8月臨時議会 

2005年08月13日(土) 23時27分
 しばらくご無沙汰している間に、残暑お見舞いになってしまいました。実は前のパソコンが、電源すら入らなくなってしまい、新しいパソコンを購入してやっとインターネットに繋ぐことができました。
 この間、いろいろなことがあったのですが、徐々にお話したいと思います。
 まず、8月5日、第358回臨時会が招集され、NEDOの補助金を含む補正予算が撤回請求されました。直ちに議会運営委員会が開かれ、扱いを協議した結果、予算審査特別委員会で審査することになりました。この日、午後4時から9時半まで、多くの資料をもとに慎重審議が行われ、賛成多数で可決されました。私はひとり反対しました。
 8月11日、第359回臨時会において、委員長報告が行われ、やはり賛成多数で可決されました。私はひとり反対討論をして反対しました。以下、その内容です。
 「本案に関し、平成17年度城山町地域新エネルギービジョン策定等事業に、反対の立場で討論いたします。環境に対する取り組みは確かに重要ではございますが、来年度見通しの不透明な“独立行政法人・新エネルギー・産業技術総合開発機構」所謂“NEDO”の補助金目当ての駆込み申請には、断固反対をいたします。
 申請書作成の段階から、、ビジョン策定、事業実施に至るまで、国の指導に従い、設置基準に合わせなければならない『はじめに補助金ありき』の考え方こそが、地域主権・地方分権を阻むものであり、これは、『私たちに一番身近なところに権限や財源が来て、自分たちの地域のことは自分たちで決めること、住民自治の拡充こそが分権の本質である。』という町長の主張と矛盾するものでございます。
 地方分権改革・三位一体改革が進む中、最前線の地方自治の現場で、未だ旧態然と、このようなことが行われようとしていることは誠に遺憾であり、本件は氷山の一角であり、この反対は本当にささやかな抵抗とは存じますが、地方分権のための確かな一歩であると信じ、反対の意思を表明いたします。」

議会だより編集委員会 

2005年07月15日(金) 14時43分
 7月14日午前、議会だより編集委員会が開催されました。平成17年8月1日発行の第136号の編集会議です。
 事務局で編集してくれたものに対し、チェックを行なうのですが、一般質問コーナーのチェックに一番神経を使います。
 議会閉会後、10日程度で、各議員のもとにテープから起こされた分厚い原稿が届き、それをもとに1000字程度の原稿にまとめるのですが、4〜5日間のスケジュールで、40分〜70分の質疑を1000字にまとめるというのは、なかなか大変な作業です。あれもこれも入れたいと思うのですが、エッセンスくらいしか入らなくて、結局おとなしくまとまってしまいます。微妙なニュアンスは、やはり傍聴していただかないと伝わりませんね。こんな苦労がある事も念頭に入れて読んでいただくと、また、別の発見があるかもしれません。
 21日の委員会で最終チェックが行なわれ、印刷にまわされ、8月初旬には皆様のご家庭に届きます。お楽しみに

政治家の心得十か条 

2005年07月13日(水) 10時20分
 @公徳心A報恩心B弱い者に対する愛情C正しい行動に対する勇気D謙虚と自信E勤勉F道徳的心境の諦感G礼儀H健康I忍耐・・・これは、私の尊敬するある都議会議員の先生が、恩師である宇都宮徳馬先生から教わった「政治家の心得十か条」です。宇都宮先生はまた、「人間少々学校の成績が悪くとも人のために生きることが尊いことだよ」と教えて下さったそうです。
 私の尊敬する先生は、20数年前に教わったこの十か条を座右銘として、日頃より政治活動を続け、見事3期目の当選を果たされました。正直でクリーンであるが故に、苦境に立たされた事もありましたが、良識ある支持者の皆様に守られ、期を重ねる毎に票数を伸ばしています。先生の存在は、日本の政界にとって一筋の光であると私は思っています。先生のような政治家を一人でも増やすことが、政治浄化に繋がると信じています。
 「政治の基本はイデオロギーではなく、徳性の優れた人物により、人類愛に基づいた政治をすることにある。」これも、先生の言葉です。私も足下にも及びませんが、一歩でも近づけるよう、「政治家の心得十か条」を胸に、力の限りがんばりたいと思います。 

そして、城山町だけが取り残された・・・ 

2005年07月13日(水) 0時11分
 7月10日、城山町立公民館大会議室で行なわれた第2回相模原・津久井地域合併協議会の席上、副会長である小林町長が事実上の離脱宣言をした。議会に何のことわりもなく・・・である。同日行なわれた藤野町町長・町議補欠選挙へのエールだったとも言われている。
 その藤野町では、合併推進派町長と町議が当選した。
 翌11日、県議会で1市2町の廃置分合議案が可決された。
 そして、城山町だけが取り残されてしまった・・・原因は全て、「合併反対」という小林正明の意思にある。ありもしない腐敗・癒着をでっち上げ、合併慎重派と嘘をつき、「合併は住民投票で」と住民を欺き、手に入れた町長の座を死守しようとする、汚れた意思である。
 今こそ、町民の怒りを結集し、城山の未来を守らなければならない時だ誤ったリーダーの下では、誤った方向にしか進めない。私たち議員も、覚悟を決めてかからなければならない

