00.未曾有の就職難だな

July 07 [Sat], 2012, 14:56
私は、この4月から、就活している。
ハローワークに求職者登録をし、時々そこに行って求人の紹介をしてもらっていたが、まったくラチがあかない。
ハローワークのやり方は、まず、事務所に設置してある端末で私は、自宅からハローワークのホームページにアクセスしている、これはと思う求人企業を探す。
もし、あれば、その会社のコードを控えて、窓口の相談員に伝える。
すると、相談員の端末には応募数とかその他の詳しい経緯が表示されているらしく、いろいろコンサルしてくれる。
それを聞いて、応募すると相談員に意思表示すれば、相談員が相手企業の担当者に電話をする。
要は、私の年齢や経歴などの概略を伝え、応募を受け付けてくれるか確認するのだ。
応募を受け入れてくれると、ハローワークは、紹介状を発行する。
それと履歴書職務経歴書を相手企業に送って、相手企業の書類審査のステップになる。
この段階までは、多くの求人企業は快く対応してくれる。
それには、理由がある。
私は、定年が65歳とか、定年なしと明記してある企業だけを選んでいる。
実は、多くの企業の定年は60歳で、そこに応募したい旨を伝えも、応募そのものを受け付けてくれない。
60歳定年でも再雇用を明記する企業も少なくないが、それは、自社の定年退職者対象。
60歳障壁を越えられる企業は、全体の5もない。
極端に、狭き門だ。
そして、最近になって気づいたが、この、65歳と明記している企業にもしかけがある。
応募は受け付けるが、本気で採用する気はないようだ。
書類審査では、ほぼ確実に落とされる。
私は、この3ヶ月に20社近く応募したが、面接した企業はない。
これは、うぬぼれはなく、私の能力が低すぎからではなさそうだ。
役所が行政指導しているから、一応は応募を受け付けているという感じ。
実は、1社だけ面接してくれた。
その会社はあまり乗り気でなかったが、窓口の相談員が若い女性で、冗談半分にしっかり交渉しろと煽ったら、彼女がムキになって面接をねじ込んだ。
他の応募者と同じに明日面接してくれることになったので、履歴書と職務経歴書を持参して明日面接に行けと言う。
私が煽った手前、面接はやめとくとは言えない。
結局、面接に行ったが、若い女子を想定した営業事務処理のパソコン業務だった。
その会社の社長さんと、お互いに完全にミスマッチだねと苦笑いし、世間話や自慢話で1時間も話が弾み、楽しいひと時ではあった。
と、まぁ、就活は全然進展しない。
なので、6月からは、民間の転職支援と人材派遣の会社にも、各々5社ほど登録してみた。
と言うのも、以前は、私のホームページにグーグルから配信される広告は、証券会社や投資顧問会社の広告が多かったが、最近は、転職紹介業や人材派遣業の広告が多い。
就職業界は賑わっているのかと期待して登録したが、こっちも、反応は芳しくない。
こちらは、1ヶ月半ほどの間に20社近く応募してみたが、これまた、面接してくれたのは1社のみ。
それも、何か、うさん臭い会社。
自分がやりたい事業を構想し、事業計画書に整理して面接に持参しろと指示されたので、製本して面接に行った。
一応面接したが、その後、音沙汰ない。
そんな感じで、大まかに言って、20社応募して面接までいけるのは1社。
現段階はそこまでだが、おそらく、20社面接して内定するのは1社程度だろう。
となると、200社応募して1社内定がもらえるかどうかの確率。
2つ内定して選ぶなど不可能。
これはもう、遂ニの領域。
おそらく、1年では無理だろう。
日本は、どうかしてるぜちなみに、民間の転職紹介業や人材派遣業の方は、上場企業から町の零細企業までバラエティに富んでいるが、紹介業者としての対応は、ハローワークよりも、むしろ悪い。
ヘッドハンターを自称する業者など、特に、うさん臭い。
登録しても、なしのつぶての輩が多い。
まぁ、私が60歳ということでそれなりの対応をしているのだろうが、そんなプロの風上にもおけない業者は、私は、潰してやりたくなる。
私は、就活現場の最前線に入ってみて、わが国の雇用情勢は想像以上に悪いと実感した。
失業率は45前後と、先進国では韓国の次に低いということになっているが、それは統計のまやかし。
現場の実態は、その2倍程度に見ておくべきだろう。
ハローワークの相談員とも、10人以上と率直に話したが、私が周到に誘い水をかけると、みんなそんな感じのことを言う。
わが国は、雇用行政を大きく素人 ヌード転換すべきと思う。
働きたくても場がないようでは、国民の心が荒む。
しかも、年金は65歳からしかもらえないし、生活保護よりも少なくては話にならない。
ところで、ハローワークで検索すると介護看護関係の求人は多い。
多いが、賃金は、総じて安い。
元が保険なのでそう高い賃金は出せないのか仕事は、時間的体力的にハードなので、希望者は人は少ない。
しかも、資格のある人しかできないし、おそらく60歳を過ぎたら無理。
私など、体力には比較的自信があったが、お袋殿を抱きかかえて車に乗せようとして、腰椎を骨折した。
とも倒れ。
ワークシェアリング的なしくみを早急に構築すべき。
公務員賃金を大幅カットし、その原資で、介護などの、公共的で比較的低賃金なのに負担がきつくなりがちな仕事に携わってくれる人を増やすと、一石二鳥と思う。
賃金は同じでも、時間的に過大な負担を減らしてやれれば、従事者も増えるはず。
それと、これは、行政では無理だろうが、人材オークション的なサイトをうまく工夫できたらおもしろそうだ。
意外に、ウケるかも知れない。
ユニークで意欲的な人材情報を並べて、企業に自由に人材を買ってもらう発想がいい。
もちろん、大っぴらに並べるからプライバシーへの配慮は必要だし、当初は、定年退職者をターゲットにするくらいがいいかも。
人は、ものではなく、意思がある。
高く買うところに自分を売るとは限らない。
安くても、やりがいや好みの社風の会社に売るかも知れない。
買う方も、そこを訴求すればいい。
最近は、人材紹介業も、比較的簡単な手続きで始められる。
誰か、やってくだされ私も、システムづくりに協力しますぞボランティアでもかまいませんぞ
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