日本人死刑は中国の「政治的判断」、対抗措置が必要―佐藤優 / 2010年04月07日(水)
 元外交官で評論などで文筆家として活動する佐藤優氏は7日、自らのブログで「中国での日本人死刑にはボイコットで対抗すべき」とする考えを明らかにした。「あらゆる手段で国民の生命と財産を守ることが国家の機能」と主張し、「日本の反発は抑えられる」と政治判断した中国に対抗せよと主張した。

 中国は6日、麻薬密輸罪で死刑が確定していた赤野光信死刑囚(65)の刑を執行。武田輝夫死刑囚(67)、鵜飼博徳死刑囚(48)、森勝男死刑囚(67)の3人にも、刑を執行する方針を固めた。

 佐藤氏は、短期間における日本人4人への死刑執行は、中国の「政治的決断」と指摘。「日本人への死刑執行を躊躇(ちゅうちょ)していた中国が、方針を転換したという事実が重要」と論じ、日本の反発を抑え込むことができると、中国が読んでいる」と分析した。

 佐藤氏は、日本人の死刑に対して積極的に動こうとしない岡田外相を批判。同外相は「それぞれの国に法律があり、司法制度がある」などと述べ、手続きには懸念があるが、中止の要請を「言うわけにいかない」と発言。佐藤氏は、「いったいどの国の外務大臣なのだろう? 本気で日本人同胞を守ろうとしているのか?」などと論難した。

 さらに、「現代の国際法理論において、国家主権は絶対でない。だから、国連がサダム・フセインのイラクや金正日の北朝鮮に対して干渉することができる」と指摘し、「あらゆる手段を尽くして日本国民の生命と財産を守ることが国家の機能であり、日本の外務省はこの機能を果たしているとは思えない」と批判した。

 佐藤氏は、死刑制度に反対している国会議員は、抗議のために中国製品の期限つきボイコットを国民に呼びかけるべきだと主張。中国製品を長期間、完全に排除することはできないとの現状認識を示した上で、自分自身が「今後1週間、中国製品を一切購入しないことにする」と宣言した。(編集担当:如月隼人)

【4月7日18時36分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000077-scn-cn
 
   
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山崎直子さんも合流〜ディスカバリー号とISSのドッキングがライブ中継中 / 2010年04月07日(水)
 山崎直子宇宙飛行士らを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」は日本時間7日16時44分、地球を周回するISS(国際宇宙ステーション)とドッキング。その模様がライブ中継されている。

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 そして18時11分にハッチがオープン、山崎直子宇宙飛行士もISSに乗り込んだ。ライブ中継はJAXAサイトのほか、ニコニコ動画でも視聴可能だ。

【4月7日18時41分配信 RBB TODAY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000032-rbb-ent
 
   
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<自転車>日本初! 親子で楽しめたロングライドの「親子ブルベ」 / 2010年04月07日(水)
 東京都自転車競技連盟が運営する「TCF親子ブルベ」が4月4日、埼玉・荒川サイクリングロードを中心にして開催された。1回目とあった参加したのは13組の親子だったが、40kmの距離を速い親子は2時間強の時間で、遅い親子でも制限時間を少しオーバーする4時間半強で完走した。

 ブルベとは長距離サイクリングの実力認定制度。日本のブルベを統括するオダックスジャポンでは世界基準の200km、300km、400km、600km、1000kmなど長い距離で実施するため、日本では子供の参加が認められていない。
 そこで同連盟の普及委員会では、親子でも楽しめる距離40kmのプチブルベを企画したのだ。
 早く到着した親子には、ボトル拾い、肩を組んでのスラロームなど、普及委員会の自転車教室におけるいくつかの課題をこなしてもらう。協賛企業のアキコーポレーションからの協賛品などを参加賞として渡して、さらに当日はキリスト教の復活祭ということもあって、草むらに彩色したイースターエッグを隠して子供たちに探させるゲームもした。
 普及委員会では、今後も自転車競技普及のために、各種イベントやスクールを予定しているという。今回は自転車に乗れる子供なら年齢制限はなかったが、自転車学校でも2つの流れがあり、京王閣におけるトラック走路を使ったもの、下総フレンドリーパークにおけるロードレースのシリーズ戦も予定している。
 子供ブルベも、秋には里山を使ったステップアップ版を予定しているという

