インド日記2011その10:リサイクリングセンターで4 

2011年10月27日(木) 19時20分
インド日記2011その10:リサイクリングセンターで4 2011年10月27日
リサイクリングセンターに住みつく子猫がいる。クリシュナ。

いつも足の周りに絡み付いて、よじ登ってくる。
昨日はついに第2段階で仕分けする大きな作業テーブルに盛られたゴミの山の頂上にまで登ってきた!
クリシュナにとってすべては楽しい遊び道具で、
ゴミの山の上でゴミと戯れて夢中になって遊んだかと思うと、
仕分けしたゴミの袋の中で寝ていることもある
(さすがに眠るのはきれいな紙の入った袋だけど)

クリシュナはいつも私たちを夢中にさせる

"ねえねえ、遊ぼうよ!ここにいるよ!こっちを見て!僕を見つけてよ!!"

"クリシュナ、かわいいね!クリシュナ、元気?
クリシュナ、危ないよ!クリシュナ、どうしたの?クリシュナ、何してるの?
クリシュナはどこ?クリシュナ、クリシュナー!!"

クリシュナはいつも私たちをひきつけ、楽しませ、慰め、癒してくれる。

そこはブリンダーウ゛ァンで、私たちはクリシュナをいつも探し求め、戯れ、交い、
その名をいつもチャントしていた。
それは素敵な瞑想の一時だった。

このごみの山の中にもブリンダーウ゛ァンはあった。。。Sri Krsna。。。

インド日記2011その9:リサイクリングセンターで3 

2011年10月24日(月) 19時17分
インド日記2011その9:リサイクリングセンターで3 2011年10月22日
ゴミたち。。。
仕分けをしている時、私は完全にほかのことを忘れていることに気づいた。

ゴミを分けていくことしか考えていない。
それだけに集中する。その集中力はハンパじゃない。
アンマはいつも内にいるけれど、それさえも忘れそうなくらいに。

その対象がゴミではなく、神ならいいのに、と思ってふと気付く。

"そうだ、このゴミも神の一部、神のあらわれなのだ。。。
だから私はゴミにフォーカスして完全にそれと一体になっているからといって、
残念に感じたり、恥じたりすることは全くないのだ!"

私は汚れが服についたりしないようにすごく気をつけつつ、
ものすごいたくさんのカテゴリーにてきぱきとゴミを分類していくために、
ものすごい集中力を使う。
これはアンマが私に与えてくれた集中力を養う良い訓練なのだと思った。

スーパーバイザーはとても素晴らしい。
仙人のように見えてしまう。すでにごみ捨て場にいるステータスが、私と全く違う境地にいる。
そしてどんなゴミにも可能性や喜びを見出している。
きったないごみと髪の毛のくっついた使いのこしの石鹸でも、
"ああ、いいねー!手袋を洗うのに使おう!"とすごく嬉しそう。
彼にはまだ石鹸の命と美しさが見えるのだ。。。

"こんなヒモ、燃やすよね?"ときいても、
"ああー!それは〇〇に使えるんだよー!!"と、次に何に生まれ変わるか見えるのだ。

嗅覚を失ったのか、目が悪いのか、どんな臭いも汚れもへっちゃらで、
いつも穏やかに仕事している。
すごいなあ。。。
こんなふうになりたいような、なりたくないような。

インド日記2011その8:りサイクリングセンターで2 

2011年10月23日(日) 19時12分
インド日記2011その8:りサイクリングセンターで2 2011年10月19日
リサイクリングセンターでのセウ゛ァを2日間した。
アロマの世界からゴミの世界に来て、においを気にしていたら、
2日間ともゴミの中から香水の空き瓶が大量に出てきた。
それはアンマがデーウ゛ィバーウ゛ァという特別なダルシャンのときにつける香水だった。
私のグローブはには高貴な香りが染み渡り、アンマ励まし、祝福してくれているのを感じた。
スーパーバイザーに、トングを使ったらどうかとか、ベーキングパウダーをゴミ箱に入れておいたらどうか(消臭のため)とか提案してみた。
少しずつ、やりやすくなっていけばいいな。

