者はいないだろう。

  そんなことをすれば、無論、イジメの標的が自分に代わると、みんな承知している。

  そのことをキルトに話すと、ほらやっぱり!と、少し自慢げな顔をした。

  僕はまだ信じきれず、半信半疑だった。

  そんな僕に少々イラついたのか、感情をこめずにキルトが言った。

  「そんなに信じられないなら魔界いく?」

  僕は少し考えた。こんな話しをあっさり信じていいものか・・・

  心の中の好奇心旺盛な僕は正直行きたがっていた。別に危険を感じるわけでもない。

  僕は、多少戸惑いながらもうなづいた。

  キルトはコロッと機嫌を変え、機嫌よく僕に話しかけた。

  「んじゃ、オレのひたいにさ、なんかひし形の半透明な石があるだろ?それに触れて、こう唱えるんだ。

  『魔界への道よ開け!』はっきりいうんだぞ!」

  「わかったよ・・・」

  僕はゆっくりと手を伸ばし、キルトのひたいの石に触れた。

  そしてキルトが教えてくれた言葉を頭のなかで何度も繰り返した。

  ――――――――よし。

  僕は深く息をすいこみ、少し大きめな声で唱えた。

  「魔界への道よ開け!!」

  僕とキルトは白と青い光に包まれた。

  その光は交わり合いながら渦をまいて勢いが強くなり、また少しづつ弱まって――――

  僕等と共に消えた。

今の気持ち 

February 16 [Sat], 2008, 11:16
自分の力で いつか

 

February 10 [Sun], 2008, 19:19
【 只今、あなたを、ヒーリング中です。。。近所迷惑に ご注意してお聴き下さい。】
(ヒーリングとは心身に働きかけて生命力・自己治癒力を引き出し、冶癒・回復を促す活動。癒し の事です。)

大学イモ 千葉屋 

January 20 [Sun], 2008, 21:17
お芋の美味しい季節



仕事がそっち方面だったんで



浅草・千葉屋の大学イモを買ってきました





ただでさえ旨いのに



甘さ控えめのアイスを添えたらもう・・





大学イモもすこし温かいとねぇ



解けてくるアイスが・・ 




( ゚д゚)ンマ〜〜ッ !

社会学を学んで、夫に対する気持ちが変化してしまいました 

January 13 [Sun], 2008, 0:58
社会学を学んでから、価値観が変化してしまいました。
肩書き、職業、経済力など、大きな権力や経済力に魅力を感じなくなりました。
食べていけて、十分な教育を受けれれば、それで充分。
ブランド品、大きな家、高級車など、前は羨ましいなぁと思っていたけど、今はどれを見ても何も魅力を感じません。

人間、中身が大切だということに気付いた今、夫の魅力も半減したように思います。

別に、医者だから結婚したとかそうではないんです。
(誠実さに惹かれて結婚しました。誤解する言い方ですみません)

結婚してからあまりに理不尽な夫と、夫婦関係を継続していくためには、経済力や肩書きに魅力を自分で自ら感じさせることで、自分の気持ちを保たせていたところがありました。

でも、夫の欠点を経済力や肩書きでカバーできなくなった今、欠点が露わになってしまいました。
子供のためにも、離婚せず、家族仲良くしていきたいのですが、夫自身も、心に蟠りを持ち、私もこんな気持ちのままでは、この先が不安で仕方がありません。

子供にとって、仲良くできないものか、暗中模索しています・・・。

即日融資・ここで探す 

December 30 [Sun], 2007, 10:18
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今日もおでかけ 

December 19 [Wed], 2007, 3:18
今日は こちらから お友達のところに遊びに行きました。



なんたって 一人で電車に乗るのに 緊張しちゃうわたし・・・。

やっと待ち合わせの駅に着いたときは 本当に疲れた。



ドッ・・・・と。



早速 電話して迎えに来てもらったものの 帰りはやっぱり 迷ってしまった。(-_-



彼とお出かけする時は いつも何も考えずにただ一緒に歩いているだけで目的地に着いちゃうから 



なかなか気付かないけど



改めて 彼ってスゴイなぁ・・・と感心してしまった。



ようやく知っている駅に出た時は ホッ・・・としたし。





つくづく電車でお出かけの苦手なわたしでした。
P R
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