マイマイカブリだけどピグミージェルボア

April 06 [Wed], 2016, 9:21
レベルの低い歯科医に当たってしまうと、せっかく手術したインプラントがグラついたり脱落したりする場合もあります。もちろん経験豊富な歯科医が埋入してもそういったことは起こりえますが、その確率には大きな開きがあります。万が一のことも考えて保証の有無は手術に入る前にしっかりとチェックしておいた方がいいでしょう。
インプラント治療にもデメリットはありますがメリットの方がはるかに大きいという事実があります。自由診療で治療費が高額であっても、治療期間が長期間にわたっても、外科手術が必須であっても、受けてみる価値があります。入れ歯やブリッジはなくした歯を外見だけでしか補ってはくれませんが、インプラントは歯の機能自体を取り戻してくれます。
インプラントにすることで、また美味しい食事を摂ることができるようになります。味はもちろん、噛んでいるという実感や熱さや冷たさまで再び感じられるようになります。固いものでも気にすることなく噛めるので、遠慮していたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は自分の歯の80%まで回復します。
インプラントは自由診療なので、高額な費用を準備する必要があります。でもだからといって、激安価格に釣られてインプラントを選ぶようなマネは決してしないでください。表示金額以外のものを請求されたり、低品質な商品である場合もあります。インプラント選びで重要な事は、まず第一に安心して任せられる歯科医かどうかを判断することです。
インプラント手術は1本からでもできますが、たいていの場合複数本の手術となる場合がほとんどです。高齢者がインプラントを希望する場合が多く、失っている歯が1本ではない方の方が圧倒的に多いからです。また、大半の歯が失われている状態のことを多数歯欠損と言い、このようなケースではオールオンフォーといった特別な方法が採用されます。
allon-4とは、大部分の歯を失った方に行われるインプラント手術の高度な技術です。今までの方法ではインプラントと歯の割合は1:1でしたが、all-on-4では4:16となります。片顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。埋め込むインプラントの本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
近頃では歯科医院でもインフォームドコンセントを徹底しているところが増えてきました。特にインプラントなどの費用が高額になる自由診療を行っている歯科医院に多い傾向があります。外科手術というリスクと高い費用、長期にわたる治療期間を考えれば、患者側からしてみれば当たり前のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が長引く理由としては、歯の土台となるインプラント本体と顎の骨が結合するのを待つ必要があるからです。GBRなどの骨造成を行う場合には更に治療期間は長くなります。長い場合には治療期間が2年を超える場合もあるようですが、終了すれば生活の質が一変します。
インプラントは抜けてしまった自分の歯を人工の歯で補うための治療ですが、同じような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が使えますので治療費は安く済みますが、それ以上にデメリットの大きさが目立つことも事実です。どちらにも共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、外見上では抜けている歯はないように見えます。ですがそれはあくまでも見せかけだけで、普通に噛んでも問題ないかと言えば、そんなことはまったくありません。体裁だけを気にするのか、もしくは噛むという歯の機能を気にするのかはいろんな状況を考慮に入れる必要がありそうです。
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