究極のゴミ箱を仕分けすると、もう悟っちゃうんじゃないかという気がしてくる。
物質の最後の姿を見送り、再生への創造の第一歩へ導く仕事。。。
どんなに美しいものも、おいしいものも、醜いものも、汚いものも、最後には同じゴミ箱へ入る。
そして土にかえるか、また再生する。
本質は。。。?
物質を物質とあらしめる力だけがある。。。?
繋がれて、形あるものになったり、においが生まれるものになったり、
変化して崩れて無くなったり、再生したり。。。

そしてまた、ごみの捨て方一つで、その人がどのくらい気づきを得ているのかも分かる。
知識と智慧の両方が正しいゴミの捨て方に必要だ。
今まで私は、ごみ袋を開けて一つ一つ分ける人の心まで考えたことはなかった。。。反省。。
そして知った今でも、どうしたらいちばんいいのか模索して、よく分からずにもいる。
(とりあえずは、匂いがでないよう、お菓子の袋など全部洗って干してから出すようにしている。
スーパーバイザーは、プラスティックの袋に入ったものは買わないそうだ。
見習いたいけど、お菓子食べたいしなあ。。。)
情報と知識も必要だ。衛星的に、健康を害さず、迷惑がかからず、やりやすく、続けられる捨てかた。
1カ月?もっと?この仕事にかかわりそうなので、その間にいろんな気づきと改善があったらうれしいな。

インド日記2011その7:リサイクリングセンターで1 

2011年10月22日(土) 19時06分
インド日記2011その7:リサイクリングセンターで1 2011年10月13日
セウ゛ァ(奉仕活動)デスクからの呼び出しが来た。
私はマッサージの仕事をしていたのだけど、アンマがワールドツアーに出ているのでたくさんの人がアシュラムを出てしまい、掃除、食事づくり、ごみ処理などのメインテナンス仕事をする人が不足してしまった。
なので、そちらへ回ってほしいとのこと。アンマが戻ってくれば、またマッサージの仕事に戻れるそう。ということで、来週からりサイクリングセンターでの仕事(嫌い)となる。

マッサージの仕事(好き)ができないのは残念だけど、大いなる力?神?アンマ?に明け渡し、ゆだねる気持ちで、成り行きを見て自然にやっていこうと開き直った。
アンマは私たちの好き嫌いを克服できるように"嫌い"な状況をくれるらしい。。。
でもそれは、本当にセルフリアライゼーションを求めるのなら、克服するべき性質なのだそう。

りサイクリングセンターは、みんながグチャグチャに捨てたごみを全部ゴミ箱から出して、
紙、ソフトプラスティック、ハードアイテム、食べ残しや生ごみ、オムツと生理ナプキン、その他汚くて燃やすもの(ティッシュ、髪の毛、濡れたり汚れた紙etc。)に分けたあと、
紙類は新聞、印刷した紙、ペンで書いた紙、本、箱、にさらに分けたり、
ソフトプラスティック類は、透明の袋、透明のに少し印刷してある袋、白い袋、白いのに印刷してある袋、大きく手厚い袋、内側が銀色の袋、ミルクの袋、ココナッツオイルの袋、カラフルで薄い袋etc。にさらに分けたり。。。
あるものは洗ってリサイクルし、それで何か作品を作って売る(バッグ、帽子、人形など)
あるものは外部の工場に売る。何がいくらで売れるかは、季節や工場のその時のニーズで違うらしい。。。
とにかく、汚くて臭くて忍耐のいる仕事である。

しかし私は思う、神聖な神像を神聖なテンプルで礼拝するのと同じように、
人の体を神の体のように礼拝し敬い、慈しんでするトリートメントするのと同じように、
この新しい未知の仕事にも向かい合いたい。

ゴミたちの新しい創造の第1歩を手助けする。
は神々のパーツのように礼拝し、仕分けをしよう。
ゴミたちにトリートメント?しよう。
服を汚さないように気遣い、体を清潔に健康に保とう。
どんなこともビューティフルな仕事となりますように。