●ルート
「秋ヶ瀬公園」羽根倉橋側10:00スタート→CP1「ホンダエアポート」(CPクローズ予定12:00)→CP2「榎本牧場」(CPクローズ予定13:00)→「秋ヶ瀬公園」(クローズ14:30)

【4月7日0時58分配信 サイクルスタイル・ドットネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000000-cyc-spo
 
   
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【J-NETWORK】5・3初代スーパーバンタム級王座決定トーナメントに梅原タカユキ / 2010年04月07日(水)
 5月3日(月・祝)東京・後楽園ホールで行われるJ-NETWORK『FORCE for the TRUTH of J 2nd』の追加対戦カードが発表された。

 今大会からJ-NETWORK初代スーパーバンタム級王座決定トーナメントが開幕する。出場メンバーは、水原浩章(光/J-NETWORKバンタム級1位)、梅原タカユキ(TARGET/RISING ROOKIES CUP 55kg準優勝)、炎出丸(クロスポイント吉祥寺/J-NETWORKバンタム級3位)、出貝泰佑(バンゲリングベイ・スピリット/J-NETWORKフェザー級5位)の4選手。

 準決勝の組み合わせは水原VS梅原、火出丸VS出貝。なお、決勝戦は6月20日同所で行われる予定。


J-NETWORK
「FORCE for the TRUTH of J 2nd」
2010年5月3日(月・祝)東京・後楽園ホール
開場17:30 開始18:00

<追加対戦カード>

▼J-NETWORK初代スーパーバンタム級王者決定トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1
水原浩章(光/J-NETWORKバンタム級1位)
VS
梅原タカユキ(TARGET/RISING ROOKIES CUP 55kg準優勝)

▼J-NETWORK初代スーパーバンタム級王者決定トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1
炎出丸(クロスポイント吉祥寺/J-NETWORKバンタム級3位)
VS
出貝泰佑(バンゲリングベイ・スピリット/J-NETWORKフェザー級5位)

▼ミドル級 3分3R
剛王(HIDE’S KICK) 
VS
三沢晃治(クロスポイント吉祥寺)

<決定対戦カード>

▼J-NETWORK&NJKF交流戦 60kg契約 サバイバルマッチ1
木村天鮮(レグルス池袋/J-NETWORKスーパーフェザー級王者)
VS
中須賀芳徳(NJKF・OGUNI-GYM/NJKFスーパーフェザー級1位)

▼ウエルター級 サバイバルマッチ1
堤 大輔(チームドラゴン/J-NETWORK同級2位)
VS
藤倉悠作(ASSHI-PROJECT/J-NETWORKスーパーウエルター級3位)

▼スーパーライト級 サバイバルマッチ1
西川康平(ティダマンディ八王子/J-NETWORKスーパーライト級6位/2009年K-1甲子園関東大会準優勝)
VS
宇都宮 城(u.f.c)

▼ミドル級 サバイバルマッチ1
川端健司(チームドラゴン/J-NETWORKスーパーウエルター級7位)
VS
加藤智亮(バンゲリングベイ・スピリット)

▼J-NETWORKライト級暫定王座決定戦 3分5R延長1R
青津潤平(NPO JEFA/同級1位)
VS
塚原光斗(クロスポイント古河/同級4位) 4月7日17時29分配信 格闘技ウェブマガジンGBR
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000006-gbr-fight
 
   
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50年前のノートを探しています――マルマン、所有者を抽選で宮崎に招待 / 2010年04月07日(水)
 「50年前のスパイラルノート初期モデルを探しています」。マルマンは4月6日、同社Webサイト上でこんなキャンペーンを発表した。所有者を抽選でスパイラルノートの故郷・宮崎(1組2人)に招待するという。

