アガリに効く魔法。

September 02 [Fri], 2005, 23:55
今日はお友達セレブのエステサロンに伺う約束をしていた。
そこにはじゅ先生もいる。
そう、セレブに速攻でスカウトされ、その後スタッフとしてお勤めしているのだ。(いきさつはこちら参照。)
偶然なんだけど、明日は決戦の日ということで、じゅ先生に身を任せた
ナマフェイス&ナマボディさらけ出し〜。なんか照れる
じゅ先生のゴッドハンドに身も心も癒されて、明日は頑張れそうだ。
(いや、頑張るのはみなさんだけど)
ありがと、じゅっ


先ほど、ある生徒さんから報告メールが届いた。
先月入会したばかりの彼は、スピ塾にたどり着くまでは、朝礼が当たるずいぶん前からそればかり考えて胃が痛くなるほどで、本番は案の定、声や足や手が震え、終わった後は自分が情けなくなり、本気で会社を辞めようかと思っていたと話してくれた。

朝礼当番は今日。
ゆうべ、本番前日の不安な思いをメールでぶつけてくれた。

「・・・でも今までと違うのは、今この時間でもあまり緊張してないことです。明日頑張ってきます。。。」

励ましメールを送るとき、私は確信している。「必ず上手くいく!」と。
もちろん根拠はある。

そして先ほど届いた報告メール。

「先生の激励のおかげです。 ”うまく”できました。
今自分のできることは出し切った感じがします。
朝礼が終わってあれほど清々しい気持ちになったのは始めてでした・・・
今日が済んで、改めてスピ塾を続けようと思いました。
今日みたいな気持ちを維持したいです。」


やりましたね!おめでとう

彼は明日のフェスでもスピーチをする。
きっときっと、いいスピーチに違いない。

彼に限らず、今頃ドキドキのすべての方におまじないをかけるよ。

あれだけ練習したんだから大丈夫!!
きっと上手くいくよ


アガリ症・話しベタさんのためのスピーチ塾

home-and-away

August 31 [Wed], 2005, 17:29
昨日はバレエ、ヨガ、タンゴと怒涛の3スタジオレッスン。
タンゴはその前の日も行っている。
ずっと休まずに来ているのは私以外に2人だけだ。
スタジオに早く来る人もやっぱり同じ人。
昨日も出席簿を見ながら先生やみんなとお話ししていた。

asa)Aさん、皆勤ですよね!ハマるタイプ?

Aさん)上手になるまではね。サルサも週5〜6回やってたよ。

asa)え〜、ほぼ毎日ですねっ。
私も、どんな習い事でも、特に最初の頃は休まないって決めているんです。
体調が悪くても来ます。一度休むと来るのがつらくなっちゃうから。

先生)そうだね、最初のうちはね。
そのうち上手になると、レッスンに出ない方が不安になるんだけどね。


やっぱりそうなんだ
おとついの伝馬で、やぎちゃんが「久しぶりだから緊張する〜」と言っていた。
ユキコさんも「アウェーの伝馬は緊張します!」と言っていた。
でも、それって実は上達した人だけが言える台詞なのだ。

行かないと不安。場所が変わると緊張する。
それは成功体験をしたことがある人だけが味わえる感覚だから。

アガってどうしようもない頃は、人前に出る方が不安だろう。
マイナス体験しかしていないのだから。

人前で何度か成功体験をしている人は、その感覚を頭ではなく体で覚えている。
間をあけてしまうとそれが鈍ってしまいそうで怖いのだ。
ピアノなど楽器の練習も、1日サボると戻すのに3日かかると聞いたことがある。
元に戻す大変さを考えたら、継続していた方がうんと楽。

