音が闻こえてくる

October 27 [Thu], 2011, 20:27
「……アンタ。何でウチの母のアドレスが登录されてる译?」
「は?」
 言われてみれば、确かこの前醉っ拂いの御坂美铃《みさかみすず》と学园都市で遭遇したが……とか上条が思っていると、美琴は眉间《みけん》に皱《しわ》を寄せたまま亲指で上条の携带电话を操作し、件《くだん》の美铃へ通话してしまう。
「待てって、おい?」
 特にスピ―カ―フォンのモ―ドにはしていないが、元々の音量が大きかった事と美琴までの距离《きょり》が近かった事もあって、上条の耳までコ―ル音が闻こえてくる。
「ちょっと?。闻きたい事があるんだけど」
『あれ!? 表示ミスってるのかな。ディスプレイに美琴ちゃんの番号が出てこないんだけど』
 キョトンとしている美铃の声、
 美琴と美铃の会话に耳を向けている限り、何で上条の电话に美铃の番号があるのか、その经纬を寻ねているようだが、
『う―ん』
 间延びした声と共に出た结论は、
『あの少年とは夜の学园都市で会ったとは思うんだけど……ママ醉っ拂ってる时は记忆《きおく》なくしちゃうからなあ。一体いつの间にこんな事になってたかはママ、にも分かんないよ、はっはっは』
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