 スパイラルノートとは、スパイラル(リングとじ)製本によってマルマンが初めて作ったノート。同社では、1960年に日本で初めてスパイラル製本機をヨーロッパから導入、スパイラル製本の自動化・機械化を図ったという。

 「当時、日本のノートはグレーの毛入り表紙ばかり。そこでみんなが楽しくなる新しいノートは作れないかと誕生したのが、カラフルな『スパイラルノート』。5色の表紙は、当時の日本のノート業界に新たな道を切り拓き、マルマンのノートの原点だ」(マルマン)

 マルマンでは今回、1960年から1977年ごろまでに販売していたスパイラルノート(4品番)を撮影した写真を郵送にて受け付ける。なおスパイラルノートの使用の有無は問わない。

紙製(デザインは原弘氏オリジナルデザイン)、SCとじスパイラル製本

 応募の締め切りは6月15日(当日消印有効)。当選者は6月25日にマルマンのWebサイトで発表する。【鷹木創】

【4月7日18時51分配信 誠 Biz.ID
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000041-zdn_b-sci
 
   
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Foxit Readerのアップデートが公開 / 2010年04月07日(水)
 情報処理推進機構とJPCERTコーディネーションセンターは4月6日、PDF閲覧ソフト「Foxit Reader」に存在する問題について情報を公開した。

 この問題はAdobe PDFの仕様に起因するもの。外部アプリケーションの実行やドキュメントを利用するためのLaunch Actionを悪用することで、第三者が任意のコードをユーザーのマシン上で実行できてしまう。

 1日にSANS Internet Storm Centerやセキュリティ企業のF-Secureがこの問題を指摘。Foxit Readerにはこの問題に加えて、ユーザーに警告メッセージが表示されないという問題も存在していた。

 開発元のFoxitによれば、Foxit Reader 3.2.0.0303にこれらの問題が存在するといい、問題を解決した3.2.1.0401を公開した。同社ではユーザーにアップデートするよう促している。 4月7日11時57分配信 ITmedia エンタープライズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000014-zdn_ep-sci
 
   
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プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは何か? / 2010年04月07日(水)
 TechTargetジャパンが2010年2月に実施した読者アンケート調査によって、プロジェクトの現場では3つの「不足」が、その生産性を阻害する原因として考えられていることが分かった。

・スキル不足
・リソース不足
・メンバー間のコミュニケーション不足

 上記3つの「不足」を解消するために必要なこととは何か? TechTargetジャパンは2010年3月、プロジェクト管理業務に従事する読者を対象にした座談会を実施した。その座談会の内容を紹介する。

●座談会概要

日時:2010年3月5日(金)19:00〜21:00
場所:アイティメディア オフィス内会議室
参加者:8人(会員読者7人、モデレーター1人)
座談会には、TechTargetジャパン会員読者7人が参加。また、座談会のモデレータをPMI日本支部事務局長である永谷裕子氏が務めた。

●第1の不足:「スキルの不足」を解消するためには?

永谷:まずは「プロジェクトにおける“スキル”とは、具体的に何を指すのか」が明確に定義されている必要があります。また、その不足を補うための解決策として、どういうトレーニングが必要になるかを考えていきましょう。スキル定義については、例えば、経済産業省が策定した「ITSS(ITスキル標準)」ではIT技術者個人の能力や実績に基づいて7段階のレベルを規定しています。また、米国のPMI本部が策定した、プロジェクトマネジャーのコンピテンシーモデル「PMCDF(Project Manager Competency Development Framework)」もあります。日本ではITSSの方がなじみがありますが、グローバルな観点ではPMCDFが当てはまることが多いと思います。皆さんの会社では、こうしたスキルの定義はどうなっていますか?

