asamiの不妊カウンセル 

2005年06月14日(火) 15時17分
卵子の質が悪い?
若いうちは排卵された卵子というのは、表面がつるつるでつやもある。これが加齢でその表面のつやが少しずつ落ちてくることが知られている。要するに少しずつではあるが、加齢で表面が平らではなくなってくる。原因不明の不妊症の方が、体外受精に移り、卵子を取り出すと、ざらざらの卵子が出てくることがある。そうすると、経験の少ない、医師は、なかなか妊娠しなかったのは、このせいだと判断してしまう。
全部がそうではないのだか、排卵誘発剤によって排卵された卵子は、一般に、自然の排卵の卵子よりも質が悪いことは知られている。そうでない人もいる。一度取り出した卵子の質がよくないので、この女性は卵子の質が悪く、自然妊娠は無理だ、と結論付けるのは間違っている。

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2005年06月08日(水) 16時14分
高プロラクチン症とルナバースディー方式 2005年6月8日
今日は高プロラクチン血症とルナバースディーの排卵とを考えてみる。高プロラクチン血症というのはだいたい不妊患者の15%くらいを占めています。最初に考えておかないといけないのは、神経科の薬、降圧剤、吐き気止めなどの薬でも飲むと高プロラクチン症になると言うことです。つまりこれは本来の不妊症とは関係ないということです。
高プロラクチン症というのは現在の医学でも差の原因ははっきりとしていません。授乳期は誰でもプロラクチンが高いことは知られています。ここで年子のことを考えて見ます。明らかに高プロラクチンの時期に妊娠しています。これはどういうことでしょう。私の研究からいえることは、この時期の排卵―受精は明らかにオギノ式のサイクルではないと思います。高プロラクチン症による無月経症の方もルナバースディー方式では簡単に妊娠します。ルナバースディーの排卵は高プロラクチンの障害を越えるものではないでしょうか。

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2005年06月05日(日) 17時23分
6月5日
不妊治療をやめる時期 その二
以前の記事でも不妊治療をいつ打ち切るか、という記事を書いたがもう一度深く考えてみる。なぜならば、そろそろ高齢の不妊治療の時期に入ってきた方にとっては重要なファクターだからだ。
まず現在の不妊治療の成功率の現状から言うと、一般の不妊治療で妊娠に至る方は50%だ。35歳よりも高齢になるともっと低い。そしてそれで妊娠に至らない方が高度な治療に移行しても、30%しか妊娠しない。つまり不妊の方で30%の方は不妊で終わる。これが現状です。それでは、どこに目安を置けばよいのか。
人工授精は6回目以降は極端に成功率が下がる。
体外受精は成功はほとんど4回以内
こんなところが目安だ。

一般不妊治療の場合は2年がいちおうの目安だといわれている。
ルナバースディー方式では4年を過ぎて44歳で妊娠した方もいる。女性側に何の負担もかからないと言うのがリラックスさせよいのだろう。

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2005年06月03日(金) 11時17分
高齢者は本当に妊娠しにくいのか?
今日は高齢者の不妊、特に40歳を過ぎた方の妊娠ということを考えてみる。40歳を過ぎると確かに妊娠率は落ちてくる。ルナバースディー方式でも、2年間というレンジの中で、妊娠率は約55%くらいだ。アメリカに至っては、自分の病院の成績が落ちるのを嫌がって、37歳を過ぎた患者を断る病院も多い。ところがその一方で、40歳を過ぎた夫婦生活のベテラン?の方でも避妊に失敗することがある。いったいどこの差があるのだろうか。
私がこの研究を始めた頃は、男性から見てフェロモンを感じる女性は、女性ホルモンが多くて、不妊などに陥ることはないなどと、勝手に思っていた。しかし現実はどうも違うようである。見かけには全く関係ない。ルナバースディーの研究から言えることは、40歳を過ぎた方でもLBのときは排卵し、受精することは珍しくない。しかしその後がオカルト妊娠として終わってしまうことが多いのだ。原因として考えられることは、卵子の質の問題だ。卵子の表面は、年齢とともにつるつるではなく、ざらざらになってくるからだ。しかし中には何回かに一回は、質のよい卵子に恵まれ、妊娠に至る。これが逆に避妊の失敗にもなる。多くの方はLBのことを知らないからだ。
結論から言うと、40歳を過ぎて子供が欲しい方は、あまりあせらずに、オギノ式の排卵とLBの排卵、両方にあわせて夫婦生活をすることだ。

