モンゴル報告

2005年09月11日(日) 15時32分

「スーホの白い馬」

下記は里親の報告です。現地からメールです。 私たちは、現在62名を支援中です。
YSさんの報告では、ウランバートルは人口100万人、約20万世帯で、うち2万世帯が貧しい母子家庭だそうです。夫は仕事がなく、家庭崩壊が多く、政府のセーフテイ・ネットも不十分です。

YSさんは里子訪問を今年3月にも実行しています。
「弱者はごみ扱い同様の生活」です。

日本全国の里親の皆様にお礼を申し上げます。


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里子訪問記     2005.9.9 Ysaさん(女性、神奈川)

(NPO)WE21ジャパンにのみや企画の第二回モンゴルスタディツアーでは、今回3人の里子を訪問しました。#44と#85はツアー参加者自身の里子、#89はWEショップ茅ヶ崎店の里子です。

8月25日の午後、日本からの5人と里子プログラムの現地担当者のアリマーさん、現地責任者ダシュドンドグ氏の奥さんハンダさんの計7人が旅行社の車に乗り込みました。空は快晴のモンゴリアンブルーです。

ウランバートル市の外環大通りを10分程走って駐車場のような所を抜けるとそこからはゲル地帯、ガタガタ道を登って丘の頂上付近に目指す里子の家がありました。

板塀で囲った斜面に板で作った小屋と丸いゲルがあります。眺めは抜群ですが水を運び上げるのは大変そうです。

ここに11人が暮らしているそうです。何年か前に母親が失踪し、去年父親が病死したそうで、年長の姉(二人の子供を産んだ後病気がちだそうだ)の収入で生活しているとの事、訪問した時はゲルの奥のベッドで臥せっていました。

里子#44の里親、Oさんはモンゴルへ二回目です。スーツケースが壊れる程たくさんの衣類を運んできました。お土産や食料を手渡し、写真を撮っておいとましようと外へ出ました。ハンダさんが子供たちを並べて歌を歌い始めました。

訪問へのお礼の気持ちかしら、と思う間もなく年長の姉二人が泣き始めました。日本人の方も涙です。複雑な思いで分かれて来ました。
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