木部:弊社ではここ数年、ITSSに準拠して「インフラ担当」「アプリケーションエンジニア」「プロジェクトマネジャー」など、それぞれの職務ごとにレベルを7段階で定義したり、オンライン試験による評価制度を実施したりしています。これらをプロジェクトの難易度に合わせてメンバーをアサインする参考指標として使っています。また、「PMP」(※1)や「プロジェクトマネージャ試験」(※2)、「PMS」(※3)などの資格制度を知識レベルの基準として使っています。さらに、過去のプロジェクト案件の経験を基にしてプロジェクトに割り当てるなど、できるだけ計画的に行っています。

※1:プロジェクトマネジメントに関する国際資格「Project Management Professional」の略。

※2:経済産業省所管の情報処理技術者試験。

※3:特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMJA)の認定資格「プロジェクトマネジメント・スペシャリスト」の略。

阿部:弊社でもITSSを採用しています。ただ、「スキル基準で評価することと実際の業務ができることとは違う」とも感じます。ある専門的な技術を身に付けている人がいないとプロジェクトを遂行できないことが多いです。こうした特定のスキルを含めた評価まで細分化することは難しく、結局は業務遂行能力がある人ほど現場で必要な人物として評価されています。それでも、スキル基準と現場での評価がリンクするかは別問題ではないでしょうか。

中澤:ITSSはなくてはならない評価基準の1つです。また、ITSSとは別にシステムに限らず、金融系の知識の習得も必要です。弊社では、そうした業務に関する知識や経験などを細分化して評価することを定期的に行っています。ITSSだけがスキル基準というわけではなく、どちらかというと「業務知識のレベルを上げる」ことがスキル向上につながると思います。

山田:弊社でも同様に「IT」「業務知識」「プロジェクトナレッジ」などのスキルが細分化されています。ITスキルは当たり前で、重要なのは「業務知識」。顧客からの要望に応えるためにも、担当する業種の業務知識を深めることが求められます。そうしたスキルの評価はなるべく定量的に測れる工夫をしています。ただ、それらを考慮してプロジェクトメンバーをアサインできているかは別です。

編集部:石上さんは現在、開発標準化作業に取り組まれているとのことですが、現場での取り組みはいかがですか?

石上:基本的に会社で決めている標準はあるものの、プロジェクトに適用できているケースはほとんどありません。「自分の会社の標準を知らない」と言われたり、受託開発の場合は顧客側に合わせた成果物が作成されることも多いです。開発標準を組織横断的に展開・活用できていないのが現状です。

●スキル不足を解消するための取り組み

永谷:各社ともITSSなどのスキル基準をフレームワークとして導入しているようですね。ただ、それだけでは足りない部分があると思います。スキル不足を解消するために、現場ではどのように取り組んでいますか?

山田:ITや業務知識とともに「ヒューマンスキル」を向上させていくべきだと思います。それが身に付いていないと、結果的に顧客ときちんと話ができなかったり、本来仕事の中で得られる経験を得ることができなくなります。

永谷:例えば、プロジェクトメンバーを引っ張っていくリーダースキル、顧客とのコミュニケーションスキルに関して、会社での研修はありますか?

山田:外部の教育機関やグループ会社での研修などを利用しています。ただ、研修を受ければすぐに身に付くことではないようです。結局「話すことが苦手な人がいる」「技術が得意な人は技術面で力を発揮した方がいい」ことも事実です。

 実際のプロジェクトでは、プロジェクトマネジャーがメンバーの特徴を見極めて、パズルのように組み合わせながらアサインする必要があります。うまくいかなかった場合は、すぐに組み合わせを変更できるように、メンバーを常に観察することも重要です。欲しい人材がそのままアサインされることはほとんどありませんので、そうした現状を踏まえてプロジェクトを成功させることに取り組んでいます。

阿部:ヒューマンスキルの研修を受けさせることは大事です。しかし、実際にスキルが身に付くのはやはり「現場」だと思います。特に経験が浅いメンバーは、実際の顧客とのやりとりに同行させ、経験を積ませています。

彌冨:プログラマーは画面に向かっていることが多く、人前で話すことが苦手な人も中にはいます。彼らが実際にSEとして顧客提案に行くと、なかなかうまくコミュニケーションが取れないこともあります。弊社の社員は客先にいることが多いので、月に1回全員が集まる場を設けています。ミーティングの最初の10分間、持ち回りで自分の好きなテーマでプレゼンして、コミュニケーションスキルの強化に取り組んでいます。

永谷:「自分の伝えたい内容をどうやったら相手に伝えられるか」という点を考えて工夫することは、良いシミュレーションになると思います。こうした取り組みの効果はありましたか?

