Brodeuse(2003) 

February 04 [Mon], 2008, 19:44



エレオノール・フォーシェ監督「クレールの刺繍」
数年前のフランス映画祭でも上映されていました。

望まない妊娠をした17歳の少女。
息子を亡くした中年女性。
そんな二人が刺繍を通して心を通わせていく…というドラマ。

ローラ・ネマルクの鮮やかなオレンジの髪の色。
青いターバンを巻く姿がフェルメールの「青いターバンを巻く女」に
リンクしたこと。そして「刺繍」という繊細で骨の折れる仕事…等に
興味が湧いて観てみました。
2004年カンヌ国際映画祭で批評家週間グランプリを受賞した、という
本作らしいです。監督も新人なんだそう。

わくわくしながら鑑賞しました。
ロメールの「恋の秋」とかそんな味わいのある作品を期待していたのですが…
結果は肩透かしをくらった感じです。それとも私が理解できなかっただけ
なのでしょうか。
クレールとメリキアン夫人の心の交流が中途半端な感じがするし、
予期せぬ妊娠に悩む姿もあんまりよく分からないし、何と言っても
「刺繍」という題材がほとんど活かしきれていない。私はもっとそれに期待を
していたし、メリキアン夫人の心の「隙間」にクレールが何をもたらしたかを
もっと観たいと思いました。
そして彼女の再出発があまり納得いかないというか。
「感情だけで物事を決めてはいけない。また同じ過ちを犯すの」と。
ラストのあの描写…昔に観た何かの映画を彷彿とさせます…うぅ、タイトルが
思い出せない。フランス映画で、夏のバカンスに遊びまっくちゃう女の子の
お話。あぁ、やきもき。

BREAKFAST ON PLUTO(2005) 

February 03 [Sun], 2008, 14:19



ニール・ジョダン「プルートで朝食を」
アイルランドの小さな町で生まれたパトリック。
教会の前に置き去りにされ、近所に住む家に養子として
迎えられます。女の子の心を持ったパトリックは
お化粧や綺麗なドレスに興味を持ち、やがて成長した彼は
実の母を探しにロンドンに向かいます…

キリアン・マーフィーの容姿の美しさと純粋なきらきらした
深いブルーアイが印象的です。
憂いを持った、少し湿気を帯びた瞳。決して楽な日常では
ないのだけれど、持ち前の明るさと軽妙な口調で乗り越える
キトゥンに誰もが応援したくなってしまうのではないでしょうか。
「大都市に呑み込まれた」=ロンドンに「ファントム レイディ」=
実の母を探して、旅するキトゥンにじんわりと涙が溢れてしまいます。

「宇宙って寒いと思っているけれど、本当はすごく温かいのよ」
とかテロリストを香水「ココ・シャネルのbT」で「えいっ!」って
倒してしまうシーンとか、独特の世界観があってとっても胸に
響きました。
この世界観、「ガープの世界」とか「歌う女、歌わない女」に何だか
通ずるものがあるような気がするのは私だけでしょうか?

「Sugar Baby Love」「 The Windmills of your Mind 」など
音楽も映画のシーンに合っていて良かったです。
サントラが欲しくなってしまいました

Somewhere in time 

February 01 [Fri], 2008, 21:30



「ある日どこかで」
クリストファー・リーヴが亡くなったことを知った時に
真っ先にこの映画を思い出しました。
タイムトラベルをして恋に落ちる男女…という少女マンガちっくな
設定なのですが、何故だか陳腐な雰囲気にならないのは
クリストファー・リーヴの端正な顔立ちやジェーン・シーモアの
美しさが光っているからなのかもしれません。
そして甘くロマンチックなジョン・バリーの音楽と…
切なくて、泡泡な.。o○気分になってしまいます。


