逆境に負けず、「車業界」で起業! 第八話 

2006年12月19日(火) 23時46分
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 そんな時、ある郵便物が家に届きました。それは、「車で起業」の会社からの郵便物でした。封を開けると、{地域適合のご案内}と書いた用紙に、期間限定の「特別優遇制度」という案内でした。その内容は、私の住んでる地域の加盟店が不足しているので、通常よりも最初の加盟金及び毎月の会費を優遇するという案内でした。


 具体的な内容は、月額固定の会費を2ヶ月間無料サービスし、その会費を40%OFFに(つまり5万円を3万円に)します。開業資金の加盟金(50万円)を自己資金0円でできるようご融資します。


 なんかめちゃくちゃうれしくなり、すぐにその会社へ電話しました。思わず「郵便でご案内いただいたのですが、この優遇制度って本当ですか?」って聞いてしまいました。電話に出られた方は、「本当ですよ!」と言ってくれました。私は「どうすればいいですか?」とたずねると、「適性診断用紙を同封しておりますので、全て記載して当社までお送りください。それで審査させていただきます。」という回答でした。


 私は、「わかりました。では、早速記入してお送りします。」といい電話をきりました。その適性診断用紙には、本人の氏名・住所・連絡先・家族構成・メールアドレス・学歴、職歴、趣味、資格などの他に、車に関する知識、経験、この仕事をするにあたっての考えやプラン、興味をもった理由、背景、自己PR、質問、相談とかなりたくさんの内容を記入するようになっていました。


 続く・・・

逆境に負けず、「車業界」で起業! 第七話 

2006年12月17日(日) 22時28分
続きから


 私はいつもより体調が良かった日に、その「車で起業」の会社に連絡し、仕事の内容について何点かお聞きしました。仕事については、好きな車の仕事なので何とかできるとは思ったのですが、やはりこの体調では?・・・という思いが消え去ることはありませんでした。しかも、最初に50万円程の加盟金も必要で、毎月の会費も5万円程必要でした。こんなん絶対無理やわ・・・ ・・・


 どうせ今の状況であれば何もできない。考えれば考えるほど絶望の連続。何か過去の楽しいことを思い出して楽しい気分になりたいと思っていても、結局その楽しいことも体が健康であったればこそ楽しかったことばかりで、現実に置き換えると悲しくなるばかりでした。本当に自分がダメになってしまう。


 今自分にできることはなんだろう?自分にできることなんか何一つない。いや、そんなことはない。自分にできることから何かやっていこう。それがどんなにしょうもないことであっても、小さなことであっても。疲れたら休めばいい。もっと疲れたら楽になるまで寝てればいいやぁ。


 何か 開き直り のような考えで、少し自分が前にいけそうな気がしました。まあ、なるようになるか。なるようにしかならんから。・・・


 続く・・・

逆境に負けず、「車業界」で起業! 第六話 

2006年12月16日(土) 21時14分
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 このままでは、収入はゼロのまま。だからと言ってもこの体ではアルバイトもできない。頭の中はずっとそんなことばかりでした。


 ある日、車の雑誌で「車で起業」の記事を見つけました。最初は、自分が元気だったらやりたいなぁ。ってぐらいにしか思っていなかったのですが、このままの自分では生きていくことさえ苦痛だと感じ始め、なんとかなるかもしれないとその記事の連絡先へ電話をして資料請求をしました。


 数日して資料が届き、なんとなく資料を見ていました。心の中で、自分が元気だったら・・・ 自分が病気でなければ・・・ そんなことを思い、まるで夢をみるような、そして他人事のように資料を眺めていました。


 続く・・・

逆境に負けず、「車業界」で起業! 第五話 

2006年12月14日(木) 22時47分
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 私は何をどうしたらいいのかわからず、とりあえず家に戻りました。どっと疲れがでて、テレビを見る気力さえありませんでした。リビングで服を着たまま眠ってしまい、気がつくと朝の4時ごろでした。私は、ボーっとリビングから見える外の景色を眺めていました。


 疲労というのは怖いものです。休職して以来、気分がすっきりすることは一日もなく、好きな車に乗っていても30分も運転しているとすごく疲れてしまうのです。一度極度な疲れを感じてしまえば、次に回復するまでに何時間いや下手すればまるまる一日かかります。本当に日常生活するのがやっとでした。テレビでも1時間番組のドラマなど最後まで集中して見れることはめったにありませんでした。


 毎日、何をするではなく、何か目的を持とうとしても極度の疲労が邪魔をして、ほとんどの事はあきらめなければならない日々が続きました。パソコンでインターネットを見るのもせいぜい5分ぐらいが限界。結局検索しているものを見つけることができないまま、電源を切っていました。


 このままでは・・・  私の心の中にずっと「死」という言葉が現れ、心の中での戦いが始まったような感じでした。今まで私自身「超プラス思考」で生きてきて、何があっても乗り越えてこられたし、これからもずっとそうだと思っていました。しかし、元気で生活していた頃の自分の姿が徐々に想像できなくなってしまっていました。これからどうなるのか・・・?