また、アウェーで緊張するのは、ホームで慣れてきた証拠。
本当にアガってどうしようもない人は、場所がどこでも相手が誰でもガチガチのはずだ。

人前に出ることを避けてきた人には、この感覚はわからないだろう。
もちろん、みんな最初からそうだったわけじゃない。
頑張って訓練してそうなったのだ。

タンゴの先生が言われた、「上手になると出ない方が不安」。
これはスピーチも同じなのである。

君を守るため、そのために生まれてきたんだ。

August 24 [Wed], 2005, 10:42
彼女は明日が本番だ。
スピ塾歴もうすぐ1年の彼女。
いつも、会社での大きな発表の前になるとメールをくれる。
今回は大勢の前での挨拶だ。

「すごく怖いです。でも、頑張ります。
先生のメール、お守りにします。
以前の発表のときも、先生のメールをお守りにしていました。」


教室では十分練習した。スピーチは完璧。
フェスでの成功経験もあるから、大丈夫。
それでも不安なのは、ベテランも同じだ。

教室以外のところではメールのやりとりぐらいしかしてあげられないけど、同じ思いを共有し、少しでも不安を取り除き、気持ちを落ち着かせることができたら、と思う。

「アガるかも、アガったらどうしよう、と考えるのは意味のないことですよ。
何を考えてもその日はやってくるのですから。
悪いことを考えるためにエネルギーを使ったらもったいない!
悪いイメージがよみがえって来たら、そのエネルギーは発声練習に使いましょう!
緊張している自分をイメージするのではなく、ステージで堂々と朗読した自分を思い出してくださいね。
また不安になったらいつでもメールくださいね♪」


このお守りも必ず効くはず。
君を守るよ、らいおんハートで。(←先日のカラオケの影響。しし座だし

そして、背後にはスピ塾の仲間と私がいる。
みんなみんな彼女を守っている。

大丈夫!頑張れ

苦手+努力=快感。〜リターンズ〜

August 23 [Tue], 2005, 11:55
1日集中セミナーにはかけこみで来る人も多い。
先日のセミナーにも、翌日に会合の挨拶を控えた方、面接直前の方などがおみえになった。
会合の挨拶をする方には、当日原稿を作ってきてもらい、リハを行った。
その方から報告メールが届いた。

「アガリは誰にでもある、緊張は皆一緒・・・
分かっていても本当は自分だけが異常に緊張するんじゃないか、生まれつきで治らないんじゃないか、と思っていましたが、先日の講義を受け、希望の光が見えたような気がします。
やはりスポーツと一緒でとにかく練習・実践あるのみですね。
今後はとにかく逃げずに自ら進んで実践を積んでいって、先生のおっしゃる、話し終わった後の爽快感を1日でも早く味わえるよう、また「俺に喋らせてくれ」と思えるよう頑張りたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。」


私が話し方教室に入ったきっかけは、職場での発表だった。しかも30分!
そのことが決まってから、地獄のような日々だった。
過去の日記にも書いているように、心療内科にも行ったし、催眠療法も受けた。
藁にもすがる思いで最後に行ったのが、話し方教室だった。

当日までたった2回受講しただけだったが、緊張しながらも最後までやり切れたし、今考えると、きっとアガっていることは人にはあまりわからなかったと思う。
当時は自分のアガリのことしか頭になかっただけだ。
その頃の自分がいかに自意識過剰だったか…今はそれがよくわかる

もし、話し方教室に入らずに当日を迎えたら、散々な結果だったと思う。
それからずっと教室に通い続け、講師になり、今に至っている。

私のスタートも、その方と同じきっかけだったのだ。
今いらっしゃる上手な生徒さんだって、同じだ。

面接対策でみえた生徒さんが感想に書いてくれていた。

「苦手なものほど得意になる、という言葉を聞いたことがあるので、私も話すことが得意になるチャンスだと思います」。

そう、それに気づけたら、もうこっちのものよ

キボンヌ!