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2005年05月29日(日) 14時40分
ダイエットと不妊症
かつて無理な、あるいは急激なダイエットをしたために月経が止まり、不妊治療に通っているが、なかなか結果が出ない。という相談はかなり多い。まず体重の過剰な減少は女性に何をもたらすかを考えてみる。上記のような症状を『体重減少性無月経』と呼び、これは別に脅しではなく、約半数の人は元に戻らない。大変なことなのだ。体重の急激な減少を脳は、命に関わる問題であると判断してしまい、それに対処すべくホルモンの分泌を第一としてしまう。その結果排卵を促すホルモンの分泌を二の次にしてしまうために、無排卵となり無月経症になる。
半数の方は元に戻るが、後の半数の方はどうすればよいのだろうか。一生、自然妊娠による出産はあきらめるしかないのだろうか。そんなことはない。私のところに相談に来たかなり多く無月経症の方がルナバースディー方式で妊娠している。皆さん、一様に驚く。しかし種を明かせば簡単なことなのだ。ルナバースデイーの排卵は通常の周期排卵とは異なり、ルナバースデイーの直前に女性側がオルガスムスに達するような性行為をした場合、脳が性行為を認識し、最優先で排卵指令を出すからだ。これも種の保存本能の一種のメカニズムなのだろう。
私の住んでいる恵比寿のガーデンプレイスで会う女性はみなきれいだ。サマールックがよく似合い、みなスリムだ。私はガーデンプレイスは日本一女性が美しい街だと思っている。しかしこのスリムな女性のうちの何割かは将来上記のような悩みを持つのではないかと心配している。

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2005年05月26日(木) 15時28分
ヨナッシュメソッドとルナバースディーとは、その基本原理は全く同じである。太陽と月の角度で女性の最も妊娠しやすい時期を割り出す方法だ。チェコで研究していたDr.ヨナスはそれをヨナッシュメソッドと名付け、日本で研究をしていた私はそれをルナバースディー方式と名付けた。
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2005年05月25日(水) 16時24分
4月24日
今日は40歳を過ぎた方の妊娠について考えてみる。女性は年齢を重ねるほど、妊娠しづらくなる。その最大の原因は、卵子の老化にある。若くない方の卵子は、体外受精などで取り出してみると、表面がざらざらとしたものがある。このような卵子は受精しにくく、受精してもオカルト妊娠に終わる場合が多い。卵子は初潮がおきたときが一番質がよく、年齢とともに質が落ちていく。それでは40歳を過ぎるとそんなに妊娠は無理なのか、と言うと、そんなことはない。オギノ式のサイクルではなかなか難しいことは確かだが、ルナバースデイー方式だとかなりの方が妊娠している。これは一つの例なのだが、40歳を過ぎた夫婦生活に関してはベテラン?の女性が避妊に失敗することが多い。これは、女性にはオギノ式の排卵しかない、と信じ込んでいるのが原因なのだ。つまり、そのような方は、ルナバースデイーの日であることを知らずに、避妊をせずに夫婦関係を持ってしまうからなのだ。
この例からも40歳を過ぎても、タイミングさえきちんと取れば、結構容易に妊娠するのだ。

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2005年05月24日(火) 13時08分
ヨナッシュメソッドの改良点【その一】
今日はヨナッシュメソッドの改良点を書きたいと思う。ヨナッシュメソッドもルナバースデイー方式も基本原理は全く同じだ。当然一番妊娠しやすい日時も同じになる。その原理は『女性は生まれたときの月齢と同じ月齢のときが一番妊娠しやすい』と言うものだ。そして、このときの直前に性行為を持つことが妊娠の条件である。ヨナッシュメソッドでは72時間前までをその範囲内としている。しかし私の研究の中の臨床例では、48時間以前の性交渉では一人も妊娠しなかった。つまり性交渉は最も妊娠しやすい日時の48時間前の範囲内で行わなければならないと言うことになる。これが私が行ったヨナッシュメソッドの改良点の第一になる。

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2005年05月23日(月) 12時48分
今日はEUの医師たちと日本の産婦人科医との違いを考えてみる。EUの医師たちの多くは、女性はオギノ式の排卵日以外にも排卵することを認めている。しかし、それがいつどのようにおきるかということに関しては、知る人は少ない。つまり正確に予測を出来る人は少ない。
日本の医師はどうだろうか。ほとんどの医師は、『女性は毎月二回の排卵チャンスがある』などというと、非科学的だなどと言って一笑に付してしまう。大変に無知なのだ。彼らには、生理中の性行為で妊娠したケースなどとても説明できない。数少ない医師の中には『確かに人間も交尾排卵をするときがあるが、それはもう退化してしまった機能だ』と言っている方もいる。現代でも、女性は特定の月齢の時には交尾排卵をする。イギリス王室のアンドリュース王子はこの手法で女の子を授かったことは、EUではみんな知っている。

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2005年05月22日(日) 9時50分
今日は原因不明の不妊症について考えてみる。カップルで不妊検査を受けた場合、約3割から4割の方が原因不明と診断される。原因不明ということは原因がないということではない。今の研究レベルでは原因が良く分からない、ということなのだ。例えば、子宮内膜症の場合、重症ならば明らかに不妊の原因になるが、軽症の場合どの程度不妊の原因になるのかと言われると、実は良く分からないというのが現実だ。産婦人科の医師の中には、原因不明であるにもかかわらず、いきなり排卵誘発剤を使用したり、極端な場合、いきなり、体外受精を勧める方もいる。原因不明なのに排卵誘発剤を使い、取り返しのつかないことになってしまった方もいる。我田引水ではないが、原因不明の場合、ルナバースディー方式を一年程度実行するのも良いだろう。これはオギノ式の排卵以外の排卵のときのほうが妊娠しやすい人がいるからだ。


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» 不妊『ルナバースデイー』の研究をしていて思うこと (2005年04月22日)
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