テンションをあげる 

2017年07月18日(火) 22時54分





今日あったよいこと




朝ローソンをでて歩いてたら、吉田さんが後ろから声をかけてくれた。


昼、ポテトサラダのサンドイッチと春雨スープを食べた
炭水化物多め…


YMSに当選してないか頻繁にメールを確認してたら、お世話になっているMさんからメールがきてた。ので、すかさず返信(仕事中…)


かみなりがすごかった。
とにかくフロアのみんながざわざわ盛り上がっていた。
天気がどーこーでみんなの気持ちがひとつになるのがすきだ。
雷がひどいとかだけじゃなくて、
虹がでたときとか、
夕日がきれいだったときも。




会社で二回失敗をした。
昼の時間、上司に聞きたいことがあって
「すみません確認したいことがあるんですが、今、休憩中ですか?」ってきいたら
「ですけど、なにか?」と言われてなんか嫌だった。
「ですけど」って言葉が頭につくとやなかんじ。
こんなだから
こんなだから、わたしは今の上司がきらいだ。






帰りにスーパーに寄った。
お寿司が半額だったから買った。


かつおが好きだから
かつおの寿司が六貫入っているのを買った。


家に帰って四貫食べてお腹いっぱいになったので、二貫はラップをかけて冷蔵庫にいれた。


彼氏が帰ってきたら食べさせよう。
ナマモノだし。








それからごろごろしてる。







透明家族 

2017年07月18日(火) 19時38分





自分の正義を堂々と振りかざし、
多くの他人から賞賛される。


これが一年続いたとする。




一年で終わりには出来ないと、欲深くなる。




翌年も自分の正義を堂々と振りかざす。
多くの他人から賞賛されるが、
少数の他人からは批判的な声も出る。


少数意見は無視をすることにした。


「多くの他人から賞賛される正義」だから、批判する方が間違っているのだ、と思ったから。














みんなそうでしょう?










=












もっと「家族」を続けていたい。


もっと「子ども」でいたい。


だから化粧はしない。
化粧は大人がするもの。








もっと「家族」を続けていたかった。


もっと「家族」でいたかった。


お父さんはお父さんとして
長女は長女としているの。
妹は妹らしく。














願望が止まない。




わたしは家族がしたい。

















夜虹に起きたら 

2017年07月14日(金) 17時38分



「飲みすぎないように気をつける」と言って出て言った彼が、夜中の2時に帰ってきた。いつものこと。




「ただいまあ、あついねえ」




「すや」




「あちー」








わたしが眠ってる部屋の電気をつけて、わたしが眠ってるベッドの上に座って、テレビをつけて、ポテトチップスを食べる彼。








「あしたは?」




「しごと。あしたは?」




「REC」






「なんの?」






「あたらしいやつの…これ、おいしいから、なつめもたべれば?」






ポテトチップスをわたしの唇にあてる彼。






「…塩うまい」






唇についた塩だけ舐めるわたし。




















「ねむい」


「ねるよ」


「おきる」


「ねなよー」


「おきてしごとする」


「えー」


「夜は静かで涼しいから」













きのうのこと 

2017年07月12日(水) 21時37分





「やっと書き終えたよ、夏目さん」


おお!すごいね、おつかれさま。


そう言ってわたしはハイボールをごくり。






テーブルの向かいに座ってるのは i さん。


原稿用紙100枚を書き終えたのだ。






「おれね、いつか自分で物語を書いて、一冊の本にしたいんだ」って、言ってた i さん。




i さんは黄色のアメリカンスピリットをぷかぷかしながら、ビールを飲んでいた。












=








いつも i さんに会うと


「や〜、おつかれさま〜。
?最近どう?どんな映画観て、どんな本読んだ?なんかライブ行った?展示は?」




って聞かれる。
だからそれについて答えていく。


「マイクミルズの新しいの観たよ」


「そう、音楽がよくて」


「ライブは渋谷のセブンスでさ…」


「本はね、古本屋でケストナーのエーミールシリーズみつけて読んでる」


「あの展示行ったよ!ステーションギャラリーの」






「 i さんは?」












「俺はね…」
















=






夏目さん去年パリ行ってたじゃん。だからさ、俺は今年行ってみようと思って。航空券6万のみつけてさあ。パスポート?やばい、パスポートのこと忘れてたや、あはは。11月にはとらないと。パリでどこかおすすめある?とりあえずポンピドゥとパレドトーキョーは行く。




あそこ行って欲しい!あの、えーっと、そう、シェイクスピアカンパニー。セーヌ川沿いの本屋なんだけど、絶対好きだから。あとね、デロールって剥製屋さん。ちょっと行きづらい場所にあるけど素敵な場所だよ。え?他に?あとは、墓地!墓地いいよ。海外行くといつも早朝に墓地行ってる。




たんぽぽのお酒は知ってる?レイブラッドペリの。そう、そうそう。挿絵がさ、長新太のと荒井良二のやつがあって。おれはねー、これ、おすすめするよ。




10月はたそがれの国は持ってるけどたんぽぽは知らなかった。古本屋で


こないだあそこにあったよ、100円でさ。




いかなきゃ。


ケストナーは?