August 14 [Sun], 2005, 10:24
「模擬披露宴に出たいのですが、今からでも間に合いますでしょうか?」
入会したばかりの生徒さんからメールが届いた。
もちろん よく言ってくれましたね
その勇気、今後絶対あなたの財産になるからね

これについては過去の日記に何度か書いている。

4月23日「超レアショット」

5月2日「減実頭皮」(ふざけたタイトルだなぁ。でも内容は真面目ですから)

6月12日「続・私のテキスト」

8月7日「克服の条件〜リターンズ〜」

振り返ってみると、過去に「出ます!」と言って、その壁を乗り越えた人は、いまや名スピーカーとなっている。(当然の結果ではあるけど
なのに今もスピ塾にいて、さらに腕に磨きをかけている
こういう人がいるから、「ここはほんとにアガリのための教室?」と言われる。
でもこういう人こそ、スピ塾が生んだ、みんなの希望の星なのだ。

アガリ症・話しベタさんのためのスピーチ塾

ブッキーを武器に。

August 12 [Fri], 2005, 19:44
元新体操オリンピック選手・山崎浩子さんのエッセイを読んだ。
彼女はもともと大変な不器用で、普通の人が1日でできてしまうような技を習得するのに2週間かかっていたという。
でもだからこそ、一度覚えたコツは忘れない。
なぜできないのか、どうやったらできるのかを考え、苦労して身につけた技だから。

彼女は最後にこう述べている。

「不器用であることに感謝している。
そうでなければ、あれほど練習することもなかったし、練習で得た自信を胸に、オリンピックの舞台に立つこともなかったのだから。
不器用だからと恥じることはない。
ただ人の数倍努力すればいいだけのこと。
そうすれば、不器用であることを感謝するときが来るに違いない。」


私もまったく同感である
うまく話せなかったから話し方の勉強を始め、今はこうして話せることの喜びを味わえる。
だから、できなかったことに感謝している

アガリ症・話しベタさんのためのスピーチ塾

克服の条件。〜リターンズ〜

August 07 [Sun], 2005, 11:31
昨日の伝馬にも5名の方が入会された。
授業後のアンケートに必ずと言っていいほど書いてあるのは次のようなことだ。

「みなさん堂々と話されていましたが本当にアガリ症なのでしょうか?」

「みなさん上手で場違いな気がしました。自分もああいう風になれるのか不安です」

「みなさんはアガリというより表現力をアップするために来ているようで、私のようにあがっている人はいないようでした」


先輩生徒さんが褒められるのはうれしいけど、場違いなどということは決してない。
だってよく考えてね。アガリ症じゃない人が”アガリ症・話しベタさんのための”と思いっきり謳っている教室に来るわけがない
先輩が上手だということはそれだけ効果があるってこと。
何ヶ月も通ってても上手くしゃべれない人ばかりの話し方教室に入りたい?
そっちの方が不安でしょ〜

最初はみんな自分が一番アガリがひどいって思い込んでる。
今いる先輩は最初から上手だったんじゃないかって思う。
でも3ヶ月もたつと、自分が逆にそう思われる立場になる。
そういうものです。だから大丈夫!

ただひとつ言えるのは、上達した先輩たちは教室に入ってからは決して逃げなかったってこと。
昨日入会された方たちにも、今の先輩方が入会されたときと同じように私は声をかけた。
同じくらい、いやそれ以上の力を持っていると感じるから。
先輩生徒さんも、自分の通った道だから親身になって背中を押してくれていた。
本当に克服する気があるのなら、ここで逃げないでほしい。
「まだいいです」って言うけど、アガリを治したいから来たんでしょう?今やらなくていつやるの?
「上手になってからやる」のではなく、「上手になるためにやる」んだよ。
「自信がついてから」と言う人に真に自信がつく日はなかなかやってこない。何かをやり遂げて初めて得られるものだから。

以前のブログにも「克服の条件」について書いたことがある。
「自分の目標とするところ・ビジョンを描き、チャンスを逃さない姿勢」
「私や先輩が伝えようとすることを素直にキャッチできる感性」
「自分を信じて腹に落ちるまでやってみる持久力」