インド日記2011その6:ウパニシャッドのクラス 

2011年10月21日(金) 19時47分
インド日記2011その6:ウパニシャッドのクラス
ウパニシャッド(インドの聖典)のクラスは、私に大きな慰めと気付きと平安を与えてくれている。
クラスはよるの9時からなので、もうつかれたし、眠いし、今日は休もうと思う時もあるのだけど、
やはり行きたくなり、最後には、ああ出席してよかった、と思う。

昨夜のクラスはニルウ゛ァーナについてだった。
ニルウ゛ァーナは例えるなら、炎、火、アグニを放つ源。
そこへ帰ること?知ること?=ブラフマンを知ること?=onenessを知ること?体験すること?
言葉の使い方が(訳し方が)正しくないかもしれないけど、そういうようなことをお話してもらった。
シャンカラチャーリヤの解説で、私たちは学んでいる。

マッチ箱とマッチは、それが擦り合った時初めて火が生じる。
そして私たちは、火というものがあることを、感覚器官、目を通して認識する。
昔なら、石と石をこすり合わせ続ければ、火が生じる。
でもその前は、火は石の中にその能力?姿?力?を潜在させていた。
火はそこにあるけれど、マニュフェストしていない、出現していないので、
それを感覚器官、目を使って見ることができない。。。

私はこの例えばなしに、愛という火を重ねてみた。。。
そして深い瞑想に入った。。。

人と人、それぞれに孤立している時、そこに愛は見えない。
でも、接触があると、話したり、触れ合ったり、笑顔や喜びをシェアしたり、
悲しみを分かち合ったり、心を通わせると、そこに愛の火が生じる。
それはとても暖かい。
時には、スペシャルな強烈な炎となって、苦しく、焦げてしまいそうになり、
焼き尽くされそうにまでなる。

私たちはこうして愛の火を体験し、感覚器官とマインドを使って愛を味わう。
そうすることで、愛があるのだ、愛とはこのようなものなのだ、ということがわたったのだ。

でもそれはニルウ゛ァーナではないのだ。
炎は幻のようなもの。形や大きさを変えて、いつか消える。
永遠に変わらないのは、消えないのは、その炎の源だけ。。。
ブラフマン、アートマン、トゥルーセルフ、真の自己、本当の自分。。。

もし本当にそれを知りたいのなら、ニルウ゛ァーナへもどりたいなら、
このマニュフェストした目に見える愛にいつまでもしつこく執着することなく、
その源にフォーカスしなければいけない。。。

それはとてもつまらなくて、味気なくて、辛いものに、今は思える。
誰だって普通、マニュフェストした愛を、笑顔を、声を、姿を、求めるのでは?
私はまだまだ準備ができていないことを痛感する。

でも、それが、どこから来るのか、どこに源があるのかわかった。
そして、本当に私が求めているものも、永遠に変わることのない、永遠に消えることのないものだと。。。

インド日記2011その5:トゥラシガーデンで 

2011年10月13日(木) 19時22分
インド日記2011その5:トゥラシガーデンで

アンマのアシュラムにはトゥラシ(ホーリーバジル)のガーデンがあって、ハーバルティーなど作っている。
インドではとても聖なる植物として崇められていて、アーユルウ゛ェーダは免疫力を高めたり、呼吸器系にとても効果のあるハーブ。

そのガーデンが、なぜか突然、トラクターで破壊されてしまった。
何かの間違いだったようなのだが、それを必死に止めようとしないで、
呆然となされるがママに植物たちを死なせてしまったことを、アンマはとても怒った。
ヨーロッパへチャリティツアーに出ているアンマから、すぐに修復するように指示が出た。
そうするまで、断食するというのだ!!!