あはは、






あれは観た?メッセージ。


まだ。池袋と渋谷でしかもうやってないよねえ。
クーリンツェは観た?


観た。あれは長いからさ、


アップリンクでやってるから行こうと思ったんだけど、でもアップリンクはきついなーって


たぶんユジクでやってるよ、ユジクのほうがいいとおもう
なんかのむ?
じゃあ


レモンサワーを。













かぞえきれないいくつかの 

2017年07月12日(水) 21時05分





人は自分の良心を大切にする。
傷つけたくない、と、守っている。


たまに「正義」という言葉でコーティングする。
あたかも完璧に正しいことのようにして。






恋愛は、甘い、良心の、蓄積のような気がする。




だからわたしたちは、
恋愛も
守っているのだと思う。




正義や良心と同じように。










=






初めてモカラを買った日をよく覚えている。


品川の花屋で買ったんだ。


君の部屋に合うと思って。
































































彼のことが今でも好き。






わたしは彼と家族になりたかったし、今なれるんならなりたい。


でも彼は恋人同士のままがいいんだ。


だから仮にもし結婚したって、
家族にはなれない。


籍の問題ではなくて、関係性の感覚的なもの。


個人同士の、
恋人同士。














長い間セックスレスだった。


キスもしなかった。


抱きしめることはあっても、
抱きしめられることはなかった。




それでも隣で笑っていれば、
彼とセックスしたいなとか、
抱きしめて欲しいとか、
思わずに、
隣で笑っているただそれだけの行為に満足できると思ってた。
(そうでなければならない、と、思ってた)








それでも好きだった。


わたしは、彼のことが好きだったから抱きしめられたくて。


わたしは、彼のことが好きだったから、家族になりたいと思ってた。










でも彼は、




わたしのこと好きだったから、きっと、うまく抱きしめられなくて。


わたしのこと好きだったから、恋人のままでいたかったんだと、思う。














(もう、わからないけれど。)


















わたしは彼に対して「いつかお父さんらしくなってほしいな」と思っていて、わたし自身は彼の隣でお母さんらしくなりたかった。




そうやって歳を重ねていくことしか分からなかったかったし、


そうやって歳を重ねていくことに憧れていた。








わたしは、お母さんらしくない大人の女性を知らなかったし、


お父さんらしくない大人の男性を知らなかった。












=










近くなるほど違いが分かって




違いが分かるほど遠くなった。














今でも好きだと思うのは、


わたしとあなたがどれだけ違うのか知っているからで。






別れようと思ったのは、


わたしとあなたがどれだけ違うのか分かったから。














好きな理由と別れる理由が一緒だから、


今でも好きなままなんだろうな。












たぶんこれからもずっと。























頭蓋 

2017年07月05日(水) 19時10分





原因を突き止めたら解決できる。


という訳ではない。






頭にモヤがかかっている。
左目から見えるものが全部ぼやけていた。






あくる日の朝。




カーテンをあけて。










しっかりと目を瞑って。








=










「誘われたから飲んでくる」


晩は?


