温度のない空気の中で 

2017年02月08日(水) 23時05分

久しぶりに絵を描いた。


腕の筋肉が、なくなってる。
絵を描くときに必要なぶぶん。




なのに私はイラストレーターらしい。



身体や体裁はいらないなと思う。

呼吸や言葉のない場所に、肉体を置きたいと思う。

物質になりたいのだと思う。








そのためにこうして



身体から切り離しているのだと。




そう思う。

















切り離した先で、
生きているふりをしたがって



身体は全くべつの満足を求めている。






















やめられないようにできてるんだ。





DWFM 

2017年02月04日(土) 11時01分








自分自身の誕生日への執着がすごい。
覚えていてもらいたいとおもう。
大事な人に祝ってもらいたいとおもう。
確認をしているんだとおもう。




過去の誕生日が追ってきて参る。






















28歳。


打ち合わせ中にサプライズでいただきました。
絵の仕事で出会えた人や場所が自分の中でどんどん特別になっていく。




ありがたや。がんばろう。



遠く離れて繋いでて 

2017年01月24日(火) 23時11分

日常がたのしい。
バイトはたまにいらいらする。
家に帰ってパートナーとDVDをみる



それだけの日々。


通り抜ける。
笑いながら。





「なつめちゃんははじめから受け入れすぎる」

たえちゃんがお酒を飲みながらよくそう言う。


たえちゃんの肌は透き通っていて、
いつも清潔な空気をまとっていて、
それで、おしゃれで、
保育士さんで、
子どもがすき。


わたしはたえちゃんと友達になれてよかったなあと思う。


たえちゃんが笑う声を聴くとうれしい。








わたしはたえちゃんがすきだ。









だけど、たえちゃんは「自分のことがあまり好きじゃない」と言う。


「お母さんはミーハーで、お父さんは社会不適合者でロマンチスト。
お姉ちゃんとお兄ちゃんとは10歳以上離れていて、それが嫌。
わたし以外の家族はみんな新興宗教信者で、それはいいけど、理解してるんだけど…」











大人になってから仲良くなる人は大体みんな家族環境になにかある。



今のパートナーは別居家庭で、

たえちゃんのご両親は離婚してる。











絵の仕事でお世話になっているお店のオーナーのご両親も離婚。


「子供時代は変化ばかりだったから、大きく変化しない、当たり前の日常を大事にできる場所が欲しくて、お店を始めたの」って。

























ブログを読んで、消していかないとな。




そんなことを最近よく考える。






そういえば先日、お打ち合わせをした時に、「本を出しませんか?」と言われたんだ。


打ち合わせのお相手はテキスタイル会社の方だったから、他愛ない一言なんだけれど。






「本」と聞くと、すぐにここのブログが浮かぶ。








絵を付ければすぐ形にできるから。






















でもあまりにも個人的な内容すぎて、気持ちがまとまらない。










形にしたら、






今までの自分を纏め上げることができるんだろうか。




それとも、






わたしみたいな顔した別人がひとつ、


出来上がるだけなんだろうか。



















必要な妄想 

2017年01月10日(火) 0時25分

パンズ・ラビリンス(原題: El laberinto del fauno, 英題: Pan's Labyrinth)という映画をDVDで見た。
スペイン、メキシコ、アメリカの合作映画である。

とても良かった。
容赦なくて、常に緊迫感があった。






妄想ってもんは客観視した時、急に切ないもんになるんだな。



この映画見た後に彼氏が帰ってきて、新しい曲を聴かせてくれた。


「気分次第で 夢の国」って歌詞を楽しく明るく歌っているんだけど、
全くその通りだ。





人間が一人である以上しょうがないもんなんだなあとか。

妄想ってものの存在について考えると無性にサミシイ気分になるのであった。













最近は日常が楽しくて、
いろんなことを落としているような気持ちになる。

東京は色々考えられなくなる(感じられなくなる?)街なのかもしれない。


実家に帰った時、夕焼けを見て毎日寂しい気持ちになったもんだけど、
今東京にいると夕焼けを見ても何にも思わない。



朝が朝である必要がなくて、
夜が夜である必要もない。

6時が6時であればよくて、
21時は21時であることの方が大事だ。




この感覚って誰かわかってくれる人がいるんだろうか。






東京の生活が好きだ。

でも、いつでも、失ってもいいと思っている。



メモ的な 

2016年12月29日(木) 16時50分

http://blog.tinect.jp/?p=33083









昨日髪の毛を切った。
苦手な女の子から笑顔で話しかけられた。
彼女に質問されるのが嫌だから、私から彼女に質問をたくさんした。
私は自分のことを話す時、どうやって相手と遠いままの距離で入られるかなとか考えてしまう。