私たちはそれぞれ自分の仕事があるけれど、何はさておき急きょトゥラシガーデンへ行った。

朝7時。ガーデンはアシュラムから歩いて30分くらいのところにあった。
自然の中で、とてもすてきな場所。朝日がキラキラしていた。
私は、新しく耕して土をもったところを足で踏みならしていった。
きれいな細長い台形になるように、トップとサイドを一歩々々固めた。

サンダルしかなかったのでそれで作業していると、
アリさんたちに足をかまれていたくて痒くて大変だった。
日がのぼると、すごく暑くて、帽子が汗でびっしょりになった。

いつ終わるのか果てしなく思える作業だったけど、
とにかく地道に目の前の、自分の足元の土を、一足、また一足、固めていく。。。

これって、地に足つけろ!ってことかなあ?などと考えつつ、
マントラチャンティングしながら集中する。

どの暗い時が過ぎたのか、気付くと、かなり出来上がってきた。

後から作業に加わった人が、笑顔で言った、
"あなたの固めたところ、beautihul!!"

え?"ビューティフル?!"

そうかー、こうしたことにも"美"があるのねー。。。

そういえば、大磯の近所の畑は、プロの畑と素人に間貸ししている畑があるけど
プロの畑は美しい。
整然と区画の作り方も支柱の立て方も美しいし、道具やごみも置いていかない。

すべてを美しく作業したいと思った。
私のすべての作業が、行為が、美しい礼拝となりますように。。。

インド日記2011その4:カーリー女神の前で 

2011年10月12日(水) 19時00分
インド日記2011その4:カーリー女神の前で
毎朝、朝食の前にカーリーテンプルのカーリー女神像の前で瞑想?祈り?座っている。
10分の時もあれば、30分以上の時もある。
今日は自分のことではなく、アシュラムでであった人たちや、家族、友達、みーんなのこと思って、
みんなが真の自己を見いだせるよう願って、涙が出た。

私には、みんなの本当の姿しか見えない。
とても美しくて、強くて、あたたかくて、キラキラ輝いている。
なのに、ベールをかけてしまっている人もいる。
本当の自分を、devineエナジーを信じられなくて。。。それがとても残念。

人それぞれ、いろんな悩み、苦しみ、痛みがある。
病気の人や、人間関係の問題や、やっかいなことがある。
けれども、今、この瞬間には、こうしてインドのアシュラムにいられたり、好きなものを選んで食べられたり、友人と話したり、歩いたり、楽に息をすることができる。
無心に咲いている花や、美しい月や星、キラキラ太陽の光に輝く木々を楽しむこともできる。

どんなに辛いことがあっても、今この瞬間を、味わって、楽しんでいけないことはないのだ。
一瞬一瞬がつながって、それが人生になる。

どう考えても、この一瞬はスィートではない、と思う時もある。
でも、そんな一瞬も、それはその他の一瞬の甘さがよりはっきりわかるコントラストなのだ。。。
みんながいつも自ら発する光で輝いていられますように。。。
Om Amriteswaryai Namah

インド日記2011その3:ドゥルガ プージャ 

2011年10月10日(月) 18時43分
インド日記2011その3:ドゥルガ プージャ
ドゥルガ女神のプージャ(礼拝の儀式)に申し込んだ。
ドゥルガはインドでも大人気の女神で、破壊して、エゴヤネガティブな性質を取り除くといわれている。
虎に乗って、たくさんの手に武器を持っているけど、ものすごく美しい女神なんだそう。
そしてこのドゥルガがどうやら私についてくれているらしい。
なので、ぜひ申し込まねば、と思ったのだった。

彼女が、ガンガン私をこのインドのアシュラムに引き寄せているらしい。
そして私はその恩寵で、破壊されまくっている。辛い。
でもいつかは取り除かなくちゃいけないのだけど。。。こんなにガーンとね。。。
でもこの恩寵を受け止めたいと思います。どうぞよろしくお願いします、という気持ちで参加した。
ちょっと神聖な気分に浸って、シャーンティ(平安な)なこころになろう。。

カーリーテンプルの横にある、小さな古いカラリテンプルの奥の小部屋で行われるので、
私は早くから行って入り口のよく見える場所に座り、神妙にその時を待った。
美しい、大好きな、聖なるプージャ。。。