「いらない」












そろそろ別れようか。




「さよなら」に繋がる工程を準備すれば、私達ははなればなれになれる。




私達は自由で、
私達は個人だ。






誰とどんな関係になっても。








=
















大人になって、とりわけ増えたのは「関係」や「役割」だ。


複雑に絡まって、わたしは「わたし」を、すぐにないがしろにする。
「わたし」でいることを辞めて、「役割」に徹底する。






そのうちに役割にも慣れて、


自分の内側を、ぐるぐると回り出す。




同じ道しかみえない足元だけをみてぐるぐると進む。進む、というか、動く、のみ。
















=












憎いのだ。


すぐに誰かを憎む。




我慢のぶんだけ。








だから我慢しないように、と、思うのに。




我慢以外の感情が、うまくできないのだった。












=








心の思春期は死ぬまで続く。


だから子どもが欲しいんだと思った。




子どもを産むことで、
自己を投影しながらも
全く別な生き物として、
子どもという存在を通して、














なんだっけ。




もうやだな。








わたしは子どもがほしかったんだ。

熱湯 

2017年07月03日(月) 23時05分



レジデンツのライブに行ったのは数ヶ月前のこと。
レジデンツのドキュメンタリーを見に行ったのは昨日。










匿名性について話した。


バンクシーの話を絡めながら。


















=









暑い夜は苦手だ。


今までの恋愛をまるごと思い出す。





そんでつかれる。


こんなもの大切にしてる自分に飽きないくだらなさと疲れ。










=




「家に帰ったとき、誰もいないと、ほっとするの」


「今日あったことを誰にも話す必要がないから」


「誰からも評価されなくて済むから」


「家に帰って一人でごはんを食べてるの、中学のころからずっとだ、って思ったら、わたしの生活ってちっとも変わっていないんだなあって」






「変わってない寂しさに安心するの」








=








「ぼくはそんな気持ちになったことがないよ」




































=












母の命日に名前も知らない花を買った。








英語の先生が「この花、なんて名前?」ってわたしに聞いてるけど、分からないから、調べないと。
















絵を描かない未来を考える。


絵を描かない未来はそれはそれでわるくないなとおもった。





















彼は前の奥さんを含む友人たちと飲みにいってしまった。






わたしのしらない関係性。
きっとだいじなものなんだろう。






わたしが苦手な関係性。
わたしと彼の間には、だいじななにかはあるのかな。












わたしと彼の間には。










彼はわたしとの生活から曲を書く。
そうしてレコードになって、
いつのまにかたくさんのひとがきいている。




彼とわたしだけのものがわからない。
彼はわたしとの時間を形にして、知らない誰かに届けてゆくから。
ひっそりとした関係みたいなものがわからない。










彼と前の奥さんの間には、「結婚」と「離婚」がある。




うらやましい。




周りにいる彼の友人たちは、彼と彼女の結婚と離婚を両方知っている。




結婚も離婚もない。




わたしたちの間には名前のない共同生活。






ただそれだけ。








マチネ 

2017年06月30日(金) 8時30分


より優位な記憶として残すために、

非日常を演出して愛を伝える。








=



新宿で待っていた。


28歳のわたし。



結婚もしていないのに、

妊娠について調べる、けど

昔言われた言葉が頭をよぎる。


当たり前に子どもが欲しかった。

23のころ。

当たり前に結婚したかった。



君と。

18のころから。









それとは別に。

別の頃の。


環境は変わって、

君じゃない別の君に。


たくさんの甘い言葉は

もう、

思い出せないけど。









思い出したくないのに、

いつも頭をよぎる。





元々怖かった。



のに。









わたしには子どもを産むことができるのかわからないけど。

結婚できるのかもわからないけど。



だけど子どもをうんでも

育てられるきがしない


どうすれば



この言葉が頭から消えるのかわからない。




いつもよぎる。



相手や環境や年齢が変わっても。


あたまをよぎることば。





どうしたらー


いいのやら。











「きみにはぼくの子どもは任せられない。」






# 

2017年06月28日(水) 18時15分


母の命日。




10回忌。


















頭がまとまらない。


思い出すと涙が出てきて嫌だ。




家族って生き物みたい。










イブもメリーもしんじゃった。






わたしはいきてる。














心の思春期はつづく。













清潔な恋愛 

2017年06月24日(土) 22時50分

何度思い出しても、

どう考えたって、

完璧に、

清潔な恋愛だったと思う。



「ふたり」であるはずなのに、どうしても「ひとり同士」だった。

私たちは。



「ふたり、以外」の、世界を作ることができなかった。

誰の存在も、私たちの間で成り立たなかった。





日常的に盲目で、

ごくごく密室的な。









私たちは愛し合って、た、の、だろうか。




私はずっと愛されたかった。
(どうやら、私は、それで、恋愛から抜け出せると思っていたらしい。「愛されたい」と思うことこそが、「恋愛」から抜け出せなくなる呪いだとは、知らずに。)


常に愛情を確認できれば、恋愛は機能しなくなる。
次の段階に行ける。

そう思って、



























時々思い出す。


無理だった。どう考えても、。

って。




でも後悔出来ない。



私の一部になってしまって、どこを意識して後悔すればいいか分からないから。







わたしたちは徹底的に個人だ。


そうでなければならない。



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感じたこと、 感じただけ。 無味覚の底無し穴に、スパイス。 090831
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