9月18日 

September 24 [Sat], 2005, 21:04
楽しいときも苦しいときも いつもふたりで一緒にいた
いたけりゃいつまでも ここにいろ 俺が幸せにしてやるから
いたけりゃいつまでも ここにいろ 俺がお前守ってやるから
 (NANJAMAN/行きたきゃ行け)



桜木先生からの着信音で目が覚めて なんともいえない気分だった。
嬉しいなんて思わない。あぁ、またか なんて。
あいつと付き合い始めたことを伝えるまでは あんなにも蔑(ないがし)ろにしていたクセに、
今さら 毎日のように連絡してきて 好きだよ 愛してるよ なんてコトバ。
いらないよ。ほしくないよ。嬉しくないよ。迷惑―じゃないよ。
そう思えてしまうのがなんだか不思議で。

それから一時間後くらいに あいつの着信音が鳴った。
どうしたのかな、なんて思って出てみたら無邪気な声でおはようなんて言うから
なんだか はにかんでしまって。
聞けば、今日の試合は同じ学校の人とあたってしまうらしくて。
自分は別のところから出てるから なんか・・・うわー!!!なんて意味のわからないことを言って。
思わず笑ってしまって とりあえず精神統一して頑張って笑 と伝えて電話を切った。


9月13日 

September 13 [Tue], 2005, 22:10
昼前の白い月は なんだかきれいで みとれました
上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げばそれさえ小さくて 
(レミオロメン/3月9日)



春が過ぎ 夏を越え 秋を迎えようとしています。
月日の流れとともに 変わったことが沢山ありました。
変わらないものも、いくつかありました。
あたしの心の根底に深く根付いているのは やっぱり、やっぱり。
ひろ先生です。
ちょっと前、8月の終わりくらいのことだったかな。
友達からひろ先生とお付き合いしている女性(ひと)を見かけて
話をしたということを聞きました。
鼓動が早くなるのを感じたけれど 涙は流れなかったの。
だけれど ひろ先生との想い出を懐かしんでいたら しずくが溢れ出てきて。


桜木先生とは今も一緒に月日(とき)を刻んでいます。
もうなんの不安を感じることもありません。
悩んだり 苦しがったり 嬉しがったり 喜んだり。
そんな感情の浮き沈みを桜木先生によって与えられることは、もう。
8月の上旬から ケイ君と付き合い始めました。
そのことを ホテルに行く車の中 桜木先生に告げました。
あれだけ。あれだけ あたしのことを蔑(ないがし)ろにしていたクセに
節子がそんなことをするだなんて なんかショックだ なんて言われてしまって。
そんなとき あたしの心に浮かんだことは
今更なにを言ったって遅いのに なんてこと。

5月20日 

May 20 [Fri], 2005, 19:58
終わりをひどく怖がったり 意識したりしてしまうのは
始まりとは違って 目に付きやすく残りやすいものだから。



昨日で先生と付き合いはじめてから 2ヶ月という時間が流れました。
あたしは やっぱり無いものねだりで あれやこれやと理由をつけては
どうでもいいことを ぐるぐるぐるぐる いじくり回して考え込んで。
そんなことを続けていたせいか、この関係が辛くなってきました。


前は週に1度会えていたし、メールなんか毎日していたのに、
今ではもう3週間近くも逢っていないし、2日もメールしないことがあったり。


メールをしてくれなかったり 全く逢えないから先生のことが嫌いになっただとか
付き合ってる意味が無い、だとかそんなことを言いたいわけでも、
感じてるわけでも まったく 無いんです。


ただ、寂しい。、


身体が傍にいなくても、心だけ傍にいれれば それで幸福(しあわせ)なのに。

5月2日 

May 02 [Mon], 2005, 18:48
さぁ あたしの気持ちはならべ 今すぐここへ 前ならへ
ぐずって泣いても今日は 終わるんだし
 (aiko/前ならえ)



すごく不思議な感じがする。
いま、先生(付き合ってる先生じゃない人)は何をしてるのか、
どんな服を着ていて、どんな髪型になっているのか。
そんなことは、何一つ、まったく分からないというのに、
あたしは未だに先生のことを想っているし それで涙さえ溢れてくる。

きっとこれから先、あたしの胸や頭から先生の存在が薄れゆくだろうけれど、
そうなるまでには 随分と時間が必要なのだと感じる。


あたしは先生に何を求めているでもないし、望んでいるのでもない。
なにひとつ関わりが無くなってしまった今も、想い出だけで―。
こんなにも胸がいっぱい。


もし 想いだとか気持ちだとかいうものが目に見えるもので、
比べられるものなのだとしたら、
あたしはこの先、あの時に並んだり 越えたりする恋に出会うことは
ないんじゃないかな、と思う。