 もちろん毎月の収入はゼロ。しかし、支払いは家のローンに車のローン、光熱費等の支払いは毎月やってきます。元気ならこんなことにはならなかったし、たとえ会社を辞めても他にできる仕事はたくさんあると思いました。今の健康状態では働くのは無理だ。そんな葛藤とも戦う毎日でした。


 続く・・・

逆境に負けず、「車業界」で起業! 第四話 

2006年12月14日(木) 0時12分
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 どれぐらいの時間が経過したのだろうか?時計を見ると1時半になっていました。今日は診察してもらえるのかどうかも分からないまま。すると、受付の女性の方から名前を呼ばれ、私は診察室の中へ入りました。診察室といっても、何か検査室みたいなところで、その中にも待合室があり、部屋が個別に存在しました。看護士の方から「血圧の測定をしてください。それが終わったら、このファイルを持って、○番の前で待っててください。」と言われました。


 それから40分位で名前を呼ばれました。中へ入り、私はその担当医師に、今までの症状や病院で受けた診察内容を細かく話しました。すると医師は、「今の段階では、慢性疲労症候群とはいえません。慢性疲労の状態ですね。慢性疲労と慢性疲労症候群は全然違うのです。慢性疲労であれば、数週間、数ヶ月で今の症状が徐々に良くなったり、改善されたりするのですが、慢性疲労症候群の場合、あなたのような状況が最低6ヶ月以上継続していること、それと仕事を辞めたりして、ずっと家にいる場合でもその症状が改善されないこと。その他には、1ヶ月のうち、37.2度以上の微熱が15日以上あることなどがあげられます。ですから、現時点では、慢性疲労症候群の疑いがあるということで、慢性疲労状態です。もうしばらく、様子をみましょう。」と言われました。


 え〜 これからどうしよう?って感じでした。医師は、「来月の中旬ぐらいにまた来てください。木曜日しか慢性疲労の診察はやっていないので、いま空いてる日は、○日の午前10時と○日の午後1時のどちらにしますか?家が兵庫県だったら午前中より午後の方がいいよね。」と言っていただき、私は、○日の午後1時でお願いしました。すると医師は、「年内もうすでに予定がぎっしり入っているので、次の予約もとっておきましょう。12月○日午後3時はどうですか?」私は、うなずきました。


 続く・・・

逆境に負けず、「車業界」で起業! 第三話 

2006年12月13日(水) 0時05分
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 病院から家に戻り、早速、大阪市立大学付属病院に予約をとるため電話をかけました。すると電話に出た女性の方が、「紹介状はお持ちですか?当院の慢性疲労外来は、紹介状がないと来られても受付はできません。それに、予約をとることはできませんので、こちらへお越しいただいて、その日の7人目までは、当日初診を受けれますが、8番目以降になりますと、次回の予約をお取りします。朝は、9時から受付しておりますので、お早めにおこし下さい。なお、慢性疲労外来の診察は、毎週木曜日しかやっていないので、木曜日以外の日は来ないようにしてください。」って・・・。  なに〜〜っ!  って感じでした。


 それでなくてもしんどいのに、病院で診てもらうだけで何でこんなに大変なのだろうか。9時から受付ということは、初診の手続き時は、診察券を発行してもらわないと受付ができないので、8時過ぎには病院に到着していないといけない。ということは、私の家から病院まで1時間半程かかるので、6時半には家を出ないといけない。ということは・・・ なに〜っ 5時半過ぎに起きないといけない計算になります。その上、その日に診てもらえなければ、予約を取るだけで一日の大半を費やし、万一、診てもらえたとしても、何時間待たなければいけないのだろうか。また、目の前が真っ暗になり、めまいがしました。すごく腹が立ちました。


 しかし、そんなことは言ってられないので、ある木曜日、朝5時半に起きて病院に向かいました。初診の手続きを済ませ、9時すぎに受付が終了し、慢性疲労外来の場所の地図をもらって、前の待合室で待つことになりました。


 1時間ほどして、看護士の方が、鉛筆と用紙の束を持って私のもとへ来られました。「これを、あまり深く考えないで、全て記入してください。」と言われ、その用紙の厚みに驚きました。何ページあるのだろう?何問あるのだろう?って感じで、そこには、心理テストのよう質問がひたすら書かれてありました。私は、「あっ・・・はい。」と答え、その用紙に記入し始めました。驚くことに、300問から400問はあったのかどうかわかりませんが、1時間ほどかかりました。もうめっちゃ疲れた〜・・・


 続く・・・

逆境に負けず、「車業界」で起業! 第二話 

2006年12月11日(月) 18時48分
続きから

 脳のCT検査を受けたのがちょうど8月頃で、検査の結果、やはり異常は見つかりませんでした。脳に異常がなかったことは安心したのですが、他にどんな原因があるのかということに、大きな不安がありました。自分では、絶対に精神的に悪いという自覚がなかったのですが、その医師に、「検査では今のところどこにも悪いところがないので、心療内科を紹介するから徹底的に調べましょう。」と言われ、この病院と所在地は異なるのですが、同じ病院の心療内科担当医師宛の紹介状をいただきました。