が、しかし。。。プージャリ(プージャする人)は遅れてきて、
"いやー、アンマのダルシャンが始まっちゃって、遅くなっちゃって、ポリポリ"と登場するし、
子供が小部屋に入っちゃいけないのに入り込んで、歌ってるし、
インド人のおばちゃんは遅れてきて無理やり前の方に割り込んで座るし、
みんなでマントラチャンティングするときはハーモニーが全くないし、
調子外れの人の声がすごく大きいし、
暑いし、ハエはブンブン飛んでるし、蚊に刺されまくるし、もうめちゃくちゃで、
シャーンティなんてほど遠くて笑えた。
私は汗ダクになり、蠅と蚊を振り払いながら、このカオスの中で、何とかプージャリのチャントに調和しようと前神経を集中した。

そして、ありがたいことに、いらつくこともなく、"この世界って、こんなもんだ"って感じた。
さすがドゥルガプージャだ!!!

このあとアンマのダルシャンを受けにカーリーテンンプルに行ったのだけど、
今までの中で最高に素晴らしいダルシャンのひとつとなった。

ハグの後、アンマはニッコリ笑いかけてくれた。
私は、このドゥルガに関係したある言葉を一言だけ発した。
そしてアンマはそれに仕草で応答してくれた。
私はこのやりとりで、完全に参ってしまった。。。
ただひとつの言葉、ただの一瞥で、すべてが通じ合ってしまった。。。
この一瞬の強烈な愛の交信に、私はボーッとなってしまい、
食事する気もなくなってベンチにへなへなと座っていた。
あの時私は違う次元?にいた。。。ここにいて、ここにいない。至福??夢??
ドゥルガ。。。
これからどうなる。。?

インド日記2011その2:ビューティフルトリートメント 

2011年10月09日(日) 18時14分
インド日記2011その2:ビューティフルトリートメントカーリー女神のテンプルの一室でトリートメントの奉仕活動をさせていただいている。
アロマセラピーフルボディ、アーユルウ゛ェーダのヘッド、ネック、フェイシャル。
どちらも1時間約1400円で、すべてアンマの慈善活動の資金となる。
初めにディヤーナシュローカ(瞑想の祈り)をちゃんティングする。
女神の力か植物の力か、トリートメントのあとはとても眠くなって、それが何日か続くらしい。
みんな一生懸命セウ゛ァ(無私の奉仕)をしていて、けっこう肉体も疲れている。
ある時やって来た女の子は、ガーデンで植物を世話していた。
ところがその日の朝突然、トラクターがやって来て予告なしにそのガーデンを丸はげに破壊してしまったそう。
彼女はとても悲しんでいて、話しながら泣きそうだった。
すごくよくわかる。。。ガーデンで一生懸命世話をして、生きる喜びをそこに見いだして、愛情と手間ひまかけて自分を捧げてきたのに。。。これから、もっともっと育っていくと、期待と喜びに胸膨らませていたのに。。。突然、跡形もなく破壊され、自分にはそれを止める力はない。なんと無力。。。
彼女が香りだけをかいで選んだ精油は、ブレンドオイルで、"accept受容"だった。
ははは。。。ふたりで苦笑い。この状況を受け止めるしかない?
私はトリートメントしながら瞑想する。そして感じた。
ガーデンは壊されてなくなったけど、ガーデンへの愛はなくならない。
そこで学んだ植物の育て方の知恵もなくならない。
それを使って、また別の場所にガーデンを作ることもできるし、
自分の内にインナーガーデンを創ることもできる。。。
今は泣きたいだけ泣いて、さようならを言って。
涙が枯れたら、次のガーデンを育てようね。。。
変わらないものは何もない。今日あるものが明日もあるとは限らない。
トリートメントの後彼女はいった"不思議、自分の手がけたガーデンの植物でなくても、どの植物を見ても、なんだかすごく近く感じるの。愛を感じるの。。。"
きっとこれは人生のレッスンで恩寵なんだね。
痛みを体験してつらいけど、大きな愛に気付くことができた。。。私たちは涙ぐんだ。
彼女は少し気分がよくなって、大丈夫なような気がする、といった。
きっと植物のエッセンスたちが、癒してくれたんだね。。。
ビューティフルなトリートメントだったなあ。。。