夜はライブ納めだった。
いいライブだった。
なのに曲が心に入ってこなかった。
なんでなんだろう。
生活そのものが、
音楽を越えてるからなのか、
よくわからない。











彼と結婚できたらいいな。
収入を上げないと。


未来のこと 

2016年12月19日(月) 2時25分
考えてみたけどなんかうまく浮かばなかった。

「子供が欲しい」っていうと
「じゃあ別れよう」ってなる。

年上の男の人はみんなもう生き方が決まっておるのか。

「今日、大丈夫だから」って言って
なんかうまいことずるく進めることとか
できるのかもしれないけど。
そこまでじゃないんだよな。





普通に、普通のサラリーマンと付き合ってみたかったな。

そしたらお父さんとお母さんみたいな感じで、いいのに。

家族をどんな方法で進めていけるか、わかるのに。



今まで付き合った人みんな無職かフリーランス(自営)かだもんな。



自分がOLだったらよかったのか。







絵が描けなくなってきてつらい。
来年も相変わらず展示がある。

はああ。。



引き出しを多くしたい。

発想力の豊かさと、絵の魅力が合わされば、今よりもっとつよい作家になれる。はず。





未来のことあんまりわかってないけど、
来年は15万とかかけて展示するわい。



38で初産の友達とかいるし、
子供のことは後5年保留にする。

自分が産む子はなんとなく障害を持って生まれてくるようなきがする。


paris,exhi 

2016年12月14日(水) 20時38分

パリに行ってきた。

身体がパリにある、というだけの感覚。
夜は友達のDJを見にバーに行って、
ビオワインを飲んで葉っぱをタバコに混ぜて吸った。
バーチャリアリティをやって、
「やばいな」とか言って笑った。
その日に会ったばかりの人たちだった。

43歳くらいの男性がいて喋っていた。

「日本にいた頃はグラフィックデザインをしながら写真を撮っていた。そこそこ収入があって、仕事もあった、でも、何か足りなかった。それでパリに来て、もうそれから6年くらいになる。」

 「足りなかった何かは、埋まったんですか?」


「あのまま日本にいても満足できたのかもしれないけど、今の生活を楽しんでるよ」




明け方、メトロに乗って帰る。



朝はモンマルトルの丘を登り、
昼はエッフェル塔に行った。
夜はセーヌ川沿いを歩いて
ポンヌフでぼんやりとしていた。

夜は宿泊先のドリトミーで眠った。


ロシアアヴァンギャルドの展示を見て
パン屋でクロワッサンを買って公園で食べて
友達の家でPCを借りて仕事をした。


そんな6日間だった。

住めそうだな、という印象の街だった。


















モスクワ経由で帰ってきてから一週間もしないうちに展示が始まった。












自分のしみったれた世界にケリをつけるためみたいな展示。


一応お世話になったデザイナーさんにもDMを送った。
「遠い街だ。どうせこないだろう。ただ、お知らせだけはしないと。」というだけの気持ちだった。


けど


大手出版社のデザイナーさんが来てくださっていた。
芳名帳に名前があった。


それがまるで事件のようで、

心臓がばくばくとした。


なんだか見せてはいけない展示に呼んでしまったような気がして。

どうしようもない気持ちになった。

自分に自信がないからだ。



展示内容がどうであれ
私はきっと同じように思うはず。

なんて思ったけれどやっぱり違う。


もっと自分で納得出来る展示をやるべきだったんだ。

ちゃんと、時間をかけて。





こういう後悔は二度としたくない。

来年はもっと、しっかりと。

背筋を伸ばして会場に居られるような、つよく、しなやかな絵を、たくさんたくさん描きたい。










展示の間に依頼があって、年賀状のイラスト&デザインの仕事をした。




好きなカフェからの依頼。


「お取引先用とお客様用に二種類年賀状を作って欲しいんです。」

「それでね、なつめちゃん、こんな感じがいいの!」


素敵な彼女。
よいお店なんだよ。
何もかも整うって気分になる。
私の好きなお店。



よく知ってるお店だから絵が描けるしデザインもできるけど
知らないお店だと何もできない。




何とか今日納品できてよかった。。。。

けど、バタバタとしてしまって
難しかったなあ。


スケジュールを組むのが本当に苦手で。


そんな中でどんどん進めてしまうからこうなるのだ。




反省ばっかりだよいつも。。


でもこうして、私に経験をたくさんさせてくれる。
憧れの、心地よいお店。
ありがたいな。
頑張ろう。





時間が経つと自分から絵とか作品への執着が抜けて冷静に見れるようになるの。

今は「もっと色を濃くしていれば!」とか「バランスが!」「もっと良い絵が!」などと思うのだけれど、一ヶ月くらいしたら「ふむ、これも悪くないな」と思うのだ。(思えるといいな)