それが怖いと感じることもあるけれど、
そうであってほしい、と思うことも。あったりして。

5月1日 

May 01 [Sun], 2005, 17:50
あの音楽を聴けば いつだって どこだって
あなたが隣にいるような そんな感覚に陥って




しばらくパソコンを触れない状態が続いていました。
気がつけばもう5月。時間が経つのは本当に早いなぁ、なんて。

最後に想いを記したあの日から 1ヶ月しか経っていないというのに
あたしの気持ちはもう あの頃とは、全くかけ離れたものになってる。
もう、あたしは先生を想うことは なくなってしまったし、
先生について、悩んだり 心配したり ヤキモチを妬いたり 怒ったり。
そんな感情がおこることもなくって。



学校では 友達や先生に恵まれて 楽しくてしょうがない毎日が続いています。
留学っていう 大きな目標に向かって みんなで一歩一歩確実に進んでる感じ。
本当はテニス部に入りたかったのだけれど、いろんな理由で断念。
必修として決まってる部活に入部しました。これがまた、全然あたしに似合ってなくて。笑
充実した毎日、っていうのかな。―うん、まぁそれなりにやっています。



先月末から、いいなぁと思っていた後輩とメールするようになりました。
久しぶりに自分から人にアドレスを聞いて、ドキドキしたりして。
やっぱり、こういうのっていいなぁ―って。

女子校に行ったからか、やたらと他の学校の男の子からメールが来たり、
遊びに誘われたりすることが増えて、
あぁ、先生だけじゃないんだって実感しました。



正直言うとね、今ちょっとだけ、ちょっとだけ、ね。
その後輩のことが気になってる。
ううん、ホントはちょっとだけじゃなくて、すっごくなのかもしれないし、
先生のことから逃げたくって、気になってるって錯覚してるのかもしれない。

分からないけれど、その人とのメールは、あたしをすごくドキドキさせてくれるし、
幸せな気分にしてくれるの。


もしかしたらGWにその人と遊びにいくかもしれないです;)
もし、そうなったら先生のこと、ハッキリさせなきゃね。





4月5日 

April 05 [Tue], 2005, 17:47
ひんやりとした風を感じながら、
いつも 想うのは やっぱり あなたのことで。



今日は離任式があって朝から友達と待ち合わせしてた。
先生とか、ひろ先生に会うから少しだけお洒落して。
それに、午後からは卒業したクラスのみんなと集まる予定があったから。


待ち合わせの時間が少し早かったみたいで、学校の近くにはまだ誰もいなかった。
友達と公園へ行って、いろんな話をして。
中学校生活、いま思い返すとなかなか楽しかったなぁ、なんて。
公園から学校の方を見ると少しずつではあったけれど人が集まってきて、
懐かしい顔をちらほら見かけた。

体育館の方から、先生たちの最後の挨拶の声が聞こえてきて、
そこにはひろ先生の声はなくって。
良かったなぁ、って思ってた。


10分もすると先生たちは手に大きな花束を、目には涙を浮かべながら
門の方に出てきた。
担任の先生だとか、怖かった体育の先生だとか、面白かった講師の人だとか。
お願い、いないで。と願いながら辺りを見回したけれど、
やっぱりひろ先生の姿はなかった。

ねぇ、ひろ先生、いなくなっちゃうんだね。

友達の声が終わる前にあたしは その子の目線を追っていた。


なんで―



花束を抱えて あのいつもの笑顔で立っている ひろ先生を見つけてしまった。


4月3日 

April 03 [Sun], 2005, 13:05
窓の外を見ると、大きくてまん丸な月がいた。
あなたもあの月の光に照らされているのかと思うと嬉しくなった。



あとで後悔することなんて分かりきっていたけれど、
あたしはどうしても我慢することなんてできなくって、
先生にメールを送ったの。


近いうちに、少し時間をとってもらえませんか?
話したいことがあるので。


いつも、すぐに返事がくることなんてないのに。
すぐに先生の着メロが鳴りだして。


話ってなに?!


最後まで内容を話さなかったあたしに先生は、
もういいって打ってきた。
いつもなら、おやすみなさい、だとかって返信するのだけれど
その時はあたしもムカついちゃって、
どうしてキレるんですか?話したかったことはあたしと先生のことです
なんて喧嘩腰になっちゃって。


最終的に、丸く、納まった感じ。
一度、おやすみなさいをして。涙を流しながら布団に包(くる)まって。

もし、あの時、あたしと先生のことだ、ってあたしが送ったときに、先生が
節子はどうしたいの?って言ってくれないで、
わかった。別れよう。って返信をしていたら、
あたしは立ち直れなかったんだと思う。

あたしは、先生がそう言ってくれることを 期待し 予想し 祈って
あのメールを送ったんだと思う。
やっぱりあたしは自己中心的でわがままで無いものねだりなのかもしれない。