議会最終日 

2005年06月23日(木) 17時09分
 本日23日、6月定例会が閉会しました。
 NEDOの補助金を含む一般会計補正予算は、動議により継続審議となり、総務文教常任委員会に付託されました。
 焦点の「城山町の合併について町民の意思を問う住民投票条例の一部を改正する条例について」は、白熱した議論が交わされ、賛成多数で可決されました。町長の公約である住民投票は、約束通り実施してもらわなければなりません。繰越明許されたものですから、平成17年会計年度中の実施が当然であり、本来なら期日の条例改正などしなくても良いのですが、町長が町長ですから、担保というか、証文というか、きちんと取っておかなければ安心できません。ほんとうに情けない事です。
 去る20日、合併反対派議員(今まで慎重派と言っていましたが、この時、ハッキリ反対派と言いました)との出来レースの一般質問の中で、町長は一方的に「自立宣言」をしました。新聞記者が嬉々として階段を駆け上って来ました。
 17日、私の一般質問では、つまらないダジャレを言ってごまかしていたのに、県議会に廃置分合議案が上程されるタイミングをねらっての「自立宣言」です。やっと、本音をはきました。本来なら、選挙の時に「合併反対派・単独町政継続派」であると明言して戦うべきだったのです。8期も議員をしていたのですから、職員に自立シミュレーションを作らせなくても、わかったはずです。議員というより、町民の一人としてほんとうに腹が立ちました。合併慎重派と言って町民をだまし、手に入れた町長の座がそんなに惜しいのでしょうか?不信任案をたたきつけてやりたいくらいです。「住民投票しよう会」からも、即時撤回を求める抗議文が提出されました。
 私の怒りは、まだおさまっていません。今日の傍聴席の方々と同じ気持ちです。町民の怒りを、町長は人として真摯に受け止めるべきです。

議員記念日 

2005年06月12日(日) 13時39分
 6月10日午前9時30分、総務文教常任委員会が開かれ、私の事実上の委員長デビューとなりました。
 主な議事は、平成17年度総務部及び教育委員会所管主要事業の説明についてです。総務関係では、総合行政ネットワークや庁舎内ネットワークシステムについて情報保護の観点から、文教関係では、小・中学校の各種改修・設備工事の設計・施工・監督・検査のシステム上の問題と、史跡指定地購入事業の用地買収の進捗状況について、活発な質疑が行なわれました。途中、議論が平行線をたどった場面があり、議会事務局長の良きアシストを得て事なきを得ました。行政改革指針の2時間以内に収まり、私的にはマァマァってところでしょうか・・・今後、さらにスムーズに実り多い議論が行なわれるよう精進したいと思っています。
 ところで、思い起こせば去年の今頃・・・6月10日出馬表明、15日告示、町議会補欠選挙突入状態でした。悩みに悩みましたが、決意してからは全力投球でした。お世話になった方々には、心から感謝しております。
 私が社会に出たばかりの頃、3割自治が問題となり、「21世紀は地方の時代」と叫ばれていたにもかかわらず、21世紀になっても地方分権は遅々として進まない。小さな町の地方議員であっても、合併問題を通し、微力ながら、地方分権国家建設の一翼を担えるかもしれない・・・これが、立候補決意の真意です。アナウンス研究会の後輩である俵万智ちゃんの言葉を借りれば、「決して初心を忘れぬよう、6月10日は私の議員記念日」とさせていただきます
 13日は民生建設常任委員会、17日午前9時30分より本会議、委員長報告・追加議案、そして一般質問が行なわれます。私も「市町村合併の原点に立ち返って」「国民健康保険被保険者証の個人カード化について」と題して質問します。

定例会2日目 

2005年06月09日(木) 11時13分
 昨日6月8日、本会議が招集され、議案に対する質疑が行なわれました。
 質疑が集中したのは、一般会計補正予算の「地域新エネルギービジョン策定等事業費補助金」についてでした。
 総事業費954万3千円、国の独立行政法人である新エネルギー・産業技術総合開発機構“NEDO”に800万(予定)の補助金申請をし(5月の〆切だったので既に申請済みだそうな・・・)、不足は町が負担し、学識経験者・町民・事業者・県職員・町職員等から成る策定委員会(オブザーバーとして経済産業省の役人とNEDOの職員が加わる)を組織し、アンケート調査・事例調査(愛知万博に行くそうな・・・)等を行い、地域新エネルギービジョンを策定するという。事業費の約90%にあたる861万が委託料で、業者もプロポーザル方式で選定というから、国の方からこの業者使ってやってよって言われて、はいって事ですね。ある大学教授の助言により、町長が閃いたのが発端らしい。所管課である環境防災課に袖にされて、まちづくり課にまわされたらしい・・・質疑から明らかにされたのは、こんなところです。新規事業であるのに、議会に何等事前説明もなかった事も問題になりました。
 私も、以下の主旨で質疑させていただきました。国からお金もらって、国の言うとおりにビジョン策定する。これって所謂「紐付き補助金」ってやつじゃないの???国と地方の関係を見直すために、補助金の廃止・縮減が叫ばれている中、現実にはこんな事が行なわれている。
 独立行政法人の事は国会でも問題になっていたけど、水際でくい止めねば、真の地方分権・地域主権なんてあり得ません城山の自浄作用に期待します。
 