パリに住んでいる友人は私を強く優しくハグしてくれた。
もう二度と会えないような態度で。


ドリトミーで少し話したエチオピアから来た女の子も、最後にハグしてくれた。
I miss you.
とつぶやいて。






東京に帰ってきて、彼と銭湯に行った。

「ダリ美術館に行ったけど、ダリの作品少なかった」

「今東京に来てるじゃん、ダリ」

「そっか。だから少なかったのかも」

とかなんとか話して歩いていた。




夜一緒に眠った。

体温が高い人だから、隣にいるだけでとてもあたたかい。

そんなに痩せた身体じゃないから、ふかふかしてて気持ちが良い。



帰ってきたな、と思った。



帰ってきたんだ。
































海外が特別なものじゃなくなった。



東京のうちの台所にいるみたいな精神状態で、セーヌ川ぞいを歩いていた。

だから良いんだ。

もうどこにでもいける。

特別なんかなくなって、

世界は何もかも日常だらけになった。





















自分からちょっと逃げたい、

少し自分を脱ぎたい、

そんな時に、

ひとり、ひょっこりと

旅に出たくなるの。




  でも、自分を脱ぐことはできないし、自分からは逃げられないでしょ。





うん。

よくわかったよ。

死ぬまで脱げないんだってよく、わかっちゃったんだ。





カウチ 

2016年11月07日(月) 22時45分


同居人がいないので今日は静かだ。
生理が近いので心がざわざわしている。


複数の誰かを理解しなきゃならない日が来るのだそうな。
それがどうも忘年会になりそうだ。
やだ。
しんどい。

でも逃げられないような気がしてる。

「みんないい人だから」
「理解してやっていこう」

ってことなんだそうな。


自分の周りのコミュニティが最近少ししんどい。
自分の身の丈に合っていないと感じる。

こういう気持ちになる時、
大抵自分自身に問題があるのだと思ってしまう。

「みんないい人だから、理解しなければならない。そうでなければ」

という風に続く。

そして、「自分の話をしなければならない。そうでなければ」

という風に。



そうでなければ、の後はわからない。



「そうでなければ、」

どうなるというんだろう。



孤独になっていた方が楽でいいなと思う。
誰ともコミュニケーションをとらずに、
群れをなさない動物のように生きていけたら、なんて思う。



役割を強要されていると感じる。

「自分」である前に「役割」をこなすべきだと感じる。



最近は特にそうだ。


「心配していると思う」と言われると、
心が苦しくなる。

好意なんだろうけれど。


好意を快く受け止める、ということが上手にできない。






私は私のことを「人間との距離感がわからない方」なのかと思っていた。

でも人間ってなんだ。

私は誰かの(私の周りにいる、名前を持った人間たち)ことを考えるばかりで、

その、私が考えている「誰か」には、体がないじゃないか。


「想像」だとか「妄想」だとかで

実際的で現実的な

身体を持った

人間じゃないじゃないか。




だから私は「人間との距離感がわからない」んじゃなくて

「想像(或いは妄想)との距離感がわからない」という

単なる一人相撲に過ぎない

内側の人間なのでした。




苦しい。


うむ 

2016年11月05日(土) 10時13分


INFP型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。全人口のわずか4%を占めているだけで、残念ながら、誤解されていると感じることが多いかもしれません。しかし、同じ考えを持つ人々を見つけて共に過ごす時、そこで感じる調和が、INFP型にとって、喜びやインスピレーションの泉となるのです。

外交官(NF)グループに属し、理論(分析家)や刺激(探検家)または実用性(番人)ではなく、自身の信条に基づき行動します。前に進むための方法を決定する際、名誉や美点、道徳、美徳に目を向け、賞罰ではなく、自らの純粋な意志により導かれます。INFP型の人達は、この気質を誇りに思っていますが、それはごく当然のことです。しかし、誰もがこうした感情の裏にある原動力を理解するわけではなく、孤立することもあります。