SMILE 

January 28 [Mon], 2008, 20:20


Dominick Farinacciの4枚目の作品。
まだ彼のライブには行ったことがないので、是非
行ってみたいです。
温かい包み込まれるようなトランペットの音色。
甘い雰囲気を醸し出しているのが良いなぁと。

チェット好きも納得の若手なんでしょうね
若手、といってもそのプレイは円熟味を帯びていて、
表現力があるトランペッターなのだと思います。


静かなるケニー 

January 27 [Sun], 2008, 19:56


Kenny Dorham、1959年録音のアルバム。
私はトランペッターに弱いです。特に哀愁を帯びた
リリカルなトランペットに
一音一音を確かめるように丁寧な演奏に
たちまち心を奪われてしまいます。
大袈裟なアレンジとかもなくて、初心者の私にも
分かりやすく、胸にすぅっと入ってきます。

LP 

January 27 [Sun], 2008, 16:00


marcia lopesの「LP」
穏やかな語りかけのような彼女の歌声が好きです。
アルバムのタイトルにあるように、レコードプレイヤーで
LPを小さな音で流している感覚になってしまいます。
最後の曲が終わると、レコードは廻り続けていて、
針の音がレコードの盤を擦る…
小さな溜息にも似た、アンニュイな雰囲気。





spring itime 

January 25 [Fri], 2008, 21:51


温かいお部屋の中で(外はまだまだ寒く、冬真っ最中なのだけれど)
春の訪れを心待ちにして、春に咲く花の香りがする石鹸やトワレを
購入したいなぁ、とパソコンの画面に向かっていました。

BGMは・・・「二人でお茶を」
春になったら、カフェのオープンテラスでコーヒーを
飲みながらおしゃべりをしたいものです。

あとはハーブ園にもまた行きたい…(花粉症の私は大変なのですが)
ラベンダー畑は遠目に眺めたほうがより幻想的な気がします。

川辺に咲く黄水仙も良いなぁ。


THE DEVIL WEARS PRADA206 

January 20 [Sun], 2008, 16:05


「プラダを着た悪魔」
まずはタイトルが楽しいですよね。
ジャーナリストを目指す女の子が上京して、
ひょんなことから一流ファッション誌で働くことになり
冷酷無比な上司に振り回され、恋愛に友情に、お仕事に
四苦八苦して成長していく…という筋書き。

はっきり言って使い古されたシチュエーションに、
斬新さは見えない、無難にまとめられた作品。
けれど、少女マンガ風な物語展開なところが私は好きです。
地味な女の子が洗練されて、成長していき「女性」に
なって最後はハッピーエンドというストーリーが…
この作品もそんな王道を突き進むかのような感じ。

厭味な上司にメリル・ストリープ。
ヒロインには笑顔がチャーミングでバンビのような
瞳が印象的なアン・ハサウェイ。
おしゃれなお洋服に素晴らしいパンプスの数々
目がハートになってしまいます♪
衣装デザインはパトリシア・フィールド。

プライドと偏見(2005) 

January 02 [Wed], 2008, 16:57


ジェーン・オースティン原作の『自負と偏見』
プライドと偏見が邪魔をして素直になれない男女間の恋愛模様を
描いた作品。イギリスの田園地帯の瑞々しい映像が何とも素敵
でした。
お互い好意を持っているのに、なかなか自分の気持ちに素直になれない
二人を観ているとやきもきしてしまいます。

bird of my neighborhood 

December 30 [Sun], 2007, 9:59


The innocnce ision
Karen Perisのクリスタルヴォイスに真冬の景色が
イメージとして湧いてきました。
温かいお部屋の中で、こんな風に考えて文を書いています。
何て贅沢なのでしょうか。

随分前に発売されたアルバムだけれど、いつ聴いても飽きません。
メロウなサウンドとクリスタルヴォイスの心地よさといったら
ありません!!!訪れたこともないのに、アメリカのちょっぴりバナルな
雰囲気を抱えて、ノスタルジックな気分になります。
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