高橋諭一と絢(あや)

May 22 [Mon], 2017, 9:02
仲間同士でだけ意味の通じる業界用語、看護師の世界にもそれはたくさんあり、例としてエッセンという言葉があり、ほとんどの人には何の事かよくわからないでしょう。実は、食事休憩をとりますよ、と他の勤務中の看護師に伝えるための暗号として使用している現場は多いようです。このエッセンという言葉自体には、英語だとイート、つまり食べるという動詞で、ドイツ語だということです。医療の現場においては、医療先進国ドイツの言葉がよく使われてきた歴史があり、それが今まで細々と生き残って便利に多用されているようです。

知人の看護師が仕事をやめようかやめないかで迷っていると相談を持ちかけてきました。
彼女はこの間、結婚したのですが休日出勤があって、土日休みの夫と休日が合わず、なかなか一緒にいられない生活が続いているらしいです。子供も作りたいし、しかし、仕事を辞めたくないしと考え込んでいました。

医療機関で看護師は働いていますが、ただ、医療行為さえすればいいわけではありません。

看護師は病気やケガで、体に障害のある患者さんの身の回りの支援もしなければならないので、医療関連の施設の中でも忙しく労働しているのです。重労働の割には、薄給で、ストレスで体調不良になることも珍しくありません。
皆さんご存知の通り、少子高齢化問題が叫ばれて久しいですが、それに伴って、病院などの医療の現場で働く人々がより必要性が高まると考えられています。

それ故、今でさえ足りていない看護師ですが、将来的にもこの状況である可能性が高いです。



年ごとに多数の看護師が新たに生まれているのにもかかわらず、なぜ看護師がそんなに足りていないのでしょう。
それには職場の環境や待遇の悪さによっておこる退職も要因となっています。

看護師の資格を得るための国家が実施する試験は、年に1回実施されています。



看護師の不足が問題視されている日本にとっては喜ぶべきことに、ここ何年かの看護師資格の合格率は90%前後ととてつもなく高い水準をキープしている。
看護師の国家試験は、大学入学のような落とすための試験とは違い、一定のラインをクリアすることができれば合格する試験です。

ちょっと前までは一般常識として、看護師イコール女性の職業でしたが、ここ数年の間にだんだん男性が看護師になる割合も高まっています。
看護職においては、患者の移動の際やお風呂に入るのを手助けしたり、体力勝負の仕事があるため、男性看護師の存在は有難がられることも多いです。
年収については、女性の場合と一緒ですが、産休や育休のため、やむを得ず職を離れなければならないということがないのでより高い能力を身に着けるチャンスが増えるでしょう。
24時間対応が求められることの多い、看護師という仕事の勤務時間についてですが、案外、ある程度自由にできる面も無い訳ではありません。勤務表、つまりシフト次第ではありますが、時間単位でとれる休暇である「時間休」をとりやすい職場なので、小さな子供がいる人でもそれを負担に思わず働ける、と考えている人は多いようです。

小さい子供がいると、何かと急な休みなどが多くなってしまいますが、そんな中でも、なんとか帳尻を合わせて働いていけるのは、勤務時間を調整しやすい看護師という仕事だからこそ、なのかもしれません。なお他業種同様、8時間勤務が基本です。

看護士の志望動機については、実のところ何の理由で看護師を目指すようになったのかを交えると良い感触を得られます。


転職の際の志望理由は、これまでの経験で得た技術を活かしたい、一段と人の役に立つスキルを習得したいなど、ポジティブなイメージを与えるものにしてください。前に勤めていた職場に対する誹謗は黙して語らないようにすることが必要です。
休みを自由にとれて、希望に沿った仕事を割と選べる、といったあたりが派遣という形で働く看護師にとっての、大きな利点ではないでしょうか。

単発の仕事あり、短期のものもあり、もちろん長期の募集もあり、都合にあわせていろんな派遣先を選べますので、看護師として働きたいけどなかなか条件に合うものがない、という人にはできれば、派遣で働くということも考えて職を探すのも一つの手です。

看護師国家試験は、年毎に一度あります。ナースの数の不足が懸念されている今の日本に好都合なことに、この数年看護師試験に合格する率は、9割ほどで非常に高いレベルを、持続しています。看護師の国家資格の試験は、定員以外をふるい落とす試験ではなく、予め決められたラインを超えれば資格を取得できる試験です。前に勤めたことのある職場に再就職し、働いている看護師は多いですし、増えてもいます。