 その紹介状を持って病院に訪れたのが、9月の初旬でした。心療内科は一人の患者さんを診察するのに多くの時間を必要とするという理由で、予約をとるのに約3週間程の時間がかかりました。やっと、診てもらえる日が来て、最初に血圧測定や体温計測・検尿等の検査をし、心理テストのようなものを受けました。その後医師に診察をしてもらいました。


 医師に、まず、「カウンセリングを希望しますか?」と言われたので、私は、必要ありません。と答えました。そして、検査と心理テストの結果を見て、「考えられることは、二つです。一つは、機能性胃腸症(胃・食道逆流症)による抑うつ状態であるか、もう一つは、慢性疲労もしくは、慢性疲労症候群の可能性があります。」と言われました。私は、自分では絶対 <うつ> ではないと思っていたので、医師に慢性疲労症候群という病気の内容を聞きました。


 この慢性疲労症候群というのは、これまで健康に生活していた人に原因不明の強い全身倦怠感[ぜんしんけんたいかん]、微熱、頭痛、筋肉痛、精神神経症状などが起こり、長期にこの状態がつづいて健全な社会生活が送れなくなるという病気であり、何の異常も無いのに起こる、つまり原因がハッキリされていません。こういう症状が比較的急に現れて、持続するパターンが大半なので、風邪やうつ病と診断される場合も多いみたいです。症状が進むと、食事をするのも困難になって寝たきり状態になってしまう事もあるようです。この病気の診断基準は、生活を妨げる様な、激しいだるさや、微熱等の症状が半年以上続く(または再発している) ことと、検査をしても異常なしと診断されること。


 なんか目の前が真っ暗になりました。しかし、体調が悪くなっている原因を探さなければ治ることはないと思ったので、医師に紹介状を書いてもらいました。この慢性疲労症候群を治療してもらえる病院が、阪大付属病院か大阪市立大学付属病院の二つしかないということでした。私は、医師にどちらがいいかお聞きすると、医師は、「大阪市立大学付属病院の方が専門医の人数も多いです。」ということでしたので、大阪市立大学付属病院でお願いしました。


続く・・・

逆境に負けず、「車業界」で起業! 第一話 

2006年12月11日(月) 16時48分
 いろいろな書籍を見たり、ブログの記事を見て自分自身のことを伝えたり、同じ境遇の方がいらっしゃれば、共に支え合えたり、みなさんからのアドバイスをいただけたらいいなぁ と思い、今回から投稿していきます。



 ちょうど今年の4月ぐらいから体の調子が悪くなり、不動産業界で働いていた私は、しばらくの間、休職させていただくことにしました。病気だといっても、普通の病気ではなく、微熱がずっと続いたり、出社しても吐き気がしたり胃がもたれたり、体がだるくて仕事に集中できないような症状でした。私自身もそうですが、会社の人も家族も疲労がたまっているだけで、しばらく休養をとれば治ると思っていました。


 ところが、病院に行ってもはっきりとした原因は解らず、吐き気がしたり、胃が痛くなるこということなので胃カメラを飲んで検査することになりました。その診断結果は胃潰瘍でした。そして1ヶ月ほど胃潰瘍の治療をしても、微熱はずっと続くし、吐き気がするのもひどくなる一方で、病院の医師に相談しても、精神的なことと、疲労が重なっているだけだから、1ヶ月ほど休職して体を休めていれば良くなるんじゃないかな。って。


 日を重ねるごとに病状はひどくなるばかりで、早く職場に復帰したい気持ちもあり、このままでは不安だったので、ホームページで安い人間ドッグを見つけて、すべての精密検査を受けることにしました。しかしその結果も、胃と食道がただれているというだけで他に異常はは見つかりませんでした。その病院の医師も、精神的な疲れが原因じゃなかって言うだけで、精神的なことであれば、うちではやっていないので、他の「心療内科」がある病院へ行った方がいいよ。との事。


 しばらくは、家でボーッとしている日が続き、ある日、会社の社長より電話をいただきました。「会社の近くにいい病院があるから、一緒に行こう。」って言っていただきました。地元では有名な大きな病院です。それから、予約をとり、人間ドックの検査資料を持ってその病院へ訪れました。自分の症状と今までのことを受付で説明すると、総合診療科で治療することになりました。その医師はよく私の話を聞いてくれ、「病状の可能性があるのは、脳かもう一つは精神的なものです。」ということで、後日、脳のCT検査をすることになりました。



 続く・・・

癒されることは必要です! 

2006年12月08日(金) 21時42分


  はじめまして。今日が初投稿です。今まで日記なんか書いたことがなかったけど、このブログはなんか続けられそうです。私の仕事は自動車の個人売買の仲介をしています。売るのも買うのもすごく得なので、車の好きな方は、よろしくお願いします。

 1年半ほど前から熱帯魚を飼っています。たぶん仕事や生活に疲れていて何か癒されるものを探していたのかもしれません。この写真は「プレコ」っていいます。めちゃかわいいです。水槽の掃除をせっせとしてくれるのです。

 このプレコも今は結構大きくなっています。

 みなさんは何か癒されるものはありますか?

 
P R
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