彌冨:社員のコミュニケーションレベルが上がったと思います。プレゼンする側だけでなく、聞き手が必ず質問することにしているので、質問事項を考えながらプレゼンを聞いています。こうした機会を通して、徐々に人前で話すことに緊張しなくなったようです。

●プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは?

編集部:これまでの話の中で幾つかのスキルが挙げられていますが、「プロジェクトを成功させるために絶対必要なスキル」を1つ挙げるとすれば、それは何だと思いますか?

木部:プロジェクトにはプログラマーやSE、データベース管理者(DBA)、ネットワークエンジニアなど立場の異なるメンバーがいます。それぞれの立場におけるプロジェクトの目的を「合意形成」することが大事だと思います。プロジェクトマネジャーにはメンバーそれぞれが持つ役割を定義し、各メンバーに対してそのゴールを明確に伝えて合意形成することが求められると思います。もちろん、プロジェクトが計画通りに行くことはあまりないので、その際にどう修正していくかはプロジェクトマネジャーの役割です。

永谷:そうですね。プロジェクトの成功やプロジェクトメンバーの関係を円滑に持っていくためには、プロジェクトマネジャーの力が必要です。例えば、「メンバーの動きを常に観察する」「顧客先に同行させ、経験を積ませる」「メンバー間で合意形成をする」という話がありましたが、それらを行うのはプロジェクトマネジャーの役割です。プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは、プロジェクトマネジメントやヒューマンスキルに加えて「創意工夫や部下を育てる」という思いかもしれません。そうした思いを持ってメンバーとコミュニケーションを取っていけば、そのプロジェクト成功率は高くなると思います。

●優秀なプロジェクトマネジャーを育てるためには

永谷:では、そうした優秀なプロジェクトマネジャーをどう育てればいいのかを考えていきましょう。PMIの研修に参加する企業の多くは「いいプロジェクトマネジャーがいない」という悩みを持っているようです。皆さんはプロジェクトマネジャーの育成に関して、悩みを持っていますか?

山田:「プロジェクトマネジャーという職務は、人によって向き・不向きがある」と感じます。プロジェクトマネジャーとしての適性がある人を育てていくべきだと思います。その場合、最低限のレベルの知識は必要ですが、やはり「現場での経験」がないと難しいです。失敗して覚えるのが、一番身体に染み込むことではないでしょうか。

中澤:「向き・不向きがある」との意見はわたしも同感です。「自分はSEでありたい、マネジメントをやりたい」というように人それぞれ進みたい道は分かれると思います。「まずは役割を与えて、チャレンジさせる。失敗した場合はそれを糧にしてさらに成長してもらうこと」が大事だと、最近特に感じます。「地位が人を育てる」ではないですが、何かしらの役割を与えることで、そのスキルは磨かれていくものだと思います。

石上:わたしも「向き・不向きがある」のは当然だと思います。徒弟制度ではないですが、いいプロジェクトマネジャーと一緒に多くの経験をさせることが一番いい方法ではないでしょうか。

永谷:そうですね。多くの企業が、徒弟制度のような方法で人材育成に取り組んでいます。その場合、企業はプロジェクトマネジャーという職務に明確なキャリアパスを策定する必要があります。キャリアパスが明確に示されていれば「自分の進むべき職種を極めたい」という動機付けにもつながるでしょう。また、直接給与に結び付く必要はありませんが、人事評価と関連付けた方がよいと思います。皆さんの会社では、優秀なプロジェクトマネジャーは社内できちんと評価されていますか?