ただし、そうしてうまく、出戻りがしやすいかどうかというのはどんな辞め方をしたかによって決まりそうです。結婚や、遠方への引っ越しにより辞めることになったり、出産を機に辞めた、といったような場合だと、心理的にも、職場にとっても出戻りは簡単でしょう。こうして、ライフステージの変化に伴って復職する人は割と多いのです。
それから、正職員として夜勤もこなすという働き方が難しいため、パートとして出戻ってくる人もよく見られます。



公務員看護師になるには、公立機関や国公立病院で働く以外ありません。実際、看護師の職業は長期にわたって務められる仕事だということで希望者が多いのですが、公務員のメリットを生かす事も出来ればもっと安定性が高まりますよね。

安定した収入と、解雇の心配が少なく、福利厚生が手厚いという点は最大のメリットだと言えるでしょう。結論から言うと、正看護師、準看護師の異なる一番の点は資格の有無です。



国家試験で、正看護師の資格を取らなければ、正看護師とは認められません。
準看護師は国家試験じゃなくて、資格が交付されるのは、各都道府県知事からになります。准看護師の立場から正看護師に対し、指図することはできず、看護師長などに昇格したり、指導する立場にもなれません。



看護師の年収は多いと思われている方もいるでしょう。けれども、夜間業務がないと収入を増やすことができませんから、トータルの年収もそれほどでも無いことがあります。ですから、独身の間は夜の勤務がある病院で働いて稼ぎまくって、成婚後は夜勤のないクリニックに再就業する方も多いでしょう。大きなやり甲斐を得られ、また社会的にも有意義な看護師という仕事ですが、反面、この職業ならではの苦労もつきものとなっています。なかなかきつい仕事であることは確かですし、職場に拘束される時間が長くなりがちで、さらに不規則であること、その上に、医療現場という緊張感もまた並大抵ではなく、そんな中、人間関係の良好な形成が難しいこともあり得ます。
そういったことをわかった上で、看護師という仕事を選択しようとしている人が多いという現状を見ると、短所を帳消しにできる大きな満足感も得られる仕事なのです。ケガをしたり病気になる確率は年を取ると高まります。社会が高齢化していることもあり、ここ数年でどんどん医療的な処置を必要とする人々が増えてます。

そうなってくると、医師と看護師も大勢が働いているべきなのに、看護師が足りなくて困っている、という病院はたいへん多いのです。

ですが、物は考えようで人手が足りないのであれば、人材を求める病院がそれだけたくさんあるということでもあって、転職先に困ることはない、という助かる点もあります。

看護師に男性でもなれるのかを確かめてみました。
看護師は圧倒的に女性の方が多いのですが、男の方の看護師さんも活躍しています。男の患者さんの場合、女性の看護師に世話をやってもらうのが恥ずかしいと思うケースもあります。
そういった時、男の看護師は大変喜ばれます。看護師の仕事内容がかなりハードだというのは事実で、辛いと感じることも多いでしょう。
夜勤を前提とした二交代制、三交代制の勤務形態もあり、多くの看護師が自然な生活のサイクルを失い、これを続けていることで調子を崩してしまっても、なんら不思議ではありません。


昼夜にわたる、大変な仕事によって当然のように疲れを蓄積していき、人によっては頭痛や腰痛を起こしたり、肩こりに悩まされたりして、心身への負担をしみじみと思い知らされることもあるのです。病院では、看護師が一日中途切れないよう、交代制という形の勤務になりますが、そのため、勤務内容の引き継ぎがあり、これは申し送りと呼ばれています。担当している患者さんの変化や状態、その他の情報や、その他報告しておくべきいくつかの事項を口頭で直接、次の人に説明を行います。伝え忘れなどミスのないようにし、また、相手がきちんと理解できるようになるべく簡素に行うようにしましょう。業務に就いている人間が少なくなる時間を極力作らないように、手早く済ませる技量も大事なことになります。

普通のサラリーマンやOLと違い、看護師の仕事時間は交代制で夜勤があります。
休日や時間休も取れますが、それにしたって大変な仕事ではあるため、結婚や出産といった節目に辞めていく人が大変多いようです。

結婚はともかく、出産を経て子育てスタート、となった時、安心して託児ができる施設などがなければほぼ、夜勤に出るのは無理でしょう。
けれども、ここ何年かのことですが、育児を終えて復職を希望する人の例がじりじりと増えていっているようです。
P R
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