私や先輩はあなたを信じているのに、本人が信じてあげなくてどうするの?
自分を信じて、チャンスは逃さずに、ね

奥義。

August 04 [Thu], 2005, 18:50
4月からタンゴを習っている。
ベリーダンスも週2でやっているが、タンゴも週1では上達が遅いよねぇ、せめて上手くなるまではもう少し通いたいなぁ、と思っていたら、先生が「来れるときは他の曜日にもおいで」と言ってくださった。
先生から声をかけていただけるなんてめちゃ光栄っちょっとは素質アリ?と思い(実はみんなに声かけてるんだけど)行ける時は週2で行っている。
同じ週の2回目のときはやっぱり全然違う。足が軽いのだ。

先生がおっしゃった。
「3ヶ月ぐらいでだいたい基本のステップは踊れるようになります。
そして1年ぐらいすると、タンゴってこういうものかってわかってきますよ」。
うんうん、何事もそうだ。

ベリーを始めて1年半。
最近やっと踊るっていう感覚がわかってきた。
だから今、あえて初心者クラスにも入って勉強している。
先生から同じことを聞いても、最初の頃は理解できなかったことが、今はできる。

話し方もそう。
個人差はあるが、3ヶ月ぐらい通うと、それまで人前でまったく話せなかった人も十分話せるようになる。
最初の3ヶ月は一番つらい時期でもあるけど、一番自分の変化や成長を感じられる時でもある。
この時期に途中で投げ出したら、ただ嫌な思いをしに来ただけということになってしまう。もったいない!!
ここはちょっと踏ん張ってほしい。

そして1年ぐらい勉強を続け、発表会を数回経験すると、話すことの奥深さ、おもしろさ、そして難しさがわかってくる。

私は、どんな習い事でも1年は続けると決めている。
その真髄もわからずに、「私には合わない」と言ってはいけない気がする。
3ヶ月かじっただけではやったうちに入らないし、長年頑張っている人に失礼である。

私にはできない、向いていないと決めつける前に、おもしろいと感じるまで少しだけ踏ん張ってみよう。

アガリ症・話しベタさんのためのスピーチ塾

私もやりました。

July 20 [Wed], 2005, 23:43
アガリで検索すると、アガリクスって出ない
やったことある人いるでしょー。絶対いるはず!
アガリクスとは、南米サンパウロ郊外のピエダーテ地方だけでとれるキノコのことで、様々な薬効があることから、「神のキノコ」と呼ばれ、珍重されているんだとか。

って、キノコに詳しくなってどうする。

続・blood of the agari type〜調査結果〜

July 09 [Sat], 2005, 18:23
2日の日記に書いたように、血液型とアガリとの因果関係に少し関心があったので、今日の授業でも全員の方に血液型を聞いてみた。
A・・・6人
O・・・8人 
B・・・8人
AB・・・3人

聞いていくうちに、私の考えは間違いだと気づいた。
スピーチ塾の生徒さんは、普通の人よりアガりやすいから来ているのではない。

今日の中村教室で、ある生徒さんが打ち明けてくれた。

「リビング新聞でこの講座の広告を見るたびに嫌な思いをしていました。
講座のタイトルが自分のことを言っているようで、気にしつつも見なかったことにしていました。
もう新聞に載せないで!と思ってました。」


その後、彼女はその憎き講座の扉を開けた。
普通の人よりアガリが重症だからではない。
自分の弱さから目を背けなかったからだ。
長い間その弱さに覆いかぶせていた蓋を外し、自らを解放してあげた彼女は、凛とした中にも穏やかさのある、実にいい表情だった。

彼女に限らず、自分の弱さを認め、そこに立ち向かおうとするスピーチ塾の生徒さんは、何型だろうと何座だろうと、みんなみんな強くて美しい。

アガリ症・話しベタさんのためのスピーチ塾
P R
プロフィール
  • ニックネーム:asayo-t
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中学の本読み以来、17年間悩み続けたあがり症を克服し、あがりに特化した話し方教室「あがり症・話しベタさんのためのスピーチ塾」http://agarishow.com/を開講。 NHK大阪、神戸、京都、名古屋など全国各地のカルチャースクールで多くの受講生を克服へと導くが、その熱心で丁寧な指導法が話題を呼び、現在は入会するのに半年〜1年待ちとも言われる人気カリスマ講師。
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