妊娠がわかって、嬉しかったのはつかの間。
次々やってくる問題にKO寸前でした。
まず、うちの両親になんて言ったらいいか。
母親は不倫をしっていました。もちろん反対されてました。
父親は、彼のことは知ってましたが、付き合ってるとまでは知りませんでした。
妊娠したことをしばらく隠すことにしました。
トラックに乗ってたから、親には腰が痛くてもう無理と言って仕事は辞めました。
それからずっと家にいるのも、いつバレルか怖かった・・・。
彼とアパートを探し、契約。
それもスムーズにはいかなかった。
契約者は私にしたかったから、部屋を探すとき妊娠していることも言った。
子供が育てやすい環境がよかったし。
でも、ようは未婚の妊婦。そう簡単に見つからなかった。
不動産屋がすすめてくれても、大家に断られるパターンが多かった。
不動産屋を変えて、やっと見つかった。
保証人もいらない。敷金礼金もなし。
実家も車で10分。彼の本宅にも10分。
1階が良かったけど、もうツベコベ言ってられなかった。
2階で日当たりもいい。
家賃も相場より安い。
まわりにお墓が2箇所あるからだと説明された。
でも部屋から見えるわけでもないし、気にならなかったから決めた。
部屋を借りるときは私が自分でお金を出した。
もし別れた時、追い出されないように(笑)
電化製品や家具は彼に買ってもらった。
仕事が忙しいのか、私が一人で下見に行く。
めぼしをつけてから、彼のあいている時間をぬって買い物へ。
一人で重たい荷物もって帰ってくる日もしょっちゅうだった。
私妊娠してるのに・・・。しかも部屋二階で急な階段上がらなきゃいけない。
彼に不信感をもつのも仕方ない。
それからしばらくは、アパートを簡単に言えばホテル代わりにしてた。
まだ親に言ってないから完全に引っ越すわけにもいかなかった。
そうこうしてるうちにお腹が目立ち始めた。
家でも妹や母親に
「あんた太ったよねー」
って言われるようになった。
気づいたか・・・。
そう思って、母親に妊娠したことを話した。
でも、気づいてなかったようで、かなりびっくりしてて、でもやっぱり反対された。
あたりまえだよなー。でも、産みたかったし、もう妊娠3ヶ月を過ぎていたから必死に説得した。
それから日を改めて、彼と二人で父親に報告。
「どうするつもり??OOO(←私)の性格はわかるから、俺ら親でも反対してなにを言ったところで
自分で決めたことを貫き通すってことはわかる。だから、何を言っても仕方ない。
これからどうするんだ??離婚できるのか??」
父親は冷静だった。今でこそ仲良しだけど、昔から私と父親はぶつかり合ってばかりいた。
だから誰より私の性格をわかっていた。
ここで私は、
今すぐ離婚してほしいとは思っていないことと、彼の子供の立場になったらとても今すぐ離婚しろとは
言えないから、離婚の件に関しては口を出さないでほしいって伝えた。
すぐ離婚はできなくても、もちろん認知はすると彼も言った。
せめて産まれるまでには片付けてくれ。
父親はそう言って話を終えた。
今すぐ離婚はできないだろうけど、一緒になる気はあります。
一緒になるつもりで付き合ってました。順番がおかしくなってしまったけど、許してください。
彼はそう言った。
私の本音は今すぐ離婚してほしかった。
でもそれができないから、私がすぐに離婚を望んでいないって言わなきゃ彼の立場がないと思って
嘘をついた。もちろん今もその嘘をつき続けている。
自分の気持ちを隠し、彼の体裁を守ることに必死だった。
将来一緒になったとき、彼のこと印象悪くしたくなかった。
報告が終わって、年末に近づいていた。
私は経過も順調だったし、少しでも収入がほしかったから仕事を始めた。
アパートでの生活も年が明けてから本格的に始まった。
この先も不安と問題だらけで、気の休まる日はなかった。
また次回ということでm(__)m
この連載、次回からファンの方のみに公開します(^_-)
どこかから紛れ込んできた人に、前のくだりを読んでないのか、ただの遊び人の女ととらえられて
わけのわからないコメントを残され、ショックだったしかなり腹が立ったので(+_+)