金はすべて光るとは限らない。放浪する者が皆迷っているとは限らない。年老いても強いものは枯れない。深い根に霜は届かない。
J. R. R.トールキン

今の自分のことは分かっているが、今後どうなるかは分からない

こうした気質を最大限に発揮することで、他人と親身にやり取りしながら、難なく比喩表現やたとえ話を用い、シンボルを理解し生み出しながら、自分の考えを共有できます。こうした直感的なコミュニケーションスタイルは、創造的な仕事に向いているため、INFP型の有名人の多くが、詩人や作家、俳優であるのも不思議ではありません。自己理解と世の中における自分の立場を重視し、自分の作品の中に自身を投影させることで、こうした思想を探求します。
自己表現力があり、比喩や架空の人物を通して自分の美点と秘密を明かします。

その言語能力もまた、母国語にとどまらず、外交官タイプの大半がそうであるように、第二言語(時には第三言語まで!)の習得に非常に長けています。また、その優れたコミュニケーション能力は、外交官の永遠のテーマである調和を追求する際にも役立ち、この能力により、自らに課せられた使命と出会った時に前進できるのです。
多くの人々の話を聞き、わずかな人に話す

しかし、他の外向型とは異なり、INFP型は、ごくわずかな人々やひとつの価値ある目的にのみに集中し、一度に多くのことをやろうとすると力尽き、さらには世の中のあらゆる修復不可能な悪に落胆して、打ちのめされることさえあります。これは、INFP型の人達の楽観的な見方に頼ろうとしていた友人にとって、悲しい光景です。

善を探求するあまりに自分自身を見失い、生きて行く上で欠かせない日常生活の維持を疎かにしてしまう可能性もあるので注意しましょう。INFP型の人達は、他の性格タイプよりも、よく思いにふり、楽しみながら物事をあれこれ想定したり、哲学的な事柄について思い巡らせたりします。放っておくと、まるで隠者のように引きこもったまま連絡が途絶え、友人やパートナーが、多大なエネルギーを費やして、現実世界に連れ戻すことになります。

幸い、春には花が咲くように、INFP型の人達の愛情深く創造性に溢れ、利他的で理想主義的な気質は、常に戻ってきます。そして、行く先々でINFP型自身とその家族や友人に、おそらく理論や実用性ではなく、思いやりや親切な心、美に息吹を与える世界観をもたらすのです。




自分がINFP型だとしたら、

「一度に多くのことをやろうとすると力尽き、さらには世の中のあらゆる修復不可能な悪に落胆して、打ちのめされること」ってのがまた。ここ数ヶ月の自分のようだわ。

ごくわずかな人としか付き合っていけないのは当たっているきがする。。




サイン 

2016年10月29日(土) 4時08分
「共有したくなる」っていう感情が、周りと比べて、自分は薄い方なのかなーと思ってたけれど、そうでもないのかな。東京に来てからなんだか周りに無関心になることが多い。無関心になってる方が、快適になれるというか。それじゃだめだなーと思うから関心持ったりするけどしんどくなることの方が多いわ。

人と向き合うとかめんどいし、
誰かの感情を聞くのとかめんどいし、
お前の気持ちは知らんわ。って思うことの方が多くなった。
私が聞いたとして、
解決できないことは聞きたくないし
わしに話されても困るわ、と思う。
でも聞くけど。
聞いたり、聞かなかったりするけど。

ほんで、友達?とうまくいかなくなることもある。
うまくいかなくなって初めて気づく。




私、とりあえず最初になんでも受け入れるっぽい。

で、相手は受け入れられて嬉しくなる。
孤独であるほどな。
私に受け入れられて嬉しくなって、
それが続くと、
いつか「なつめ」が特別になる。

私にとっては普通だけどー
他人はみんなそうして付き合ってるけどー
(だから私は相手のそう言う感情に気づかない。)


で、相手のことをある程度知ってから、
私は心のシャッターを閉めるんですわ。

はい、よくわかりました。
あなたのこと、だいたいわかった。
私とは合わないようだわ。
共有できることもあまりなさそうだわ。
どうもどうも。って。

これ以上近づきたくない。

むしろ離れたい。




ここでな。

相手が「え?」ってなるんだな。

俺のこと(私のこと)受け入れてくれたじゃん。
なんで?

みたいな。





受け入れるけど、理解したから、もういいんだ。
相手のこと理解するために、自分のこととか話すけど、
別に、言葉の道具みたいなもんで。

相手と継続的な関係を築きたいわけなじゃいんだ。

知りたかっただけなんだ。
知って、自分の中で理解できたらそれでいいんだ。









と云う自分の一面を最近やっと理解しました。


だから初対面の人が好きなんだな。
継続的な関係でいるのがなんか苦手なのはそのせいか。

継続的な関係が苦手なのはなんでなのかもなんとなくわかるけれど、
今はちょっとうまく言葉に出来ないからまたいつか。


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感じたこと、 感じただけ。 無味覚の底無し穴に、スパイス。 090831
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