阿部:頼りにはされていますが、会社から評価されているかは……。もちろん、評価されるべきだとは思いますが、会社としてもどう評価すればよいか、その仕方が難しいというのが現状ではないでしょうか。

永谷:なるほど。それでもキャリアパスや評価基準が設定されていなければ、自分が進んでいくゴールが定まらず、その結果モチベーションも上がらないと思います。

山田:個人的には、プロジェクトマネジャーに対する経営層の評価も気になります。自社の利益を考えながら、コストコントロールをするのはプロジェクトマネジャーです。「利益を確保し、かつメンバーを大切にする」という気持ちは、外部のコンサルティングパートナーやSIerよりもプロジェクトマネジャーの方が強いです。その部分をもう少し会社側に評価してもらえれば……と正直思います。

永谷:外資系企業では「プロジェクトを予算範囲内で完了させたり、顧客の評価が良かったりした場合、その分の報酬がプロジェクトマネジャーに与えられる」ことがあります。しかし、そうした制度が日本に合致するかどうかは分かりません。個人的には優秀なプロジェクトマネジャーはきちんと評価されるべきだと思います。優秀なプロジェクトを表彰することはありますか。

木部:QCDや事業を創出するという観点で優秀な成績があれば、表彰することを励行しています。

永谷:直接的な報酬という形でなくても、経営層からの評価があればプロジェクトマネジャーやメンバーのモチベーションは上がるかもしれませんね。

山田:中途半端はちょっと嫌ですね。ベストPM賞や社長賞といった表彰をされたとしても、死にそうなくらいきついプロジェクトの報酬が小さいと……。

阿部:以前勤めていた会社で、表彰された際に、部で東京ドームを借りてソフトボール大会を開いたことがありました。

一同:おお(面白い)。

山田:例えば、部門同士で競わせて、より優れた結果を出した部門を表彰することがあってもいいと思います。

永谷:プロジェクトマネジャーのスキルとはヒューマンスキルも含めて、プロジェクトの成功に非常に重要な要素となっています。良いプロジェクトマネジャーの育成は、企業が抱える頭の痛い問題ですが、メンタリング制度などを活用しながら、現場で鍛えていくことが重要ですね。また、もっとプロジェクトマネジャーが評価される仕組みを企業が設けることも大事でしょう。RINETさんの社内プレゼンは、外資系企業では多く取り入れられていることです。こうした工夫をしていくことでスキルアップに取り組んでもらいたいですね。プレゼンや問題解決のスキルは、苦手な人でも訓練すれば確実に向上できるものです。ぜひ皆さんの会社でも取り組んでもらいたいと思います。

※今回は、3つの不足の1つ「スキル不足」について紹介した。次回は、残り2つの「不足」を紹介する。 4月6日15時13分配信 TechTargetジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000036-zdn_tt-sci
 
   
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日本海側で初、3府県共同で17日からドクターヘリ運航(1)  / 2010年04月07日(水)
 京都、兵庫、鳥取3府県が共同で取り組むドクターヘリが、17日に運航開始する。これを前に、運航エリア内の各消防本部との合同訓練が、5日から府内で始まった。重症傷病者の近くまで飛んでいき、現地で治療行為を開始して病院まで短時間に搬送できるドクターヘリ。「空飛ぶ病院」の登場で、北部に、新しい救急医療の時代が始まろうとしている。

 全国17都道府県の21カ所で運航されているが、日本海側ではこれが初めて。3つの府県共同で取り組むのも初めてのこと。
 
 3府県の中央、兵庫県豊岡市の公立豊岡病院に設けられる救命救急センターを基地病院とし、原則として半径50キロ、状況により100キロ以内に出動する。府内だと50キロ圏は丹後半島をすっぽりカバーし、内陸側では福知山市のほとんど、綾部市の一部まで。100キロとなると南丹市までカバーする。
 