少し落ち着いた夜中2時ごろ。先生からメールが入った。
すごく怖い夢を見て、目がさめたよ。
また眠りたいけど、なんだか怖い。

そんな内容が、とても愛しくて。BR> すぐに返事をしたけれど、その返事はなかった。
いつもなら、不安になるところだけど、今日は違ったの。


先生が眠れたなら、それでいいや、って。

4月2日 

April 02 [Sat], 2005, 14:12
誰かがこっちを見ているような気がした。
それは、誰かこっちを見てくれないか、と願う気持ちだった。



もう、いい。 そう思った。
先生が体目当てで あたしを見ていたって、別にそれで構わない。
どうでもいい。もう、いい。


悩むことがばからしくなってしまった。


大介(元カレ)とメールをして 逢って 話をして。
あたしは 愛されてるんだなぁ ということに気がついた。
こんなにも あたしのことを想ってくれて、大切にしてくれる男性(ひと)が
いるんだなぁ、と思った。
はじめは戸惑ったけれど、話を聞いているうちに、素直に嬉しくなった。


そういえば、何かあった時に1番に連絡をくれるのは大介だった。
入試のとき、卒業のとき、地震があったとき、怪我をしたとき。
いつも、いつも大介だった。


4月1日 

April 01 [Fri], 2005, 11:06
そこらへんにある、普段ならどうでもいい物にだって
あなたの影がちらついて。



ほら、たとえば いま、あたしの前から
あなたの後ろ姿だとか、横顔だとか、おっきな手だとか―。
そんなものが消えてなくなってしまったとしても
あたしの中にある「あなた」が消えてなくなってしまうことなんて、なくて。


どんなに辛かった出来事も、時間(とき)が経てば、
いつの間にか思い出となって都合のいいように美化されて
嫌な感情は薄れていき、楽しかったことだけ、嬉しかったことだけ
残ることがある。

あの頃は、幸せだった、なんていうけれど、
その頃のあたしは、その頃のあたしなりに、
悩みや痛み、悲しみがあったんだと思う。
―そんなものはとっくに 美化されてしまって 影すら見えない。

だけれど、そんな中でも「後悔」なんていうのは薄れにくくって
あの時 ああしていれば、 なんて思うこと あたしはしょっちゅうだ。


でも その時のあたしにしてみれば、今のあたしが思っているようなことなんて、
到底無理なことばかり。
引き返せない状況であったり、これだけは譲れない、なんて感情のなかで
必死になって自分なりの 最善の行動をとっていたはずだ。
たとえ、それが今思い返せば、最善とは程遠い行動であったとしても、
少なくとも当時のあたしにすれば、それが最善であったことに、違いはない。

いま、必死になって手に入れようとしている目に見えない「何か」のために
あたしがしていることは、やはり時間が経ってしまえば
後悔や、失敗、なんてコトバと一緒に思い出として美化されていくのだろうか。


そう考えると、なんだか寂しさに似た 虚(むな)しさを感じてしまう。



思い出や想い出なんていうものは、
結局 嘘で塗り固められていることがほとんどなんだ。




  

3月27日 

March 30 [Wed], 2005, 18:10
そんな難しい質問 やめてよ。
そう言ったあなたの目を あたしが直視することなんて不可能だった。



ぽつり ぽつり と降りだした雨は、いつの間にか、どしゃぶりになっていた。
朝から、あるところへと向かって また あたしは バスに揺られてた。
ここ最近のお気に入りは レミオロメン南風で。
ずっと ずっとリピートしながら。
それを聞いていると、鬱陶(うっとう)しい雨の中、
心はなんだかスッとしていく気がした。


おはよう。今日は学校で昼くらいまで部活だよ。その後はヒマかな。
節子は何するの?

  
今日は温泉に行くつもりです。お昼から暇ですか?

昼からはヒマだよ!!

ちょっと逢えたりしませんか?

いいよー。逢ってなにするの?


先生は、あたしになんて言ってほしいんだろう―。
分かっていたけれど、あたしは知らないフリをしてとぼけた返事を出した。


手を握ったり、話をしたり、かな。

じゃあ、逢ったら手をギュって握ってもらおうかな。
アレの合図。


  先生とあたしの合図。

  先生はあたしの手を握る。あたしがその手をギュッって強く握り返せば、
  えっちがしたいって思ってる。―そういう、合図。


  1時半に駅の近くで待ち合わせをして、
  繁華街を通って、落ち着いた道へ出た。
  あたしは、もう どこに行ってるんですか? とは聞かなくなった。
  聞かなくとも、どこに行くかなんて、分かってるから。
  待ち合わせがどこであっても、目的地は同じ。
  いつの間にか、「いつもの」道の上を走っていて、
  先生の手はあたしの手を包んでる。

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