インド日記2011その1 

2011年10月08日(土) 14時50分
ナマステ〜!インドからです!
インドに9月11日に入り、コーチンの街と、田舎のアーユルヴェーダリゾートで数日を過ごし、
15日にアムリタプリ(アンマのアシュラム(僧院))に着きました。

27日に、アンマの聖誕祭があり、インド全土と世界中から5万人が訪れ、
朝5時のオープニングホーマ(護摩焚きみたいな奉納)にはじまり、
アンマが9時過ぎにステージへ来て、各種チャリティが発表され、
午後1時過ぎからアンマのハグが始まりました。
それは翌朝の8時半ごろまで続きました。
その間、24時間、一度も席を立たなかったアンマ。。。

私は、もともとヴェジタブルチョッピングと、ハグが終わってからステージに座る人のために
椅子を用意する仕事にサインアップしていたのですが
前日に、急遽フェイスワイピングのスーパーバイザーの仕事も頼まれました。
アンマにハグしてもらう前に、お顔の汗を拭いたり、ピンをはずしてもらう仕事です。
そのシフト組みや顔を拭くペーパーの準備などのコーディネートです。
5万人の人に対してどのくらい準備していいのか見当もつかず、戸惑いながらも
アンマの恩寵により、何とか無事成し遂げました。

ダルシャンはゆっくりだったようで、ひとりひとり丁寧に対応することもできて
私も、シフトに入ってくれたみんなも、このsevaを楽しんでもらえてよかったです。
睡眠時間は2時間くらいでしたが、ステージの近くで仕事を始めると、
ものすごいエネルギーが入ってきて、眠気も覚めて、
最後の片づけまで元気いっぱいできました。
あまりの人の多さに、私たちはハグしてもらえませんが、こうして無心に働く私たちにも
愛とエネルギーを注いでいてもらえることを実感しました。

今は、人々も去り、まもなく1ヵ月半にわたりヨーロッパツアーにアンマは出かけます。
これからしばらくは静かなアシュラム生活になりそうです。

私のデイリーsevaは、最初は洗濯物の仕分けでした。
ものすごくくさくて汚くて、暑くて、ハエと蚊がぶんぶん飛んでて、げろを吐きそうになりながら
やってらんない!といらつくこともありました。

あるときは誰も来なくてたった一人で洗濯物の山に立ち、泣きそうになりました。
でも、おじいちゃんがやってきて、自分の仕事が片付いたら手伝ってあげるよ、と言ってくれて
彼は私よりかなり年配で重労働をした後で、too muchだからいいですよと断ったのですが、
「なにをいうんだい、アンマの恩寵で仕事させていただいているのに、何でtoo muchなんてことがあるんだい?!」といって、黙々と取り掛かりました。

あっぱれ爺さん!私はなんだか勇気付けられて、がんばろうと思いました。
そのうち他の人も加わってくれて、あっという間に終わりました。
おじいちゃんは私の師匠です。毎日元気な彼に会うとうれしくなります。

あるとき、このくさい洗濯物を仕分けながら、感じました。
なぜここまで汚くて臭いんだ?!
よく考えると、アシュラムには、生ごみや牛の糞で飼料を作ったり、ごみの回収や仕分けをしたり、泥仕事をしたり、下水やトイレの掃除をしたり、といったハードワークもたくさんあります。
これは、そういった人たちの汗と汚れかもしれない。。。
人の嫌がる仕事をこうしてやっていてくれる。。。
そう思うとなんだか妙にいとおしく、感謝の気持ちがわいてきました。
そして、私の仕事も愛を込めたものになって行きました。

今は、長期滞在ということで、別の仕事に変わりました。
今度は、アロマとアーユルヴェーダのマッサージの仕事です。
カーリー女神のテンプルの上の海が見える1室で、世界中の人たちにマッサージしています。
初めてここにきたとき、私はこれがしたい!と強い願望があったのですが、
やらせてもらうことはできませんでした。
3年くらい過ぎ、もう別に何の仕事でもいい、と思っていたら、
思いもかけず、あれよあれよというまにこの仕事をすることになりました。
欲が抜けたとき、自然に恩寵が流れ込むのでしょうか。。。

