ステロイド外用薬とはどんな薬か?

February 22 [Sat], 2014, 22:28
ステロイド外用薬とはどんなものか

ステロイドは副腎皮質から分泌されるホルモンで、
約50年前から日本では使用されています。


抗炎症作用に免疫抑制作用があるのは有名ですが、
使用を誤ると副作用に悩まされてしまいます。

副作用を防ぐには正しく使って
早く減らしていくことが大切になります。

ステロイド外用薬は薬局でも簡単に手に入れる事ができますが、
ステロイドは決して恐ろしい薬ではなく
きちんとした知識と適切な使い方で使用を減らしていけます。

薬局では個人が自分のものさしで
薬を選んで購入してしまうので
、様々な問題が取り沙汰されてきました。

出来るなら使わずに済めば良いのですが、
炎症が酷いなら速やかに抑えてしまうのが一番大切です。


■安易な混合や希釈はやめましょう

顔にアトピーの湿疹がある場合、
弱いステロイド外用薬を使用しますが、
中にはワセリンなどで希釈してスキンケアの下地にする人がいます。

薄めれば効果は半減しますから、
余計に湿疹を悪化させてしまいます。

希釈や混合する事で薬に変化が起こり細菌が繁殖したり、
吸収率が高くなりすぎて肌への安定性が悪くなります。

混ぜたものによってカブレを起こせば更に悪化してしまうわけですから、
正しい薬の使い方からは外れているのです。

ステロイドはアレルギー反応を起こす炎症の原因を抑制するので、
アトピーの痒みや赤み、炎症を抑えます。

アレルギー反応はリンパ球や好酸球の働きを調節して
炎症細胞の活性化を抑制してアレルギーや免疫反応を抑えます。


■副腎皮質ホルモン

脳下垂体と副腎により調節されて、
バランスよく分泌され体を健康に保っています。

ですから、外用薬としてステロイドを使う場合には
必要最低限度にしなければ、これらが狂ってしまうわけです。

内服薬と違い外用薬は局部に使用するので、
症状にあわない強度なものを長期に使わなければ
副作用は心配する事はないのです。

副作用についても、アトピー以外のアレルギーとの兼ね合いがあるので、
必ず医師の指示に従う事が大切になります。
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