恋愛したての初心に戻れるような映画。
映像や音楽は、大人っぽいしほんわかした感じで、全体的な雰囲気も含めてすごくよかった

北乃きいも岡田君も二人とも妙に力んでなくて、自然体の演技っていうのもポイント高い。
主人公の女子は、相手を好きな余りに束縛して相手を責めてしまうんだけど、
最終的にはそれを乗り越えるっていうストーリーで、恋にのめりこんでしまった事のある女子なら誰でも通る道なのかなあ?
自分自身にもああいう時期ってあったけど、すごく相手を苦しめたような気がしてしまう。
何をされても、何を言われても満足できなくて、結局は自分の事も相手の事も、何もかもを信じる事ができずにいて、好きだという気持ちとは裏腹に全然楽しい気分になれなかったな〜。
自分もされて始めて気づく事かもしれないけど。
責任を追及して、相手に罪悪感を与えるのって、すごく簡単にできるけど卑怯な手口だし、
相手に制限を与えるよりも、受け入れる方がずっとずっと大変で、得る事のほうが断然多いって事を、最近はものすごく痛感しちゃうな。
だからこそ、相手によって自分の正直な気持ちを変える必要もないって事なのかな。
相手に怒られるからと言って、自分の生活が制限されてしまうのはイヤだもの。
相手の嫌がる事はできればしたくはないけど、理解を得られないからといって我慢する必要もないよなあ。
最終的に話し合って、理解が得られず離れてしまうのだったらそれはしょうがないねって思っちゃう私はダメかしら
ハルフウェイ - あらすじ
近づいただけで倒れそうなくらい大好きな片思いの相手シュウに、ある日突然「つきあってください」と告白され舞い上がるヒロ。2人は北海道の同じ高校に通う受験を控えた3年生だ。楽しい日々が続く中でシュウにはどうしても言い出せないことがあった。それは早稲田大学進学を目指していること。地元の大学志望のヒロはその事実を知ると、「東京に行くつもりなのに、なぜコクったの? 無責任だよ」と責めるのだった。
あ、『Love Letter』だ。坂道を自転車で並走する若い恋人たちの姿に、本作のプロデューサー岩井俊二の名作のワンシーンが甦る。北乃きい、岡田将生という旬の若手俳優を起用し、気恥ずかしいほどの恋模様を描くのは、脚本家として「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」など数々の恋愛ドラマでヒットを放ってきた北川悦吏子、これが初の映画監督作品である。さらに主題歌を『リリィ・シュシュのすべて』のSalyu、音楽監督を初の映画プロデューサーも兼ねた小林武史が担い、まさに“チーム岩井”の全面サポートを得て完成した北川ワールド。かわいくて真っ直ぐな“恋”は大人にもちょっと懐かしい。