どうか 私の手が 神の手の道具となりますように。。。

Om Amriteswaryai Namah
In Amma,
shalini☆meena
プロフィール
  • ニックネーム:Ayatana Healing Space
読者になる
Meena:
今の自分にできることを、精一杯、やりたいです。
ひとつひとつのトリートメントを大切にし、ひとりひとりとの出遭いを大切にして、それがいつか大きな愛と調和に繋がればいいな〜と思っています(^^)
いつも清らかで、元気なこころとからだで、誠心誠意トリートメントに向き合えるように、
試行錯誤しながらも(+o+)アーユルヴェーダ的な暮らしをこころがけています(^o^)丿
趣味はこの仕事、インド哲学の勉強、ヴェジクッキング、奉仕活動?
どこまでが仕事でどこからが趣味なのかよくわからなくなります。
たくさんのひとたちに支えられて、今があることに、感謝しています☆LOVE(^_-)-☆

7年間にわたり、東芝 情報システム営業部にてコンピュータのインストラクタ、英国輸入雑貨店 ハウスオブポタリー勤務。アロマセラピー商品の輸入・販売に携わり、自ら実践し、体質改善の効果の素晴らしさに感動する。
退職後、学習塾講師、パソコン講師、を掛け持ちしながら、2000年乃木坂グリーンハウス英国IFA認定アロマセラピストコース修了。
フォーシーズンズホテル椿山荘東京、横浜ロイヤルパークホテル、青山のヒーリングサロンAROMAWIZにてアロマセラピー、ストーンセラピー、リフレクソロジー、リンパドレナージュ、フェイシャル、ハワイアンディープティッシューマッサージ(ロミロミ)の施術。
カルチャースクール/企業/団体向けセミナー企画・講師、セラピストの養成等を経験。
さまざまなセラピーの原点ともいえるアーユルヴェーダを本格的に学ぶため、
2005年より毎年1ヶ月ほど、インドに滞在し、研修を重ねる。
2005年 Indus Valley Ayurvedic Center(マイソール) セラピスト・トレーニングコース修了。(4週間コース)アーユルヴェーディック・ビューティケアコース修了。
2006年 Shool of Ayurveda and Panchakarma(ケララ)アーユルヴェーディック・ビューティーケアコース修了。アーユルヴェーダ・プレグナンシーケアコース修了。チャイルドケア/ベビーマッサージコース修了。Indus Valley Ayurvrdic Centre(マイソール)セラピスト・トレーニングフォローアップ。
2007年 Visuddhi Ayurveda Clinic(ケララ)アーユルヴェーダ・パンチャカルマ体験学習。(40日間)
2008年 JIVA Ayurveda Clinic(ファリダバード)アーユルヴェーディック・ニュートリション&クッカリーコース修了
2009年 KAL Ayurveda Hospital/HRD Centre(ケララ)アーユルヴェーディック・ニュートリション&クッカリークラス修了。アーユルヴェーディック・ホームレメディ特別クラス修了。婦人科系疾患特別クラス修了。 Amrita School of Ayurveda(ケララ)インターナショナル・アーユルヴェーダ・ワークショップ修了    
ケララ州、アンマ(シュリ・マータ・アムリタナンダマイー)のアシュラムに滞在し
インドの叡智をわかりやすく説くアンマの教えに深く感銘を受け、
NPO法人国際チャリティ協会アムリタハートにて奉仕活動に携わる。

2009年湘南に住むセラピスト仲間と集まり、"気づきを持って生きる"スタイルを提案する「湘南コンシャス・リビング」をたちあげる。
アーユルヴェーダ、ヨーガをはじめとする様々なコラボレーション・ワークショップやイベントを企画。

Ayatana Healing Space、Ayatana school of healing主宰。アーユルヴェーダ他各種トリートメントを施術。
ベーシックからセラピスト養成まで、様々な講座も開催している。2000年IFA認定アロマセラピスト資格取得。
(※IFA=International Federation of Aromatherapist。英国に本拠地を置く国際アロマセラピスト連盟)