 

 

第357回城山町議会定例会始まる 

2005年06月03日(金) 11時37分
 昨日6月2日、6月議会が招集されました。初日は町長と教育長の行政報告と土地開発公社の経営状況に関する報告1件、消防団員に関する条例の一部を改正する条例についての議案2件、一般会計補正予算1件、特別会計補正予算3件、計6件の議案についての提案説明が行なわれました。「障害者自立支援法」(案)に関する陳情と住民基本台帳法改正の意見書提出を求める陳情は民生建設常任委員会付託となりました。
 町長行政報告は、@市町村合併についてA行政改革推進状況についてB下水道使用料賦課漏れの経過についてC津久井広域道路用地関係についてD元職員の退職金支払いに関する調査について行なわれましたが、意図の透けて見えるような内容で笑っちゃいました。要するに合併反対派議員との打ち合わせがすっかり出来上がっていて、その後の質疑では出来レースを延々聞かされた訳です。ハァ〜特にBについては、「政策判断や明確な指示の遅れなどが原因であり、個人的地位などは一切関わりのないものであり、利用者に責任は一切ないものと認識しています。」の文言があり、要するに私は悪くないと開き直ったのです。Dについても、すでに解決済みの事を蒸し返して、合併推進派を牽制しようとでも言うのでしょうか?なんせ、冒頭、招集あいさつをと言うのに、勢い余っていきなり行政報告を始めちゃったくらいですからネ
 それに、5月27日の議会運営委員会の席で、「行政報告はあくまでも報告なんだから、質疑は控えるように・・・」みたいな事を言っていた議員が、率先して質問してるんですから呆れちゃいます
 政治家たる者、自身の考えと発言と行動には一貫性がないといけませんよネ!!!
 尚、6月8日午前9時半から、提出議案に対する質疑が行なわれます。是非、傍聴を

「小松・城北」里山を守る会 

2005年05月23日(月) 9時49分
 昨日22日は里山に明け、里山に暮れた1日でした。
 午前8時30分集合、まずは「里山の整備」、皆で力を合わせ、間伐材を活用したりっぱな古道が復元されました。皆でお弁当をいただいた後、2班に分かれ、「小松川沿い」と「ホタルの里」を散策、その後、「里地ネットワーク」の武田先生のアドバイスをいただきながらの意見交換、ここまでの模様は、6月11日(土)TVK「かながわウォーク」11:45〜12:00で放映予定ですので、是非ご覧下さい。
 午後3時から、「小松・城北」里山を守る会第1回通常総会、終了後懇親会。私は散策はせずに、柳川シェフご指導の下、懇親会のお料理作りをお手伝いさせていただきました。ドクダミ、たらの芽etc.野草の天ぷらは珍しく、雪ノ下の天ぷらは初めていただきましたが、とてもおいしくてびっくりしました。
 里山を守る会も発足1年、まだまだこれからですが、行政・議会・住民と力を合わせ、とても気持ちのいい汗をかく事ができました。私には、ふるさとを再発見するとても良い機会になっています。

城山みらい会派研修 

2005年05月20日(金) 16時34分
 17・18両日、東京平河町の日本都市センター会館ホールで行なわれた第38回地方自治経営学会研究大会に、単身参加してきました。
 全体テーマは「どう立ち向かうか 分権と財政危機」。17日午前は「地方自治、地方分権は果たして進んでいるのか、いないのか」と題したパネルディスカッション、午後は「全国初 注目される自治体のユニークな試み」と題した発表・事例報告、「市町村合併、最終ラウンドに 日本地図はどう塗り替るのか 合併後市町村数は3,232→1,822、6割に」と題した総務省自治行政局合併推進課長の講演、その後、懇親交流会。18日は、「施設解体宣言 知的障害者福祉、180度転換」と題した浅野 史郎宮城県知事の講演、「自治法改正 『指定管理者制度』動き出す」と題した発表・事例報告、「介護保険法の改正をめぐって(今国会で審議中) 特に介護予防、要支援者へのサービスのあり方 地域包括支援システム、特養のホテルコスト徴収など」と題した厚生労働省老健局長の講演・・・と、頭の中は飽和状態で帰って参りました。タイトルだけでも凄いので、中身はまたの機会に・・・
 懇親交流会では、何名かの地方議員の方々と名刺交換させていただいたのですが、沖縄県浦添市議会議員の方が、城山に友人がいるとおっしゃっていました。
 麹町・永田町・赤坂界隈は、以前の仕事の関係で少なからずご縁があり、なつかしく散策して来ました。それにしても、久々の満員電車は堪えましたネ
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