■救急専門医と看護師が搭乗、現場で医療行為■
 
 ヘリには操縦士と整備士のほか、救急専門医と看護師が乗り込み、救急医療に必要な機材を積む。
 
 消防署や病院から遠い地域の傷病者の元へ早く駆けつけ、早く病院へ搬送できるだけでなく、医師が乗り込むことで、到着した時から医療行為を始めることができる。
 
 人口が密集している都市部では救急病院までが近いなど、早く医師に診てもらえて命が救われやすい環境にあるが、病院まで時間がかかる地方部では「救えるはずの命」が救えないこともあった。それを都市部と同じように、「救える命に」というのがドクターヘリ運航の目的。
 
■福知山まで50キロ、15分■
 
 豊岡病院から福知山までヘリで約15分。福知山消防署へ119番通報が入り、ドクターヘリが必要な案件だと判断された段階で豊岡へ連絡が入り、ヘリが飛び立つ。消防署の救急車が患者の元へ急行。詳しい状態をヘリに伝えつつ、ヘリが着陸できる場所まで患者を搬送し、ヘリと合流する。
 
 救急隊が現地へ駆けつけ患者の容体をみてからヘリ要請をしたのでは遅い。救急車が到着したころには上空にヘリがいるぐらいが理想。飛んでから、ドクターヘリが必要なほどのケースで無かったことが分かって引き返してもかまわないから、ためらわず出動要請を−と言ってもらっていますと、福知山消防署。「市民のために積極的に活用していきたい」と話す。

【4月6日18時27分配信 両丹日日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000303-rtn-l26
 
   
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バグダッドで爆弾テロ相次ぐ 少なくとも34人が死亡 / 2010年04月07日(水)
(CNN) 首都バグダッドで6日午前、7件の爆弾テロがあり少なくとも34人が死亡、140人が負傷した。イラク内務省が伝えた。

当局によると、このうち5件はイスラム教シーア派住民の多い地区、1件は他宗派も混在する住宅地で発生した。アパートなど少なくとも3棟の住居用建物が破壊された。

残る1件では、市中心部の商業地、アラウィ地区で、有名レストランの入ったビルに爆発装置が仕掛けられた。

同市内では4日にも連続爆弾テロが発生。自動車を使った自爆テロが5分以内のうちに3件相次ぎ、同省によると少なくとも30人が死亡、200人が負傷している。爆発はいずれも外国大使館の近くで起きた。


【4月6日21時18分配信 CNN.co.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000013-cnn-int
 
   
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グーグル、債券トレーダーを募集 潤沢な資金を投資運用へ、将来的に金融業へ進出も / 2010年04月07日(水)
 インターネット検索大手の米グーグルが、新しく外国債券トレーダー職を募集していることが先月明らかになった。同社サイトで告知されており、米紙ニューヨーク・タイムズなどが報道するなど同社の動向に注目が集まっている。

 グーグルは創業してから今年で12年と企業としてはまもないが、時価総額はトヨタを上回る規模にまで急成長を遂げ、世界的にも大企業の仲間入りを果たしている。しかも無借金経営で営業利益率は35%以上と、財務的にも超が付くほどの優良会社だ。

 これまでグーグルは投資家から集めた資金や、事業で得た売上は研究開発などに投入してきた。しかしそれでも使い切れず、現金に換金可能な資産は、1兆3000億円にまで膨れ上がっている。今回の募集は、社内に眠っている潤沢な資産を効率的に運用していくためのものと見られている。

 募集要項によれば、外国債、米国債や住宅ローン債券などを組み合わせて運用できるトレーダーを求めており、「5年以上の実務経験」や「企業投資と会計に精通していること」、さらには「ユーモアのセンスがあること」が応募資格となっている。

 米メディアによると、グーグルは、かつて創業者のセルゲイ・ブリン氏がヘッジファンド設立も考えたこともあったが、法的に困難が生じることからエリック・シュミットCEOが止めた過去があったようだ。しかし「金融」と「情報」はもともと関連性が高く、同社には世界中の金融データ、マーケット情報など運用に必要な情報を収集できる能力と施設が揃っているだけに、今後金融・投資サービスに本格的に進出してくる可能性も考えられる。

【4月4日14時40分配信 MONEYzine
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100404-00000001-sh_mon-bus_all
 
   
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