あまのじゃく

July 14 [Sat], 2012, 1:32






友『彼氏のこと、最近
好きなのかも分からない!』

私「…あらまぁ…」

友『遠距離で不安すぎて
不安通り越して嫌になった』

私「…そっかあ、
それはそれで辛いね」




そうやって
長々と語る友達を見ながら
君を見てる錯覚に陥った



あぁ、
君もこの子と同じようなことを
考えて私を離したのかな



別に君を恨んでるわけじゃない
原因は私にもある
重くてしつこくてウザくて
数えきれないくらいの、

ただ
素直で自由気ままな友達を前に
なぜか泣きそうになりながら
必死に笑って受け答えしてた

「私に君が言ってるみたい」

そう思った









ねえ

原因は私だけなのかな
君は「自分は悪くない」って
当たり前みたく言い放った

あのとき

一瞬だけ
死ねばいいと思った

でもすぐに
そんな汚い感情の上から
倍以上の哀しさが被さった








私が吐いた嘘と
君が吐いた嘘を
比べたりはしないけど

私の罪はそんなに重いのかな





言葉のナイフをご存知ですか
それで刺されまくって
口先だけではなく
本当に消えようとした私を
ご存知ですか




私は悲劇のヒロインじゃない
言い聞かせながら
落ちかける思考を無理矢理上げて
笑い飛ばそうとした
笑えば本当に楽しくなるはずだと
悲劇で終わらずに済むと
何回も何回も何回も笑った







でも最近なんだか
引き攣り始めたんです、顔が
麻痺し始めたんです、感覚が


良いことなの?


そんなわけない





君に刺された傷が
癒えたわけじゃない

君がいない日々に
慣れたわけじゃない



麻痺した





分からない





私は どこにいるの















お久しぶりです
元気ですか

私のことなんてきっと
欠片も考えずに
みんなと心から笑って
君は過ごしてるんだろうなぁ


君にとっての私は
ただの阻害でしかない







愛されてる君には
分からないでしょうけど
愛してくれる人がいるって
幸せなんですよ




いいな
羨ましいな
私も愛されたいな
なんて言えないから
私は黙るしかないんです





楽しいならそれでいい
君が笑っていられますように
綺麗事抜きの願い事は嘘じゃない





ただね、




初めて会った駅の階段下を
緊張して俯きっぱなしで歩いた
あのカラオケ屋さんまでの道を
待ち合わせのテラスを

バスを逃して夜中に行った公園を
私が作った下手なオムライスを
無理言ってドラムを聞かせてくれた
あの楽器店を

君の隣にいた私を

どうか、忘れないでください















あと





あと、

大好きです。


恵くん。













君が自由に生きるなら
消えたいから消える私を
見逃してくれますか





しんどいことが重なりすぎた

学校
人間関係
家族




君に頼りたかった
でもそれが甘えだったなら
縛りになっていたなら
ごめんなさい

「助けて」だなんてメール
送っちゃってごめんなさい



辛かったんです、本当に

頼れる人がいなかった








弱くてごめんね






恵くん、

恵くん、


ごめんね、愛してるよ









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